おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることなどを書いています

春の気配

2019-03-22 13:55:17 | 日々のつれづれ
昨日、今日と、イマイチなお天気ですね。
一昨日は、暑いくらい良いお天気やったけど。



道すがら、早咲きの桜が満開やったんで、思わずパチリ。
iPhone でもまぁまぁ、撮れてます。

わが家の庭も、春らしくなってます。
あんまり、咲いて欲しくないけど、土筆。
雑草というか、スギナが茂ると抜くのが面倒なんです~
でも、春を感じる植物です。



抜くと、胞子がぱぁ~っと散って・・・またスギナが~
食べられるんですよ、土筆は。
私が、抜いた土筆をキッチンにおいてたら、
夕方になると、増えてますやん~

ダンナも、家の周辺に生えてる土筆を抜いたらしい。
・・・これを、料理しろってこと~??



ネットで調べて・・・
まず、水につけておき、ハカマを取る。
それを熱湯にくぐらせてアクを取る。



あとは我流で、ごま油で痛めて酒、みりん、しょうゆで炒め煮。
ゴマをふりかけて・・・春のおばんざい、できあがり!

来週ぐらいには、そこかしこの桜も咲くんでしょうか。
そわそわします! また、花見に出かけないと!

花見と言えば・・・

先日、某シルバーハウスのサロンコンサートがあり、
仲間とよし笛を演奏してきました~
伯母が入居しているサ高住の系列のところなんですが、
介護認定を受けていない健常な高齢者も入居できる棟もあり、
お元気な方々と、楽しく過ごしてきました。

午後からの演奏やったので、お昼を食べてから行ったのですが、
お昼ご飯を、セブンイレブンのお弁当にしたんですね。
前日の11時までに注文しておくと間に合うようで、
せっかくなので、「春の特選弁当」の中から、
「ちらし弁当」(876円)を頼みました。





お弁当ゆえに、しっかりめの味付けですけど、
おいしいですやん~ コンビニ弁当も侮れませんね。
ネットからも注文できるんですけど、
最近のコンビニって、いろいろさ^ビスがありますね。

24時間営業はやめる方向にいってるようですが、
(個人的には、夜中に利用しないので経費節減には賛成です!)
日替わりお弁当の宅配なんかもしてくれるようです。
お弁当以外のものも頼めるみたい。

出張で家を空ける時に頼んでおく、という知り合い(働く主婦)がいて、
へ~って思ってたけど、ほんと、便利そうです。

ひとり暮らしのお年寄りとか、そういう人にもいいのかな。
人員確保ができずに24時間営業をやめるっていうてるけど、
こういうサービスは大丈夫なんかしら。

暮らし方も、いろいろ変わるよね~


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南こうせつコンサート

2019-03-18 11:09:15 | 音楽はともだち
昨日は、夕方から地元市民ホールである、
「南こうせつコンサート~おもかげ色の空~」に行ってきました。

中段のまずまずな席で、坐骨神経痛で休養中のダンナと行ってきました。
2時間ほどとはいえ、座ってられるかな、なんていうてましたが、
だいぶんマシになったのか、大丈夫なようでした~



「おもかげ色の空」とあるように、かぐや姫時代の曲を歌うという、
コンセプトのコンサートツアーのようです。
懐かしいけど、あまり知らない曲もありましたね~
それと、新しく出したアルバムに収録された曲もありました。

セットリストが終演後に張り出されてたと思うんですが、
たくさんのお客さんにまみれてたのでよくわからず・・・
記憶のある範囲で、書き記します。
順番はちょっとあやふやです・・・

青春の傷み

おはようおやすみ日曜日
夢一夜
幼い日に
加茂の流れ
春の恋文
うちのお父さん
マキシーのために
好きだった人
リーバイス501
男がひとりで死ぬとき
幸せになろうよ
からたちの小径
神田川
~アンコール~
おもかげ色の空
満天の星
僕の胸でおやすみ

もう一曲、途中でなんかあったかもですが・・・

前のほうの席は、ファンクラブの方が多いようで、
左右の襟に「かぐや姫」「少女隊」と書かれた、
ピンクの法被を着ている女性が何人か・・・私と同世代の・・・

緞帳が下りてますが、もう始まるというタイミングで、
手を振りながらの「こうせつコール」~

こういうルーティーンがあるんですね~
後ほど、こうせつさんが、「男の声ばかりで・・」と
ちょっと嘆いて?はりましたけど(笑)

