MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

雨の夏至でした。

2019年06月22日 | 近況報告

俄雨が降るかも?と言う天気予報でした。(朝の予報では)

でも実際は10時頃降り出した雨が止むこと無く、今は雨音も結構強く聞こえています。

そう言えば今日は“夏至”なんですよね。

気温が体温より高いっていうのも願い下げではありますが、ちょっとこの天気ではカメラを持ち出す気にもなれません。

 

一昨日の早朝でした。

寝ぼけ眼でPCをチェックするとOLYMPUSからファームアップのメールが来ていました。

E-M1Xを防湿ケースから出し、毎度お馴染みの手順でPCと繋ぎSW/ON。

ちょっと他のことを済ませて戻り、もう終わりだろうとSW/OFF……って。(エッ?)

ハッと気づいた時は時既に遅し…。

もうどうやってもカメラはハングアップ状態。

なんで“OK”の文字を確認しなかったんでしょう。(バカバカバカ…。)

来週はこのE-M1Xを持って遠征の予定なので、もし直ぐに直らなかったらどうしよう???

予備のE-M5 MarkⅡだけでは心細いし、かといって EOS-1DX に EF70-300mm の組み合わせを手持ちで歩き回るのはちょっと厳しいし…。

悪いことに一昨日は木曜日で、新宿にあるOLYMPUSのサービスセンターは定休日です。

おかげで二日間、後悔と自己嫌悪の日を過ごす羽目になりました。

 

結果から申し上げれば、昨日、サービスセンターのOPENと同時に修理を依頼。

30分ほどで、設定は初期化されましたがE-M1Xは無事復活。(ヨカッタ~。)(^^;)ゞ

歳のせいと言ってしまえばそれまでですが、今後は何をやるにも確認がより必要なようですね。(車の運転も含めて…。)

 

このまま写真無しで終わるのも寂しいので、ストックネタをいってみます。

 

毎年この時期になると、家の近所で時々「カッコウ、カッコウ…」と無く声がします。

何処で鳴いているのかな?と思っていたら。

かみさん 「あれじゃない?」 と隣の建物の屋上を指さしています。

私の家は1階、隣の建物(5階建て)の屋上にあるUHFのアンテナに中型の鳥が一羽。

  私  「あれは鳩だろう?」色も大きさもキジバトに見えました。

かみさん 「でも、あそこから鳴き声が聞こえるよ。」

そこで100-400mmを着けてあったE-M1Xを出して覗いてみると…。(こういう時、換算値800mmは有り難いですね)

  私  「あっ本当、カッコウだ。」

鳩とは明らかに嘴の形が違います。 ISO500  1/3200  f/6.3    ノートリミング(5184×3888pix)

PCに取り込んで拡大するとよく解りますね。 

 

このカッコウ、昨日も遠くで鳴いているのが聞こえました。

それにしても、池のカワセミは何時になったら…。

 

 

 

 

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