joy - a day of my life -

日々の体験や思ったことを綴ります(by 涼風)。

地デジはCATVで見る必要があるのか?ないんじゃないだろうか。

2006年05月28日 | 家電製品にかかわること

今日、大手ケーブルテレビの訪問販売員が我が家に来て、地上デジタルに合わせて契約してくださいとセールスに来ました。

対応したのは父親。ぼくは玄関近くの部屋で何となく断続的に話を聴いていました。

要するにその会社によれば、ケーブルテレビに加入してくれれば、地デジが安く見れますよという話。しかし横で聞いていてもなんだかおかしいと感じます。

今その会社は屋外のケーブルの工事をしていて、それに合わせて家庭内の配線工事もついでに我が社に任せてくださいと言っています。その工事が始まるのは6月からで、それに合わせて5月以内に加入すれば、地デジを見れる体制を整えるというものです。

しかも今日は28日で、明後日はすでに営業日ではないと言います。ということはこちらに考える猶予は30日までの2日だけ。しかも30日は予定があって来られないから、今すぐ契約して欲しいとのこと。

この時点でなんだかおかしいと感じます。5月以内に契約しなければ地上デジタルの家庭内工事ができず、しかもその工事がお得だというのなら、もっと早くから各家庭にセールスに来るはずです。それを一日しか考える猶予を与えず、しかも実際には対面セールスで即時契約してくださいと迫るのは、よく検討すれば不便なサービスを無理やりこちらに売ろうとしているように思えます。少なくとも僕はそう疑う。

しかし父親はあまり値段交渉にシビアな性格でもないし、そのセールスウーマンと話していてほとんど99%サインしかけました。そこで僕は強引に玄関に出てきて二人の間に割って入りサインを止めさせ、「明日もう一度来てください」と言って今日のところは帰ってもらいました。

地デジに関しては僕も無知に近いので、最初から訪問販売員を疑うのはよくないでしょう。しかしなんだか疑わしいので強引にセールスをやめさせたわけです。彼女にしてみればほとんど契約を取れたのに腹立たしかったことでしょう。

父親は怒りはしなかったけど、その訪問販売員が帰った後も、ケーブルテレビと契約すれば以下にお得かについて、彼女が父親に語ったとおりの説明を僕にしてきました。

我が家の生活は父親と母親のお金で成り立っているし、彼らのお金の使い道について僕にとやかく言う権利はないかもしれない。たとえ損をしても数万円単位のことだから、それで親が生活苦になるわけでもないだろうし、ほっといてもいいのかもしれない。親にしてみれば自分達のことは自分で考えると言われたら言い返す言葉もありません。

なのですが、とりあえず強引に父親にサインを止めさせ、ネットで地デジについて調べることにしました。

調べて分かったことは、

・地デジの送信方式としては 1.パススルー方式と2.トランスモジュレーション方式があるということ(例えば「普及の起爆剤となるか? ケーブルテレビの再送信」)。

・その某ケーブルテレビ会社は2.トランスモジュレーション方式を採用していること。

・トランスモジュレーション方式には「セットトップボックス(STB)」という装置が必要なこと。それはそのCATVからリース。

・STBのリース料を含め、月々の契約料は5000円。受信できるテレビを1台増やすごとにSTBのリース料2千円が加算されます(つまり受信テレビを増やすごとにSTBが必要)。しかし訪問販売員の彼女は「私からその2千円はとらないように言っておきます」と父親に口約束した。

といったことでした。

彼女によれば、半年の契約で計3万円を払ってもらえれば、地デジに必要な家庭内の工事(分配など)をするとのこと。半年後に契約解除してもらってかまわない。つまり「3万円で地デジがみれますよ」ということです。