白いTシャツにグレイ?のジャケット、細いジーンズ、
相変わらずのカジュアルな服装で登場。

「うれしいですね~ また守山に来られるなんて・・・
 10年・・もうちょっと前かな。こちらに来て、
 そしてまた、こうして来れるなんで、ほんとにうれしい」

そうですよ! その10数年前のコンサートも、
私は行きましたからね~~

「・・かぐや姫時代の歌を中心に歌います・・」

という声に、会場から大きな拍手があると、

「・・・年齢層、高いなぁ~」とぼやき?

「しんどくなったり、トイレが気になったりしたら、
 どうぞ遠慮なく、自由に行ってくださいね」

確かに、いつになくトイレ?に立つ人多かったような・・・

MCも歯切れ良く、楽しくおしゃべりしてくださいました。
何度も「守山」を連呼してくださって、ありがたい限り。

デビュー50周年で、アルバムのほかに、本も出されたようで、
「いつも歌があった」というエッセイ。

「神田川」という曲がヒットしたことで、こういう人生になった。
年を取った今を受け入れながら、いつも歌があって良かったと思う。
皆さんも、もう駄目だというときに、自分にとって一番の歌を歌ってください~

というお話もされてましたね。

・・・私にとって一番の歌って、なんやろう・・・

バックバンドは、3人。
それぞれ、いろんな楽器を担当してはるんでびっくり。
ギター、バイオリン、バンジョーなどを弾く佐々木順平さん。
ベースの河合徹三さんは、ベースを弾きながら、
ウインドチャイム?とか木魚の小さいのん(カスタネット系?)
とかを、鳴らしたり、忙しそうでした。
あと、ピアノの・・・お名前を失念(すいません・・)
アコーディオンも弾いて、すごいですね。

3人の紹介もされたんですが、桜がもうすぐ咲く、
という話題を振りながら、それぞれのお花見スポットなども。
ベースのテツさんが花見で飲むという話から、
そこで歌う一番の歌はナニ?って、こうせつさんに聞かれ、
加山雄三さん・・・旅人よ、って。
歌ってみて、と振られて

「♪きみとあるいた・・・??」

「それはワイルドワンズの思い出の渚だよ~」

「♪風にふるえる~緑の草原~ だよ~」

なかなか面白い会話でしたね~ 

「リーバイス501」という曲は、
新しいアルバムに入れてもらえなかったらしく、
「なのでライブで歌います」とのこと。
ちょっとユニークな、(やはり落とされるわな~)という曲(苦笑)
途中で、会場との掛け合いを入れてくださいます。

「ボクが歌いだすので、皆さんついてきてください。
 どんな歌が出てくるか、すぐについてきてくださいよ」

ちょっと、記憶があいまいですが、こういう曲の(下記)歌いだしで、
続けて会場全体が歌いましたね。うまく歌えると、
正解!って言われましたよ~(笑)
盛り上がりましたね!!

♪あ~、だから今夜だけは~

♪飲んで~飲んで~飲まれて~

あともう1曲、なんやったかな・・・最後に

♪風に震える~(笑)

加山雄三さんをちゃっかり入れて(笑)

加山さんといえば、新アルバムに入れたという
「幸せになろうよ」は、加山さんをリズペクとして作ったのだとか。
確かに、イントロは加山さんのメロディに似てましたね。

「加山さんの歌は、♪もしもこの船が・・・お嫁においで、とか
 ♪ボクの行くところに ついておいでよ~、とか、
 相手の都合も考えずにね、言うんですよね~
 ぼくらのフォークは、例えば伊勢正三の曲とか 
 ♪君がどうしても帰りたいなら 止めはしないけど~
 なんて相手を気遣ってばっかりなんですよ・・」

会場も爆笑。なので、加山さんになりきって作った、らしいです。
間奏の間に、「幸せだな~ボクは・・・」とセリフまで入れてくれました(笑)

