おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

雨ばっかり

2016-09-29 22:38:41 | 日々のつれづれ
よう降りましたね~
やっとやんでくれたけど、
明日は、もうちょっと晴れてくれるんかな?
洗濯物、しゃきっと乾いて欲しいし。

今週は、長女が研修とやらで毎日湖南市通い。
駅近やないから、私の車に乗っていくんですね。
なんせ、免許を取ってから10年以上経つけど、
ほぼペーパーなんで、ドキドキ。

さすがに本人も心配やったらしく、
ペーパードライバー講習を受けに、教習所へ行きましたわ。
そしたら、40分ほどの講習が、5800円なんですって!
教習所内をぐるぐる回って、周辺の路上を走っただけ。
どうってことないので、1時間でもう、ええやろと。

でも、車を運転していないと、道を知らないんですよね。
市外で、しかも湖南市の山手の方って、
行ったこともない場所らしいんですよ。
・・・ちなみに、おかんは、知ってますけどね。

しゃあないので、先週末、朝から娘とドライブですわ。
娘の運転で! 研修を受けるところまで往復しました(汗)

私やったら、裏道も知ってるけど、
慣れない娘は、「幹線道路で行きたい」と。
まぁ、そらそうやわね・・・・

月曜日から、なんとか無事に通ってますけど、
さすがに、朝と夕方の、通勤ラッシュは、
2倍近い時間がかかるようです。
どしゃぶりの昨夜は、へとへとで帰宅してましたわ~

明日、もう一日、無事故で帰ってきますように~~~(汗)

何事も経験。
免許持ってるねんし、ねぇ。

とはいうものの、娘が車に乗っていくと、私が不便なんです。
チャリで仕事に出かけたりしたんですけど、
さすがに昨日、今日は大雨やったんで、
ダンナの車を置いていってもらうことにしました。
その代わり、ダンナを送迎せなあかんのですけどね。

明日は、ちょっと某社へ行かないとあかんので、
明日も、ダンナの車やなぁ・・・・

いろいろ緊張の1週間です~

雨が降っても、この方たちは、あんまり変わりないかな。



あなんさん。
しっぽが、かわいい~



まろと、二匹がアングルに入っていたのでパチリ。
時々、追いかけっこをしてます。

まろは、仲良く遊びたいのに、
あなんさんは、は~っ、とかいうて威嚇するんです。

いまだに、心を許さないようです~



月下美人

2016-09-28 23:03:08 | 日々のつれづれ
雨ばっかりですね・・・
今日は、一日中雨、今も、すっごく降ってます・・・
洗濯物が・・・

天気予報を見たら、来週も雨が多そうで(汗)
9月の日照時間が、全国的にむちゃくちゃ少なかったらしいですね。
台風も、一気に、いっぱい来たし。

仕事の方は、B5版8ページの機関紙がこれから校正、
昨日取材した人の原稿を、今週中にアップして、
来週は、某社のイベントと取材が一件・・・
仕事があることがありがたいので、頑張ります。

そうそう、咲いてるところを見逃してばっかりだった、
わが家の月下美人、やっと、見ることができました。



玄関ポーチの横に置いてるんやけど、
ちょっと暗いので、玄関の中で再度撮りました~



香りが、けっこう、すごいです~

この秋は、5つめぐらいの花なんやけど、
夕方、蕾の時には、「今夜咲くわ~」って覚えてるのに、
ご飯食べてお風呂入ってたらすっかり忘れて、
朝、見たら・・・



こんなんになってしまって・・・

なので、5つめの蕾を発見した時は、忘れたらあかんからと、
ダンナにも言うて、何度も見に行きました。



これは前日の蕾。
まだ堅い感じで、その夜は咲きませんでした。
翌日、夜の7時頃から開き始めましたね~

何株か株分けしてるので、まだ、咲くかなぁ・・・



猫の?脚カバー

2016-09-27 22:59:26 | 日々のつれづれ
最近、ウチのあなんさんのお気に入りの場所が、
私のパソコンの横。適度に温かいのと、
私の横にいられるのがうれしいのか・・・ほとほと邪魔です~(汗)



キーボードを左に寄せ、マウスを左に寄せ・・・
ありゃ、あなんさんも左に寄ってくるやん・・・もうっ!



