おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

今どきの

2015-06-30 10:29:54 | My Family
おっさんは、ガラケーに限る、なんて言いながら、
5,6年、京セラ製のガラケーを使い続けてたダンナですが、
とうとう電源を入れてもすぐ切れる状態が続き、auショップへ。

わが家にあってダンナだけが auユーザー。
私も娘たちも、softbankなんですけどね。
そして、いまだアナログであることを自慢するようなおっちゃんです。
家でパソコンを使う時は仕事用にノート(XP)を使うだけで、
インターネットは、自分の確定拠出年金?を見るときに、
私のデスクトップを使うくらい。

でも、よく見てたら、家でヒマな時は携帯でゲームしてました。
本人曰く、グリーの無料の携帯ゲームやとか。
ちっさい画面で、携帯を目から離して? やってました~(苦笑)

そんなダンナなので、てっきり、またガラケーに機種変するんやと思ったら、
なんと、ガラホにしてきたんですよ~



見た目は二つ折りガラケーでも、中身はAQUOS。

「ガラケー派やったんちゃうん? なんで?」

「ガラケーは1つしかなくて、こっちの方が月々が安かったし。
 今なら、機種がタダっていうからな~」

「なるほど~」

「そやけど、今までしてたゲームがでけへんねん」

「そらそうやん。それって、中身はスマホやで」

「画面の字が小さいから見にくいし」

「指で画面を広げられへんの?」

「・・・でけへん」

「ちゅうとハンパやな~ いっそスマホで良かったんちゃうん」

「・・・そうかもしれん」


ほんまに・・・そうやで。
ガラホは、コントロールキーのあるあたりを指でなぞると、
カーソルが動くらしく、そこで画面をタップするような使い方をするらしい。

ややこしい~

文字入力は慣れた使い方ができるやろうけど、
小さな画面にページの全面表示をされると、めっちゃちっさい字やん。
ネットを使うなら、スマホかタブレットの方がいんちゃう~?

なかなかダウンロードができないようなので、
Wi-hiにつないだら~と言うたところ・・・

「ウチにそんなんあるの?」

「あるで~ 家ではiphoneもipadも、みんなWi-hiで使ってるで」

「へ~ auショップで聞かれてんけど、そんなんウチにはナイって言うてきた」

「えぇぇ~」

「全部有線って言うたら、今どき珍しいとか言うて、
 三太郎のなんかしらんを、すすめられたで~」

・・・まぁまぁまぁ、今まで使ってなかってんから知らんやろうけど、
パソコンと、娘が持ってるsoftbankのと、ウチはWi-hiが2つあるし。

そんなこんながありまして・・・

ダンナ、ガラホにしてだいぶん経つけど、
まだ、ゲームはできないようです~





父と暮らせば

2015-06-29 10:25:33 | 舞台・映画・ドラマ
ブログも昼間の更新が続きますが・・・
いちおう、夜は早めに寝ようかと・・そんなに早くないですけどね。

なんでも気の持ちよう、休んでると、つい、だらだら過ごしてしまい、
休んでるうちに、仕事がなくなってたらどうしよ・・・なんて気になり、
とうとう、昨日は午後から某事務所へ。

本当は彦根へ、こまつ座の井上麻矢さんの講演を聞きにいく予定やったけど、
さすがに、車で彦根まで行く元気はなかったので諦めました。
ほんと、残念~

井上麻矢さんは、故井上ひさしさんの三女。
井上作品を上演しているこまつ座の代表をされてます。
次回、8月の、ひこね演劇鑑賞会の例会は、8月11日(火)、
このこまつ座の、「父と暮らせば」が上演されるんです。



某紙の紙面でも紹介記事を書かないといけないので、
麻矢さんの話はぜひとも聞きたかったんですけどね。
入院中に、前回の上演台本を読みました。
娘と父の二人芝居で、終戦3年後の広島が舞台です。

原爆で生き残ってしまったと悔いる娘、
新しい出会いがあったのに、心がときめいたのに、
それを認めることを拒否し、かたくなに幸せになることを拒む。
そんな娘を励まし、応援する父・・・・でも、その父は、
この世の人ではないんですね・・・・