「からたちの小径」という曲は、島倉千代子さんに提供した曲、
亡くなる前の、最後の曲になったそうで、録音もスタジオを押さえてたのに
「もう時間がない、声を残しておきたいから」という電話をもらい、
急遽、島倉さんの家に機材を持ち込んで録音したんやそうです。

「最初、依頼を受けてOKを出してから半年くらい音沙汰がなくて。
 企画が変わったのかな・・・ははん・・・さだ(まさし)に行ったのか?
 (爆笑)なんて思ってたら、電話があって、具合が悪かったんだそうです~」

こうせつさんが歌っても、やっぱりちょっと島倉さんぽい感じの曲でした。

「いよいよ最後の曲になりました」

会場から、「え~~~っ」というブーイング。

「最後は、あの曲しか残ってません」

順平さんがバイオリンを持って、そうです! 「神田川」!

もうね。やっぱり、泣きそうになります。
ダンナは、この曲を聴いて学生結婚にあこがれたとか。
私も、高校3年の時に出た曲ですが、強烈な印象があります。

♪何も怖くなかった、ただ、あなたのやさしさが怖かった

なんか知らんけど、そんな経験ないけど、絵が浮かぶ歌詞。
すごい歌やな~って思います。

会場の大きなアンコールの声と拍手で、ハケた3人が再登場。
このコンサートのタイトルにもなった、「おもかげ色の空」です。
ファンクラブの人だけやなく、会場の多くがスタンディングで、
この歌を大合唱! 歌えますもんね~

そしてさらにおねだりする拍手!
そのままで、「満天の星」 そうでしょ、やっぱり!
ラストは、会場全体で手を振り、キラキラさせて、大合唱!

♪ ひとりぼっちの君に降るのは 満天の星~

まだまだ、おねだりのアンコール拍手

イントロが流れると、みんな着席しました。
そうです。あの歌です。かぐや姫の曲の中でも私の大好きな歌です~
・・・何度かよし笛でも吹きましたけどね・・・

「僕の胸でおやすみ」

♪ 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ

長いこと、「古いコート」は「古い事」やと思ってたけど、
着るコートやったんですよね~ 

他の曲についても、いろいろ話をされたし、
書きたいことはキリなくありますが、とりあえず、
今日のところはこれで(苦笑)

それにしても、南こうせつさん、御年70歳。
かろやかで、は切れの良いコンサートでした。

坐骨神経痛のダンナも、まぁまぁ、機嫌よかったし(笑)

お疲れさんでした!


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企画会議

2019-03-14 23:55:41 | いやしん坊バンザイ!
先週の木曜日、神戸で会議があるので行ってきました。
演劇鑑賞会の近畿ブロックの企画会議です。

2021年度の、例会(上演)作品を選ぶための会議。
近畿ブロックには9つの演劇鑑賞会がありますが、
それぞれの鑑賞会の企画委員が集まって、
劇団など創造団体から提出された資料をもとに、
作品のことを知ってる人(観た人)の感想を聞きながら、
演劇鑑賞会に向いている作品を選ぶんですね。

ピックアップされた作品は35作品(劇団など創造団体は20数団体)。
舞台作品の話は、結構楽しいですね。
今回は見たことがない作品ばかりがピックアップされてたので、
資料やパンフを見ながら、皆さんの感想などをお聞きしました。

それぞれ各鑑賞会に持ち帰り、話し合ってこの中から20作品を選び、
4月の2回目の企画会議で意見をすり合わせ、近畿ブロックの20作品を選びます。
20作品が決まったら、また持ち帰ってその中から10作品に絞り、
9月の第3回目の会議で、最終の6作品の選定をします。

関西では観られる作品は限られてるんですが、
秋までに、いくつか観る機会がありそうなので、
なんとか、観れたらいいんやけど。

・・・その前に!
大好きな俳優さんの舞台も観ないといけないし!
いろいろ、スケジュールがたいへん~(苦笑)

会議の前に、三宮の駅前で腹ごしらえ。



特上海鮮丼・・980円。
並み580円もあったのに・・・ちょっと、見栄はりました(汗)
だって、一緒に行った先輩が上にぎり1280円を頼まはったんですもん~



おいしかったです。
滋賀に比べると海に近いとこなんでね。



ランチタイムが17時って~



安いし~

都会っていいな~


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ペットのフォトコンテスト開催中

2019-03-13 23:29:08 | My Family
もう春!って思ってたのに、ここ数日寒くて~
今日は、またダウンのパーカーを着ましたよ。
3月中旬、やっぱり薄着になりがちなんで、寒さの逆戻りは辛い。

