今日で3日目の石垣島です。
さすがに暑い！の一言ですね。
真夏の東京に比べればたいしたことはないのですが、まだ体が慣れていないようで余計に暑さを感じます。
昨日は、このブログにいつも遊びに来てくれるミーさんに紹介していただいた、【蝶館カビラ】の入野さんにガイドをお願いして、昨年撮り逃がしたタテハモドキやアオタテハモドキなどを撮ることができ、満足できた一日でした。
今回も古いノートPC しか持ってきていませんので、満足な現像ができないため、とりあえず1枚ずつあげていきます。
オキナワツノトンボ アミメカゲロウ目 ツノトンボ科 EOS7D + 70-300mm
トンボと名前がついていますが、カゲロウの仲間です。 なんだか楽しくさせてくれる昆虫だと思いませんか？
今日は私たちだけで蝶探しに出かけましたが、昨年と同じように、カミさんが「アカショウビン、アカショウビン。」と騒いでいるので指さす方向を見たら、なんと10mの距離にチョコンと留まってました。 その後、3回、枝を移りましたが、最終的には信じられないことに4mまで近づけました。 これは以前カワセミに2mまで近づけた以上の出来事かもしれません。 これだけで、石垣島に来た甲斐がありました。 写真は帰ってから真面目に現像してアップします。 それから、こちらもかなり低い木に留まったカンムリワシにも会えました。 こちらは逆光だったのですが、贅沢は言えませんね。
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アカショウビンにカンムリワシ、うらやましいですが、、、アオタテハモドキはいつも図鑑で見てあこがれてるんですよね～(^^)
いいなぁ～
私は仕事で、愛知県の田原市に来ています。
石垣島は一度だけ行ったことがありますが、離島大好き人間なので、
仕事が一段落したら、是非、行ってみたいです。
オキナワツノトンボですか ?!
名前だけは知っていますが、実際にこの目で見れたら感激だろうなぁ～ !
レンズはED50-200あたりが最適なんでしょうか ?!
マイクロで、質の良い望遠ズームを出してもらいたいものですね !
私もツノトンボは初めてでした。
幼虫もやはり蟻地獄のような格好だそうです。
何とも面白い留まり方をしますよね。
去年はほとんど見ることのできなかったアオタテハモドキですが、ラッキーなことに今年は何度も出会えます。
でも、相変わらず留まったときなかなか翅を開いてくれません。(T_T)
お仕事、ご苦労様です。
石垣島は、本当に良いところですよ。
仕事で1ヶ月半ほどの長期出張を2回経験していますが、ほとんど毎日、素潜りや釣りをやってました。（笑）
ここで昆虫や野鳥を撮るなら50-200mmがBESTだと思います。
一応EC-14をつけておけば、小さなシジミチョウから遠くのアカショウビンまで対処できますしね。
今回は、飛びものの事も考えて７Dをメインにしていますが、70-300mmでテレマクロばかりで、マクロレンズの出番は今のところありません。
オキナワツノトンボはモスヤンさんの解説がなければ
変わったトンボだな～っと思う所でした。
触覚が長いですネ。
奥さまは強運なナビゲーターですね(^.^)
オキナワツノトンボには、昨日も出会いました。
やはり同じ格好で留まってましたよ。
アカショウビンについては、カミさんの大ホームランですね。(^_^)v
前日、入野さんも「石垣島に10年住んでいて、30ｍ以内に近づいたことがない」というような話をされていたので、2度と撮れない写真かもしれません。
意外に好奇心の強い鳥だという話を聞いたこともありますが…。(-_-)