馬鹿じゃ無かろか!
唖然として「言葉も無い」のが、政権与党の国会議員による領土放棄宣言。
この発想は、「首都の首長」を放棄する発想と、繋がっているのであろう。
要するに、「国を任されてる」という感覚の欠如である。
片や、博愛精神の履き違い。
他方、国の政(まつりごと)を、有機的に実行して行く発想の欠如。
翻って言うと、国を預かる「政権与党」としての、責任感の無さである。
▶民主・土肥議員「竹島の領有権主張中止」に署名(読売見出し)
>民主党の土肥隆一衆院政治倫理審査会長(兵庫3区)が、韓国の国会議員と共同で「日本が竹島の領有権主張を直ちに中止する」との内容の共同宣言文に署名していたことが9日、分かった。
>土肥氏によると、2月27日に「日韓キリスト教議員連盟」の日本側代表として訪韓した際、未来志向の日韓関係構築や、竹島に関する文言が盛り込まれた共同宣言文案を韓国側議員から渡され、署名した。土肥氏は「竹島は日本の領土との認識に変わりはないが、日韓双方の主張があり、韓国側の主張にも納得できる部分もある」と述べている。
>土肥氏は党内で菅グループに所属し、菅首相に近い。
>首相は9日夜、首相官邸で記者団に「大変遺憾に思う。竹島は日本の固有の領土であり、その立場は全く変わらない」と語った。
【読売新聞/3月9日(水)21時17分配信】
余りの事に、「開いた口が塞がらない」。
数々の文献が示す通り、『竹島』は、日本の固有の領土である。
「何か欲しくなると、一方的におのれの物だ、と主張するかの国の言い分を、唯々諾々と認めてしまうなんて。
「日本文化は韓国が起源」
「日本語は韓国が起源」
「武士道は。。。」
「寿司は。。。」
「あろもこれも。。。」
韓国が始まり。
そんな考えに依って行動する人達に対し、「敵対しろ」とは言わない。
しかし、迎合するなんぞ、もってのほか。
粛々と、自らの正当な権利を、広く世界に訴え続けるべし。
幼稚園児同士の「遊具の奪い合い」では無いのだ。
「ここは、相手に譲ってあげよようね。それが大きい子なんだよ。偉いねえ」
馬○じゃなかろか。
国会議員が。
この方は、韓国人なのだろうか?
もしそうであるならば、一体全体『何故』日本国国会議員になれたのだろう?
よしんば、日本人であるのならば、国民を守る、即ち国を守る事を義務とする「国会議員」が、何故「国土を他国に譲り渡す」ような「気違いじみた」考えを抱く事が可能なのか。
完全に「理解の範囲」を越えている。
『日韓キリスト教議員同盟』が、どうしたって?
この人物は、『統一教会』のメンバーででも有ったか。
「自らをキリストの再来」等とたわけた事をほざいて、ハーレムを築いて韓国と日本の社会秩序を破壊している教祖の『カルト』の一員ででも有れば、このような「世迷い言」を言い出す事もあり得るのか。
このカルト教団は、一部でC.I.A.の息がかかった工作組織、との疑惑すらもたれている。
前原の献金問題といい、菅直人一味は、何をしたいのか。
日本を、何処に導くつもりなのか。
自分が最高権力者で居たい、と言う事だけが目的の菅直人に、自らがもたらす国への影響等、考える事も無いのだろう。
堪った物では無い。
世界中の歴史を見てみると、人間は「食う為に」戦いを続けて来た。
ホモ・サピエンスとは、『ホモ・ゲェリウス』(好戦族)か。
自分の一族が、他の種族に伍して永らえる事が出来る様に、より「豊かな土地」を求め、より「広大な領土」を獲得する為に、闘い続けて来た。
喰う事。
生き延びる事。
これは、同じ根幹に存する。
その為には、確かな領土が不可欠である。
事「領土」に関する事となると、理屈も友情も、ましてや宗教などとは、一切相容れない、人間の宿業なのである。
中国を見てみるがいい。
石油や天然ガスが埋蔵されている事が判明するや、それまで一切関心を持っていなかった『尖閣諸島』に、いきなり「領有権」を主張し出した。
主張するだけに留まらず、一気呵成に「海底ガス田」掘削プラットフォームを築いてしまう。
日本の主張等意に介さず、我が道を行く。