さて、ブログを怠ってる間の出来事ですが・・・



まろ、です~

いつもお世話になってるくすのき動物病院で、
ペットのフォトコンテストを今年もします~という連絡を、
LINEで受けたので、まろは、この写メを送りました。

庭の梅の木でりりしい姿。
まんま、「猫歩き」の絵づらです~(笑)

あなんさんは、猫型爪とぎで寝そべってる写メ・・・
何度もアップしてるんやけど・・・ちょっと今見当たらず・・・

代わりに、これで。



動物病院での恒例の健康診断も異常はなく~
もう10歳を超えるので、血液検査の項目も増えてました。
・・・いろいろ、お金入りですが、家族なので。



そうそう、あなんさんの首輪も新しいのにしました。



唐草模様・・・似合う(笑)
女子なんですけど、どうも赤いのとかピンクとか、
あなんさんのイメージ違いますもん。
ちなみに、今までしてたのは迷走柄でした。

まろの予防注射、そして2匹のダニ・ノミ予防薬。
・・1か月に1回、首の後ろに垂らすんです。
5月以降は秋まで、猫エイズの薬が加わったのを使います。
あなんさんの予防注射もしないと~

ペットも、いろいろ、たいへんです・・・(汗)

あ、フォトコンテストの投票は、15日までです。

ぜひ、くすのき動物病院→こちらへ~


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洋行土産

2019-03-12 23:03:18 | My Family
おっと、気付いたら、6日も放置してましたやん~(汗)
ほんとに、ツイッターとインスタをかやりだすと、ブログが・・

先週からをたどってみると・・・


仕事で1週間、フランスへ行ってた娘が無事帰宅。
観光することはほとんどなく、ホテルの窓から、

「エッフェル塔だけは毎日、見てた」らしい。

なので、お土産はこちら。



小さなブリキ?製のエッフェル塔。
手でつかんで?買おうとしたら、粗製乱造なのがあって、
(それくらい安価らしいねんけど)
見直してから買ってきたらしい。

「何色がいい~?」(笑)

アールブリュットジャポネ展とかをやってて、
その関連イベントに出演するダンスチームの付き添い?で
行くことになったらしいので、そのジャポネ展は見てきたらしい。

モンマルトルの丘にある美術館のようです → こちら
去年の秋から開催されてたようですね。
一作年の秋にも行ってきたけど、あの時はナント市も行ってましたが、
今回はパリだけやったようです。

仕事とはいえ、そういうチャンスがあるって、ええやんね。
本人は、鼻づまりしててしんどかたようですが(苦笑)

そんな忙しい中で、エッフェル塔以外にも、
お土産を買ってきてくれてます。



やっぱりワインも買ってきてますね!
見えるように、お菓子を積み上げてみました。
サブレのようなビスケットとかです。

わずか1週間の滞在なので、青い目の男性と知り合うこともなく、
おもしろい土産話は・・・ないみたい。

帰ってきた翌日は、おひな様やったんで、



今年のちらし寿司。
アサリのお味噌汁と、菜の花の胡麻和え。

フランスで、何を食べてたんかしら。


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夫婦でディナー

2019-03-06 23:10:48 | いやしん坊バンザイ!
啓蟄、虫たちが動き始める日?のようですが、
午後から、パラパラと振り出しましたね。
昨日、あんだけ良いお天気やったのに~ ほんまに、春ですね~

書きかけて、アップしそびれてましたけど、
先週、夫婦でディナーを楽しみました~

・・・かなりの出費ですけど(汗)、長女が海外出張で1週間いなかったし、
たまには贅沢しようかと・・・坐骨神経痛のダンナも、
さすがに、猫と庭と二時間ドラマ・・の生活にも飽きてるやろしね~
いや、私が、飽きてるんか~???(苦笑)

1月に女子会ランチをした、近江牛の専門店へ行ってきました。

お肉料理なので、ちょっとお高めの、
一人6800円の、赤身ステーキコースを予約しました。



カウンターで、最初はビール!



