おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

八月に乾杯

2018-09-29 23:24:12 | 演劇・舞台
台風ですよ。また、来るそうです(汗)
なので、明日は午後から家にこもります。
朝から、家の周辺を片づけて、雨戸を閉めて、こもります~

近畿から一気に、関東~東北へ走り抜けていくようなので、
みなさん、気をつけてくださいね~

さて、アップしそびれてるので・・

先日、京都労演の例会にお邪魔してきました。
作品は、俳優座「八月に乾杯」
ベテラン俳優の小笠原良知さんと岩崎加根子さんの二人芝居です。



原作は、A・アルブーゾフ。
ロシアの劇作家です。
原題が「古風なコメディ」。
登場するのは年配の女と男だけの舞台で、何度も上演された作品。



1968年夏、 海辺に近い保養地リガの保養所での
リーダという女性と医者のロジオンとの、33日間の物語。
原作の設定では、60歳と65歳の二人、
お互いに、戦争の傷を抱えていました。

ほかの入所者から苦情が寄せられたことから、ロジオンが、
6日前に入所したリーダを呼び出すところから始まります。

彼女は約束の時間よりかなり遅れて現れたのに、
謝るどころか、自分の正当性を主張、二人は口論になります。
その展開の中で、ロジオンが孤独に耐えながら黙々と仕事をこなし、
リーダが、自然や文学を愛する女性だということがわかります。

やがて二人は、何度か顔を合わせるうちに、心が近づき、
戦争でそれぞれの最愛の人を亡くしたことを知り、
だんだん、惹かれるようになるのです。

その過程が9つのシーンで描かれます。
シーンが変わるたびに暗転になり、おしゃれな音楽が流れ、
二人が衣装を替えて再び登場して、次のシーンになります。

中央の高い部分が回転するのですが、
全体にシンプルなセットで、照明に変化がありました。

小さな照明がたくさんきらめいて星空を表現、
その星空の下で二人が踊るチャールストンが印象的でした。

なんといっても、実年齢、85歳と84歳の俳優さんです(すごい!)
素早い動きではないけれど、そのゆったりとしたダンスが、
なんとも微笑ましかったですね。

ドラマチックな展開があるのでもなく、
淡々とした会話でつづられていく、という舞台なので、
地味ではあります。

それでも、初老の男と女の会話は、時々プッと笑えるので、
”古いコメディ”ながら、現代にも通じるような、
普遍的なものを感じますね。

いくつになっても、人は恋をするし、
それによって若返ったり、素直になれたり、するんですね~
・・・ときめきは若返るねんて!(笑)

とはいえ、1968年当時の60歳と65歳のお話。
人生100第時代と言われる今の60歳と65歳は、
もっともっと、若いですよね~! 
肉体的にはね。まだ現役で働いてるねんから。
・・・でも、心はすでにもっと老いてたりして(苦笑)


京都労演さんは、演劇鑑賞会の近畿の仲間ですが、
創立60年になるそうです。
ひこね演劇鑑賞会は24年ほどです。

60周年ということで、ポスター展をされてました。



呉竹文化センター内の展示室です。



懐かしいポスターや舞台写真が展示されてました。

ポスターを見るのも、なかな良いもんですね。



次回の例会のポスターも貼ってありました!

彦根でも上演しますよ。

こまつ座「万座名、わが町」。

10月30日(火)16:30~ ひこねし文化プラザにて

これも、めっちゃ楽しみな舞台です!!

興味のある方はぜひ、ご連絡を~~




怪談ばなし 第2夜

2018-09-27 11:56:26 | 演劇・舞台
先週、大雨の中、大庄家諏訪屋敷へ行ってきました。
「怪談ばなし 第2夜」、旭堂南青さんの講談です。

先月に続く第2夜、時間は1時間ほど早めでしたね。
大雨のせいか、前回よりは少なめ、30人あまりかな。



雰囲気はバッチリです!



この日の講談は、「四谷怪談」の序章。
お岩誕生のくだり、です。

お岩さんが生まれる前の凄惨な事件の話で、
そのお話の最後で、お岩さんが「オギャー」と生まれるのです。

そんなお話しがあったんですね!