ここで僕の気づいた素朴な疑問は

・半年後に契約解除すれば、STBも返さなくちゃならないんでしょ?だったら地デジはそれで見れなくなっちゃうじゃん。

本来、ケーブルテレビを通さずに地デジを見るには、* UHFアンテナ * 地上デジタル対応受信機(テレビ、チューナー)必要になります。また、これを家庭内に配線する際には工事費がかかります。アンテナやブースターの設置代などを合計すればたしかに3万円を超えてもおかしくないです(例えば「デジタル放送の受信」NHK)。

しかしケーブルテレビを解約すれば、いずれにしてもこれらの費用はかかるわけでしょう? 一体何を根拠に彼女は「半年で解約してもらっていいです」と言って、ケーブルテレビと契約したほうが自分でUHFアンテナを建てるよりラクだと言ったのだろうか?

などなどネットで調べてもどうも怪しいので、その後父親に止めておいたほうがいいのではないかとかなり強い調子で説得し、父親も「まだまだ先のことだからべつに契約せんでもいい」と言ってくれました。

なんとなく強引に父親を押し切って契約させなかった感じ。

そもそもセールスということ自体に僕が拒否感を感じて、最初からその訪問販売員のことを怪しいと思い、「この契約はあやしいのではないか」という前提でネットを調べたので、公平に分析したかどうかは分かりません。しかし考える猶予を一日しか与えないその会社もすごーくおかしいと思う。

人をコントロールした後ろめたさや他人に疑いを持つことの嫌な感じやなど、いろいろ感じさせられました。


涼風

参考:もう2年以上も前の記事だけど。「「地上デジタル トラモジか、パススルーか、それが問題だ」“ITmedia”

イヤフォンあれこれ

2006年05月26日 | 家電製品にかかわること
またまたイヤフォン・ヘッドフォンのお話。

前にも書いたかもしれませんが、ポータブルMDを聴きながらウォーキングするのが日課になっていたら、聴き過ぎからか耳の中が痛くなりました。音がチクチク突き刺してくる感じです。

今ipodのブームでイヤフォン難聴が若い人たちのあいだに広がることがお医者さんにも懸念されているみたいです。

それで性能のいいイヤフォン・ヘッドフォンだとチクチクがないのかなと思って量販店でいくつか試してみました。

よくここでも取り上げていますが、BOSE製の「Triport」「QuietComfort2」はやはりいいですね。前者が2万円、後者が4万円とお高いですが、それに見合う性能なのでしょう。

今回店頭で試してみたのは今流行っているらしいカナル型イヤフォン。私がつけてみたのは「Etymotic Research ER-6I」。

カナル型という技術の原理はわかりませんが、普通のイヤフォンと違って耳栓のように耳の奥まで差し込んで音が出るのが、騒音の遮音性が高く、音も小さいボリューム数値でわりときれいな音が出ていました。たしかに普通のイヤフォンとはモノが違います。

これをつけたあとにもう一度BOSEのTrioportをつけてみると、Triportの方が音がこもって、かつヘッドフォンの側圧が感じられる分重い感じがするほど(Triportはヘッドフォンの中では破格の軽さなのですが)。

たしかに耳栓を入れているときの違和感はありますが、それを補う音のクリアさが「Etymotic Research ER-6I 」にはあります。

試しに隣にあった3万円台の「Etymotic Research ER-4P」もつけてみたら、これがさらに音をクリアに耳に伝えていました。これも値段相応の品質なのでしょう。

お金のある人or音にこだわりのある人なら、たしかに欲しくなる品です。

今回もう一つ試してみたのが、今年から店頭に並び始めたらしい骨伝導ヘッドフォン。これも原理は良く分からないのですが、通常のヘッドフォンは空気を伝わって音が届くのに対し、骨を音が伝わる仕組みらしいです。

直接耳に付けるのではなく、こめかみ寄りにつけるみたい。この付け方も素人が一人でやっていてはよくわからない。私は店員さんに教えてもらっていましたが、それでも上手くつけていたのかよくわかりませんでした。