前菜です・・・あ、メモしたはずが・・・



これは、左から炙り、コールドビーフ、塩レモン。
とろけるように、柔らかいお肉です!



二杯目は、ダンナが日本酒をオーダー。
山形のお酒、「十水」。
山形では有名なお酒らしいよ。



私は、テーブルワインを注文~
お肉なんでね!



スープはキノコ。
入れ物がかわいい~



そして、近江牛のハンバーグ!
メインのステーキの前に、ハンバーグが来るんです~~
ジューシーで、とっても柔らかい~~
このままで、おいしいんです!
サラダもおいしい。

そしてメインですよ。



焼く前のお肉を見せてくれました。
赤身、ランプ肉です~

ミディアムレアで、焼いてくれます!

ダンナは、その間に、焼酎のロックを頼んでました。
長崎・壱岐の九十九、芋、麦、それぞれ頼んでましたよ~
写メ撮り忘れましたけど~(汗)



ステーキは、スライスされて登場。
塩とポン酢が添えられてます。

この、焼き野菜がおいしいんですよ~~
まん丸のビーフコロッケ、これがまたおいしいんです。
なんか、懐かしい味!

もちろん、ワイン、2杯目です(苦笑)

でも、土鍋で炊いたご飯も出てきました。
・・写メ撮ってないけど、めっちゃおいしいご飯~



最後に登場したのはデザート。
クレープ、アーモンドソースとアーモンドアイス。

カウンター越しに、シェフが作ってくれてるのを見てるんやけど、
甘さ控え目で、おいしかったです!

飲み物がコーヒーorフレーバーティ。

コーヒー苦手なダンナやし、飲んだ後やし、
フレーバーティ・・つまり、熱い緑茶をいただきました。

ここでお店をして5年という「ふくなが」さん。
若手の寡黙なシェフと、お話を一手に引き受けてくれる?
イケメンのお兄さんと、お二人でされてるようですね。
予約制のお店ですけど、良い感じのお店です。

近いといえば近いので、坐骨神経痛のダンナと、
ゆっくり、歩いて帰りました~

・・・しばらく、お肉はいいな・・・


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小粋さんの勉強会

2019-03-03 17:32:55 | マイブーム・落語
昨日は、取材で知り合いになった社会人落語家、
神楽家小粋さんの勉強会があったので行ってきました。

そう、昨秋、社会人落語日本一大会でチャンピオンになった方です。



前回は、NHK大津放送局の放送で紹介されたこともあり、
かなりのお客さんでしたけど(100人ぐらい?)、
今回も、市の公報で紹介されて、7、80人?ほど入りました。



市民交流センターの和室にパイプ椅子を入れてます。

2か月に1度、10回目の勉強会だそうですが、
チャンピオンになるまでは、毎回、10~20人ほどだったとか。
すごいですね。メディアの力って!

お客様の平均年齢は高めですけど、
英語落語をやってる子どもたちも来てましたよ!

今回の噺は、「初音の鼓」。
上方ではほとんど聞かないお話ですよね。

「初音の鼓」は、義経が静御前に与えたといわれる鼓で、
歌舞伎演目「義経千本櫻」、「狐忠信」に登場するアイテム。

狐の皮が張られており、本物であれば大金にもなる由緒正しい品。
骨董好きの殿様に、らしきもの?を百両で売りつけようとする古物商の吉兵衛。

鼓をたたくと、そばにいるものに狐が乗り移って「コン」となく、
という話を殿様にして、自分がないてみせる。
殿様の家臣の三太夫にも協力してもらい、売りつけようと画策・・・

最後は、殿様が、吉兵衛に鼓をたたかせて、
自分に狐が乗り移るか試したい、と言い出しますが、
殿様も「コン」とないて、えっ、もしや本物? と思う吉兵衛。

オチはわかりやすく、「余と三太夫の分となき賃を差し引いた」、
となるのですが、殿様の、「前後忘却のあまり何も覚えておらん」
というところが、なんともソーリのあべちゃんぽくて、可笑しかった!