凄惨な話なので、ほんま、コワイです~
前回の「江島屋怪談」よりも、コワイ・・・

谷又左衛門という御家人の一人娘の、つな、
下男の伝助と恋仲になるも、又左衛門に反対されて駆け落ち。
伝助は松平安芸守の足軽部屋に飯炊きの職を得て落ち着き、
やがて、つなは身ごもる。

安芸守が参勤交代で帰国したあと、
一人足軽部屋に残っていたのが高田大八郎。
かなり悪いヤツで、博打でつくった借金があります。

何も知らずに、飯炊きに出向いた伝助は、2階にある死体を発見。
大八郎が借金を取り立てに来た男を殺害したのだ。

「見られたからには・・」と大八郎に脅され、
三両で死体の始末を引き受けさせられる伝助。

死体を赤合羽に包んでかつぎ出すものの始末もできず、
気の弱い伝助は、あろうことが家に死体を持って帰ってしまう。

その死体に気付いたつなは、驚きのあまり子どもを産み落とす・・・
その子が後の、お岩なんやとか。

一方の、高田大八郎、悪いヤツですが、
蓄電して名前を変えて結婚。生まれた子どもが、
後の、田宮伊右衛門、なんですって。

いやー、南青さん、上手いですね。
上方の話ではないので標準語での語りですけど、





開始前、表に出て建物の写真を撮ってたら、南青さんにばったり。

「また来てくれて、ありがとうございます」のお言葉。

そして、そうそう・・と言いながら、
控え室から、これをもってきてくださいました。



先月、襲名のお祝いに地元のお酒を差し上げたので、
その返礼ということかな。
この秋、真打ちとなり「南龍」を襲名されるんです。

ありがたや、ありがたや~~

ちなみに、ファンクラブの南青さんを「囲む会」では、
襲名に合わせてグッズを製作したらしいです。
巾着とか、トートバック、扇子・・・とか。

襲名公演が、11月10日(土)のお昼にあるんやけど、
どうしようかな~~ 行けなくもないけど・・・
その日は森ノ宮ピロティで、
(私が応援する彼の!)あの舞台もやってるんですよね~
・・この日のチケットは取れてないけど・・・。

終演後は祝賀パーティもされるようです。

だんだん、大きな講談師にならはるなぁ~

初めてお目にかっかったのは8年ぐらい前、かな。
東門院の観音様の日、「まほろば茶論」でした。
ちょうど、主催者の取材をしてて。

その後、伊賀上野で講談があった時も行きましたね。

大阪へは、なかなか行くチャンスがないねんけど、
(他の落語会とか舞台では行くんやけど~ 苦笑)
案内人が南青さんという、戎橋商店街のクルーズに申し込んだら当選して!
友だちと一緒に乗り込んだら、すっごく、びっくりされましたっけ(笑)

あれは、もう、一昨年ですかね~??

時が経つのは早い~



もつ鍋

2018-09-25 22:27:13 | いやしん坊バンザイ!
朝から雨で、午後から晴れ間もあったけど、
明日も、また、下り坂らしい。ほんと、雨、多いね~

昨日、久しぶりに庭の草引きなんぞをしたから、雨なん?(苦笑)
雨が降ると、ほんま、色々予定が狂います~

それに、ちょっと肌寒いですよね。

先々週の連休に、福岡まで関ジャニ∞のドームツアーに行ってた長女が、
わが家のお土産にと、もつ鍋セットを送ってくれたようで、
クール宅急便で届きました。



やまや、って、明太子で有名なとこですね。
もつ鍋セットも売ってるんや~



もつと、スープと、薬味、麺が入ってます。
2~3人分・・・いくらしたのか知らんけど。



スープに800ccのお水を入れて煮立て、もつを入れ、
豆腐、野菜を入れて煮ます~

せっかくなので、お酒を。
日本酒、冬のお鍋のお伴のためにいろいろとってあります。

春に、室生寺で買った「女人高野 室生の里」



アルコール度16度、ちょっと高めの辛口。

シメのラーメンまで、おいしくいただきました!

