奈良・吉野の玄関口の野菜ソムリエPro.
宮坂 敏史です。

3月29日、古民家「おおいわ結の里」で、
藁書ワークショップがあり、参加させて頂きました。
墨汁に触れるのも久しぶり。

藁筆から、偶然作り出す、文字や線、円…。

文字の上手下手は心配無用。
書道の常識を知らなくても、
知識を持ってなくても大丈夫。

想いのまま描いたものが、そのまま絵に。
同じ藁筆を使っても、文字や線のかすれ具合など、全然違います。
同じ材料を使っても、違うブーケが出来る点では、ベジフルフラワーと共通してますね。

こちら、藁書初作品です。
チラシやリーフレットなどのタイトルを、
藁書で描いたり、ベジフルフラワーにも活かしていきたいですね。

参加者の皆さんの作品です。
ご一緒させて頂きました皆様、
ありがとうございました。
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宮坂 敏史です。

3月29日、古民家「おおいわ結の里」で、
藁書ワークショップがあり、参加させて頂きました。
墨汁に触れるのも久しぶり。

藁筆から、偶然作り出す、文字や線、円…。

文字の上手下手は心配無用。
書道の常識を知らなくても、
知識を持ってなくても大丈夫。

想いのまま描いたものが、そのまま絵に。
同じ藁筆を使っても、文字や線のかすれ具合など、全然違います。
同じ材料を使っても、違うブーケが出来る点では、ベジフルフラワーと共通してますね。

こちら、藁書初作品です。
チラシやリーフレットなどのタイトルを、
藁書で描いたり、ベジフルフラワーにも活かしていきたいですね。

参加者の皆さんの作品です。
ご一緒させて頂きました皆様、
ありがとうございました。
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野菜ブーケ💐。
吉野の玄関口の里山から、和歌山・橋本の里山へ。

3月30日。
和歌山県橋本市の里山で開催の「紡guマルシェ」に、
ベジフルフラワーを展示させて頂きました。
マルシェでのベジフルフラワー出展は初めてです。



会場の古民家で、野菜ブーケと、これまでの野菜ブーケの作品を写したアルバムを展示。


予想以上に作品とアルバムをじっくりとご覧下さる方が多く、
開始直後から1時間30分あまりは、ぶっ通しの対応。
想像以上に反響を頂く事が出来ました。


他の出展者様とも、助け合いながら交流させて頂き、
お昼ご飯を食べることや、終了時間も忘れるほど、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
奈良県中部~南部からお越し頂いたお客様も多く、
「NHK奈良を見ました!」という方も続々。
更には5年ほど前に主宰させて頂いた、
下市でのフードツーリズムのイベントにお越し頂いた方々とも久しぶりの再会。
ポカポカ陽気で、色んなご縁を頂く事が出来た、1日でした。

お越し下さいました皆様。
そして、出展者の皆様。
古民家レンタルスペース「紡gu」のオーナー様。
ありがとうございました。
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3月のとある日、
奈良民俗博物館で開催中の写真展「私がとらえた大和の民俗」へ
行ってきました。


奈良県北部から南部、更には奥吉野の伝統行事を写した写真に接することが出来ました。
中には、後継者がいなくなり、最後となってしまった行事をドキュメンタリーにまとめたビデオも。
コロナ禍で伝統行事が中止になっています。
こういう時こそ、どのように伝統行事や風習を次世代につないでいくか?
考える時だと思います。
コロナが撲滅し、いざ、復活というときに、果たしてちゃんと復活しているのでしょうか?


ちょうど、梅の花が咲き始めた頃でした。
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奈良・吉野の玄関口の野菜ソムリエPro.宮坂 敏史です。
在来野菜の里帰りの前に、立ち寄ったのが、
「立里荒神社」。
もう立ち寄ったのは10年以上前になります。
で、お参りすることに。
すると、神社内にある食堂のオーナーさんが、
「傘を持って行ったほうがよい」
とのこと。
急激な雪解けで、しずくと解けた雪がいっぱい降ってくるとのこと。
そこで社務所で傘を借りることに。



その通り、すごい雪解け水のしずくと、落雪でした。
参道もシャーベット状の雪が残ってました。
少しずつ、本殿へ。


本殿からも景色が抜群です。
この場所、標高が1000m以上あります。
雲海スポットでもあります。

ちなみに野迫川村は吉野郡ですが、気候が特殊で、
神社の近くは白樺が自生しています。
で、神社の食堂で暖かいうどんを頂き、後にすることに。
途中、雲海スポットがありましたので、立ち止まって景色を眺めることに。

