最近日本には増々バカが増えている気がしていたが。
▶覚せい剤取締法違反の罪に問われた女優・酒井法子被告(38)に、介護学校からラブコールが続々と寄せられていることが30日、分かった。
首記のニュースに接して、とうとうここまで来てしまったか、と愕然としてしまった。
▶26日の初公判で「介護の仕事は、大変素晴らしい仕事。前向きに勉強していきたい」と宣言した酒井被告。このチャンスを、介護学校側が逃すはずがなかった。
▶酒井被告に介護の道を勧めた前所属事務所「サンミュージック」の相澤正久副社長(60)によると、初公判後、同副社長あてに介護学校からの入学案内がすでに約10通届いている。「日本介護福祉士養成施設協会」によれば、現在は介護職を志望する若者が少なく、生徒の確保に悩む介護専門学校などが多いという。酒井被告の更生の舞台に選ばれれば、この上ない宣伝効果が期待できる。
【スポーツ報知より抜粋】
二の句が継げない。
例の初公判で、被告が「介護の勉強をしたい、云々」と言ったと報じられた直後に、「介護の仕事をバカにするな!」と言う記事を見かけた。
まさにその通りだ。
いきなりでて来たこのセリフ、事務所の社長が言わせたらしいが、本当に<介護の仕事をバカにしている>としか言い様が無い。
社会を(ミーハーを)味方につけ、裁判を上手く乗り切ろうと言う戦術が透けて見える。
出所直後の記者会見の際と同じ様な<見え見え>の演技。
今まで、アイドルだ、カワイイだ、美人女優だ、とチヤホヤ持ち上げられて来た挙げ句の『覚せい剤』だったわけだ。
『介護』等と言う<崇高な>分野の職業に、もとより興味も関心も持っていたとは到底思えない。
私だけだろうか?
まあ、事務所サイドとしては、なんとか<更生した彼女>の社会における認知を早め、社会復帰を早める必要が有ろう事は、想像に難くない。
それは、<芸能事務所>の勝手。
どうぞお好きな様におっしゃいませ。
だがしかし。
社会的には、<麻薬常習>という事は、おいそれと許せる事例では無いはずだ。
所詮<芸能人>、されど<芸能人>。
その彼等の持つ社会的影響力は、計り知れない物が有る。
特に現在の様に<だらけ切った>日本という社会では、その彼等の責任は重大である。
皆に<冷たい目で>見られ続け、<無視>されながら、その辛い<仕打ち>に絶えて、頑張って、少しずつ社会に<己の居場所>を再度勝ち取って行くには、真摯な態度での相当の努力を積み重ね、自己変革を成し遂げてこそ、やっと『麻薬常用者』としての罪を償った事になるのと違うのだろうか。
よしんば彼女が<本気で>介護を学び、努力したとして、それは彼女自身の問題である。
その後、彼女を社会が再び受け入れるか否かは、日本の社会の一人一人の判断にかかっているのです。
日本は<麻薬>問題に対して、甘すぎる。
国によっては、即<死刑>と言う社会すら有る程の罪なのデス。
それを何だと!?
<このチャンスを介護学校側が見逃すはずが無かった>だダト!?
一体全体、何処まで<金を儲ける>事だけにトチ狂っていれば気がすむのだ。
<宣伝効果>?