また、つけてみてもこれが全然聴こえない。店員さんも、じつはこれは非常に個人差があり、上手く聴こえる人もいれば聴こえない人もいるとのこと。聴こえないときにボリュームを上げれば少しは聴こえますが、それはもう骨ではなく普通のヘッドフォンと同じで空気を伝って耳に届いているだけになるそうです。

私に対応してくれた店員さんはとても正直な人で、ニュアンス的には、実際のところは骨伝導で音を聴き取るのは難しいし、周りに雑音が多ければなおさら聴きにくいとのこと。

宣伝では骨伝導は難聴防止によいことを謳っているので、私は今回一番期待していたのですが、ちょっとこれは、という感じでした。まだ店頭に出始めたばかりなので、これからの技術なんでしょう。

どれもお値段が結構するのでポンと購入することもできませんでしたが、色々な新技術がでているんですね。

問題は、店頭でつけて心地よくても、本当に長時間つけていても耳の中が痛くならないのかということ。私の推測では、どうも僕の耳は音に強いわけではなさそうだし。

とりあえずは、今は私は耳を休めたいと思います。


涼風

TrioPort

2006年05月15日 | 家電製品にかかわること


最近よく言っているように、長時間つけていても耳の疲れないヘッドフォンが欲しい。ネットで調べてみるとSONYのMD-Z600が評判がいいのですが、先週量販店でつけてみたところ、やっぱりちょっとゴツイなぁという印象。たしかに他のヘッドフォンよりは耳への圧迫がないのですが、それでも重たい感じがします。

さらにネットを見ていると、BOSEのTrioPortの評判がすごくいいみたいです。

BOSEのヘッドフォンでは前からQuietComfort2には注目していて、実際に直営店でつけてみたりしていました。

QuietComfort2は電池で操作するノイズ・キャンセリング機能があり、実際に使ってみると、本当に雑音がカットされます。なんというか、有意味な音はちゃんと耳に入りながら、ガヤガヤとした音だけが排除されていくのです。

ですから、おばちゃんや女子高生や男子高生の生意気な話は耳に入ってきますが、騒音はかなりカットされると思います。

今日、垂水にあるBOSE直営店にまた行ってみました。

TrioPortをつけてみるとその軽さにびっくり。付け心地抜群で気持ちよくて付けたくなる感じ。

一応ポータブル・ヘッドフォンということになっていますが、大きさだけを見ればそこそこの大きさ。なのに耳にとても優しくフィットする感触がグッドです。

前にこのお店に来たときはQuietComfort2を試しに来たのですが、やはりTrioPortに比べると少しだけ重く感じがします。まぁ、でも通常のヘッドフォンに比べると全然軽いのですが。

問題はお値段が高いこと。QuietComfort2は4万円なので諦めやすいのですが、TrioPortは2万円。なかなか微妙な値段。

ヘッドフォンで2万円というのはたしかに高い。しかしほぼ毎日のように使っている僕からすると、毎日使う以上2万円をかけてもいいのではないかとも思う。

たとえば1万円で買ったDVDプレーヤーは、週1回ぐらいしか使っていない。1万円ちょっとで買ったプリンタだって毎日は使わない。

そう考えれば、毎日使うヘッドフォンに2万円を使ってもいいのじゃないだろうかとも思えます。

でも同時に2万円も使うなんてという罪悪感も起きます。そんな贅沢できる身分じゃないだろう、みたいな。

うーん、悩ましい。


涼風

無いので気持ち悪いもの

2006年05月12日 | 家電製品にかかわること

きのう、某家電量販店でソニーのヘッドフォンMDR-Z600を試してみました。耳の痛くないヘッドフォンを探しているのですが、うーん、やっぱり耳に圧力のかからないヘッドフォンというもの自体が存在しないのかな。MDR-Z600を耳につけてもやっぱり圧迫される感じかなぁと。でも他のモノを試してみると、MDR-Z600がいちばんラクのように思います。

