実力伯仲の素晴らしい戦いとなった箱根駅伝。
途中棄権等のアクシデントもなく、各チーム力を出し切った大会になりました♪
総合結果は次のとおり。
優勝 早稲田大学 10:59:51(新記録)
2位 東洋大学 11:00:12(新記録)
3位 駒澤大学 11:03:53
4位 東海大学 11:08:12
5位 明治大学 11:08:24
6位 中央大学 11:11:24
7位 拓殖大学 11:11:28
8位 日本体育大学 11:13:19
9位 青山学院大学 11:13:20
10位 國學院大學 11:13:23
11位 城西大学 11:13:26
12位 山梨学院大学 11:13:50
13位 帝京大学 11:14:21
14位 東京農業大学 11:15:43
15位 神奈川大学 11:16:37
16位 中央学院大学 11:19:00
17位 専修大学 11:21:05
18位 関東学連選抜 11:21:17
19位 上武大学 11:25:11
20位 日本大学 11:28:00
ということで、早稲田大学が総合優勝を果たしました☆
渡辺監督自身が選手だったとき以来ということで、
箱根で優勝することの難しさが実感できますね・・・
2位になった東洋大も、総合タイムとしては新記録だということで、
かなりレベルの高い戦いだったと言えそうです。
最後の10区は、つまりそうでつまらなかった21秒差。
もう、どっちも頑張れ!と思う素晴らしいレースでした。
どっちも頑張れといえば、予想通りの苛烈なシード権争い。
上の結果のタイムを見ても分かるとおり、
11位でシードを逃した城西大と10位で確保した國學院大の差はたったの3秒!
この3秒が、どれだけ大きい3秒かは、箱根駅伝ファンなら知っています。
しかも、このシード権争い、凄まじいものでした。
10区の後半、日体大、青学大、國學院、城西大の4校が集団で走っていました。
この4校のうち、3校がシード権を確保するという状態だったのですが、
残り700メートルくらいから、激しいスパートからのデッドヒート!
國學院が何とか先頭・・・と思ったらコースを間違えて、一転、最後方に。
しかし、再び疾走してぎりぎり10位に滑り込み!!
まさに冷や汗ものだったろうけど、城西大は棚から牡丹餅とは行きませんでした。
今年のチームから4年生が抜けて、明日から新チームが始動するわけですけど、
これだけチーム力が拮抗していると、本当にレース展開から目が離せませんね。
既に、来年が楽しみです☆
選手&チームの皆様、お疲れ様でした♪
途中棄権等のアクシデントもなく、各チーム力を出し切った大会になりました♪
総合結果は次のとおり。
優勝 早稲田大学 10:59:51(新記録)
2位 東洋大学 11:00:12(新記録)
3位 駒澤大学 11:03:53
4位 東海大学 11:08:12
5位 明治大学 11:08:24
6位 中央大学 11:11:24
7位 拓殖大学 11:11:28
8位 日本体育大学 11:13:19
9位 青山学院大学 11:13:20
10位 國學院大學 11:13:23
11位 城西大学 11:13:26
12位 山梨学院大学 11:13:50
13位 帝京大学 11:14:21
14位 東京農業大学 11:15:43
15位 神奈川大学 11:16:37
16位 中央学院大学 11:19:00
17位 専修大学 11:21:05
18位 関東学連選抜 11:21:17
19位 上武大学 11:25:11
20位 日本大学 11:28:00
ということで、早稲田大学が総合優勝を果たしました☆
渡辺監督自身が選手だったとき以来ということで、
箱根で優勝することの難しさが実感できますね・・・
2位になった東洋大も、総合タイムとしては新記録だということで、
かなりレベルの高い戦いだったと言えそうです。
最後の10区は、つまりそうでつまらなかった21秒差。
もう、どっちも頑張れ!と思う素晴らしいレースでした。
どっちも頑張れといえば、予想通りの苛烈なシード権争い。
上の結果のタイムを見ても分かるとおり、
11位でシードを逃した城西大と10位で確保した國學院大の差はたったの3秒!
この3秒が、どれだけ大きい3秒かは、箱根駅伝ファンなら知っています。
しかも、このシード権争い、凄まじいものでした。
10区の後半、日体大、青学大、國學院、城西大の4校が集団で走っていました。
この4校のうち、3校がシード権を確保するという状態だったのですが、
残り700メートルくらいから、激しいスパートからのデッドヒート!
國學院が何とか先頭・・・と思ったらコースを間違えて、一転、最後方に。
しかし、再び疾走してぎりぎり10位に滑り込み!!
まさに冷や汗ものだったろうけど、城西大は棚から牡丹餅とは行きませんでした。
今年のチームから4年生が抜けて、明日から新チームが始動するわけですけど、
これだけチーム力が拮抗していると、本当にレース展開から目が離せませんね。
既に、来年が楽しみです☆
選手&チームの皆様、お疲れ様でした♪