だいたい、私のニオイが好きらしんです。
私が脱いだシャツとかジャケットを椅子に掛けておくと、
ちょうど脇の下の、汗ばんだあたりに顔をくっつけて、
もだえるように?ニオイを嗅ぎまくるんです・・・

オバサンのフェロモンが好き、らしい・・・(苦笑)
オジサンのシャツには寄って行かないんですけどね。

夜、寝てるときも、私のお布団のそばに来て、
冬なら、私のお布団の中に入ってきて、寝ますし。
・・・途中で、出て行くんやけど。

そのくせ、頭をなでると、いきなり噛みついたりするんやけど、
ツンデレな猫です・・・猫らしいというか。

白い♂猫のまろは、そんなにニオイを嗅ぎには来ないけど。

そういや、食卓の椅子。
床のキズよけに貼ってたフェルトがはがれたので、
こんなんを買ってきました!



テーブル、椅子の脚カバー、100均で。

猫の脚カバー、いや、猫柄の脚カバー

猫の足カバーちゃいますよ。



可愛い~???



彼岸花

2016-09-26 21:37:03 | 日々のつれづれ
おっと、気付いたら、更新できてませんやん~(汗)
締め切りと戦ってたので、お許しを・・・
無事、某情報誌の記事は入稿できました~~!

でも、次の取材もあって、完全に休みということはないですけどね(汗)

いつも行くパンやさん、夕方6時半とか7時前という、
遅い時間に買いにいくことが多いのですが、
同じぐらいの年代かな、という店員さんが、

「遅くまで、奥さんお仕事ですか~。頑張ってはるんやね」

とか、いつも、声をかけてくれはるんですね。

先日、パンを買いに行ったら、そうっと聞かはるんです。

「奥さん、カメラマンさんなんですか?」

えっ?? カ、カメラマン?

「間違ってたらごめんなさいね。この間、草津のパンやさんで、
 写真を撮ってはった人が、奥さんに似てたから・・・違いますか?」

ああぁ~~

「私です~。カメラマンではないんですよ」

「なんのお仕事されてるんですか?」

「ライターなんです。取材して記事を書いて、
 写真も自分で撮るんですけどね」

「うわ~、すごいお仕事してはるんやね。
 お休みとか決まってはらへんのですね~」

・・・私、けっこう怪しかったんかしら~~(笑)
普通のパートさんではない、って思われてたのかな。
買いに行く時間は遅いし、休みもいろいろって言うたような。

たまに早い時間に買いに行った時、
「今日は早いですね」って言われて
「また、これから出かけるので」って言うたような。
怪しかってんわ~

「時間の融通はきくんですけど、締め切りがある仕事なので、
 休みは決まってないんです~~」

「でも、すごい仕事してはるんやね~
 文章なんて、私ら書けませんし~」

「いえいえ、慣れ、ですよ~」

ほんまに、慣れですから。
25年も同じ仕事をしてるんですから、慣れますって。

でも、写真は・・いまだに慣れませんけどね。

昨日、彦根まで行って来たので、
帰り道、五個荘で撮った写真。



彼岸花。
別名、曼珠沙華。
構図が難しい・・・




近江鉄道の軌道敷にたくさん咲いてました。
自生ではなく、中国から帰化したとか。
毒性があるので、田んぼに穴を掘る小動物を避けるために、
田んぼの畦などに飢えられた、と言われてるようです。



草の全部に毒があるらしいけど、
かたまって咲くとキレイですよね~

ダンナが、家に植えたいっていうねんけど、
そんな毒性のあるのってイヤやん~

昔、これを庭に植えたら家が火事になるとか、
言われてませんでした~?

というか、死人花とか、地獄花とか呼ばれてるらしいし。

園芸品種の、ユリ科のリコリスとかが売ってるけど、
それを植えるならともかく、

彼岸花だけは、植えんといて欲しいわ~



横浜短篇ホテル

2016-09-22 21:43:39 | 舞台・映画・ドラマ
3連休の最後の日は、3時半まで仕事をして、
前回から、ひこね演劇鑑賞会に入会した姉とご近所の方と、
3人で、ひこね文化プラザまで行ってきました。



演劇鑑賞会の例会、青年座の「横浜短篇ホテル」。
ほんとに、面白かったです~
粋で、おしゃれで、楽しくて、ほんのり泣ける。
劇作家のマキノノゾミさんが脚本、青年座には4作目の書き下ろし。
マキノノゾミさんは、キムラ緑子さんのご主人ね。