自分が生き残れたのは親友からの手紙だった、なのに、
彼女は爆心の近くで命を落とし、彼女の母もまた亡くなってしまう。
自分が生き残るべきではなかった・・・

戦争、原爆、重いテーマのお話に中に、
父と娘の言葉のキャッチボールは、時にはほっこりするくらい、
ほほえましかったりします。

でも、ラストに近づいて、娘が本当に悔いていることを語るのですが、
そこは、涙なくしては読めませんでした。
娘の思い、父の思い、戦争ってなんやったんや、
原爆って、どんなもんやったんや・・・

「戦争を知らない子どもたち」世代の私でさえ、
おぼろげにしかわかっていないんやなと、実感させられます。
でも、読みながら、主人公の娘を応援してる自分がいるんですね。

井上ひさしさんは生前、「歴史は積み重なる」と書いていたそうです。
原爆投下から70年経って、戦争を知らない世代が多くなり、
それを語り継ぐ人も少なくなっています。
戦争の記憶が風化していかないように、書かれたんでしょうか。

映画化もされ、何度も再演されてきたこの作品
あの時代にふつうに生きていた人が、戦争で悲惨な目に遭いながらも、
幸せになる道を選んで歩き出す、再生のお話だからこそ、
多くの人の共感を呼ぶんでしょうね。

初演は1994年。
終戦70年を迎える今年に、この作品が上演される意義を、
しみじみと、考えさせられます。

ちなみに、井上ひさしさんは、広島、長崎、沖縄を舞台に、
命の作品を書きたいと願っていたそうです。
その思いを、のこされた人が作品にしました。

沖縄の物語は、一昨年上演された「木の上の軍隊」で蓬莱竜太さん作→ こちら
藤原竜也さん主演で「ヒマか?課長」の山西さんらが出演されました。

もう一つ、長崎を舞台にした作品「母と暮らせば」は、
今年の年末に上演されるという、山田洋次さん作・監督の映画になりました。
吉永小百合さんが主演で、二宮くんが出るとか。→ こちら

命の三部作。
機会があれば見たいですね。



食事も大事

2015-06-28 13:43:41 | いやしん坊バンザイ!
帰宅して、早速いろいろ動いたらくたびれて。
なので、昨日も今日も、ぼんやりと過ごしてます。
夜も、画期的に?早く寝てるし~(苦笑)
いつまで続くかわかりませんけどね~

しゃべったり笑ったりすると縫い目が引きつって痛いし、
やっぱり、切ってるんやし当たり前かと思ったり。

食事は、めんどくさいくらい時間かかってます。
もともとが早食いのほうなので、これも試練やね。
基本、雑炊、うどん、です。
夕べは、鶏ミンチを入れて親子丼にしてみたけど、
やっぱり、固まりは食べにくいです~。

病院でも、術後は全粥と刻みものでした。



左上は、アジのマリネやけど、なんやわからんもんになってます。
右下はサラダのようで、ジャガイモと細かく刻まれたブロッコリー、
お味噌汁は、湯葉かな。

デザートはキューイらしいけど、ペースト状ですよね。
辛子和えも、なにがなんだか・・・



こんな感じ。お箸では食べにくいのでスプーンでいただきました。
味も全体に薄いので、帰宅してからうどんを炊いたけど、
インスタントのヒガシマルの「うどんだし」が、ちょっとしょっぱかった。

まぁ、徐々に、フツウの生活に戻っていくと思いますけど、
アルコールはしばらく飲まれへんことやし、
ここで、生活改善ができるなら、頑張りたいような・・・無理かな?(苦笑)

姉が、わらび餅をくれたり、お見舞いに高そうなゼリーをいただいたり、
なんとなく、甘いモノばかりを食べてるような・・・

体重は、全く変化ないんですよね~

むしろ、久しぶりに測って、あまりな数字にショックやった(涙)

長女が、冷たく、

「今さら~?」 

生活改善ついでに、やっぱり、ジムでも行くか・・・




保険も忘れずに

2015-06-27 15:36:30 | 日々のつれづれ
昨日は、雨がよう降りましたね~
そんな雨の中を、無事、退院しました。お迎えはないのでタクシーで。
近くに大きな病院があって、ほんま、良かったです~