これが、西欧や中南米であれば、即戦争に発展して居たであろう「暴挙」に対し、日本政府は、何ら実効手段を取る事も無く『話し合いで』解決したい、等と寝ぼけた事を言い続け、彼等の海底油田開発は、ほぼ生産レベルにまで進行してしまった。
「話せば分かる」
とんでもない。
話す『話し方』が、強硬な意志を見せつける態度でない限り、こと領土問題で相手が「引き下がる」ものか。
ロシアを見てみるがいい。
「ヤルタ密約」と「サンフランシスコ講和条約」に照らして、ロシアの側に分が有様に見える物の、その前の『対日参戦』の非合法さに照らして、明らかに不合理な占領状態を継続し、千島列島四島に、居座り続けて「実効支配」を重ね、領有権を主張して譲らない。
国後島を対岸に見ながら、シュプレヒコールをあげてみた所で、ロシアに取って「痛くも痒くも」無いのだ。
『フォークランド紛争』を見てみるがいい。
『パレスティナ人』が、イスラエルに対して、叩かれても叩かれても、なぜ捨て身で<抵抗>を止めないのか、考えてみるがいい。
領土は、譲れないのだ。
領有を「主張する事」は有っても、領有権を「放棄する」なんぞ、人間の歴史総てを検証してみても、金輪際あり得ない筈である。
どうやら『民主党国会議員』以外は。
確かに『謙譲の美徳』と言う物がある。
日本人の、世界に誇れる「美点」である事は、疑いない。
しかし、「譲っていい場合」と、「譲ってはならない場合」とが有る。
「自分が、自分が」と何でもかんでも貪ろうとする事は、心の貧しさを表してしまう。
「自分に、自分に」と何が何でも要求する事は、恥ずかしい。
『徳』という言葉も有る。
しかし。
領土は違う。
民族の、依て立つ、存在意義に関わる基本の事柄である。
「右の頬を打たれれば、左の頬も差し出す」と言う、キリスト教の教えも、単純に「自虐的」犠牲を求める事では無い。
総てを投げ打って、自分を捨てる事を求めている訳では無い。
『相手を許そう』と言う教えである。
而して、キリスト教議員同盟は、<日韓>だそうだが、韓国側は「一方的に要求し」日本側は、「総てを差し出す」と言う<同盟>なのか。
摩訶不思議なり。
▶都知事選、独自候補断念=事実上の「不戦敗」へ―民主(時事見出し)
>民主党は9日、東京都知事選(4月10日投開票)で独自候補擁立を断念する方針を固めた。菅直人首相の支持率が低迷する中で、事実上の不戦敗となる。首都のリーダーを決める選挙で、政権政党が候補擁立を見送るのは極めて異例。首相の求心力が一段と低下するのは確実だ。
>民主党はこれまで、蓮舫行政刷新担当相、舛添要一新党改革代表や、知名度のある民間人にも出馬を働き掛けてきたが、いずれも不調に終わった。先に出馬を表明した外食チェーン「ワタミ」の渡辺美樹前会長(51)に支援を打診したが、前向きな返答は得られていないという。
【時事通信/3月10日(木)0時17分配信】
情けなや。
政権与党が、首都の知事選に「候補者」を擁立出来ない。。。
三点を指摘しよう。
先ず、「蓮舫」「舛添」その他は、『負け戦には出たくない』のだ。
蓮舫の場合は、政権与党の一員である事の、責任感や、自負心、「こうなったら自分が背負って立とう」という、能動的プライドの欠如。
舛添は、「得にならない事」には、興味が無い。
渡辺美樹について言えば、「民主党の推薦など」迷惑なのだ。
勝てる物も、勝てなくなる。
そして、首相の求心力など、はなっから残っていない、と言う事に尽きる。
「勝てる物も、勝てなくなる」という感情を、菅直人くん、お解りか?
竹島領有権『放棄』の議員と、首都知事選の『不戦敗』とが、語る所は。
民主党執行部の、<責任感>の欠如である。
国土に対する「執着心」の欠如。
首都に体する「執着心」の欠如。
共に、政権与党『菅・民主党』が、政権を保つ能力も無ければ、責任感も無く、その気概も無い、と言う事になる。
そして、その事に恥じ入りもせず、ヌケヌケと権力の保持にかまける。
あな恐ろしや。
奇々怪々なり。
「その地位が求める人格と決意」
これらの無い者は、その地位に留まるを得ず。
早々に立ち去れ!