演出は、青年座の座付きであり、8月まで、
新国立劇場の芸術監督をしていた、宮田慶子さん。
まだ若い(私よりね)女性監督です。

10年ほど前に、宮田さんの「紫式部ものがたり」を観たけど、
女性らしい優しい視点がわかりやすいというか、
今回も、とってもステキな舞台になっていました。

1965年から5年ごとの時代背景を描きながら、
7つの短篇がオムニバスで上演されます。
もちろん、一つ一つにちゃんと結論があるんやけど、
でも7つを見終わったら、一つの大きな物語に、
ちゃんとつながってるんですね。

横浜のホテルの1室、あるいは喫茶室で、毎回、物語が演じられます。
物語の転換は、上から7つの絵が描かれた大きなパネルが下りてきます。
7つの絵は横浜らしい、赤い靴、中華街、ベイブリッジ・・・
他は、よくわからんけど・・・・

それぞれの絵の上の小さい四角いパネルか毎回裏返って、
物語のタイトルをお知らせします。
その間に、舞台も転換されるんやけどね。

1970年、同じ高校の演劇部だった、ハルコとフミヨ。
とある老舗のホテルで、強引に出会った吉崎監督に、
女優としての才能を見いだされるハルコ。

1975年、ホテルのロビーラウンジで、吉崎監督に、
自分が書いた脚本を見てもらうフミヨ。
その間にハルコは女優デビューし、どうやら売れてるらしい。
たまたま喫茶室にいた杉浦と映画を観にいくフミヨ。

1980年、野球選手とコーチが登場する短篇。
どうやらハルコはコーチが選手の時に結婚し、子どももいるらしい。

1985年、ホテルの喫茶室で、偶然、
中学の時の同級生大野木と再会するハルコ。
お互いに初恋の人だったことが判明。
ハルコは離婚し、大野木は妻を亡くしていた・・・

1990年、フミヨはどうやら杉浦と結婚し、その後離婚。
3年たった離婚記念日、ホテルで脚本を書いているという、
フミヨを訪ねてくる杉浦・・・

1995年、ホテルのロビーラウンジでハルコを待つ大野木。
すっかり痩せてしまった大野木が末期がんと知り、
プロポーズを迫るハルコ・・・

ある年・・・還暦を過ぎたハルコの結婚式。
3度目の結婚相手は、フミヨが書いた脚本で共演した若い俳優らしい。
ハルコとの遠い昔の思い出を杉浦に語るフミヨ。

ざくっとは、こういうお話。

テレビでよく見るような有名な役者さんたちが出てるのではないけど、
でも、本当に良くできたお話で、テンポも良く、
笑えるし、泣けるし、人生って、いろいろあるんやな~、
でも、だから、面白いねんなぁ~って、思えるんですね。

今回も、某紙で紹介記事を書いてます。



次回の例会は12月。
「松井須磨子」、栗原小巻さんのひとり芝居です。

いろんなジャンルの舞台が観られるので楽しいです!



ほたる寄席

2016-09-21 23:05:07 | マイブーム・落語
日曜日は、朝から原稿の推敲、お昼にそれを届けて、
午後から、市民ホールへ。



今年度の1回目のほたる寄席。
市民ホールの小ホール、お天気のせいでもないと思うけど、
相変わらず、半分ぐらいの入り。どうしてかなぁ~
各地である出前寄席は、無料ではあるけど一杯の人やのに。
やっぱり、高齢の方とか、ホールまで来る足がないのかな。

前座は、林家染吉くん。
7年ぐらい前、確か師匠の染丸さんの付き人で、
このホールに来てはりましたよね~
マクラで言うてはったけど、もう結婚して、
保育園に預けるくらいのお子さんがいるらしい。

保育園に預けるために書く書類、親の職業とか、
どんだけ働いてるか、書くのが辛いと言う話してましたね~

そこから、ネタはみかん屋。
まぁまぁ、ですかね。若手やし~

二席目は、笑福亭由瓶さん。
会場を見て、お客さんの入りを少し気にしはったかも。

「後ろの方の人、もっと前に来てくれてよろしいよ。
 その方が、やりやすいですしね~ 遠慮せんと」

なんて、言うてはりましたわ。
確かに、中途半端に300席もあるから、せめて200席ぐらいなら、
もっと盛り上がるねんけどねぇ~

由瓶さん、いつものように元気いっぱい。
ネタは、うなぎ屋・・・高座の座布団のないとこまでいって、
めっちゃ、熱演してくれました。
もう、ほんまに、安心して聞いてられますよね。