そのお店では9000円ほどで売られていました。価格ドットコムで最安値は7500円ぐらい。どうしようかなぁ。

他に今欲しいのが、寝るときに枕元に置く電気スタンド。これを見てみると、やっぱり4千円以上はするんですね、スタンドって。自分でスタンドを買うのは10年以上ぶりくらいなので、1000円ぐらいであるんじゃないかと思ってました。

でも枕元におくものなので「絶対に必要」というわけでもない。僕は布団に寝ているのだけど、枕元に置くスタンドは掃除するたびにどこかにどけなければならない。その時に置く適当な場所はどこだろう?

ヘッドフォンに8000円、スタンドに4千円として、あと音のしない掛け時計が欲しい。これもお店で見てみると、まぁ千円ぐらいであるのですが、売り文句として「音が静か」とあります。僕としては「静か」じゃなくて「全く音がしない」時計が欲しいのだけど、店内はガヤガヤ騒々しいので音がするかしないか確かめられない。なんだか買う勇気がでませんでした。

とりあえず、無くても困らないけど無いので気持ち悪いものが、8000円と4千円と千円で1万3千円です。1万3千円。1万3千円・・・


涼風

耳の痛くないヘッドフォンを探す

2006年05月09日 | 家電製品にかかわること


僕は両親と同居しているのですが、彼らは夜9-12時の間には寝ます(一定はしない)。僕は夜2-3時ごろに寝ていました。

しかし母親が「夜に上でゴソゴソしているとうるさいからもっと早く寝るように」という指令が下りました。

僕の部屋(純粋な個室ではないのだが)は2階にあり、親はその真下の部屋で寝ます。先日は夜にステレオをつけていると、「ヴォリュームを下げるように」と言われました。どうやら結構音が聞こえるらしい。

というわけで、彼らに9時に寝られてはステレオもつけられないとなると一大事なので、ヘッドフォンが必要になります。

僕が持っているヘッドフォンはSONY MDR-Z300。買ったのはもう6、7年ほど前。

このヘッドフォンの欠点は、つけていて耳がすぐ痛くなること。バネ?が強いのか、締め付けられる感じです。アマゾンのレビューでは、音楽愛好家には音は(値段の割りに)悪くないとのことですが(そんなのわからないよー)。

そこで調べてみると、SONY MDR-Z600がなかなかよさげです。

上のヘッドフォンを買うときにケチらずに600を買っておけばよかったのかなぁ(なんでも後ろ向きに考えてしまう)。


涼風

レコードプレーヤー

2006年05月07日 | 家電製品にかかわること


僕が高校生の頃にはすでにレコードからCDへの転換が完了しかかっていたけど、当時は「12インチレコード」という分野がなぜか数年生き残っていました。これはシングル・レコードなのだけど大きさはLPと同じで、それにシングル曲の普通より長いヴァージョンが入っています。

なんだか無意味に「ダンス・ヴァージョン」にして、多くのシングルが無理やり長い曲にされていたと思う。

ただ、僕のフェイヴァリット・アーティストのプリンスはべつで、彼の12インチ・シングルは非常にクオリティの高いextended versionになっていました。かつB面にはアルバムにも入っていない名曲がいつもあって、シングルが出るたびに僕は三ノ宮のレコード屋に行っていました。

当時の僕にとっては三ノ宮=レコード屋しか行かず、今の僕は三ノ宮=ジュンク堂・家電量販店しか行かないようなものですね。

しかしいつしか我が家からも古くなったステレオは姿を消し、レコード・プレーヤーもいなくなりました。

それまでにすでにプリンスの12インチ・シングルは何百回も聴いていたので、僕もレコード・プレーヤーが惜しくなることはなかった。

今も我が家にはその僕のレコードや姉が買っていたレコードが何枚かあります(彼女達はCDが普及しても数年はレコードを買っていた。今の僕がMDを使い続けているのと同じかな)。