さすがに、昨日の朝起きたとき、右頬に違和感があって、
目が開けにくい感じ。顔の腫れはピークでしたね~

早朝、7時45分ぐらいに、病棟の診察室で大先生の診察。
斎藤工似の研修医さんが呼びにきてくれはってんけど、
早いね~ あわてて行ったから、寝癖のままですやん~

先生って、朝早くから病院にいはるんやね~
大先生のまわりを、若い先生たちが取り囲んでましたけど、
やっぱり、大変な仕事やなぁと、今さらながらに感心。

お隣のベッドの方が、同じ病気で入院されてて、
でも、私よりも重傷のようで、嚢胞が鼻腔までいって、
副鼻腔にも膿が溜まるという状況やったとか。
歯を2本抜いて、副鼻腔の洗浄もしたそうです。
まだ、入院が続くようでした。

私は歯の根元を切ったけど、抜歯は免れたし、
鼻腔にも、なんとかいかずにすみました。
まだ、マシやったようです。コワイなぁ~

そういや、入院手続きの時に知り合いに会いましたわ。
白内障で入院やそうです。私より、もう少し上の方ですが。

そして、退院の時、病院の玄関で同級生に会いました。
おばあちゃんの受診の付き添いらしい。

「え~、あんたが入院してたん? へ~? なんで?なんで?」

そらぁ、元気が取り柄のような私やし、ビックリしたんやろうけど。
鬼の霍乱、とまでは言われへんかった。
このトシになると、だれでもなんかあるんやな。

家に帰ってきてから、家事とか書き物?とか、いろいろあったけど、
忘れてはいけないのが、保険の手続き。
そう、3泊4日とはいえ、手術もしたわけやしね。

私か加入している保険でも、給付金が支払われるみたい。
とりあえず、フリーダイヤルに電話をしてみた。
書類を送ってもらえるようなので、今度、受診の時にそれをもっていって、
先生にかいてもらったらOKみたい。

いろいろお金いりやしね。給付金が出るなら使わないと。
15年ほど前に、子宮筋腫で入院した時も申請したら、
ちょうど入院費ぐらい出て、めっちゃ助かりましたよ~
あのときは、健康保険からも高額医療でちょこっと出たような・・・

そういう事務的なこと苦手なんやけど、やっとかんとね。



今日の、まろくん。
相変わらず、ねぶたそうな顔です~~
癒しというか、お笑いというか。

そういや、和歌山のタマ駅長、天国行きに乗らはったようですね・・・





無事に終了

2015-06-25 10:12:28 | 日々のつれづれ
ご心配をおかけしてます~

歯周炎・歯根嚢胞摘出の手術は無事に終了しました。
局所麻酔ということで、朝の食事までOK。
10時30分から絶食。12時30分から点滴開始、
13時30分から手術がはじまりました。

助手の、斎藤工似の研修医さんが、目にマスクをしてくれます。
いろんな飛沫がかかるからやけど、耳にうまくゴムがかからず、
はずれたりして、結局、

「すいません。ご自分でかけていただけますか」

塗り薬の麻酔からはじまり、麻酔の注射、これが痛い(涙)
唇まで開けられる枠みたいな装具をはめられ、

「イーってしてください」

もう上の歯茎や上唇は感覚もなく、メスを入れられてるのもわからず。
写真を撮ってはったのはわかりました。

見えてないんで想像ですけど、口の中側からと、歯茎側と、
両側から切って、歯茎をめくって中をきれいにしてるみたい。
けっこう、ガリガリゴリゴリ、激しかったです。

嚢胞が大きくて、かなり切ったようです。
縫合するのも時間がかかったので、手術時間は一時間40分ぐらいかな。
かなり細かく縫ってはったんですが、看護師さんの声が。

「すごいですね。まるで刺繍外科ですね」

ししゅう?って刺繍やんね? 歯周とかけてる?

