いやはや。
野田民主党は、陸山会事件での小沢の元秘書三名に対する「官僚の、官僚による、官僚の為の」有罪判決の騒ぎの陰で、やりたい放題である。
増税。
確かに、民主党は先の総選挙の為のマニフェストでは、「消費税率引き上げ」は否定していた。
しかし、その他の税の増加に関しては、特に言及していなかった。
それに、大震災も原発大事故も、予想されていなかった。
それはそうかも知れないが。
だからと言って、この現在の日本の経済状況に於いて、増税など狂気の沙汰である。
金がない。
だから、復興税。
生徒会では有るまいし。
「予算の総組み替え」はどうした!?
「特別会計の解体」はどこに言った!?
「公務員改革」は!?
なんにもやらずに、この酷いインフレ下で、増税だと。
財務省には、繰越金のプール分がうなっているそうな。
執行しなかった予算。
配分されなかった予算。
概算請求より少なくて済んだ分の残高。
繰り越し分だけでも、今回の復興増税分の2倍は有ると言うでは無いか。
それに、特別法人の隠し財産。
血税を中抜きし、官僚達自身が肥え太る為の「特別法人」を解散するだけで、どれほどの人件費が浮き、どれだけの血税の中抜きが防げるか。
直接執行する代わりに、複数の『特会』を経る度に二割ずつかすめ取る仕組みの為に、原価に倍なす予算をつける。
全部「ばらして」やり直せば、一体どれほどの資金が溢れ出て来るか。
更に、米国債を売り払ってしまえば、現在までの日本の総ての財政赤字は一気に軽減する。
勿論、それだけの米国債を一気に市場に出せば暴落するだろうが。
だからと言って、米国の言いなりに「帳簿上に記載されているだけ」の数字に、何の意味が有るか。
売り買いしてこその「金融債」でる。
9000億ドル前後の保有高を考えると、只持っているだけと言う構造が実に馬鹿馬鹿しいと、思わないか。
勿論、たまに売却している。
わずか数十億ドル単位の売買で、「決して売れない訳では無い」と言うカムフラージュにすぎない。
実際に、「復興」の原資に出来る位の額を売却される事を恐れている米国は、事有るごとに「メッセージ」を送っている。
財務省に。
総理官邸に。
前原に。
▶<臨時増税法案>規模「11.2兆円」で提出…官房長官(毎日見出し)
>藤村修官房長官は28日の記者会見で、11年度第3次補正予算案とともに次期臨時国会に提出する臨時増税法案について「当初時点では11兆円規模でスタートする」と述べ、増税規模を「11.2兆円」として法案を提出すると表明した。
【毎日新聞/9月28日(水)21時2分配信】
酷いインフレにガンジガラメになっている国で、景気を上向きにするには、「消費」を拡大するしか無い。
その為には、市場への資金供給の拡大こそが必要だろう。
それが、国民の手元に渡る様な政策を取る事によって、購買意欲がわく。
欧米が、常套手段でやっている様に、紙幣を刷れ。
大量に。
市場にばらまけ。
購買意欲が上昇すれば、消費が拡大し、必然的に清算は拡大する。
要は、インフレの側に梃を振らなければならない。
勿論、微妙な舵取りが必要であるが。
これまでのインフレ率を相殺する程度に、インフレ政策を取る事によって、景気は上向きとなる。
素人の私にだって、解る事だ。
「金融緩和」というかけ声だけは聞こえるが。
実際に、資金供給を増やす意思は、日銀には無い。
それを指示する気も、財務省には無い。
何故なら、日銀と言う組織は官僚組織なのだから、経験に無い事はやらないのだ。
いまだかって、ここまで酷いデフレと景気の落ち込みを経験した事が無い日銀首脳にとっては、経験則で「カネは出し渋るもの」だからである。
そのように、景気回復に何も手を打たない中で、「増税」するという狂気の沙汰をやろうとしている。
財務省は、国家予算の配分を握っているから、強大な権力なのだ。
本来、予算配分は、政治家が時の政府の「財務政策」に則って立案し、配分を決めるのが筋である。
その為の議員なのだ。
ところが、予算案の具体的立案が出来る様な、情報も知識も持ち合わせない以上、官僚に任せるしかない。
丸投げで財務官僚に予算案を作らせて、政治家が主導しているつもりで居るらしい。
お笑い草である。
財務官僚にとっては、こんなに有り難い事は無いのだ。
好き勝手のし放題。
自分達に取って、都合の良い様に、正しく「濡れ手で粟」の「血税のつかみ取り」になってしまっている。
見積もりは水増し。
執行は、二重三重の「特会」を迂回させての、抜き取り放題。
ワーキング・プアーが大量出現している今の世に。。。
そこまでして、官僚共に儲けさせてやる必要が、どこに有るか。
それが、小沢一郎の掲げた『マニフェスト』であった。
公務員政度改革。
これは、何も国会議員定数の削減に留まる次元の話では無い。
そして、政治主導。
本物のだ。
どんな失敗をしても、決して責任を取らない官僚が「法案を立案し、予算を決め、執行する」のでは無く、選挙と言う洗礼を受ける事で「責任を取る」立場に有る<政治家>が、決める。
さすれば、特別法人などと言う「税金泥棒システム」は廃止出来る。
表の国家予算と同額にも登る「特別会計」等と言う、官僚による搾取を撤廃出来るのだ。
一体どれほどのお金が取り返せるか、考えても見たまえ。
それが、『予算の総組み替え』であった。
「それが実現化していたら…」と、身震いしたのが、財務省を中心とする「霞ヶ関連合軍」であります。
後は、知っての通りの成り行きでありました。
微罪で捜査する。
冤罪を仕立てて、疑獄を造り上げる。
官僚組織の最高執行機関である「検察」を使って。
官僚組織の便利な道具であるメディアを使って。
官僚仲間の判事を使って。
小沢を殺せ!