そのレコードも僕の分はオークションで出してもいいかなと思います。基本的に、コンテンツに思い入れはあっても、モノには執着のない人だからです、僕は。千冊以上

持っていた本も、図書館を使うクセを身につけてから、学術書も含めオークションに出品しています。

でも、レコードの中身は記録しておきたい。そこで必要なのがレコード・プレーヤー。アマゾンで見たら、テクニカの「audio-technica AT-PL30 レコードプレーヤー」が一番安く、7000円ぐらい。

うーん、7000円かぁ。なんとなく躊躇する。買っても、すでに持っている多くはないレコードを記録するためのものだし、使い続けることはないと思う。そのために7000円は高いかなぁ。

涼風

ポータブルMD

2006年05月03日 | 家電製品にかかわること



故障したはずの携帯MDPlayerをもって某量販店に行ってきました。修理受付コーナーでは元気ハキハキ丁寧で親しみのある小太りの男性店員さんが対応してくれました。

「動かなくなったんですが」と差し出すと、店員さんも手にとって「そうですねぇ」と故障を認めそうでした。

「説明書には充電池を入れなおすと動くと書いてあったんですが、それでも動かなくて」と僕が言うと、今度は店員さんが電池を入れなおしてみました。するとMDplayerがさっと作動し始めました。

というわけで、故障していないことになりました。なぜだろう?やはりオーディオ・家電に慣れている人が手にとると、僕とは違う“気”が機械に伝わるのだろうか?

ところで、この携帯MD(Panasonic D‐SOUND SJ-MJ100-A)は、それまで持っていたSHARP MD-MT77-Aが故障したはずなので1ヶ月ほど前に買ったものです。

しかし、今日そのSHARP MD-MT77-AにPanasonic D‐SOUND SJ-MJ100-Aに付いていた充電池を入れると、もう5年も使っててっきり寿命で壊れたと思っていた前者のMDPlayerが動き始めました。

うーーん。まぁ、MDPlayerはよく使うので2台あってもいいのでよしとします。Joshinで2000円ほどの新しい充電池を買いました。この2台を交互に使おうかと思います。ちゃんと動いてくれるといいのですが。

ついでに印刷紙が切れそうだったので300円で500枚のものを買おうとしてレジで「インクジェットに使うんですが」と言うと、「これはコピー紙なので上質紙を使った方がいいですよ」と言われました。

僕はいままでコピー紙を使っていたのだけど、それってプリンタにとってあまりよくなかったのかな?

ともかく340円で250枚の上質紙を買いました。

紙を買ったパソコン売り場から1階に降りるとテレビが並んでいました。ちょうどレッズ・ジェフ戦がやっていたのだけど、65型の画面はやっぱり違う。全然違う。これでは他のテレビと全然違う画像が流れているんじゃないかと思うぐらい、65型は違う。

値段は100万ほど。一見高いかもしれない。しかしテレビというのは多くの家庭で、とくに4人家族ほどなら毎日3時間以上は使っているもの。仮にこのテレビを10年使うとして、100万を10年で割ると1日280円。これが高いのか安いのか。

でもこんな大画面だとスポーツや映画はいいけど、他の番組も観ていると疲れるかな。


涼風

MDを使っています

2006年04月09日 | 家電製品にかかわること

最近お金遣いが荒くなっています。アメリカのアマゾンでユーズドのオーディオブックを買ったりしていると送料として10ドル強かかるので、その分高くなります。

図書館を利用して本代は最近は全く使っていないと思っていたけれど、なんのことはない、その分オーディオブックを買い出しているのです。

オーディオブックは聴いた後でオークションに出しています。これまではベストセラーのものを買っていたのでオークションに出品しても売れたけれど、最近買っているオーディオブックは高い上に“ベストセラー”とは言い難いし、何よりもテープを買ったりしている(CDがない)ので、オークションで相手にされるかな?