ちなみに、福岡土産はこちらも。



福岡のファン友だちにいただいたみたい。

・・・お土産交換があるんやな。

母と同じ(苦笑)



テレビ番組の話

2018-09-24 23:01:43 | 日々のつれづれ
中秋の名月が雲に隠れている関西です。
が、この連休、なんとか雨が降りませんでしたね。

というのも、昨年、台風が来て、2日目が中止になってしまった
草津・烏丸半島のイナズマロックフェス、
今年はリベンジというアーティストもいるんで、
雨で中止は勘弁してと、思ってましたからね。

と言うても、10年目というのに、イナズマフェスに
行ったことないねんけどね~ 

だって、フェスに参加してるアーティストが、
ほぼ、さっぱりわからへんからね(汗)、オバチャンとしては(苦笑)

・・・2、3組、知ってるかな。でも楽曲まで知らんし。

ただ、全国のファンをお迎えする滋賀県民としては、
お天気に翻弄されずに滋賀県を味わっていただきたいですから。
良い思い出を持って帰っていただきたいですから、ね。

今年は、kinkikidsのツヨシくんが、昨年のリベンジで来てくれました。
彼の場合、台風のためではなく、突発性難聴という病気のためやってんけど。

・・・ツヨシくん、ソロの時のアーチスト名が違うのね。
ENDORECHERI 誰かと思った~

そういや、お昼前、お墓参りに行くのに草津駅前を車で通ったら、
烏丸半島行きのシャトルバス乗り場までの道中に、
いっぱい、イナズマの幟(ノボリ)が立ってました。

西川くんやらアーティストの写真がプリントされてるんで、
皆さん、その写真を撮ってはりましたよ~
もちろん、ツヨシくんもありましたし!

名月は雲に隠れてましたが、フェスは無事に終わったようです!
ほんま、良かった、良かった~

そんなこんなのお彼岸ですが、私はこの連休中に、
録画してるドラマが溜まってきたので、「西郷どん」はじめ、
もろもろ再生させて見てました。

NHK「透明なゆりかご」・・終わっちゃいましたね。

初回は見逃してしまったんやけど、2回目からは録画して見てます。
見るたびに、涙、涙・・・
現実に起こっているであろうことだけに、
子を持つ母としては、泣けてくる物語でした。

原作は、沖田×華(ばっか)さんの漫画。
発達障害のある×華さんが、高校生の時、看護師見習いとして、
アルバイトしていた産婦人科での体験をもとに描いた作品。
ネットでも試し読みできるので、読んでみましたが、
主人公の感性が瑞々しくて、印象的です → こちら

消える命と生まれてくる命が交錯する場所、
知ってはいるけど、改めて、「産むこと」ってたいへんやなと。

出産後すぐに亡くなってしまった妊婦さん、少女の妊娠、
性被害に遭ってしまった小学生、新生児の看取り・・・
それらのエピソードにも涙がこぼれるんやけど、
看護師見習いの主人公アオイが、それらを受け止めながら、
日々成長していく、その姿にまた、涙するんですね。

ラストはいつも主人公アオイちゃんの独白で終わるんやけど、
演じてる16歳の女優・清野果耶さんが瑞々しくて、
その表情に、親世代、いや、おばあ世代?は、心を揺さぶられるんです~。

そして、今の朝ドラも今週で終わりですね。
朝ドラファンからすると、朝から見るにはどうやろ~というドラマで(苦笑)
漫画家編までは、そこそこ面白かったんやけどね~
とてもアラフォーに見えないヒロインカップルに共感できなくて。
・・・親世代、いや、おばあ世代?に共感してもらおうとは、
作者も思ってなさそうやけど、イマイチ、「??」なドラマです。

でも、気になるんで?(笑)
NHK「あさイチ」に出てた佐藤健くんを録画(苦笑)

過去の出演ドラマも、映画も、舞台も観てるし、
若手でも上手い俳優さんや、ということは知ってるし、
クイズ好きでクールなイケメンというのも知ってるけど、
家族(お母さんや妹さん)のコメントは新鮮でした!

クールなイケメンも、家族からの暴露話?には苦笑い!

MBSの「ギボムス(義母と娘のブルース)」に出てる健くんと、
あまりに役どころが違い過ぎて、これはこれで面白かったです。

ま、私の好みはともかく?
出来るイケメンは、なんでもカッコ良いです!