唖然として「言葉も無い」のが、政権与党の国会議員による領土放棄宣言。
この発想は、「首都の首長」を放棄する発想と、繋がっているのであろう。
要するに、「国を任されてる」という感覚の欠如である。
片や、博愛精神の履き違い。
他方、国の政(まつりごと)を、有機的に実行して行く発想の欠如。
翻って言うと、国を預かる「政権与党」としての、責任感の無さである。
▶民主・土肥議員「竹島の領有権主張中止」に署名(読売見出し)
>民主党の土肥隆一衆院政治倫理審査会長(兵庫3区)が、韓国の国会議員と共同で「日本が竹島の領有権主張を直ちに中止する」との内容の共同宣言文に署名していたことが9日、分かった。
>土肥氏によると、2月27日に「日韓キリスト教議員連盟」の日本側代表として訪韓した際、未来志向の日韓関係構築や、竹島に関する文言が盛り込まれた共同宣言文案を韓国側議員から渡され、署名した。土肥氏は「竹島は日本の領土との認識に変わりはないが、日韓双方の主張があり、韓国側の主張にも納得できる部分もある」と述べている。
>土肥氏は党内で菅グループに所属し、菅首相に近い。
>首相は9日夜、首相官邸で記者団に「大変遺憾に思う。竹島は日本の固有の領土であり、その立場は全く変わらない」と語った。
【読売新聞/3月9日(水)21時17分配信】
余りの事に、「開いた口が塞がらない」。
数々の文献が示す通り、『竹島』は、日本の固有の領土である。
「何か欲しくなると、一方的におのれの物だ、と主張するかの国の言い分を、唯々諾々と認めてしまうなんて。
「日本文化は韓国が起源」
「日本語は韓国が起源」
「武士道は。。。」
「寿司は。。。」
「あろもこれも。。。」
韓国が始まり。
そんな考えに依って行動する人達に対し、「敵対しろ」とは言わない。
しかし、迎合するなんぞ、もってのほか。
粛々と、自らの正当な権利を、広く世界に訴え続けるべし。
幼稚園児同士の「遊具の奪い合い」では無いのだ。
「ここは、相手に譲ってあげよようね。それが大きい子なんだよ。偉いねえ」
馬○じゃなかろか。
国会議員が。
この方は、韓国人なのだろうか?
もしそうであるならば、一体全体『何故』日本国国会議員になれたのだろう?
よしんば、日本人であるのならば、国民を守る、即ち国を守る事を義務とする「国会議員」が、何故「国土を他国に譲り渡す」ような「気違いじみた」考えを抱く事が可能なのか。
完全に「理解の範囲」を越えている。
『日韓キリスト教議員同盟』が、どうしたって?
この人物は、『統一教会』のメンバーででも有ったか。
「自らをキリストの再来」等とたわけた事をほざいて、ハーレムを築いて韓国と日本の社会秩序を破壊している教祖の『カルト』の一員ででも有れば、このような「世迷い言」を言い出す事もあり得るのか。
このカルト教団は、一部でC.I.A.の息がかかった工作組織、との疑惑すらもたれている。
前原の献金問題といい、菅直人一味は、何をしたいのか。
日本を、何処に導くつもりなのか。
自分が最高権力者で居たい、と言う事だけが目的の菅直人に、自らがもたらす国への影響等、考える事も無いのだろう。
堪った物では無い。
世界中の歴史を見てみると、人間は「食う為に」戦いを続けて来た。
ホモ・サピエンスとは、『ホモ・ゲェリウス』(好戦族)か。
自分の一族が、他の種族に伍して永らえる事が出来る様に、より「豊かな土地」を求め、より「広大な領土」を獲得する為に、闘い続けて来た。
喰う事。
生き延びる事。
これは、同じ根幹に存する。
その為には、確かな領土が不可欠である。
事「領土」に関する事となると、理屈も友情も、ましてや宗教などとは、一切相容れない、人間の宿業なのである。
中国を見てみるがいい。
石油や天然ガスが埋蔵されている事が判明するや、それまで一切関心を持っていなかった『尖閣諸島』に、いきなり「領有権」を主張し出した。
主張するだけに留まらず、一気呵成に「海底ガス田」掘削プラットフォームを築いてしまう。
日本の主張等意に介さず、我が道を行く。