二席目の前に、高座に座ったまま小休止。
小粋さん曰く、「お客さんと世間話をする時間」。

お客さんのお一人が(高齢のおじさま?)
「江戸落語と上方落語、やはり上方が面白い」
というようなことを言われて、小粋さんが、「深い話ですね」と。

・・・結局は、好みになると思います。
江戸落語であっても、面白いと思ったら好きになりますね。
私は生まれも関東で、学生の時から江戸落語をやってますが、
関西に住んで20年、こちらでは、やはり、間とかが異なるので、
江戸落語をやってますが、そういうところを変えてます。

ふ~ん。なるほどね。
なので、小粋さんの落語は違和感がないんやね。

確かに、「間」は違います。
というか、関西人は「間」にこだわりますし。
余裕のある噺家さんとかは、間をみながら話しますしね。
若手ほど、焦って急いでしまって、間を逃したりします。

お客さんがついてきてないなと思ったら、もう一度言うたり。
新喜劇でもそうですけど、繰り返しで笑わせたり。

二席目は、「金明竹」でした。
この噺も、どちらかといえば江戸落語で、
最近、上方でもやる人が増えたように思いますが、
畳みかけるような口上が出てくる、前座ネタといわれる噺です。

いや~びっくりしましたね。
後半の、その口上の部分が、なんと関西弁なまりのアメリカ人。
英語と関西弁が相まって、それを与太郎と女将さんが聞き違いして、
とんでもない話になっていくんですけどね。

小粋さんの、この日のパンフに書かれてましたが、
「崇拝している好きな噺家さんの真似をしてアレンジ」してるのだとか。

あとでお聞きしたら、志らくさんですって~

そうそう、上方落語では、丁稚と御寮さんが登場しますが、
江戸落語では、親戚の与太郎と女将さんなんですね。

面白かったです!



神楽家小粋さん、
昨日は、朝から勉強会で、午後からは大津の百町館の落語会で出演、
(演目をチェックしたら、「悋気の独楽」やて~)大忙しのようです。

ちなみに、普段は、某大手企業のエンジニア。
お子様二人がいる休日噺家さんです。
 
いただいたチラシを見たら、今月も予定がびっしり。

3月10日(火)14時~
河内家葉論 大学5年で卒業記念落語会(きふね神社=尼崎市)

3月24日(日)14時~
火まつり寄席 (火まつり交流館=守山市勝部) 

3月31日(火) 13時30分~
レンガのえんとつ寄席(レンガのえんとつとまれ=東近江市)

5月25日(土) 14時~
午後の小噺 みなみぐち寄席「イクメン寄席」
宝塚私立国際文化センター小ホール)

すべて無料です。

関東でも、出番があるようです。

すごいですね!

あ、次回の勉強会もお見逃しなく。

5月18日(土)10時30分~
守山市民交流センター2階和室


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五箇荘でカフェ

2019-03-01 13:14:53 | 湖国日記
暖かいと思ったら、雨が降ってちょっと冷えたり、
まさに三寒四温、でも、着実に春は近づいてますよね!

先日、わが家の庭の木を、シルバーさんに選定してもらい、
すっきりしました(すっきりし過ぎるくらい・・・)
梅の花も、満開です!



春が近いのはいいんですけど、
なんか飛んでますよね~ 花粉? だけやないですよね。
もうなんか、目の周りがかゆくて~ 

そんな日々ですが、先日の五箇荘で、
狂言のあと、築200年の古民家カフェへ行きました。



ギャラリー&カフェ ハクモクレンさんです。
もともとの持ち主が代替わりして、ここには住んでなくて、
管理がたいへんだし、でも、親が大事にしていた古い家やし、
壊さずに使ってくれる人がいたら売却したい・・・
その思いを受け継いだ人が、ここのオーナーさん。
修復を経て、ギャラリー&カフェにされました。

「ひな人形めぐり」に合わせて、現代作家さんの、
ユニークなひな人形が展示されていました(←18日まで)



おひなさまたち

















ギャラリーの奥に、喫茶スペースがあります。





蔵もあるんですね。



コーヒーと手作りのロールケーキがおすすめ。
抹茶風味の和風ロールケーキをいただきました。



なんともユニークなおひな様ですね!

作家さんたちは、こちらの方々。


※クリックすると大きくなります。

かつての台所だった土間には、古い食器などがあり、
販売もしているようです。



看板猫?