残りの民主党議員達なんざ、雑魚。
無知で無能で実行力ゼロ。
なあ~んも心配は無い。
簡単に籠絡出来る。
簡単に操り人形に出来る。
ただ、小沢一人消し去れば、万事昔通りの「官僚天国」だ。
小沢を殺せ!
・
・
・
ここまでは、実に計算通りに事は運んだ様ですな。
『証拠が無いなら「推測」で判断するしか無いでしょう』なんて言って弁護する弁護士や司法界のOBの強力な側面援助を得て。
理論的破綻や、法的矛盾、ましてや「脱法」でしかない司法判断には一切言及せず、ひたすら小沢へのネガキャンのヴォルテージを一気に加速させたメディアを手先に使って。
しかし。
もうそこまでだ。
いい加減にせよ。
国民の僕である筈の役人風情に、これ以上好き勝手に日本を食い荒らされてたまるものか。
何の善政を敷く気配も無く、ひたすら日本を破滅に追いやって恥じない「民主党」にも、これ以上遊ばれてたまるか。
さあ、時は来た。
野田佳彦が、「国民の生活」目線で総理の役割を務める気が有るか見ていた小沢さん。
もはや、ダメでしょ。
これ以上、日本を壊されては堪りません。
お出まし下さい。
国民は、血の涙を流しながら耐えて来ました。
貴殿が、ナントカ救って下さる日が来る事を夢見て。
民主党は、終焉の時を迎えた様です。
最早。
裁判も、メディアのネガキャンも、「糞喰らえ」です。
民主党を壊して下さい。
小澤一郎殿。
壊し屋の出番です。
今後は「立派な神輿」で居る訳にはまいりませんよ。
担がれて「躍り出る」のでは無く。
自ら先頭で指揮を執りつつ突っ走る事が、求められています。
「最強の自走砲」におなり下さい。
そして、一日も早く新党を。
三党合意など、意味の無いものにしなければ、なりません。
貴殿が離党すれば、民主党は崩壊です。
本当の国民の為に政治をする同志と連合して、政権を取って下さい。
マスコミも、官僚も、何も抵抗出来ない様に、政権を取り「関係大臣」に実権を付与して、押さえつけて下さい。
外野が非難しようが無視。
クロスオーナー・シップを禁止する法案を、即可決してマスコミを再編し、売国奴共を黙らせてください。
仙谷前原一味が振り出しに戻した政治主導を、今度こそ確立して、霞ヶ関の暴走を止めさせて下さい。
荒療治を、電光石火にやってしまって下さい。
ひとたび、日本が正常化の途につけば、理解していない国民達も、結果を理解出来るでしょう。
原発事故の始末は待った無しです。
原発は、総て止めましょう。
TPPは、一日も早く「不参加」を表明する必要に迫られています。
ドサクサにまぎれて、「遺伝子組み換え」作物を、許可してしまった!
即、撤回して下さい。
伝統の農業は、破滅します。
国際資本の種苗会社の、奴隷状態にされてしまいます。
そして。
増税は、即凍結して下さい。
一日も早く、財政を立て直し、景気を浮揚させ、財政赤字の削減にもM取り組まなければなりません。
適正力に言わせると、めちゃくちゃな要求に聞こえるでしょうが。
貴殿なら、やれる筈ですよね。
今、野田政権がやっている事は、総て「正反対」の事ばかりです。
日本が、沈む前に、ひび割れを塞がなくてはなりません。
アメリカとも、中国とも、ロシアとも、EUとも、対等に「主権国家」同士の付き合いを始めてください。
日本で、それをやれるのは、貴殿を於いて他に居りません。
さあ、時は来た。
さあ、時が来た。
小澤一郎殿。
貴殿は、今こそ、立つ時です。
野田民主党は、陸山会事件での小沢の元秘書三名に対する「官僚の、官僚による、官僚の為の」有罪判決の騒ぎの陰で、やりたい放題である。
増税。
確かに、民主党は先の総選挙の為のマニフェストでは、「消費税率引き上げ」は否定していた。
しかし、その他の税の増加に関しては、特に言及していなかった。
それに、大震災も原発大事故も、予想されていなかった。
それはそうかも知れないが。
だからと言って、この現在の日本の経済状況に於いて、増税など狂気の沙汰である。
金がない。
だから、復興税。
生徒会では有るまいし。
「予算の総組み替え」はどうした!?