立里荒神社のほうを眺めると・・・

神社のところだけ雪が残ってました。
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在来野菜の里帰りの前に、立ち寄ったのが、
「立里荒神社」。
もう立ち寄ったのは10年以上前になります。
で、お参りすることに。
すると、神社内にある食堂のオーナーさんが、
「傘を持って行ったほうがよい」
とのこと。
急激な雪解けで、しずくと解けた雪がいっぱい降ってくるとのこと。
そこで社務所で傘を借りることに。



その通り、すごい雪解け水のしずくと、落雪でした。
参道もシャーベット状の雪が残ってました。
少しずつ、本殿へ。


本殿からも景色が抜群です。
この場所、標高が1000m以上あります。
雲海スポットでもあります。

ちなみに野迫川村は吉野郡ですが、気候が特殊で、
神社の近くは白樺が自生しています。
で、神社の食堂で暖かいうどんを頂き、後にすることに。
途中、雲海スポットがありましたので、立ち止まって景色を眺めることに。

立里荒神社のほうを眺めると・・・

神社のところだけ雪が残ってました。
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奈良・吉野の玄関口の野菜ソムリエPro.宮坂 敏史です。

野迫川村にある「昭和食堂」さんへ。
こちらでは、野迫川村の郷土料理を初め、懐かしいメニューを提供されています。
目的は、お食事。ではありません。
“在来野菜の里帰り”なのです。
僕は自分でタネ採りして育てている野菜があります。
その数、約40種類くらいあります。
その中には、野迫川村の在来野菜もあります。
「野川きゅうり」と「野川マナ」です。
一方、昭和食堂さんでも野迫川村の在来野菜を育てておられます。
先日、野迫川村の野川キュウリのことで、メッセージさせて頂く機会があり、野川マナの話題に。

僕が育てている野川マナが、今回、里帰りする事になりました。
今回は蕾がついている状態で里帰りとなり、故郷で菜の花を咲かせてくれることでしょう。

野迫川村にある「昭和食堂」さんへ。
こちらでは、野迫川村の郷土料理を初め、懐かしいメニューを提供されています。
目的は、お食事。ではありません。
“在来野菜の里帰り”なのです。
僕は自分でタネ採りして育てている野菜があります。
その数、約40種類くらいあります。
その中には、野迫川村の在来野菜もあります。
「野川きゅうり」と「野川マナ」です。
一方、昭和食堂さんでも野迫川村の在来野菜を育てておられます。
先日、野迫川村の野川キュウリのことで、メッセージさせて頂く機会があり、野川マナの話題に。

僕が育てている野川マナが、今回、里帰りする事になりました。
今回は蕾がついている状態で里帰りとなり、故郷で菜の花を咲かせてくれることでしょう。

ちなみに、こんな感じで育ちます。
野迫川村から約50km離れた、何人もの手に渡って、僕の手元にやってきたタネ。
そして吉野の玄関口の僕の畑で細々と育ち続けてた、野川マナ。
故郷を離れて数十年経っていることでしょう。
長年自分でタネ採りして、毎年育てていて、里帰りが実現出来て、本当に嬉しかったです。

故郷に戻ってきた「野川マナ」。
僕の畑では地味な存在なのに、色鮮やかに感じました。
故郷、野迫川村で菜の花が咲き、生粋の野川マナのタネが沢山採れたらと願っています。
ところで、「野川マナ」は、野迫川村の郷土料理「けんちゃ」に欠かせないそうです。
「けんちゃ」とは、里芋、人参、野川マナ、そして潰したお豆腐を使った汁物だそうです。
次回はお食事にお伺いし、
是非「けんちゃ」味わってみたいですね。
特産のわさびも。
ところで、オーナーの泉本さんも野菜ソムリエさん。
僕が奈良県最南端の野菜ソムリエと思ってましたが、
吉野に、しかも自宅より南に野菜ソムリエさんがいらっしゃる事を知り、改めて感動✨
野菜ソムリエの縁で叶った、
在来野菜の里帰りでした。
泉本さん、ありがとうございました😊

ちなみに、野迫川村は雲海で有名。
こちらは、雲海スポットから見た景色です。
雲海も楽しみたいものです。
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