お隣の猫ちゃんらしいけど、撮られるのが好きらしく、
雑誌の取材とかでも、必ず登場するんやとか。


また、ぜひ、立ち寄りたいところです。

ギャラリー&カフェ ハクモクレン
東近江市五箇荘川並町732-1
TEL:0748-48-2728
営業日:金・土・日・月 
営業時間:11:00~18:00
https://www.hakmokren.biz/

火・水・木はお休みなので、ご注意!





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おうみ狂言図鑑

2019-02-28 12:43:26 | 演劇・舞台
おうみ狂言図鑑は、今年で9回目になります。



2011年から、茂山千五郎家の揚力を得て、滋賀県を題材にした新作狂言をつくり、
毎年、県内3カ所ぐらいで、披露しています。
これらの作品を、おうみ狂言図鑑としてコレクションし、
狂言の笑いと「近江」の魅力を発信しています。

今回の新作は、茂山童司改め千之丞さんの作。
三作目になるらしいです。

県内各地で上演されるので、毎年は観に行けてないんですけど、
地元である時は、ぜひ行きたいなと思って、
今年は地元の市民ホールであるし、行こうと思ってたんですね。
でも、その日いけなくて・・・なので、五箇荘へ。

以前、市民ホールで上演されたときは行きましたよ。
わかぎゑふさんの作品でした。
「続・ふなずしの憂鬱~丁稚羊羹の陰謀~」でしたね!

信楽たぬき、安土城ひみつ会議、むかで、忍者、おおなまず、
いろいろな作品が作られています~



各会場で、新作以外に2つ狂言が披露されますが、
てんびんの里では、「御茶の水」、「太刀奪」が上演されました。

会場は小さいところで200人ほどの客席で、ほぼ満員。

最初、口上として、茂山宗彦さんが登場し、狂言について、
狂言の楽しみ方について、など、いろいろ話をしてくれました。

宗彦さん(もとひこさん)・・・もっぴーですね!
「ちりとてちん」で「そこぬけ~」って言うてた方ですよ。

狂言は軽い、楽しい、面白いものです。
最初に、自己紹介から始まりますし・・・なんて、
ほんとに、楽しくお話してくださいました。

もっぴーにとっては、滋賀はお母さんの故郷。
琵琶湖は、魚釣りでもよく来てるところやし、
前の週に守山市民ホールに来たこともあり、
草津のおばあちゃん家に行ってきたとか、いうてましたね。
・・・皆さん、近しく感じたと思います。

最初の「御茶の水」は、珍しく?恋のお話ですね。
新発意(しんぼち)に千五郎さん・・・ちょっとお腹が出すぎ(汗)
恋焦がれるお相手のいちゃに、昨年千之丞を襲名した童司さん。
二人のやりとりが面白いですね~

二つ目の「太刀奪」。
「泥棒をみて縄を綯う」という諺を舞台化した狂言で、
主人と太郎冠者と太刀を奪った男との三人三様の掛け合いが楽しい。
泥棒を捕まえてから縄を綯う太郎冠者に七五三(しめ)さん、
道通りの男を宗彦さん、主人を網谷正美さん、
ばかばかしいくらいのやりとりが、なんとも可笑しい~

「HOTAL HOTEL」、
伊吹山のヒメボタルがテーマらしいのですが、
山中で道に迷った男が、一軒の宿で泊めてもらう。
実は、その宿の主は鬼で、命を奪われる・・・
ちょっとミステリアスなお話ですが、
男の役を、逸平くん、女の役を、千之丞さん。
とにかく、可笑しい~

逸平くん、会場に入ると気に受付にいたので、
思わず、「お正月、観に行きましたよ」って、声かけたのですが、
通じたかどうか・・・

お正月に狂言を見た、のではなくて、
逸平くんが出てた、玉小の「お正月」という舞台を観に行った、
ということなんですけどね~ ま、ええけど。

逸平くん、もっぴーが言うてたように、自己紹介から始めましたね。

「このあたりに住むものでござる」

「今日は東近江にいこうと思う。
 近江には良いものがたくさんあって・・
 ふなずしに、丁稚羊羹・・おうみうしもありまする・・・
 ほんに、近江は良いとこじゃ・・・」