「特別会計の解体」はどこに言った!?
「公務員改革」は!?
なんにもやらずに、この酷いインフレ下で、増税だと。
財務省には、繰越金のプール分がうなっているそうな。
執行しなかった予算。
配分されなかった予算。
概算請求より少なくて済んだ分の残高。
繰り越し分だけでも、今回の復興増税分の2倍は有ると言うでは無いか。
それに、特別法人の隠し財産。
血税を中抜きし、官僚達自身が肥え太る為の「特別法人」を解散するだけで、どれほどの人件費が浮き、どれだけの血税の中抜きが防げるか。
直接執行する代わりに、複数の『特会』を経る度に二割ずつかすめ取る仕組みの為に、原価に倍なす予算をつける。
全部「ばらして」やり直せば、一体どれほどの資金が溢れ出て来るか。
更に、米国債を売り払ってしまえば、現在までの日本の総ての財政赤字は一気に軽減する。
勿論、それだけの米国債を一気に市場に出せば暴落するだろうが。
だからと言って、米国の言いなりに「帳簿上に記載されているだけ」の数字に、何の意味が有るか。
売り買いしてこその「金融債」でる。
9000億ドル前後の保有高を考えると、只持っているだけと言う構造が実に馬鹿馬鹿しいと、思わないか。
勿論、たまに売却している。
わずか数十億ドル単位の売買で、「決して売れない訳では無い」と言うカムフラージュにすぎない。
実際に、「復興」の原資に出来る位の額を売却される事を恐れている米国は、事有るごとに「メッセージ」を送っている。
財務省に。
総理官邸に。
前原に。
▶<臨時増税法案>規模「11.2兆円」で提出…官房長官(毎日見出し)
>藤村修官房長官は28日の記者会見で、11年度第3次補正予算案とともに次期臨時国会に提出する臨時増税法案について「当初時点では11兆円規模でスタートする」と述べ、増税規模を「11.2兆円」として法案を提出すると表明した。
【毎日新聞/9月28日(水)21時2分配信】
酷いインフレにガンジガラメになっている国で、景気を上向きにするには、「消費」を拡大するしか無い。
その為には、市場への資金供給の拡大こそが必要だろう。
それが、国民の手元に渡る様な政策を取る事によって、購買意欲がわく。
欧米が、常套手段でやっている様に、紙幣を刷れ。
大量に。
市場にばらまけ。
購買意欲が上昇すれば、消費が拡大し、必然的に清算は拡大する。
要は、インフレの側に梃を振らなければならない。
勿論、微妙な舵取りが必要であるが。
これまでのインフレ率を相殺する程度に、インフレ政策を取る事によって、景気は上向きとなる。
素人の私にだって、解る事だ。
「金融緩和」というかけ声だけは聞こえるが。
実際に、資金供給を増やす意思は、日銀には無い。
それを指示する気も、財務省には無い。
何故なら、日銀と言う組織は官僚組織なのだから、経験に無い事はやらないのだ。
いまだかって、ここまで酷いデフレと景気の落ち込みを経験した事が無い日銀首脳にとっては、経験則で「カネは出し渋るもの」だからである。
そのように、景気回復に何も手を打たない中で、「増税」するという狂気の沙汰をやろうとしている。
財務省は、国家予算の配分を握っているから、強大な権力なのだ。
本来、予算配分は、政治家が時の政府の「財務政策」に則って立案し、配分を決めるのが筋である。
その為の議員なのだ。
ところが、予算案の具体的立案が出来る様な、情報も知識も持ち合わせない以上、官僚に任せるしかない。
丸投げで財務官僚に予算案を作らせて、政治家が主導しているつもりで居るらしい。
お笑い草である。
財務官僚にとっては、こんなに有り難い事は無いのだ。
好き勝手のし放題。
自分達に取って、都合の良い様に、正しく「濡れ手で粟」の「血税のつかみ取り」になってしまっている。
見積もりは水増し。
執行は、二重三重の「特会」を迂回させての、抜き取り放題。
ワーキング・プアーが大量出現している今の世に。。。
そこまでして、官僚共に儲けさせてやる必要が、どこに有るか。
それが、小沢一郎の掲げた『マニフェスト』であった。
公務員政度改革。
これは、何も国会議員定数の削減に留まる次元の話では無い。
そして、政治主導。
本物のだ。
どんな失敗をしても、決して責任を取らない官僚が「法案を立案し、予算を決め、執行する」のでは無く、選挙と言う洗礼を受ける事で「責任を取る」立場に有る<政治家>が、決める。
さすれば、特別法人などと言う「税金泥棒システム」は廃止出来る。
表の国家予算と同額にも登る「特別会計」等と言う、官僚による搾取を撤廃出来るのだ。
一体どれほどのお金が取り返せるか、考えても見たまえ。
それが、『予算の総組み替え』であった。
「それが実現化していたら…」と、身震いしたのが、財務省を中心とする「霞ヶ関連合軍」であります。
後は、知っての通りの成り行きでありました。
微罪で捜査する。
冤罪を仕立てて、疑獄を造り上げる。
官僚組織の最高執行機関である「検察」を使って。
官僚組織の便利な道具であるメディアを使って。
官僚仲間の判事を使って。
小沢を殺せ!
