僕が所属させて頂いている、
奈良県内の野菜ソムリエが集まった
「野菜ソムリエコミュニティ奈良」。
この度、総力を結集して、平城遷都1300年祭を祝います。
大和野菜や大和ならではの食材をたっぷり使った「大和三菜汁」を
来場者の皆様に無償でふるまうという企画、
その名も「平城遷都1300人鍋」を下記の通り実施します。
【日時】平成22年10月10日(日)12:00~
※大和三菜汁が終了または1300人達成まで先着順
【場所】平城遷都1300年祭 平城宮跡会場 交流広場
※近鉄大和西大寺駅下車、徒歩約10分
野菜ソムリエコミュニティ奈良と奈良県農林部が共同開催で、
大和野菜のアピールの一環として実施します。
大和の食材がたっぷり入った「大和三菜汁」をご賞味ください。
三菜とは「大和まな」、「大和きくな」、「千筋みずな」で、
それ以外の食材としては県内産の味噌、
大和肉鶏、三輪そうめんなどです。
※野菜ソムリエコミュニティとは、
日本各地の野菜ソムリエ(ジュニア/シニア)野菜ソムリエが
資格を生かした自主的な活動を組織的に実施し、
情報交換や相互連携の拠点とするための協会公認の団体です。
なお、案内しながらで大変申し訳ありませんが、
当日、私は自ら作品を出展している展覧会
http://homepage3.nifty.com/cc-atorie-a/festa/index.htm
の運営と重なってしまい、
前日準備で失礼させていただきます。
その為当日会場にはおりません。
あしからずご了承ください。
奈良県内の野菜ソムリエが集まった
「野菜ソムリエコミュニティ奈良」。
この度、総力を結集して、平城遷都1300年祭を祝います。
大和野菜や大和ならではの食材をたっぷり使った「大和三菜汁」を
来場者の皆様に無償でふるまうという企画、
その名も「平城遷都1300人鍋」を下記の通り実施します。
【日時】平成22年10月10日(日)12:00~
※大和三菜汁が終了または1300人達成まで先着順
【場所】平城遷都1300年祭 平城宮跡会場 交流広場
※近鉄大和西大寺駅下車、徒歩約10分
野菜ソムリエコミュニティ奈良と奈良県農林部が共同開催で、
大和野菜のアピールの一環として実施します。
大和の食材がたっぷり入った「大和三菜汁」をご賞味ください。
三菜とは「大和まな」、「大和きくな」、「千筋みずな」で、
それ以外の食材としては県内産の味噌、
大和肉鶏、三輪そうめんなどです。
※野菜ソムリエコミュニティとは、
日本各地の野菜ソムリエ(ジュニア/シニア)野菜ソムリエが
資格を生かした自主的な活動を組織的に実施し、
情報交換や相互連携の拠点とするための協会公認の団体です。
なお、案内しながらで大変申し訳ありませんが、
当日、私は自ら作品を出展している展覧会
http://homepage3.nifty.com/cc-atorie-a/festa/index.htm
の運営と重なってしまい、
前日準備で失礼させていただきます。
その為当日会場にはおりません。
あしからずご了承ください。
異常ともいえる猛暑が過ぎ、
ようやくこのシーズンになりましたが、この季節の象徴でもある彼岸花。
最近は、どうも数を減らしつつある気がします。
僕は彼岸花は残すべきという考え方です。
季節が実感できるという理由だけではありません。
この彼岸花、ネズミやモグラ、虫除けになります。
なぜなら彼岸花は有毒植物。
鱗茎に毒の成分であるアルカロイド(リコリン)を多く含みます。
これが、ネズミやモグラ、虫除けに効果があります。
ですから、あぜ道に彼岸花があると、ただ単に季節感があるだけではなく、
こういう虫よけになるわけです。
彼岸花は人間様にはもちろん有毒。
先ほどのアルカロイド(リコリン)が、
吐き気や下痢、ひどい場合には中枢神経を麻痺し、
死にいたることもあるそうです。
ご注意を。
とはいえ、彼岸花、
日本の季節感が感じるだけでなく、虫除けにもなりますので、
いつまでも残しておきたいものです。
ようやくこのシーズンになりましたが、この季節の象徴でもある彼岸花。
最近は、どうも数を減らしつつある気がします。
僕は彼岸花は残すべきという考え方です。
季節が実感できるという理由だけではありません。
この彼岸花、ネズミやモグラ、虫除けになります。
なぜなら彼岸花は有毒植物。
鱗茎に毒の成分であるアルカロイド(リコリン)を多く含みます。
これが、ネズミやモグラ、虫除けに効果があります。
ですから、あぜ道に彼岸花があると、ただ単に季節感があるだけではなく、
こういう虫よけになるわけです。
彼岸花は人間様にはもちろん有毒。
先ほどのアルカロイド(リコリン)が、
吐き気や下痢、ひどい場合には中枢神経を麻痺し、
死にいたることもあるそうです。
ご注意を。
とはいえ、彼岸花、
日本の季節感が感じるだけでなく、虫除けにもなりますので、