携帯デジタルオーディオというのはテープとかも取り込む方法があるのかしら?

僕は最近携帯MDプレーヤーを買いました。なぜ携帯デジタルオーディオにしなかったかと言うと、

・携帯デジタルではテープを取り込めないと思ったから。僕は語学のテープを買う機会がまだまだありそうと思ったので、使い勝手がよくないかな、と。

・携帯デジタルでは、高いもの(3万~)を買わないと、たくさん曲を取り込めない。例えば100曲や200曲しか入らないようなものだと、オーディオブックに換算すれば多分5・6冊しか入らない。

・携帯デジタルだと、一度故障したら取り込んだ曲が全部パーになる(んでしょ?)から。でも、ちゃんとCD-Rに保存しておけば済む問題ではないだろうか・・・

しかし最近不安になるのは、もしMDがなくなったらどうしよう?というもの。全くなくなるということはないかもしれないけど、MDの録音・再生機の生産が減少して価格が高くなるということになるのだろうか?いやだなぁ、それは。

MDというものが使われているのはおそらく日本だけなんじゃないかと思うのですが。


涼風

携帯MDプレーヤーのショッピングにて

2006年04月03日 | 家電製品にかかわること

最近毎日のように使っていたMDプレーヤーが故障しました。もう勝手から5年近くになり、これまで一度も故障しなかったのでよくもってくれた方かも知れません。

ここんところ毎日これで語学を聴いていました。部屋で本を読むよりも、歩きながらこれでオーディオブックを聴いていると、散歩と読書を同時にできて、健康にも気分転換にもいいと感じていました。

まぁ、集中力はそがれるので、それは仕方ないですが、それも自覚的に「集中するのだ」と思うとある程度集中して言葉を聴けます。

だから、普段なら家電が故障しても新しいものを買うまでにかなり躊躇してお金のことを考える僕も、今回は「よし買おう」とすぐに思えました。

某大手家電量販店のウェブサイトでPanasonicの携帯MDプレーヤーを申し込みました。本当はこれまで使っていたのと同じSHARP製、あるいは今もっているコンポと同じメーカーのVictorのものが欲しかった。

しかしシャープの製品はどれも「取り寄せ」で時間がかかりそうで、Victorのものは1万3千円でポイントがほとんどなし。それに比べてPanasonicのものは1万1千円なので、後者にしたのです。

色もPanasonicの方がきれいなブルーがありました。

ビクターの製品は音の良さで定評があるけど、もともとそういうこだわりのないし、音楽ではなくてオーディオブックのためなので、とくに音質にもこだわりません。だったら安いほうがやっぱりいいです。

ということで、在庫があり「即日発送」記してあるパナソニック製にしたのです。

しかし今日量販店からメールがあり、「すでに在庫がなくなっていたので、メーカーからの取寄せになります。配送は14日以降です」とのこと。つまり10日もかかるのです。

すでにメーカーには納品を発注しているとのこと。

ここで消費者としての僕が望むのは

・こちらは「即日発送」に惹かれたのは事実なので、他の在庫のある商品への変更を許して欲しいこと

・ウェブショッピングで在庫がなければ、店頭にある商品で購入してもいいこと

・他に僕にとって魅力のある商品の在庫がなければキャンセルに応じてくれること

の3点です。

これがわがままなのかどうかは分かりません。また、その量販店に僕が注文したのは、その会社独自の「1万円以上の商品はどれも5年保証付き」という保証なので、いずれにしてもその量販店から買いたいとは思っています。ただ、やはり上の要求は満たして欲しいと考えました。

一応メールを送ってみたのだけど、どんな返事が来るかな?