残りの民主党議員達なんざ、雑魚。
無知で無能で実行力ゼロ。
なあ~んも心配は無い。
簡単に籠絡出来る。
簡単に操り人形に出来る。
ただ、小沢一人消し去れば、万事昔通りの「官僚天国」だ。
小沢を殺せ!
・
・
・
ここまでは、実に計算通りに事は運んだ様ですな。
『証拠が無いなら「推測」で判断するしか無いでしょう』なんて言って弁護する弁護士や司法界のOBの強力な側面援助を得て。
理論的破綻や、法的矛盾、ましてや「脱法」でしかない司法判断には一切言及せず、ひたすら小沢へのネガキャンのヴォルテージを一気に加速させたメディアを手先に使って。
しかし。
もうそこまでだ。
いい加減にせよ。
国民の僕である筈の役人風情に、これ以上好き勝手に日本を食い荒らされてたまるものか。
何の善政を敷く気配も無く、ひたすら日本を破滅に追いやって恥じない「民主党」にも、これ以上遊ばれてたまるか。
さあ、時は来た。
野田佳彦が、「国民の生活」目線で総理の役割を務める気が有るか見ていた小沢さん。
もはや、ダメでしょ。
これ以上、日本を壊されては堪りません。
お出まし下さい。
国民は、血の涙を流しながら耐えて来ました。
貴殿が、ナントカ救って下さる日が来る事を夢見て。
民主党は、終焉の時を迎えた様です。
最早。
裁判も、メディアのネガキャンも、「糞喰らえ」です。
民主党を壊して下さい。
小澤一郎殿。
壊し屋の出番です。
今後は「立派な神輿」で居る訳にはまいりませんよ。
担がれて「躍り出る」のでは無く。
自ら先頭で指揮を執りつつ突っ走る事が、求められています。
「最強の自走砲」におなり下さい。
そして、一日も早く新党を。
三党合意など、意味の無いものにしなければ、なりません。
貴殿が離党すれば、民主党は崩壊です。
本当の国民の為に政治をする同志と連合して、政権を取って下さい。
マスコミも、官僚も、何も抵抗出来ない様に、政権を取り「関係大臣」に実権を付与して、押さえつけて下さい。
外野が非難しようが無視。
クロスオーナー・シップを禁止する法案を、即可決してマスコミを再編し、売国奴共を黙らせてください。
仙谷前原一味が振り出しに戻した政治主導を、今度こそ確立して、霞ヶ関の暴走を止めさせて下さい。
荒療治を、電光石火にやってしまって下さい。
ひとたび、日本が正常化の途につけば、理解していない国民達も、結果を理解出来るでしょう。
原発事故の始末は待った無しです。
原発は、総て止めましょう。
TPPは、一日も早く「不参加」を表明する必要に迫られています。
ドサクサにまぎれて、「遺伝子組み換え」作物を、許可してしまった!
即、撤回して下さい。
伝統の農業は、破滅します。
国際資本の種苗会社の、奴隷状態にされてしまいます。
そして。
増税は、即凍結して下さい。
一日も早く、財政を立て直し、景気を浮揚させ、財政赤字の削減にもM取り組まなければなりません。
適正力に言わせると、めちゃくちゃな要求に聞こえるでしょうが。
貴殿なら、やれる筈ですよね。
今、野田政権がやっている事は、総て「正反対」の事ばかりです。
日本が、沈む前に、ひび割れを塞がなくてはなりません。
アメリカとも、中国とも、ロシアとも、EUとも、対等に「主権国家」同士の付き合いを始めてください。
日本で、それをやれるのは、貴殿を於いて他に居りません。
さあ、時は来た。
さあ、時が来た。
小澤一郎殿。
貴殿は、今こそ、立つ時です。