会場が喜んでましたね。
皆さんの声がいいので、よく聞こえるし、
童司さん改め千之丞さんの女は、なんともかわいい。
デジャブのように繰り返し演じられるやり取りが、
わかっているのにやっぱり可笑しい~

狂言て、ストーリーがどうこうよりも、
とにかく、シンプルに笑えるところが魅力ですよね。

一緒に行った人生の後輩、
初狂言らしいのですが、喜んでました~

また、来年、近場で上演されるときは行きたいもんです。



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五箇荘 商家に伝わるひな人形めぐり

2019-02-27 23:26:47 | 湖国日記
先週末、東近江市の五箇荘まで行ってきました。
本当は、地元市民ホールで見たかった「おうみ狂言図鑑」。
行けなかったので、五箇荘のてんびんの里文化学習センターへ。

ちょうど、五箇荘の「商家に伝わるひな人形めぐり」を開催中。
一緒に行く人生の後輩(落語ファンに引き入れた人ですが)が、
五箇荘の近江商人屋敷にも行ったことがないというので、
重要伝統的建造物群保存地区である金堂の、金堂の街並み交流館、
近江商人屋敷の中江準五郎邸、外村宇兵衛邸、外村繁邸で、
御所飾り、有職ひな人形などを見学しました。



けっこう、見学者がいたので、この辺も観光地なんですね。



合併して東近江市になったので、昔のイメージとちょっと違うけど、
街並みは変わらず、古い建物や大きなお寺とか、きれいな川とか、
やはり、風情がありますね~。



あまり、おひな様の写真を撮ってないんですが・・・
御所飾りは、段飾りが流行る前の時代・・明治、大正に流行ったとか。



中江準五郎邸では、現代の雛匠東之湖さんが、
近江八景をモチーフにした創作雛を展示。
毎年、違ったものを展示するようで、人気があるらしいです。



ここでは、小幡人形が常設展示されています。



中江準五郎邸は、戦前に朝鮮半島・中国大陸を中心に20数店の百貨店を経営した
「百貨店王」三中井一族の五男である中江準五郎の本宅。

中江家は呉服商の近江商人、昭和9年に株式会社三中井百貨店として、
本格的な百貨店経営にのりだし一大百貨店となりました。
しかし、昭和20年の終戦とともに海外の資産を失った三中井百貨店は
その歴史の幕を閉じます。後継者を育てる間もなく、
中江家の兄弟が亡くなってしまったのだとか。



外村宇兵衛邸は、五個荘商人として活躍していた外村与左衛門(6代)の末子が、
分家して興した家です。呉服商として成功し、のちに、
御幸毛織を株式会社化し、高級紳士服メーカーの礎をつくったとか。



蔵の中に、中村治兵衛家の、幼い養嗣子に書き記したという、
家訓のような書き物が展示してありました。
近江商人の「三方よし」の原点になったといわれています。


※クリックすると大きくなります。



タンスや長持ちなどもきれいにのこっています。





おひな様が描かれた掛け軸も展示されてました。



外村繁邸は、4代目外村宇兵衛の妹みわが婿養子吉太郎を迎えて分家したのが始まりとか。
東京日本橋と高田馬場に木綿呉服問屋を開き活躍したようですが、
三男として生まれた繁は、文学への夢が捨てきれず弟に家業を託し作家に。


こちらもおひな様が飾られています。


おひな様も良いですが、台所とかもなかなか興味深いです。



こんなものが貼ってありました。
妻の心得、みたいですよ。



主人の下着、妻の下着まで女中に洗わせないとか、
午前中は女中に小言を言わない、とか、書いてありますね。



蔵には、作家としての繁の資料などが展示してありました。



近江商人の家訓はいろいろありますけど、
今まで、見た中で一番印象的な言葉は、

「始末してきばる」

県外へ行って商売をする主人や使用人を盛り立てつつ、
本家に残る妻や使用人は、始末してきばる、わけですね。
宇兵衛家にあった家訓には、貯金をして、ぞれを全部使わず、
6割か7割で商売しなさいとか、借金をするなとか、
近江商人の商売の仕方がわかりますよね~

この日の目的は、おうみ狂言図鑑。
長くなったので、この感想は、また後日・・・







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