セーヌ川越にルーブル宮の上に朝日を望む
年頭に思うこと。
平和に生きたい。
平和に生きられる社会にしたい。
平和に生きられる社会を維持する、そんな社会が欲しい。
家族を慈しみ、家族の属する社会を慈しみ、家族の属する社会を含み世界のあらゆる人々を慈しむ、そんな世の中が欲しい。
過不足なく食事ができ、等しく子を育て、出自にかかわらず安寧な一生を送られる、そんな社会が欲しい。
日は昇り、日は沈む。
新年の初日の出は、新年の初日没を迎え、行く朝には同じ太陽がまた昇る。
今日がダメなら、明日。
明日がダメなら明後日。
明後日もダメなら、その次の日には。
みんな揃って、胸を張って、新しい日の出を迎えよう。
胸を張って。
自信に満ちて。
新しい日を迎えよう。
そんな明日が、今年こそは訪れてくれるよう、それに向かって準備をしたい。
平和と情愛に満ちた、階層差のない日本と言う国を、この目で見たい。
年を改めて、痛切にそう感じる、そんな新年であった。
新年明けましておめでとうございます。
2008年の海外留学に出る若者に関する記事に始まり、社会問題を含めたくさんの記事を読ませていただきました。
社会や文化に対するこの深い洞察、異国の地で普段どのように生活をされているのかとても興味があります。
社会活動家でもなさっているのですか?
ご丁寧なコメント、ありがとうございます。
そんな、大それた人間ではございません。
ただただ、祖国を遠目に見て切歯扼腕しているだけです。
そろそろ更新の頻度を上げなくては、と日夜足掻いております。
日本よりも早く徴兵制が復活するとはさすがリベラルの国ですね
去年は公私ともに、とんでもない年でしたが、ある方が大病されたのにもかかわらず、感謝の年だったと仰られていたのを目にいたしました時、悪夢だと思っていた私はハッと致しました。
そうなのです、本当は、感謝の年だったのです。
色々な事があり、今の自分があるのですから、確かに感謝の年でした。(=^ェ^=)
今年は写真ブログから、始まるのでしょうね😆🤭