そして、由瓶さんの元気さと対比するくらい静かに、
語り始めはったのが、林家花丸さん。
ほとんど、マクラらしい話もなく、由瓶さんのことを、

「楽屋をいつも明るくしてくれます」

なんて、いうてはりましたね。それと、

「今日は、お三味線とか下座さんが来てくれてます。
 上方落語らしい、鳴り物の入った噺を一席・・・」

というような感じで始まりました・・・幸助餅。
これ、藤山寛美さんが舞台でやってはった人情話ですよね。

大阪の餅米問屋の幸助は、
相撲取りの雷(いかづち)五郎吉に肩入れして、
身上を潰してしまう。店を再建しようと、
妹を郭に預けて30両を借りるんやけど、
帰り道に、江戸帰りの雷と出会うやね。

聞けば、江戸で大関まで登り詰めたとの事、
幸助は思わず、祝儀にと大切な30両を渡してしまうねん。

事情を知った叔父さんが理由を言うて、
雷にお金を返してもらおうとするんやけど、
雷は冷たく断るんですね。

「ワシがあんだけ贔屓にしてやったのに・・」と、

幸助は怒り、目が覚めるんですね。
郭の女将が、もう30両貸してくれたのを元手に、
一生懸命商売を立て直し、借金を返して、
幸助餅として売り出した餅が大阪名物になって、
餅屋として大成します。

ある日、雷が客として店にやって来るも、
小餅1個を買うと言い、30両を出す・・・
怒りが抑えきれない幸助・・・

そこへ郭の女将がやってきて言うんですね。
後で貸した30両は、雷から預かったお金。
幸助を更正させるために、相撲に愛想づかしさせようと、
あえて、幸助にひどい仕打ちをしたんやと。

花丸さんは、間をゆっくりとって、
仕草で場面を伝えてくれます。
目線や、手の動き、顔の動きで、
人の感情をちゃんと伝えてはるんですね。

もちろん、落語やから、笑うとこもちゃんとあります。

「ここが辛抱のしどころ」って、3回胸に習字を書く、
あのあたりは、笑えます~

わかってる話やのに、うかつにも、
雷と和解するあたり、涙がこぼれてしまいました~
なんで~~ 落語で泣くなんて~~

いやいや、上方落語にも、いくつか、人情噺はありますよ。

笑ったり、泣いたり。

頭と心を活性化させて、老化防止ですね~

落語3席って、ちょうどいいねぇ。

そこから某事務所に戻って、6時過ぎまでお仕事。

緊張と緩和。


さきらで落語会

2016-09-20 23:10:33 | マイブーム・落語
仕事やらなんやら?で、怒濤の3連休でした~
連休と言っても、世間が連休なんですけどね。

でも、以前からチケットを取っていたものがあって、
この3連休は、私もちょこっと、息抜きをしてきました。

なんとか原稿を入稿して・・・ ← ほんまですから(汗)
17日は、こちらへ~



栗東芸術文化会館さきら、中ホールで「桂吉弥独演会」。
チケットの発売は2ヶ月ぐらい前やったと思うし、
まさか、こんなに9月が忙しくなるとは思ってなかったけど。
落語に目覚めた後輩を誘って、行ってきました。

前座は、桂そうばさん。
見た目よりも若い??福岡出身。
最近は、ナマリを感じさせないくらいナチュラルです。

マクラで師匠のざこばさんをいらいつつ(笑)
大阪に来たときに、わからなかった大阪弁などを紹介。
確かにね、わからん言葉って多いよね~

そしてネタは、手水回し。
ほんまに、この噺は面白いです。
会場は、地元の人たちが多いのか、
落語初心者の方も多いのか、良く笑ってはりましたね。

そして、吉弥さん。
相変わらずの朝ドラネタ、言うてはりました。
今年、このマクラ・・・4回目やと思う(苦笑)
今回は、お肌つやつやの祖母役の真央さんの話をしてて
近藤正臣さんにホメられた~っていうてはりました。

「吉弥、よう言うた。ワシも、気色悪かってん」

ほんで、「花束を君に」を歌い上げ~~(笑)