そして、音楽バラエティ「関ジャム」。
これも再生させて、まとめて見ました~~
なんせ、夜中の2時過ぎからの放送なので(関西だけ遅いねんで!)
録画しないと、見られへんのですよ。

これは、関ジャニ∞の音楽番組ながら、
アーチストの歌の紹介、というのではなく、毎回テーマがあって、
例えば学校の音楽の授業のような話であったり、
クラシックやオーケストラのお話であったり、
ミュージカル、J-POPとかの音楽の話や、
CM音楽の話、あるいは、ギター、管楽器など楽器の話、
歌詞についての話、メロディラインの作り方の話など、
・・とにかく、音楽を、様々な切り口で紹介している番組。

わかる話もあれば、さっぱりわからん話もあります。
でも、最近の流行の歌や、人気のアーチストなど、
けっこう、勉強になりますよ!

この番組があったから、すばるくんも関ジャニ∞をやめてまで、
本格的に音楽の勉強したくなったんやろなって、みんな思ってますし。

楽しい番組です~

夕べ録画した分も、見ないとね。



今日の写真は、あなんさん。

夏前に届いたキャットタワー、最近のお気に入り。




12人の怒れる男たち

2018-09-23 12:39:28 | 演劇・舞台
雨のあとに日差し、やっぱり暑いですね。
昨日の振替か、今日、地元の小学校では運動会をやってるもよう。
わが家は、相変わらずの静かな日常、アービス業のダンナも仕事やしね。

先週は怒濤の1週間でしたね。
連休明けに原稿の校了があり~の、肉体労働?あり~の、
観劇2本、講談の会1本・・・

水曜日、愛知県の稲沢市まで行ってきました。
ひこね演劇鑑賞会の先輩方と、彦根から車で、
「いなざわ演劇鑑賞会」の例会にお邪魔してきました。



稲沢市民会館、名古屋文理大学文化フォーラムという名称、
(指定管理が文理大なんでしょうか?)
中ホールは500人ほどのキャパ、良い感じですね。
・・・彦根もこれくらいだと観やすいのに・・

観てきたのは、俳優座劇場プロデュース「12人の怒れる男たち」。



いや~、面白かったですね!
ヘンリー・フォンダの映画を、テレビで何度も見て、
白黒の映画なのに、すごく印象に残ってるんです。

もともとはテレビドラマの作品やったらしいです。
原作はレジナルド・ローズで、実際に殺人事件の陪審員を務め、
それをもとに書かれたようですよ。

先月、彦根に来られた劇団1980の柴田義之さんが出演されてて、
(「素劇 楢山節考」を彦根で上演)
その時に、「ぜひ、来てください。ずっと怒ってますから」
そうおっしゃってたけど、陪審員10番、ほんま怒ってばっかりでした(苦笑)

ストーリーは、父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、
陪審員が評決に達するまで一室で議論するというもの。
証拠や証言は被告人である少年には圧倒的に不利、
しかも、スラムで育った素行の良くない少年でもあり、
陪審員が全員一致で有罪になると思われたところ、
ただ一人、陪審員8番だけが少年の無罪を主張して、
「もっと話し合いをしましょう」という。

