MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

寒空の下でホバリング多数

2022年12月16日 | カワセミ

今朝の気温はついに 0℃ になりました。

真冬の装備でいつもの下流へ。

しかしカワセミ達に寒さは関係ないようで、今日も頑張ってホバリングを見せてくれました。

雄雌併せると、30回以上はホバったかもしれません。

今日のとまり物は、この時期には珍しいリューイーソー(緑一色)バックから。

8時02分 対岸の雑草が生えている前にとまってくれました ISO100  1/400  f/5.6 焦点距離:500mm

 

この後はいつも通りのホバリング(4態)です。

撮影機材:OM SYSTEM OM-1 + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

雌のホバリングから ←右から左へ

7時34分 日の出から約40分、まだ川に日が差していません ISO1600  1/400  f/5.6 焦点距離:500mm

 

←右から左へ

7時35分 左下の黄色と白色は何でしょう? ISO1000  1/320  f/5.6 焦点距離:500mm

ちょっと引いてみると…

魚を狙っているダイサギのようです。

 

雄に交替 ←右から左へ

8時05分 やっとカワセミに日が当たり始めました ISO1000  1/400  f/5.6 焦点距離:400mm

 

←右から左へ

8時53分 今日の分はこれでお終い ISO160  1/400  f/5.6 焦点距離:400mm

 

今日は枚数が増えてしまったので、後処理の時間を考えて、いつもより30分早く終了です。

カワセミさん達、ご苦労様でした。

9時00分終了。


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