今日の診察で、先生が言うてました。
大きいのをとったし、かなりたくさん縫いました、と

今日は姉とダンナが来てくたから、ついしゃべって、
笑うと引きつって痛かって、先生にそう言うたら、

「繊細に縫ってるんで動かんといてくださいね。
動くと歯茎が垂れ下がってきたりしますから」

太田アナ似の先生。
かなりやり手なのかも。

病室の回診に、白髪の先生…多分、口腔外科の大先生!が、
若い先生を引き連れてみにきてくださるんやけど、
手術中も見にきてくださってたようで(見えてないけどね)

「うまくいってるね」

執刀してる太田アナ似の先生が、言うてはりました。

「いい感じです~」

いい感じなんや~

術後の食事は、全粥、野菜もお肉もデザートの果物も、
みんな、刻んであります…細か過ぎて、かえって口の中がややこしい(汗)
でも、お腹が空くので完食!

まぁ、首から下は元気やからね~


今日1日点滴がありますが、明日、退院できそうです!



今朝のご飯。

ちょっとドキドキ

2015-06-22 22:47:33 | 日々のつれづれ
ここんとこカップ麺とか、たらこご飯とか、鮎の佃煮ご飯とか・・・
のお昼やったので、最後の晩餐?ではないけど、ポピーさんでランチ。



ヘルシーな、こんにゃくのピリ辛煮でした~
明日からは病院食やしね。やっぱり食べておかんと~(苦笑)

たまたま、食べに行ったら、常連さんにお会いして、
合い席でランチを食べてたら、今日は歯医者で待たされたという話をしはって。

「私、歯が弱いタチで、ずーっと歯医者通いしてるねんけど、
 昔、近所の歯医者で、エライ目におうてね・・・」

治療中に気分が悪くなって大きな病院に搬送されたと言う話。
やっぱり、歯医者も信頼できる医者でないとあかんね~って。

へ~・・・実は私、明日から・・・と、口腔外科の話。

ほんま、美味しいこと・・・(涙)


前から心配してくれてた伯母のところに寄って報告。
めっちゃ心配してくれるから、
たいしたことないから、大丈夫やで~って言うたら、

「私な、歯医者さんにかかってて、処置の仕方が悪かって、
 死なはった人、二人しってるんやんか~」

・・・なんちゅう恐ろしいことを~~(汗)

「そんなん、昔の話やろ~ 大きな病院やねんから大丈夫やって~」

ほんまに、心配してくれるのはありがたいけどさ~

ビールが飲めへんので、サイダーでも飲んどこ!



浜大津の朝市で買った、「びわ湖の思い出サイダー」
『いわまの甜水』で作られたサイダーらしい。
岩間山の山麓、地下600mから湧き出している地下水。
いくらやったかな・・・150円くらいやったかな・・・

さて、もう一回、持って行く荷物の確認しとこ。

遠足行くみたいやな~


ケーキやさんで

2015-06-21 23:22:50 | 日々のつれづれ
駅前のケーキやさんで、ケーキを買おうと立ち寄ったら、
あまりにキレイやったので、パチリ。



お店に入って、奥さんに、

「キレイですね~ アジサイ!」

「ありがとうございます~」

さて、ケーキを買おうと思ったら、
私のTシャツの「蛍」の文字に気づいた奥さんが、
ホタルの話をしかけて・・・・

ケーキやさんの奥さんは(70代らしい・・)神奈川県の出身らしいけど、
実家のそばの川で、ホタルがいっぱい飛んでいた・・・

ケーキを時々買うぐらいで、話なんてしたことなかったけど、
その日は、話したい気分やったんでしょうかね。
18時頃で、お客さんもいなかったけど、奥さんの、
神奈川の田舎の話が、延々と続いたんですよ~

神奈川の綾瀬市がご実家らしい。
70歳になる弟さんが1人で暮らしているけど、近所は空き家が多い。
若い人が出て行き、残されたお年寄りが亡くなったり、
子世帯に引き取られたり・・過疎化してるとか。

神奈川って都会のイメージやのに、そんなに田舎なんですか~?

高速道路は通ってるけど、インターチェンジは近くにない。
新幹線は通ってるけど、小田原と新横浜の真ん中。
新宿までは小田急で1時間ほどで行けるけど、
小田急の最寄り駅まで、車で?30分かかる。

田園地帯、なんですか~~?