涼風

参考:「 新入社員に向けて」『健康とECのBlog』

DVDプレーヤーとヘッドフォン

2006年03月08日 | 家電製品にかかわること
DVDプレーヤーとヘッドフォンが欲しい。

DVDプレーヤーは1万円のものが欲しいです。なぜ1万円かというと、もっと安いものもあるのですが、1万円だと5年保証が効くから。5年は安心して使えるのでそれが魅力です。

でも、いざ買おうかという段になると、「ハテ、DVDプレーヤーってウチのテレビにちゃんと接続できるのだろうか?」とかいう疑問が頭をもたげます。たぶん10年ぐらい使っているテレビですが、ちゃんと問題なく機能していて、ビデオとつないでいるので大丈夫だと思うのですが。

こういう疑問ってわかっている人から見ればばかばかしいだろうなぁと思うのですが、なんか気になるんですよね。じゃぁ人に聞けばいいのだけど、一体誰に聞けばいいのだろうか。こんなことでメーカーに電話するのは面倒だし。やっぱり家電屋さんに聞くのかな。それも面倒だなぁ。

さて、もう一つ欲しいのがBOSEのヘッドフォン“Quiet Comfort 2”。これは周りの騒音をカットしてくれるヘッドフォンで、私はBOSEのお店で試してみましたが、たしかに周りの騒音が7割ぐらいカットされるような感触でした。

これがよさそうなのは、クルマがぶんぶん走っているような場所でMDとかを聴いていても快適に聴けそうなこと。歩きながら語学の勉強や音楽を楽しめるわけですね。

これは荒川さんが試合前に精神集中のためにつけていたものです。音楽とかをかけなくてただたんにつけてONにしても周りのノイズをカットしてくれます(荒川産はトゥーランドットを聴いていたそうだけど)。

これは値段が4万円近く。

1万円のほうが手を伸ばしやすい。しかしそれを我慢すれば4万円に手が届くかも。
悩みが尽きません。

涼風

テレビは安い

2006年02月23日 | 家電製品にかかわること
町に出たついでに家電屋で大画面テレビを見る。やっぱり大きい画面は開放感があっていいなぁ。

SONYのBRAVIAは50型で30万円台でしたよ。1型(?)で1万円でも企業はコスト削減で必死だと言われていたのにこの安さ。利益よりもシェアなのだろうか。

所詮はテレビだからそんなのにお金をかけるのことはバカらしいと僕は思っていた(かけるお金もないけど)。でも、テレビというのは毎日使うものだから、実はコストパフォーマンスが必然的に高いものだと言えます。

週に一度しか乗らないクルマに200万をかけても、乗らなくても毎日駐車場代や保険料が飛んで行きます。実はクルマというのは、おそらく電車・バス通勤の人にはリーズナブルではない買い物かもしれない。

「なぜみな、車を買いたがるのか?」『日々の生活から起きていることを観察しよう!! by ムギ』)

それに対してテレビというのは一人でも一日一時間ぐらいはなんだかんだで点けているかもしれないし、家族であれば三、四時間は点けているのが平均的だと思う。それを考えれば、10年使うテレビに50万ぐらいかけても、50万÷3650日で137円/1日です。

とっても安いと思いませんか?


涼風

DVDプレーヤーをどうしよう・・・

2005年12月20日 | 家電製品にかかわること
昨日行きつけのレンタルビデオ店に行ったら、いよいよDVDばかりになっていました。話題の新作でもDVDが10本以上並んでもビデオが1本だけという有様です。

いよいよDVDプレーヤーを買わなければいけないのかなぁ。

アマゾンや楽天などネットで探すと安価なDVDの定番は「AVOX DVDプレーヤー ADS-300V」あるいは「AVOX DVDプレーヤー ADS-200S」のよう。中々の性能のようです。でもレビューには故障の報告も少なくなく、全面的に信頼するのも「ちょっと・・・」という感じみたい。

この5千円以下のモデル以外だと、ソニーなど日本の有名メーカーが1万円弱で出しています。でも家電量販店のネットで見たら、ちょうど9800円とかに値段を設定していて、量販店(たとえばJoshin)の5年保証が効く1万円以上を避けているんですよねぇ。そしてそれ以上だと1万5千円ぐらいになるようです。