最初のネタは、「ちりとてちん」。
久しぶりではあるけど、数えきれへんくらい聞いてるし~
でも、面白い。

吉弥さんの、食べ物ネタはほんまに美味しそうやしね。
丁寧に噺をしはるんで、会場も喜んでました。

3席目は、桂ひろばさん。
今回は、ざこばさんのお弟子さんばっかりやね。
ひろばさん、最近痩せてシュッとしてはって、
その分、面白さが変わって来たような気が・・・
ネタは「竹の水仙」で、ちょっとしんみり。

2回目の吉弥さんは、歌舞伎の話から、
やっぱり・・・・七段目。

それこそ、なんべん聞いたかわからんくらいの噺。
そやのに、面白いねんなぁ~~

「歌舞伎に縁を感じるのは、他でもないんですわ。
 去年、駅で海老蔵さんに間違えられてねぇ」

会場、笑います。

「ほんまですって! マスクして帽子被ってたけど
 (手で口を押さえ、目をぎょろぎょろさせて)
 若いカップルが言うんですわ。
 『海老蔵じゃない?』
 しゃあないし、こういう感じで(カッコつけて座って)
 『おーい、お茶』(コマーシャルの海老蔵さんの真似)」

会場、盛り上がりました~~

「彼氏の方が言いまんねん。『海老蔵のわりに太ってるよ』
 ほっとけ~」

それで、大爆笑の七段目。すごいですわ。

中入りのあと、トリで登場の吉弥さん。
袴姿で登場・・・・なんの噺をするんやろか・・・

マクラで、師匠の吉朝さんの話、その師匠の米朝さんの話。
米朝さんに唯一教えてもらったお侍の小咄をちょこっとして、
自分が住んでた茨木の話・・・商売人の売り声の話、
・・・クリーニングやさんの歌は、なかった~~(笑)
金魚売り、氷り屋さんの売り声・・・

そう、ネタは、「うどんや」!!

もう、吉弥さんの王道ネタばっかりでした~~
「うどんや」も、なんべん聞いたかわからんし~

でも、面白いねん。

うどんを食べるとこをやってたら、
後ろの席のオジサンが、思わず、

「うまいなぁ~」

ほんま、うどんを食べたくなるんですわ。

鯛の刺身食べて、茶碗蒸し食べて、お酒飲んで、
最後に、うどん食べて・・・

お腹ぺこぺこになった次第・・・





彦根でランチ

2016-09-18 23:46:15 | いやしん坊バンザイ!
天気予報通り、今日は朝から雨です。
夕方には、雷もすごくて・・・昨日から始まった烏丸半島のイナズマ、
17時15分に、途中中止となったらしい・・・残念やねぇ。

県外からお越しの皆さま、
これに懲りず、また来年、志賀にお越しくださいね~~
西川くん、残念そう~~


先日の彦根で、演劇鑑賞会の先輩からランチのお誘い、
なので、平田町のパリヤで待ち合わせして、つれていってもらいました。



一見して、倉庫のような・・・・



無機質な感じのドア、というかガラス扉が開けられてて、
倉庫のような空間の正面は、こんなディスプレー。



右手を見ると、「日替わりランチ」の案内が出てるんで、
レストランがあるんやなぁと・・・二階??



いやいや、その右手に扉がありました~~
波板の屋根って、ちょっと、昭和な雰囲気?

その扉を開けると・・・



あらっ、ちょっと、おしゃれな雰囲気が~~

どうやら、バーをやってはるらしくて、
最近、ランチを始めたらしいんですね。



日替わりランチ、コーヒー付きで950円。
この日は、回鍋肉・・豚肉の味噌炒め。

先輩は、コロッケ定食のようです。
他にも、いくつか定食がありました~



夜に、お邪魔したいお店ですね~~


Shot Bar DESPERADO デスペラード

彦根市曽根南町562
LUNCH 11:30~14:00
BAR  20:00~26:00
TEL 0749-23-5665


さて、明日も雨っぽいけど、ひこね演劇鑑賞会の例会です。
青年座の「横浜短篇ホテル」、おしゃれなお話、
めっちゃ、楽しみ~~



焼きまんじゅう

2016-09-17 23:08:07 | 湖国日記
一昨日は、原稿の確認やらで彦根行き。
帰りに、ふと、ランパス(500円でランチが食べられる本)の使用期限が近い、
確か、彦根方面に500円で食べられるデザートがあったはず・・・と、
思い立って調べたら、いくつかあったんやけど・・・見つけました!