それが、住宅がいっぱい建って、富士山も見えなくなったの~
でも、実家のあたりは、空き家が多い・・・どうなるんやろうと、
私のTシャツの「蛍」の文字に、望郷の念をかき立てられたようです。

「あのう・・・ケーキなんですけど」

「あぁ、ごめんなさい。どれにします~?」


帰り、アジサイの枝を2本、くださいました。
八重のアジサイ↑と、小花のアジサイ。



挿し芽にできますよ、って。
故郷の話ができて、良かったのかなぁ~

ちなみに、買ったケーキは・・・



長女の誕生日ケーキです。

ロウソクは・・・飾ったらイヤミになりそうなんで省略(苦笑)



アジサイ

2015-06-19 23:50:38 | 日々のつれづれ


水曜日、夕方、買い物にいくついでに、行ってきました。
守山市立田町にある、鹿嶋神社の境内にアジサイです~



雨が降る前やったせいか、ちょっとふにゃっとしてたけど、
次々と、咲き始めてました~



ここにアジサイが植えられるきっかけは、
この近くにある興願寺の住職、岸井千里さんが、
休耕地の道沿いに挿し木で育てたアジサイの苗を植え、
花が咲き始めたころに、ふと、向かい側の鹿嶋神社につづく竹藪に、
缶やビンなど様々なゴミが捨てられているのに気付いたことに始まります。

ゴミを拾い、掃除をしながら、ここにもアジサイを植えようと思ったんですね。
そうすることで、ゴミを捨てる人がいなくなるかも知れない・・・

氏子さんたちの許可を得て、その竹藪のそばにアジサイの苗を植えました。
その後、仲間や地域の人たちも賛同して、鎮守の森を整備。
奥の湿地帯に砂を入れて、雑木をきれいにし、
参道をつくって、使われなくなったフナズシ用の重石を敷き、
その周辺にも、挿し木で増やしたアジサイを植えました。



今では、アジサイも大きくなり、種類も増えて1000株ほどが、
境内に植わっているようです。

7年前から、このアジサイの花が咲く頃に、コンサートを開くようになりました。
「木もれ日コンサート」です。今年も、明後日、21日に行われます。



水路にはザリガニがいて、珍しいキヌガサタケも顔を出すという鎮守の森。
クワガタやカブトムシもいるらしい。



アジサイは、種類によって早く咲き始めているのや、
遅咲きのもあるようですね~ 



明後日は、雨の具合はどうかな~?
雨に似合う花ではあるけど、雨が強いと、コンサートはお寺の本堂でやるそうです。


夕方に行ったので、ダンナが蚊に刺されてました~



いよいよです

2015-06-18 23:52:54 | 日々のつれづれ
雨ですね~
ちょっとひんやり~

東京大衆歌謡楽団の動画を見すぎて、一昨日の夜は、
なかなか寝付けず・・・ずっと、頭の中で「旅の夜風」とか、
「東京ラプソディ」とか、「誰か故郷を思わざす」とかが流れてました~
ほんま、ハマりますよね。昨日も今日も、ずっと口ずさんでましたから。

昨日は、朝から口腔外科です。
いよいよ、来週、3泊四日で旅へ・・・やったらええけど、入院です(涙)

手術・・・というても歯茎の切開ですが、3泊もするなんて、びっくり。
昨日は、診察とプチレントゲン、それに、入院となると、
他に病気を持っていないか、院内感染を防ぐためにも検査を~と、
採血・・・6本・・・すごいね。
エイズとか梅毒とか、C型肝炎とか・・・へぇ~

そして、心電図。
なんかドキドキしてしまってんけど、どうしよ(汗)

そして、検尿。
なんか出てたらどうしよ~~(汗)

あと、栄養問診とか・・・栄養過多やったり?

手術という言葉だけで、ドキドキやけど、
手術で取り除くのは、歯根膿胞というものらしい。

先生・・若い先生やねんな・・・読売TVの大田アナみたいな。
・・・あ、大田アナ(今報道部)、見た目のわりにはオジサンやけど(苦笑)

助手の先生も若くて、ちょっとイケメン~(笑)
マスクしてはるから口元はわからんけど、ちょっと斎藤工に似てる?

