なりふり構わず。
と言うよりも、別に「何の気兼ねもなく」か。
属国の首相は、一も二もなく「言う通りに」動かねばならない。
変に<反抗的>姿勢を見せる人間には、勤まらない。
政権交代で、やや行く先を心配したアメリカだったが、鳩は大事に至る前に撃ち落とした。
小沢だけは阻止せねばならない。
手下の検察やら報道やらで、徹底的に叩かせているので、大丈夫。
そして、菅直人。
ふらふら、足下の定まらない奴め。
しかし、名誉欲をくすぐって、地位を安泰にする鼻薬を嗅がせれば、総て言う通りに動き出す小物よ。
参院選でのドジで、一旦終わったかに思えたが、ここで小沢に出られたら、多少めんどくさい事になる。
小物だが、ここは一つ<てこ入れ>して、続けさせてやらねばならんだろう。
▶「首相がすぐ交代すると信頼構築は難しい」 米国務次官補が異例の発言(産経見出し)
「異例の発言!」
>キャンベル米国務次官補は27日の米下院軍事委員会の公聴会に出席し、2年間で4人の首相が生まれた日本の政治について、「首相や閣僚がすぐに交代すると、政府間に必要な信頼関係の構築が非常に難しくなる」と語った。
普通、外国の政権の首班の事に、言及しますか?
>鳩山政権時代、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設をめぐり、「両国関係の修復に尽力した」キャンベル氏が、日本の内政に関して発言するのは極めて異例だ。
>同氏の発言は、スナイダー議員(民主党)から「2年間で4人の首相が生まれた日本にとって、どういう安全保障上の問題が生じるか」と質問されたのに対して答えたものだ。
>キャンベル氏は「同盟国の内政に、あからさまにコメントしない方がいい」と断ってはいるものの、「政府とは組織の問題だが、個人の問題でもある」とも述べた。一方で、「日米同盟関係だけでなく、経済やその他の重要課題を解決するためにも、日本には政治の継続性に大いに期待している」と強調した。
【産經新聞/2010/07/28 11:00/イザより転載】
何とまあ。
かつての自民党の代表質問の如く、決まっている答えを言わせる質問。
更にだめ押し。
▶海兵隊移転グアム移転先送り 米議員が日本酷評(産経見出し)
>マケオン下院議員(共和党)は27日、米下院軍事委員会の公聴会で、在沖縄米海兵隊のグアム移転に関連し、「中国は軍事的、経済的に急速に増強して日本の不吉な脅威となっているのに、日本は米軍のありがたみが分かっていない」などと不満を表明した。
およよ!
「米軍のありがたみ」と来た!
「戦争中毒のアメリカ(欧州の消化器科医様の表現)」が世界中の人々を殺しまくる為の基地なくせして、<ありがたみ>だと!?
>米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題にも触れ「新首相が11月まで移設の先送りを決めたとの新聞記事は読むに堪えない」と日本側の対応を批判した。
>マケオン氏の発言は、グアムにおけるインフラ未整備とそれに伴う海兵隊移転の遅れの一因が日本側にあることを物語っている。海兵隊のグアム移転とセットである普天間移設が進まなければ、グアム移転も宙に浮いてしまうからだ。
>実際、米政府の移転費用要求に関し、米議会は14年までに完了するとした計画の実現性に疑念を持ち、満額回答を出そうとしていない。上院歳出委員会は7月の報告書で、参院選敗北による民主党政権の弱体化を考慮し、移転費の満額予算化について「時期尚早」と指摘している。
総て日本頼みの米経済。
>2014年までに完了するとした在沖縄海兵隊のグアム移転に遅れが生じる見通しとなり、日米の外交・防衛両当局が懸念していた軍再編全体計画への影響が確実となった。中国が遠洋での作戦能力向上を図るなど不透明な軍拡を進める中、移転計画の遅れは日本を取り巻く安全保障環境に暗い影を落としそうだ。
【産經新聞/7月29日7時59分配信】
煽ってくれますねえ、産経さん。
アメリカのポチの、そのまたポチ。
ワンワン、きゃんきゃん、うるさい事。
しかし、これでまた、一般輿論がうるさくなるのだろう。
実に効率のいいバック・アップで有る事よ。
それにしても。
日本に金を恵んでもらわなければ、自国の基地の整備も出来ない『貧乏国アメリカ(同じく欧州の消化器科医様の表現)』の分際で、何をほざくか。
「盗人猛々しい」にも程が有る。
彼らは必死だ。
とにかく、無条件で金を出し、無条件で基地を作る『日本』が、方向転換してくれると困るのだ。
転売不可の国債をたっぷり買わせる。
庶民の貴重な蓄財で有る『郵貯』を、外資(=アメリカ)へ還流させる。
実質駐留経費の75%を負担させる。
アフガンの前線で民間人を殺し、トラウマの残りそうな若い米兵に、好きな様に少女達をレイプさせて、精神的にガス抜きさせる基地の町を、永久に維持させる。
その上更に、「思いやり(!)予算」を増やさせる。
それで始めて、世界帝国アメリカは、欧州や他の地域でのプレゼンスを図れる余裕が持てるのだ。
つべこべ言うな。
菅直人でいけ。
「上意である!」
ってな訳で。。。
代表選にお出ましだそうです。
と言うよりも、別に「何の気兼ねもなく」か。
属国の首相は、一も二もなく「言う通りに」動かねばならない。
変に<反抗的>姿勢を見せる人間には、勤まらない。
政権交代で、やや行く先を心配したアメリカだったが、鳩は大事に至る前に撃ち落とした。
小沢だけは阻止せねばならない。
手下の検察やら報道やらで、徹底的に叩かせているので、大丈夫。
そして、菅直人。
ふらふら、足下の定まらない奴め。
しかし、名誉欲をくすぐって、地位を安泰にする鼻薬を嗅がせれば、総て言う通りに動き出す小物よ。
参院選でのドジで、一旦終わったかに思えたが、ここで小沢に出られたら、多少めんどくさい事になる。
小物だが、ここは一つ<てこ入れ>して、続けさせてやらねばならんだろう。
▶「首相がすぐ交代すると信頼構築は難しい」 米国務次官補が異例の発言(産経見出し)
「異例の発言!」
>キャンベル米国務次官補は27日の米下院軍事委員会の公聴会に出席し、2年間で4人の首相が生まれた日本の政治について、「首相や閣僚がすぐに交代すると、政府間に必要な信頼関係の構築が非常に難しくなる」と語った。
普通、外国の政権の首班の事に、言及しますか?