生徒を集めるのに苦労している学校なら、(乱暴なのは承知で言うが)止めてしまえば良いだろそんな学校。
高い使命を持って社会に貢献する、神聖な職業(まあ仕事に貴賎は有りませんが)に従事する専門家を養成する学校が、<麻薬常習者>で有罪になった(なるはずです)<前科もの>を、宣伝材料にする。。。
本当時に改心し相応に罪を償った、<前科>のある人を、差別するつもりは有りません。
しかし今回のケースは、まだ償ってもいなければ、改心するかどうかも決して定かではない段階ではありませんか。
この段階で、彼女の<宣伝効果>等という発想を持つ神経が、わたくしには理解出来ません。
私なら、そんな学校には金輪際行かないでありましょう。
毎回々々、このブログで<日本の異常な現状>を憂いてボヤキ続けて来た私ですが、このニュース程、呆れ返ったニュースに接した事は、いまだかって無かった。
大人が、そこまでバカになってしまったから、高校生の間に『覚せい剤』が蔓延する状況になってしまったんだ。
悲しい納得。。。
物事の善悪の判断すらつかない人が沢山いる祖国を持ってしまった。
人は、原則として祖国は選べない。。。
▶覚せい剤取締法違反の罪に問われた女優・酒井法子被告(38)に、介護学校からラブコールが続々と寄せられていることが30日、分かった。
首記のニュースに接して、とうとうここまで来てしまったか、と愕然としてしまった。
▶26日の初公判で「介護の仕事は、大変素晴らしい仕事。前向きに勉強していきたい」と宣言した酒井被告。このチャンスを、介護学校側が逃すはずがなかった。
▶酒井被告に介護の道を勧めた前所属事務所「サンミュージック」の相澤正久副社長(60)によると、初公判後、同副社長あてに介護学校からの入学案内がすでに約10通届いている。「日本介護福祉士養成施設協会」によれば、現在は介護職を志望する若者が少なく、生徒の確保に悩む介護専門学校などが多いという。酒井被告の更生の舞台に選ばれれば、この上ない宣伝効果が期待できる。
【スポーツ報知より抜粋】
二の句が継げない。
例の初公判で、被告が「介護の勉強をしたい、云々」と言ったと報じられた直後に、「介護の仕事をバカにするな!」と言う記事を見かけた。
まさにその通りだ。
いきなりでて来たこのセリフ、事務所の社長が言わせたらしいが、本当に<介護の仕事をバカにしている>としか言い様が無い。
社会を(ミーハーを)味方につけ、裁判を上手く乗り切ろうと言う戦術が透けて見える。
出所直後の記者会見の際と同じ様な<見え見え>の演技。
今まで、アイドルだ、カワイイだ、美人女優だ、とチヤホヤ持ち上げられて来た挙げ句の『覚せい剤』だったわけだ。
『介護』等と言う<崇高な>分野の職業に、もとより興味も関心も持っていたとは到底思えない。
私だけだろうか?
まあ、事務所サイドとしては、なんとか<更生した彼女>の社会における認知を早め、社会復帰を早める必要が有ろう事は、想像に難くない。
それは、<芸能事務所>の勝手。
どうぞお好きな様におっしゃいませ。
だがしかし。
社会的には、<麻薬常習>という事は、おいそれと許せる事例では無いはずだ。
所詮<芸能人>、されど<芸能人>。
その彼等の持つ社会的影響力は、計り知れない物が有る。
特に現在の様に<だらけ切った>日本という社会では、その彼等の責任は重大である。
皆に<冷たい目で>見られ続け、<無視>されながら、その辛い<仕打ち>に絶えて、頑張って、少しずつ社会に<己の居場所>を再度勝ち取って行くには、真摯な態度での相当の努力を積み重ね、自己変革を成し遂げてこそ、やっと『麻薬常用者』としての罪を償った事になるのと違うのだろうか。
よしんば彼女が<本気で>介護を学び、努力したとして、それは彼女自身の問題である。
その後、彼女を社会が再び受け入れるか否かは、日本の社会の一人一人の判断にかかっているのです。
日本は<麻薬>問題に対して、甘すぎる。
国によっては、即<死刑>と言う社会すら有る程の罪なのデス。
それを何だと!?
<このチャンスを介護学校側が見逃すはずが無かった>だダト!?
一体全体、何処まで<金を儲ける>事だけにトチ狂っていれば気がすむのだ。
<宣伝効果>?
生徒を集めるのに苦労している学校なら、(乱暴なのは承知で言うが)止めてしまえば良いだろそんな学校。
高い使命を持って社会に貢献する、神聖な職業(まあ仕事に貴賎は有りませんが)に従事する専門家を養成する学校が、<麻薬常習者>で有罪になった(なるはずです)<前科もの>を、宣伝材料にする。。。
本当時に改心し相応に罪を償った、<前科>のある人を、差別するつもりは有りません。
しかし今回のケースは、まだ償ってもいなければ、改心するかどうかも決して定かではない段階ではありませんか。
この段階で、彼女の<宣伝効果>等という発想を持つ神経が、わたくしには理解出来ません。
私なら、そんな学校には金輪際行かないでありましょう。
毎回々々、このブログで<日本の異常な現状>を憂いてボヤキ続けて来た私ですが、このニュース程、呆れ返ったニュースに接した事は、いまだかって無かった。
大人が、そこまでバカになってしまったから、高校生の間に『覚せい剤』が蔓延する状況になってしまったんだ。
悲しい納得。。。
物事の善悪の判断すらつかない人が沢山いる祖国を持ってしまった。
人は、原則として祖国は選べない。。。