夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

国家にも明るさが必要である。

2016年05月21日 21時04分56秒 | 健康・病気・精神分析・心理学・先祖供養・霊的実在・心霊の諸相
国家にも明るさが必要である


職場の若い女性が足の裏に魚の目が出来て痛いと訴えて来ました。
皮膚科で切除して貰ったらと答えますと。
そうはいかない様子で困っている様でした。
その時、私も足の小指に大きい『たこ』が出来てその痛みが長い間続き、靴を履いて仕事をするのが困難な状態なのを忘れていることに気がつきました。
何時の間にかその痛みが自然と消えている事に、この女性の件で知らされました。
痛みをつかんでいる間には痛みが消えることはありませんでしたが、自然とその痛みを忘れ去っている事実に、
あり難い心が起きてきました。
以前でしたらこの様な出来事にも、無意識に当たり前と思う心が存在していたのでしょうか。
そのようなあり難い感情はわきあがりませんでした。
この世界に生まれることも奇蹟であり、死することも奇蹟であり、全ての苦しみも、痛みも、喜びも、
全ての出来事がその刹那、刹那に神に生かされているあり難いことであります。




あなたが明るい運命を受けるためには

宇宙には『暗いアイデア』もあれば『明るいアイデア』もあり、
暗いところでは『暗いアイデア』を受像して『暗い形』のものが生まれて来る。
これに反して明るいところでは『明るいアイデア』を受像して『明るい形』のものが生まれて来る。
それだから諸君が、明るい幸福な運命を受けようと思うならば『明るい心』をもたなければならない。
暗い心をもちながら切磋琢磨し努力しても明るい運命や繁栄は出て来ない。