これが、西欧や中南米であれば、即戦争に発展して居たであろう「暴挙」に対し、日本政府は、何ら実効手段を取る事も無く『話し合いで』解決したい、等と寝ぼけた事を言い続け、彼等の海底油田開発は、ほぼ生産レベルにまで進行してしまった。
「話せば分かる」
とんでもない。
話す『話し方』が、強硬な意志を見せつける態度でない限り、こと領土問題で相手が「引き下がる」ものか。
ロシアを見てみるがいい。
「ヤルタ密約」と「サンフランシスコ講和条約」に照らして、ロシアの側に分が有様に見える物の、その前の『対日参戦』の非合法さに照らして、明らかに不合理な占領状態を継続し、千島列島四島に、居座り続けて「実効支配」を重ね、領有権を主張して譲らない。
国後島を対岸に見ながら、シュプレヒコールをあげてみた所で、ロシアに取って「痛くも痒くも」無いのだ。
『フォークランド紛争』を見てみるがいい。
『パレスティナ人』が、イスラエルに対して、叩かれても叩かれても、なぜ捨て身で<抵抗>を止めないのか、考えてみるがいい。
領土は、譲れないのだ。
領有を「主張する事」は有っても、領有権を「放棄する」なんぞ、人間の歴史総てを検証してみても、金輪際あり得ない筈である。
どうやら『民主党国会議員』以外は。
確かに『謙譲の美徳』と言う物がある。
日本人の、世界に誇れる「美点」である事は、疑いない。
しかし、「譲っていい場合」と、「譲ってはならない場合」とが有る。
「自分が、自分が」と何でもかんでも貪ろうとする事は、心の貧しさを表してしまう。
「自分に、自分に」と何が何でも要求する事は、恥ずかしい。
『徳』という言葉も有る。
しかし。
領土は違う。
民族の、依て立つ、存在意義に関わる基本の事柄である。
「右の頬を打たれれば、左の頬も差し出す」と言う、キリスト教の教えも、単純に「自虐的」犠牲を求める事では無い。
総てを投げ打って、自分を捨てる事を求めている訳では無い。
『相手を許そう』と言う教えである。
而して、キリスト教議員同盟は、<日韓>だそうだが、韓国側は「一方的に要求し」日本側は、「総てを差し出す」と言う<同盟>なのか。
摩訶不思議なり。
▶都知事選、独自候補断念=事実上の「不戦敗」へ―民主(時事見出し)
>民主党は9日、東京都知事選(4月10日投開票)で独自候補擁立を断念する方針を固めた。菅直人首相の支持率が低迷する中で、事実上の不戦敗となる。首都のリーダーを決める選挙で、政権政党が候補擁立を見送るのは極めて異例。首相の求心力が一段と低下するのは確実だ。
>民主党はこれまで、蓮舫行政刷新担当相、舛添要一新党改革代表や、知名度のある民間人にも出馬を働き掛けてきたが、いずれも不調に終わった。先に出馬を表明した外食チェーン「ワタミ」の渡辺美樹前会長(51)に支援を打診したが、前向きな返答は得られていないという。
【時事通信/3月10日(木)0時17分配信】
情けなや。
政権与党が、首都の知事選に「候補者」を擁立出来ない。。。
三点を指摘しよう。
先ず、「蓮舫」「舛添」その他は、『負け戦には出たくない』のだ。
蓮舫の場合は、政権与党の一員である事の、責任感や、自負心、「こうなったら自分が背負って立とう」という、能動的プライドの欠如。
舛添は、「得にならない事」には、興味が無い。
渡辺美樹について言えば、「民主党の推薦など」迷惑なのだ。
勝てる物も、勝てなくなる。
そして、首相の求心力など、はなっから残っていない、と言う事に尽きる。
「勝てる物も、勝てなくなる」という感情を、菅直人くん、お解りか?
竹島領有権『放棄』の議員と、首都知事選の『不戦敗』とが、語る所は。
民主党執行部の、<責任感>の欠如である。
国土に対する「執着心」の欠如。
首都に体する「執着心」の欠如。
共に、政権与党『菅・民主党』が、政権を保つ能力も無ければ、責任感も無く、その気概も無い、と言う事になる。
そして、その事に恥じ入りもせず、ヌケヌケと権力の保持にかまける。
あな恐ろしや。
奇々怪々なり。
「その地位が求める人格と決意」
これらの無い者は、その地位に留まるを得ず。
早々に立ち去れ!