うーん、1万5千円も出すのはちょっと大きいなぁという感じ。かといって5千円以内のものは故障が心配。9800円は量販店の保証が効かなくて悔しい。そう考えると結局どのDVDプレーヤーにも手を出す気がなくなります。


涼風

参考:「AVOX ADS-300V注文」『新佃島・映画ジャーナル』

豆型ウォークマン

2005年12月11日 | 家電製品にかかわること
   
先日のエントリーで「新しいウォークマンの垢抜けなさはなんなんでしょ?」と言いましたが、昨日家電屋さんの店頭で新しくない方のウォークマン、上の写真のお豆さん型のウォークマンは見ていてなかなかよいなぁと思いました。ショッピング・モールの中なので周りの照明が明るく、その光が本体のガラス(?)に反射して“クリスタル”な感じがして見ていてよかったです。

ipodって実物を見るとなんだかちゃちいんですよね。白色だとすぐに汚れがつきそうで。もしデジタルオーディオを買うとすればソニーでもいいなぁと思いました。

でも、今ソニーを買うという行為自体に、なんだか自分が流行にとり残されているような、80年代の遺物になってしまうような嫌な感覚もあります。

sonyじゃなくてipodとみんなが想うのも、やっぱりそういうイメージを持つ人も多いからじゃないだろうか。「今頃“ウォークマン”もねぇ」みたいな。


涼風

電気シェーバーを落としてしまった。

2005年12月11日 | 家電製品にかかわること

最近オークションで何千円という出品商品が落札されて「わーい!」と思っていたら、電気シェーバーを落として壊してしまいました。1万円以上もするいいヤツだったので残念です。

修理代にどれだけかかるのだろう?新製品は大量生産で作られるので安く売られていても、修理は技術者が見るので人件費が高くなるので、結局新品を買ったほうがお得ということになりやすいのだそうです。

今回僕が壊してしまったのは「NATIONAL リニアスムーサー シルバー ES8045-S」。なかなか使い心地がよかったので残念。

落下で明らかに上体が曲がっているという故障なので、「自然に使っていて壊れました」と言ってもお店の人には信じてもらえないでしょう。いや、ひょっとしたらごり押しすれば自然故障ということで保証が効くのかもしれない。

でも、1万円程度のお金を盗むためにわざわざ人を騙しても、後でもっと大きな罰があたるのじゃないだろうか?閻魔様が見ていてバチがあたるのじゃないだろうか。それならちゃんとお金を払ったほうがいいのじゃないだろうか。


涼風

家電量販店の保証

2005年12月04日 | 家電製品にかかわること
パソコンのCDドライブの調子がここ最近おかしいので、「故障かな?」と思い購入した店に点検してもらおうかなと思いました。

パソコンを修理に出すとまぁ大体1万円から2万円ぐらいなので、保証でカバーできるだろうと思い、保証書を読んでみました。

するとその保証書には、3万円以内の修理には適用できず、3万円を越えて使用年数に応じた金額を保証すると書かれてありました。

このことを知ったとき、ものすごい後悔と悔しさと怒りと「なんて間違った買い物をしてしまったんだぁ~~~~」という想いがこみ上げてきました

僕の経験では3万円を越える故障なんて、もう全く使えないぐらいの大きな故障を意味するし、そういうのはかなり長い間使わないと多くの場合は起きないと思う。

つまりよくある故障の場合は(3万以内の修理費)この全国的な量販店チェーンの「○○○」は保証しなくていいのです。

なんだか騙されたような気持ちです。

パソコンの保証ってこういうものなかな?

でも星電社の場合だと購入金額の範囲内であれば5年以内なら何度でも修理に応じてくれます(そう保証書には書いてあります)。

「○○○」に対してはとっても腹が立ちます。買うときによく保証内容について調べるべきだったと後悔しています。


涼風