夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

不思議な普遍的な叡智に生かされいる力と仲良くしましょう。

2016年05月08日 15時50分51秒 | 健康・病気・精神分析・心理学・先祖供養・霊的実在・心霊の諸相
不思議な普遍的な叡智に生かされいる力と仲良くしましょう。

今日は母の日で奥様は夫々の子供達のカーネーションの花で囲まれています。
仏壇にもカーネーションをお供えました。
母も法華経の熱心な信仰者であり、誌、文を綴っていたそうです。
実母との生活は僅か一年程でしたが、その後養母に育てられ、二人の母がいます。
母の御姿は覚えていないですが母の生命(いのち)、魂が今此処に私の心に生きて私を支えているようであります。
男性にも僅かですが母性なるものが存在します。
そうでないと母なるものが理解することができません。
神様はこのように行き届いた愛を私達に与えて頂いています。

母の霊の前にぬかずく吾、今貴女の妙々なる御愛に生かされているなり。

                  南無妙法蓮華経・・・・・・・ 



普段の生活の表面の心(現在意識)では何もストレスを感じないのに、
ある時に急に胃が痛むのです。
臓器の中でも胃は、表面の感情等にも勿論反応しますが、特に潜在意識(秘められた心)には敏感に反応して
自律神経を刺激して痛むのであります。
器質的な原因もありますが、これは表面の心(現在意識)で認識したある事実、機縁、契機を通して、
潜在意識が反応して不安を生じるのであります。
此の不安は隠されていて、表面の心では知覚することが出来ないですが、その不安の変わりに胃が痛むのです。
人間の身体的機能の障害も前述のような痛みの反応が見られます。
いわゆる病は気から言われているように潜在意識がなせる業であります。
例えば仕事をしている時、急に頭痛、胃痛、激しい空腹感に襲われたします。
これは自分の行動、心の動きの中では自分自身は何が原因かは認識出来ませんが、潜在意識が認識してこのような痛みを起すのです。
表面的な行動、表面の心が認識する良き事も、悪しき事も、善意、悪意、不安なるもの等の
すべての感情、物事は潜在意識に蓄積されるのです。
これらに蓄えられた業(意識の蓄積)が再び普段の行動で起きた機縁、現在意識の心で思った感情の意識(業)によって
潜在意識に抑圧されていた、隠されている感情等が形を変えて前述のように身体的機能の障害の痛みを起すのです。
ですから今、既に吾々に宿っている不思議な妙々なる仏心(ほとけごころ)なる力により、
明るい善なる心、天地一切の人々と、ものと、事とに感謝して生活することが潜在意識に不快なるストレスを蓄積しないことになります。
明るい善なるものを蓄積することにより、潜在意識に隠蔽(いんぺい)されていた感情等が、浄められ
明るい善なるものが、自分自身の潜在意識の奥底に内在している本来の姿である
『如来』様が外界に顕れ出てきて、善き運命が開かれことになるのです。



あな達のその心臓を動かし、肺臓を動かしている不思議な力のことです。
そしてすべての人類の心臓を、肺臓を同じ設計につくったところの不思議な普遍的な叡智です。
その力をわがものせよと云うのです。
あなたが自分の力で心臓の鼓動や脈拍を自由に変化出来るならば、そんな力はみとめないで好いかも知れません。
しかし自分でどうにもならない力が、あなたの身の内にあると云うことを知ったならば、
先ず此の力と協力することが懸命なことだとお悟りになるでしょう。
この不可知の絶大な力を、貴方の幸福に、健康に、一切の人生の出来事に協力させることが出来るか出来ないかが、
あなたの幸福や、健康や調和ある世界の実現を左右する鍵となっているのです。

































                     



5月7日(土)のつぶやき

2016年05月08日 04時35分24秒 | 日記・エッセイ