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生徒の一人とカラオケへ。意外性を発見

2013年11月03日 19時47分39秒 | Weblog

 アニメソングばかりを歌っていっると思っていた20代後半の女性A小子さんとカラオケに行く。


 私の元生徒が音楽プロヂュサーをやっていて、彼女の歌を聴いてあげると言うのでその前に、紹介者として歌を聴いておきたかった。

 ライブを頻繁にやっていて、評判はA子さんから聞いていた。

 実はAさんは天然の女性で、正体が掴めない。『何であんな人を紹介したのだ』と言われると今後、紹介するのが難しくなるからだ。

 さてアニソンから始まる。1時間のカラオケなので、途中でペケの合図を送り中止する。

 二番目に坂本冬美の歌を唄う。OKサインを出す。まさか演歌がいいとは。

 今人気の歌手の歌は、平べったくて、ズルズル引っ張る感じで彼女の特徴が見えない。

 ペケが続く。天城越えもOKサインが出た。
 
 なんだ演歌歌手なのか。
 
 終わりごろ、エバンゲリオンの有名な歌を唄った。

 即OKイヤ、特OKが出た。

 スロットマシンでガンガンなっている歌だ。

 電話がなり『後、10分ですと言われる』延長を希望したが日曜日の午後なので断られる。

 それから二小節でペケ、OKを出す。

 6曲ほどOkを出し終わる。

 別れ際に自分の一番好きな歌も考えてはとのべる。

 この後、A子さんは別のカラオケ店で、カラオケを焼いてもらい、プロヂュサーの審査を受ける。

 A子さんは意外性が多い人だ。

 どんな結果が出るか。

 因みにA子さんは朗読も腕をあげている。