いつまでも残しておきたいものです。
「収穫の終わった小屋」 油彩 サイズ:F50号 1999年
今回はアーカイブです。
畑にある梅雨明け頃の小屋の様子を描きました。
この作品は「第26回奈良県ジュニア美術展覧会」にて、「佳作」を頂きました。
【参考】2010年度第37回奈良県ジュニア美術展覧会
http://www3.pref.nara.jp/hodo/dd.aspx?itemid=35431
9/5(日)、
おなじみ、ウエスタン社労士のCharlie先生主宰のワインセミナー
「JJおじさんのワインセミナー」に行ってきました。
JJおじさんとは、
大阪・堺に酒屋を、
本町・北浜にあるダイニング「じょうのや」などを
経営される素敵なオーナーさんです。
今回は大人の遠足。
神戸ワイナリーの見学です。
このワイナリーの畑に、JJおじさんのぶどうの木があります。
この日の参加者は15名ほど。
大人数でした。
最近このワインセミナーもCharlie先生の事務所HPから
こられる方もいらっしゃいます。
参加者一行が最初に案内して頂いたのが、
ぶどうの貯蔵庫。
写真は白ワインの原料のブドウ。
ぶどうの入ったコンテナが所狭しと積まれていました。
貯蔵庫の設定気温は17度。
ブドウの品質を維持するためにこの温度が適温とのこと。
この日も真夏でしたので、中に入れば気持ちよかったです。
一行はその後醸造棟を見学。
ちなみに普段は入れません。JJおじさんのご好意です。
醸造棟では、ワインが発酵する甘酸っぱい、そしてなんとなく甘い香りが
漂っていました。
醸造棟の見学のあと、ブドウ畑を見学。
ここも普段は入れません。
写真は赤ワインの原料で、種類は「カベルネ・ソービニヨン」。
今年は猛暑のため、ブドウの色付きが遅く、収穫が遅れ気味とのこと。
ブドウに被さっているのは特殊な紙で、
ブドウを雨や直射日光で痛まないようにしているのだそうです。
(撮影の関係で紙を外しています)
1房1房、しかも手作業で紙を着せているそうです。
少しつまみ食いさせて頂きました。
甘みはそんなにありませんでしたが、なんともいえない酸っぱさ。
次に向かったのは、生食用のブドウ畑。
品種は「マスカットベリーA」。
これもつまみ食い。
めちゃめちゃ甘かったです。ものすごい温かったですが…。
そして、JJおじさんのブドウの木。
種類はこちらも「カベルネ・ソービニヨン」。
赤ワイン用のぶどうです。
収穫まではあと2週間ほどかかるとのことですが、
ここでもつまみ食い。
独特の甘酸っぱさがなんともいえません。
一行は、高血圧予防のカリウムと老化予防のポリフェノールを
どれだけ摂取したことか…。
この次がお待ちかねのバーベキュー&飲み会。
一行はタダでさえテンションが高いのに、ブドウ糖でさらにエネルギーがついて、
よりテンションが高くなっていました。
で、お待ちカネのバーベキュー。
すると、Charie先生から
「君、会計係な!」という声が突然に。
6月のワインセミナーに続いてです。
今回、この一行の会計係(会費徴収)も任されました。
なぜか、
「JJおじさんのワインセミナーの参加者の皆さんが、
気持ちよく酔って頂けるためのスペシャリスト」
という、自分が目指そうとしている
「生活者の立場に立った野菜&果物のスペシャリスト」
から、離れていく気もせんでもないですが、
ボクはまだ20代ですから、そういう役に徹することで、
参加者からの信頼につながると考えたりもしています。
さて、思いっきり飲みたい…というところですが、
今回はボクはお盆に逆流性食道炎を患い、病み上がりでしたので、
しぶしぶお酒を控えさせて頂きました。
バーベキューが始まって1時間後の写真。
右端に写っているのがCharlie先生。
不吉な予感が漂います…。
ツイッターのフォロワー。
ボクはCharlie先生を上回ってしまったので、
ちょっと不機嫌。
フォローほしいそうです。
Charlie先生のツイッターアカウントは@charlie_nkdy
です。
この数十分後、自己紹介タイム。
ここでCharie先生から
「君、司会やってくれ!」。
7月のミステリーツアー(これもCharlie先生主宰)に続いて。
今年、大学で教壇に立たせて頂いたこともあり、
人前で話すことにあまり緊張しなくなってきました。
いい意味でいいことですが、悪い意味で「自覚がない」ということでしょう。
でも、今回の参加者の方には、
ボクの人生を大きくサポートして下さっている方も少なくありません。
で、自己紹介タイムが終わると、一行はますますヒートアップ。
ワインの空瓶がどんどん机に並べられていきます。
ボクも、野菜&果物・農業・オーガニックのことで、
異業種の方とワインの空き瓶を片手にデットヒート。
しまいには、ワイナリーのスタッフの方も仰天(?)