>鳩山政権時代、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設をめぐり、「両国関係の修復に尽力した」キャンベル氏が、日本の内政に関して発言するのは極めて異例だ。
>同氏の発言は、スナイダー議員(民主党)から「2年間で4人の首相が生まれた日本にとって、どういう安全保障上の問題が生じるか」と質問されたのに対して答えたものだ。
>キャンベル氏は「同盟国の内政に、あからさまにコメントしない方がいい」と断ってはいるものの、「政府とは組織の問題だが、個人の問題でもある」とも述べた。一方で、「日米同盟関係だけでなく、経済やその他の重要課題を解決するためにも、日本には政治の継続性に大いに期待している」と強調した。
【産經新聞/2010/07/28 11:00/イザより転載】
何とまあ。
かつての自民党の代表質問の如く、決まっている答えを言わせる質問。
更にだめ押し。
▶海兵隊移転グアム移転先送り 米議員が日本酷評(産経見出し)
>マケオン下院議員(共和党)は27日、米下院軍事委員会の公聴会で、在沖縄米海兵隊のグアム移転に関連し、「中国は軍事的、経済的に急速に増強して日本の不吉な脅威となっているのに、日本は米軍のありがたみが分かっていない」などと不満を表明した。
およよ!
「米軍のありがたみ」と来た!
「戦争中毒のアメリカ(欧州の消化器科医様の表現)」が世界中の人々を殺しまくる為の基地なくせして、<ありがたみ>だと!?
>米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題にも触れ「新首相が11月まで移設の先送りを決めたとの新聞記事は読むに堪えない」と日本側の対応を批判した。
>マケオン氏の発言は、グアムにおけるインフラ未整備とそれに伴う海兵隊移転の遅れの一因が日本側にあることを物語っている。海兵隊のグアム移転とセットである普天間移設が進まなければ、グアム移転も宙に浮いてしまうからだ。
>実際、米政府の移転費用要求に関し、米議会は14年までに完了するとした計画の実現性に疑念を持ち、満額回答を出そうとしていない。上院歳出委員会は7月の報告書で、参院選敗北による民主党政権の弱体化を考慮し、移転費の満額予算化について「時期尚早」と指摘している。
総て日本頼みの米経済。
>2014年までに完了するとした在沖縄海兵隊のグアム移転に遅れが生じる見通しとなり、日米の外交・防衛両当局が懸念していた軍再編全体計画への影響が確実となった。中国が遠洋での作戦能力向上を図るなど不透明な軍拡を進める中、移転計画の遅れは日本を取り巻く安全保障環境に暗い影を落としそうだ。
【産經新聞/7月29日7時59分配信】
煽ってくれますねえ、産経さん。
アメリカのポチの、そのまたポチ。
ワンワン、きゃんきゃん、うるさい事。
しかし、これでまた、一般輿論がうるさくなるのだろう。
実に効率のいいバック・アップで有る事よ。
それにしても。
日本に金を恵んでもらわなければ、自国の基地の整備も出来ない『貧乏国アメリカ(同じく欧州の消化器科医様の表現)』の分際で、何をほざくか。
「盗人猛々しい」にも程が有る。
彼らは必死だ。
とにかく、無条件で金を出し、無条件で基地を作る『日本』が、方向転換してくれると困るのだ。
転売不可の国債をたっぷり買わせる。
庶民の貴重な蓄財で有る『郵貯』を、外資(=アメリカ)へ還流させる。
実質駐留経費の75%を負担させる。
アフガンの前線で民間人を殺し、トラウマの残りそうな若い米兵に、好きな様に少女達をレイプさせて、精神的にガス抜きさせる基地の町を、永久に維持させる。
その上更に、「思いやり(!)予算」を増やさせる。
それで始めて、世界帝国アメリカは、欧州や他の地域でのプレゼンスを図れる余裕が持てるのだ。
つべこべ言うな。
菅直人でいけ。
「上意である!」
ってな訳で。。。
代表選にお出ましだそうです。