遅いお昼休憩で、ちょっとほっこり、1人でコーヒーを飲みました。
某スーパーにある、小川コーヒーのカウンター席で。
黄色いカップ&ソーサーがキレイでしょ。
今日は、朝から新しいお仕事の研修があってね。
ホンマ、ほっこりしてました~
帰宅は夜の8時を回ると思ってたので、
夕べに、ハンバーグのタネを作って冷蔵庫に入れ、
休みで家にいる娘たちに、いちおう沙汰しておきました。
が、家に帰ったら、ナニやらえらいことになっておりまして・・・・
母 「ナニしてんの?」
次女「冷蔵庫の掃除やん」
母 「はっ? なんで?」
長女 「野菜室の奥の方に、ぬか漬けになったきゅうり発見したし」
母 「ほう~、そういうのがあったんや」
長女 「ナニ言うてんのん。ホンマのぬか漬けちゃうし!
ぬか漬け状態になった、きゅうりやから」
母 「あは・・・(汗)」
次女 「野菜室の引き出しは、おとんがお風呂場で洗ったし」
母 「えっ? お父さんも、これに参加してるん?」
長女 「ネコも参加してる」
母 「え? 冷蔵庫の中に、ネコがはいろうとしたって・・・?
ところで、ハンバーグは・・?」
次女 「ウチらそれどころやないし、おかんが焼いて~」
・・・というワケで、ハンバーグはおかんが作ることに。
娘たちは、今日に限って仲良く? 手分けしながら、
冷凍庫の引き出しとかを、洗って、拭いて、整理とかしてました~
母 「ふだんからそうやって、手伝ってくれたらええねん~」
長女 「そういう問題か?」
母 「主婦が忙しいと片付かへんもんやねん」
長女 「だから、そういう問題か?」
母 「生きるためには優先順位があるやん。掃除よりも、まず、食べることやろ」
次女 「・・・お姉ちゃん、今度は食器棚の整理しよか」
長女 「カウンターの下の、乾物類が入ってるとこが先やで」
母 「よろしく!」
お風呂に入ってたダンナが出て来て、9時過ぎから夕飯開始。
家族仲良く? いつもの団らん。
母が仕事で遅くなるときに夕飯の当番をさせるのも、ええことやんね(笑)
結果的に、ハンバーグはおかんが焼いたけど、
キッチンの掃除をしようと思ったり、冷蔵庫の掃除をしようと思ったり、
そこに気がつくというのが進歩やん。
娘たちに告ぐ。
そんだけ母の弱点?をわかってるんやから、
ふだんから、もっと、家事手伝いするように~。