枯木の公園
本田健さんは、ある講演会で次のように言っています。
「人は自分のライフワークをしようとすると怖れが出てきます。カウンセリングをしていると、アロマの匂いをかぐのが怖いんです、とか言う人がいるけど、そんなの普通は怖くないでしょ?ということは、その人はアロマに関わることをしたいんです。他にも、幼児教室をするのが怖いとか、人前に出て歌を歌うのが怖いとか言う人がいるけど、そう言うことは、ホントはその人たちはそれがしたいんです。だから、何かをしようとして怖れが出てきたら、その方向に進むのが正しいんです」(本田健&クリストファー・ムーン講演会 「夢を生きる、豊かさを生きる」)。
春からあることをしようと準備していましたが、中止になりました。人と話し合って止めたのですが、怖れが出てきて自分から中止になるように仕向けたといったほうが本当は正確かもしれません。
それは、そのやりたいことがあまりにも素晴らしすぎて、その素晴らしさに怖れをもったのかもしれないし、自分には難しいと思ったのかもしれません。
ともかく中止になったことは事実ですから、早く手放して次のステージに移りたいと思います。
こんなことを言っても読んでいる人は何のことかさっぱり分からないのですが…
今回のことではRumikoさんにいろいろとご相談にのっていただきました。本当にありがとうございました。