・・・それはともかく。
なんで、膿胞ができたのかと、先生に聞いてみた。
歯周病は歯石からっていうし、歯磨きの仕方ですか?って聞いたら、
歯磨きではなく、おそらく、昔、虫歯で治療した時の菌が残ってて、
それが、時間をかけて増えていったと考えられます・・・って。

そういや、歯周病を調べてたら、
年とともに抵抗力が落ちるから発症しやすくなるとか。

今回、膿胞は前歯3本のところにあるらしい。
2本目の歯が、昔、治療したことがある歯なんやけど・・・
このままの状態でおいておくと、だんだん広がっていって、
歯が抜けたりするかもって・・・・ドキドキ・・

とにかく、今回、きれいに取ってもらいます。
また、できないとは言い切れへんらしいけどね(泣)

いろいろあるわ~

この間、病理検査で歯茎を切開した時も、5日ほど、
アゴから目の下まで、腫れたんやけど、今回もかな~
退院した翌日から、仕事はできるって先生は言うてたけどね。
腫れてたら、人に会えへんよね・・・マスクして・・・

それもやけど、費用はいくらくらいかかるんやろ・・・胃が痛い~(汗)

とにもかくにも、いろいろ不安ですが、頑張ります~



まろ、です~
猫も、歯周病、いわゆる歯槽膿漏があるんやて。
前に飼ってたミュウが、かかりましたよ。お薬で治ったけど。

そんなこんなで、仕事を前倒しで片付けてます。

明日も、がんばります~


昭和歌謡

2015-06-16 23:21:16 | 音楽はともだち
今朝のサンスポに載ってました~



東京大衆歌謡楽団。
昭和歌謡を歌ってる30歳前後の兄弟のユニットが、
今回、コロンビアから本格CDデビューをすることになったとか。
あの、ミスター長島さんも聴いて、感動したらしいんです。

2009年4月、昭和初期の流行歌に魅了された高島兄弟+べースの3人で結成。
ヴォーカル(歌)が高島兄、アコーディオンが次男。

もともと世界の民族音楽をテーマにしたバンド活動をしていたらしい。
たまたま演奏した昭和歌謡に様々な音楽が凝縮されている事に気づいて、
昭和歌謡にのめりこんだんやとか → こちら
2015年3月から三男が加わり(ベースの人が辞めたから)3兄弟のユニットに。

風貌も、七三に分けでポマードで固めた昭和初期のモダンボーイ風(知らんけど)
それで、昭和初期の流行歌を歌うので、タイムスリップ歌謡とも称されるらしい。
巣鴨、浅草、上野で、街頭演奏をして知名度を上げ、
コロンビアさんに見つけてもらったようです。→ こちら

富山県出身の3兄弟やけど、インタビューとかで、
昭和歌謡の歌詞が「幼い頃、母親が読んでくれた絵本のように優しい」
というようなことを言うてはります。

彼らが歌っていると、自然に人が集まり、涙する人までいます。
ギターを弾く人、ハーモニカを吹く人、パーカッションの人まで、
彼らの周囲で、一緒に演奏し始めたり・・・→ こちら

着々とファンを増やし、昨年辺りから急に注目されるようになったみたい。
今週の日曜日(21日)朝7時から、BS朝日の番組に出るようです → こちら

Youtubeで彼らの音楽を聴いていると、父を思い出します → こちら
なんせ、父がバイオリンを弾きながら歌ってくれた古賀メロディが、
私の子守歌ですからね~
ただ懐かしい、だけではなくて、しまい込んでた記憶を呼び起こすんです。
こういう歌で、私は育ったんやな・・・

彼らが編曲することなく、当時のメロディを忠実にコピーしてるんですね。
アコーディオンで奏でるメロディが、本当にいいねんな。
歌声も、昭和やし~

聴いてくれる人に寄り添えるように、技術をもっと磨きたいって。
そんな謙虚なもの言いも、昭和的で好感が持てます。

彼らのCD、買おうかな~~「街角の心」

ラインアップがすごいねんで。

1.東京ラプソディ
2.一杯のコーヒーから
3.青春のパラダイス
4.長崎のザボン売り
5.丘は花ざかり
6.白い花の咲く頃
7.或る雨の午後
8.緑の地平線
9.花の素顔
10.急げ幌馬車
11.旅の夜風
12.何日君再来(ホーリーチンツァイライ)
13.上海帰りのリル
14.浅草の唄
15.夢淡き東京
16.誰か故郷を想わざる

半分ぐらいしか、知らんねんけどね・・・