
「酵素浴えん」さんの
吉野ヒノキの発酵堆肥を使って育てた
カブ2種類をご紹介。
(昨年の写真です。)
左が「もものすけ」
右が「あやめ雪」
「もものすけ」は、名前の通りモモのような食感で、
しかも手で皮がむけて、生でも食べれる赤いカブ。
中は白です。
「あやめ雪」は
そのまま、生でも食べれるカブで、
上部がうっすら紫色をしています。
吉野ヒノキの発酵堆肥で育てると、
自己防衛が強くなるのでしょうか?
葉っぱの紫色が強くなります。
これは、もともと紫色ではありません。
紫色の色素の正体は「アントシアニン」。
抗酸化作用が強いことでおなじみですが、
野菜にとっては、
寒さから身を守る「バリア」の役目も果たしているのです。
撮影:2017年2月
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