一行はワイナリーのスタッフに見守られながら、
夕方まで飲み、そしてお土産を買い、帰路についたのでした。
次回参加のときは、「会計係ジュニア野菜ソムリエ」として参加させて頂きます。
おなじみ、ウエスタン社労士のCharlie先生主宰のワインセミナー
「JJおじさんのワインセミナー」に行ってきました。
JJおじさんとは、
大阪・堺に酒屋を、
本町・北浜にあるダイニング「じょうのや」などを
経営される素敵なオーナーさんです。
今回は大人の遠足。
神戸ワイナリーの見学です。
このワイナリーの畑に、JJおじさんのぶどうの木があります。
この日の参加者は15名ほど。
大人数でした。
最近このワインセミナーもCharlie先生の事務所HPから
こられる方もいらっしゃいます。
参加者一行が最初に案内して頂いたのが、
ぶどうの貯蔵庫。
写真は白ワインの原料のブドウ。
ぶどうの入ったコンテナが所狭しと積まれていました。
貯蔵庫の設定気温は17度。
ブドウの品質を維持するためにこの温度が適温とのこと。
この日も真夏でしたので、中に入れば気持ちよかったです。
一行はその後醸造棟を見学。
ちなみに普段は入れません。JJおじさんのご好意です。
醸造棟では、ワインが発酵する甘酸っぱい、そしてなんとなく甘い香りが
漂っていました。
醸造棟の見学のあと、ブドウ畑を見学。
ここも普段は入れません。
写真は赤ワインの原料で、種類は「カベルネ・ソービニヨン」。
今年は猛暑のため、ブドウの色付きが遅く、収穫が遅れ気味とのこと。
ブドウに被さっているのは特殊な紙で、
ブドウを雨や直射日光で痛まないようにしているのだそうです。
(撮影の関係で紙を外しています)
1房1房、しかも手作業で紙を着せているそうです。
少しつまみ食いさせて頂きました。
甘みはそんなにありませんでしたが、なんともいえない酸っぱさ。
次に向かったのは、生食用のブドウ畑。
品種は「マスカットベリーA」。
これもつまみ食い。
めちゃめちゃ甘かったです。ものすごい温かったですが…。
そして、JJおじさんのブドウの木。
種類はこちらも「カベルネ・ソービニヨン」。
赤ワイン用のぶどうです。
収穫まではあと2週間ほどかかるとのことですが、
ここでもつまみ食い。
独特の甘酸っぱさがなんともいえません。
一行は、高血圧予防のカリウムと老化予防のポリフェノールを
どれだけ摂取したことか…。
この次がお待ちかねのバーベキュー&飲み会。
一行はタダでさえテンションが高いのに、ブドウ糖でさらにエネルギーがついて、
よりテンションが高くなっていました。
で、お待ちカネのバーベキュー。
すると、Charie先生から
「君、会計係な!」という声が突然に。
6月のワインセミナーに続いてです。
今回、この一行の会計係(会費徴収)も任されました。
なぜか、
「JJおじさんのワインセミナーの参加者の皆さんが、
気持ちよく酔って頂けるためのスペシャリスト」
という、自分が目指そうとしている
「生活者の立場に立った野菜&果物のスペシャリスト」
から、離れていく気もせんでもないですが、
ボクはまだ20代ですから、そういう役に徹することで、
参加者からの信頼につながると考えたりもしています。
さて、思いっきり飲みたい…というところですが、
今回はボクはお盆に逆流性食道炎を患い、病み上がりでしたので、
しぶしぶお酒を控えさせて頂きました。
バーベキューが始まって1時間後の写真。
右端に写っているのがCharlie先生。
不吉な予感が漂います…。
ツイッターのフォロワー。
ボクはCharlie先生を上回ってしまったので、
ちょっと不機嫌。
フォローほしいそうです。
Charlie先生のツイッターアカウントは@charlie_nkdy
です。
この数十分後、自己紹介タイム。
ここでCharie先生から
「君、司会やってくれ!」。
7月のミステリーツアー(これもCharlie先生主宰)に続いて。
今年、大学で教壇に立たせて頂いたこともあり、
人前で話すことにあまり緊張しなくなってきました。
いい意味でいいことですが、悪い意味で「自覚がない」ということでしょう。
でも、今回の参加者の方には、
ボクの人生を大きくサポートして下さっている方も少なくありません。
で、自己紹介タイムが終わると、一行はますますヒートアップ。
ワインの空瓶がどんどん机に並べられていきます。
ボクも、野菜&果物・農業・オーガニックのことで、
異業種の方とワインの空き瓶を片手にデットヒート。
しまいには、ワイナリーのスタッフの方も仰天(?)
一行はワイナリーのスタッフに見守られながら、
夕方まで飲み、そしてお土産を買い、帰路についたのでした。
次回参加のときは、「会計係ジュニア野菜ソムリエ」として参加させて頂きます。