故障したはずの携帯MDPlayerをもって某量販店に行ってきました。修理受付コーナーでは元気ハキハキ丁寧で親しみのある小太りの男性店員さんが対応してくれました。
「動かなくなったんですが」と差し出すと、店員さんも手にとって「そうですねぇ」と故障を認めそうでした。
「説明書には充電池を入れなおすと動くと書いてあったんですが、それでも動かなくて」と僕が言うと、今度は店員さんが電池を入れなおしてみました。するとMDplayerがさっと作動し始めました。
というわけで、故障していないことになりました。なぜだろう?やはりオーディオ・家電に慣れている人が手にとると、僕とは違う“気”が機械に伝わるのだろうか?
ところで、この携帯MD(Panasonic D‐SOUND SJ-MJ100-A)は、それまで持っていたSHARP MD-MT77-Aが故障したはずなので1ヶ月ほど前に買ったものです。
しかし、今日そのSHARP MD-MT77-AにPanasonic D‐SOUND SJ-MJ100-Aに付いていた充電池を入れると、もう5年も使っててっきり寿命で壊れたと思っていた前者のMDPlayerが動き始めました。
うーーん。まぁ、MDPlayerはよく使うので2台あってもいいのでよしとします。Joshinで2000円ほどの新しい充電池を買いました。この2台を交互に使おうかと思います。ちゃんと動いてくれるといいのですが。
ついでに印刷紙が切れそうだったので300円で500枚のものを買おうとしてレジで「インクジェットに使うんですが」と言うと、「これはコピー紙なので上質紙を使った方がいいですよ」と言われました。
僕はいままでコピー紙を使っていたのだけど、それってプリンタにとってあまりよくなかったのかな?
ともかく340円で250枚の上質紙を買いました。
紙を買ったパソコン売り場から1階に降りるとテレビが並んでいました。ちょうどレッズ・ジェフ戦がやっていたのだけど、65型の画面はやっぱり違う。全然違う。これでは他のテレビと全然違う画像が流れているんじゃないかと思うぐらい、65型は違う。
値段は100万ほど。一見高いかもしれない。しかしテレビというのは多くの家庭で、とくに4人家族ほどなら毎日3時間以上は使っているもの。仮にこのテレビを10年使うとして、100万を10年で割ると1日280円。これが高いのか安いのか。
でもこんな大画面だとスポーツや映画はいいけど、他の番組も観ていると疲れるかな。
涼風
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