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日本の医療は神でも治せない。厚労省のアホ。

2015年07月28日 02時54分49秒 | 病気と栄養

病気と栄養。誠にそのような毎日だ。

妻が入院している。

安心、犯罪防止入院とも言われているものだ。

つまり老老介護で、殺人が出ないための介護者を楽にする処置だ。

しかし妻は誤えん性肺炎と言う、山口洋子さんが死亡した病気だ。

飲み込みが悪く、食べ物が肺に入り、死亡するのだ。

看護師が一番恐れるのは食事の世話だ。

だから病人に任す。

患者は食べない。

入院3日目で顔色が土色に変わり、目もうつろになる。

あと胃に穴を開けるか、管をつなぐか延命処置だ。

それでも私は妻に病院食を食べさせに通う。

1日1食でも100%食べれば、多少命は持つ。

病院関係者は私を、食事を食べさせる名人だと言う。

ある時、担当医から、お前は殺人者だと怒鳴られた事もある。


全ての家族は医師の命令に従う。

そして延命治療に莫大なお金が流れる。

今や胃に穴を開ける手術も年間40例に厚労省は制限している。
1000床ある、大病院で年間、40名しか許可しないと命令している。

それでもやる場合は全額自己負担だ。

医療は断末魔の世界に入りつつある。

神も仏もいないわけだ。



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