淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

「サマーソニック」初日、汗だくだくのなかで素晴らしかっのは「ナルバリッチ」、「ニュー・ジーンズ」、それから「サンダー・キャット」。36

2023年08月19日 | Weblog
 猛烈な暑さ。冷えたビールを買ってスタジアムの最後尾(この席がベスト。陽は当たらないし「千葉マリンスタジアム」から見える海からの浜風が吹いてきて何とか凌げる)、ライブを俯瞰して観ることが出来るからだ。



 8月19日土曜日、今日から2日間にわたって「海浜幕張」で開催される「サマーソニック2023」に行く。
 午前9時に東京駅の八重洲中央口で前の職場で一緒に働いたロック好きのK君と待ち合わせ。そこから2人で「海浜幕張駅」を目指した。コロナ禍もあって「サマソニ」は4年ぶりだ。



 駅を降りると長蛇の列。凄い人だ。
 歩いて「スタジアム」に行き、いつもの定席、「ロッテマリンスタジアム」の最上階に上る。絶景である。ここに陣取るとライブの全貌が見て取れる。
 まずはビールを買って乾杯。
 今日の楽しみは、韓国の5人組女性グループ「ニュージーンズ」。12時からの登場だ。
 もうすでにスタジアムのアリーナは超満員。
 炎天下、これは暑いだろう。
 そして、いよいよ「ニュージンズ」登場!



 キレッキレのダンスとヘビーなビートにエッジの効いたメロディライン・・・という感じじゃなくて、もうちょっと品がいい。そこがこのグループの魅力だろうか。
 いいと思う。



 「サマーソニック」は、このスタジアムの「マリン・ステージ」のほかに、海辺の「ビーチ・ステージ」や「幕張メッセ」の4会場で同時に様々なジャンルの音楽パフォーマンスが用意されている。
 なので、会場を変えようとシャトルバスに乗って「マウンテン・ステージ」と「ソニック・ステージ」の会場へと足をのばした。



 ちょうど「ソニック・ステージ」では「ナルバリッチ」が始まる直前だった。それほど期待していなかったのだけれど、観たらこれがいい。
 最近の「ナルバリッチ」、少しリリースする新曲がイマイチ乗れなくてそれほど期待していなかったのだけれど、最初から最後までフェスらしいノリノリの楽曲で押しまくる。
 全員が踊っていて、とにかくアゲアゲ。
 素晴らしい。
 締めは、どうしても観たかった「サンダーキャット」。
 アルバムの路線をそのままで、期待通りではあったけれど、踊れる曲がもうちょっとほしかった気も。



 終了したのが9時過ぎ。
 夜なのにまだまだ暑い。
 クタクタになって電車に乗り込み、ねぐらに着いたのは12時を回っていた。
 うーむ・・・辛い・・・でも楽しい・・・。







 





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