夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

天皇の御いのちは『吾々神の子』に宿り給う

2016年05月17日 22時52分30秒 | コラム・人文
天皇の御いのちは『吾々神の子』に宿り給う

雲ひとつない青空のなか、午後から休みをとってボランテアで小さな菜園の植えかえをしました。
以前のセロリ、春キャベツ、春菊等に代わりにキュウリ、二種類のナス、二種類のトマト、ビーマン等を植えました。
無農薬、無肥料の腐葉土のみの自然農法に兆戦しています。
無肥料ですと虫がつかないで、野原の野と菜との熟語である『野菜』が本来の爽やかで清らかなる『野の菜』を見ることが出来ます。



名称は異なれども、宇宙のの中心座にまします神は万教共通の本源神がましますのである。
その本源神は無限智、無限愛、無限生命である。
言い換えれば偏在にして全知全能である。
そしてその天之御中主神から天照大御神から天皇にあらわれていたまう神、
その神がわれわれにも宿っている。
そしてわれわれは天皇の御生命(おんいのち)の岐れであるから、天皇にマコトを尽くすのが、
それが忠であることなのです。
すなわち分岐した『子』としての“いのち”がその本源なる『中(みなか)』のいのちに帰一する、それが『忠』であるのです。
子のいのちが『中(みなか)』の親さまのいのちに融合帰一して一体となる『個』即『普遍』の真理です。
続く・・・・・