五個荘町にある「蓭(あん)」という、焼きまんじゅう屋さん。
彦根から朝鮮人街道を通って戻る途中で国道8号線へ、
五個荘の北町屋の交差点から東へ、旧中山道へを越えたところに、
ありました~~



ランパスによれば、売り切れるから、
午前中に予約をすると良いって、書いてあって。
でも、何時にここへ来られるかわからなかったから、
予約もせずに来たんやけど、ラッキーなことに、まだありました!



気さくな奥さんが、このお店のオーナーさん。
朝からあんこを炊いて作るという、小ぶりな焼きまんじゅう。
作り方は同じながら、今川焼きとは違って、まあるいんです。



1個50円。
ランパスでは、14個で500円。

「せっかく遠いところを来てくれはったんやし、
 もう1パック、買っていかはる~?
 冷えても、冷凍しても、ウチのは美味しいから」

お言葉に甘えて~~ 14個を2パック、1000円。
買って帰りましたわ~~

1パックは、某事務所へ。もう1パックも半分はお裾分け。
冷凍しておくどころか~(笑)



夕飯前に、2個も食べてしまった~~~

事務所でも好評!

また、買いに行こう!

ちなみに、今回のランパスは、明後日で終了します。
お早めにね~



草木染織展

2016-09-14 23:07:30 | 日々のつれづれ
先月、久しぶりにお会いしてきました。
友だち、というにはおこがましいくらい、8歳も年上やし、
芸術家というか、ものづくりをしてる方やし、
何より、上品で、志を持った生き方をしている方です。



大津市の片田舎、もう少し先は信楽という、
富川というところに、福島の古民家を移築して、
染め織りの教室をしながら、作品づくりをされてる人です。

大津市とは言え、ほんまに遠いところで、
ゆっくりした時間がないとなかなか行けないんです。
ちょっと前まで、ソフトバンクのアンテナは立たへんかったし(涙)

ご主人のお母様が認知症になって引き取ってはったとか、
そういうこともお聞きしてたので足が遠のいてたんやけど、
昨年末、喪中ハガキがきてビックリしました。

お会いしない間に、ご主人をあっけなく亡くされてたんですね。
古民家の移築は、ご夫婦で決めたことやし、
早期退職されて、ご主人も家の周囲を整えたり、
暖炉の薪割りをしたり、いろいろされてたのに。

そんなワケで、久しぶりにお邪魔したんですけど、
教室や作品づくりだけでなく、いろんな活動もしてはるし、
お元気そうで、何よりでした~

今は、猫3匹と次男さんとで田舎暮らしされてるようです。



まだ若いけど、主のような猫ちゃん。



テーブルの上でまったり。
ご主人が亡くなってから四十九日がすむまで、
片時も仏壇の前から離れなかったとか・・・
四十九日が、わかるんかしら。



インシュリンを打ってるという老猫。
つないでおかないと、何でも口に入れるらしい。
もう17歳ぐらいなので、お世話がたいへんみたい。
頑張って、長生きしてね。

もう一匹いるんやけど、お出かけ中でした~



柱とかをバラバラにして滋賀まで持って帰ってきて、
足らないところは柱を足して、柿渋を塗ってイメージを揃えたとか。
キッチンとダイニングは土間のままです。

ご主人を亡くして、不便なことはたくさんあるようですけど、
来月、京都で開く展示会のリーフレットを作るのに思案中でした。

いつもなら、ご主人にデータ作りをしてもらってたらしく・・・

「パソコンが得意ってことはなかったんやけど、
 ちょっとしたことを頼んでたりしたのよ~
 『アナタならできる』とか、おだてながらね」

そういう日常・・・目に浮かびますよね。
シニア世代の夫婦って、そんな感じやもん。
もちつもたれつ・・・

そんなこんなで、リーフレットづくり、
私がお手伝いさせていただきました~
デザイナーではないけど、シンプルなものなら、私にもできるので。

A4中折りです。



表面と裏面



中面。

なかなかステキなところで展示会をするようですね。

10月18日(火)~23日(日)11時~19時
ギャラリー ロンドクレアント
京都北白川伊織町40番地

国立民族学博物館の館長だった、民俗学者、
梅棹(うめさお)忠夫さんの旧邸を、
息子の陶芸家マヤオさんがギャラリーにされたとか。
どんなところでしょうねぇ~ → こちら

お時間があれば、行ってあげてください~

私も、なんとか!