一人の少年の命が、自分たちの1票にかかってるのだから。

やがて、陪審員8番の熱意と理路整然とした推理によって、
当初は少年の有罪を信じきっていた陪審員たちが、
徐々に無罪に手をあげ始める・・・

どうせ有罪なんだから、さっさと終わらせて帰ろうぜ・・
そんな雰囲気で始まります。
徐々に、陪審員たちの職業や考えがあらわになってきます。

裁判にまったく興味がなく、ヤンキースの試合のチケットを持ち、
観戦にいくことばかり考えてる人・・・雨が降り出して、
もうどうでもよくなっていきます。

貧困層にあからさまに差別感を持ってる陪審員10番。
他の人が無罪に転じる中、勝手な理屈をがなり立て、
やがてつじつまが合わなくなって自滅。無罪に転じます。

優柔不断で有罪にいったり無罪にいったりの陪審員12番。

目撃証言がある以上、理論的にも有罪と言う陪審員4番。

最後まで有罪を主張した陪審員3番。
家を出て行った息子との確執が、少年を許さなかった。

被告が油剤か無罪かを検証して、全員一致しなければならない陪審員。
この作品は、真犯人が誰かを追及する推理ドラマではないんですね。

翻訳をした酒井洋子さんは言います。

様々な階層、背景を背負った普通の人々が、
時間制限のくくりの中で、真実にたどり着こうと焦り、
あがき、自分の恥部をさらけ出した末に納得の着地点に降り立つ群像劇。

まさに、男だらけの舞台ですが、
わかりやすく、しかもスリルある展開で、
引き込まれる舞台でした~

ほんま、演劇は面白いです!

終演後、制作の方に楽屋まで連れて行っていただき、
出演の俳優さんにご挨拶・・・素の俳優さんは、
一瞬、どの役の方かかわからないくらい普通ですね(笑)

お約束通り?柴田さんにもお目に掛かってきました。
柴田さんは、めっちゃ、そのまんまな風貌です!

俳優座劇場プロデュース公演は、
来年、彦根にも来られますね。

イプセンの「人形の家」、楽しみ~

・・私的には「12人・・・」の方が好みやけど(苦笑)



焼き鳥で

2018-09-19 23:29:12 | いやしん坊バンザイ!
先日、同業の後輩と飲みに行きました。
珍しい・・彼女とは初めての飲み会です。

私が某季刊紙の仕事が終わったように、
彼女も、同じぐらい続いてたミニコミ紙のお仕事をやめはりました。
私の場合は、会社が紙面の発行をやめたけど、
彼女の場合は、どうも、会社自体がやめたようなんですね。

私に比べて、かなり若いので、まだまだ仕事はしたいようです。
なので、就活をするって、頑張って☆いもんです。

私も、ぼーっとはしてられへんので(イケメンを追っかける費用は要るし!)
ちゃんと、仕事しないとね~



飲みに行ったのは駅前に、最近できたという焼鳥屋さん。
この、玄関ドアを見たら、わかる人にはわかる??(笑)



このお皿見たらわかる~?(笑)

とにかくリーズナブルなんですよ。
最近、値上げしたとか言うてたけど、298円均一。
国産の鶏肉を使用。
味も、まぁまぁです。



これね。みんな、298円!
生ビールも安いで・・・これも、298円!!
モルツやで~

そのせいか、めっちゃ混んでるし、やかましいのです・・・(汗)
小さな空間に、いっぱいの人やからね~

でも、二人で行ったら、カウンターに案内されて、
見たら、カウンターに仕切り壁があるんですよ。

そう、お二人様カウンターです。
普通に話してても、周囲の喧噪でお互いの声が聞こえないけど、
並んで坐るので、なんとなく、”個室感”もあり(苦笑)



だいたい、2本ずつですが、
1本が、他より長いですね。



塩味で頼みましたが、ビール3杯ずつと、
これらの焼き鳥で・・・4000円弱!!
二人で、ですよ!

一人、2000円ほどですやん~

安い飲み代。ランチ並み!

そらぁ、流行るハズですわ。

やかましいくらい、賑やかではあるけど。

学生よりも、サラリーマンの方が多いですよ。
若い女性も多いですね。


トリキ・・・

社長さんは、あのアイドルのパパ。
全国チェーン店です~



田中一村展

2018-09-17 23:35:57 | 日々のつれづれ
昨日は朝から佐川美術館へ行ってきました。
「生誕110年 田中一村展」を見に、姉と。



7月から始まって、今日が最終日。
行くのなら、もっと早くに行けば良いものを~
・・というのも、姉のところの孫たちが、
小学校でチケットを配布してくれたらしいんですね。

小学生は無料なので、親子で生きなさいというチケットやろうけど、
夏休みも、やんちゃざかりのチビたちは行きそうにもなく、
あまりに暑かったので、おばあちゃんである姉も、
なかなか行く気になれなかったようです。

なので、今ごろ、姉と二人で、そのチケットで行ってきました!



さて、田中一村。
姉が、テレビの「なんでも鑑定団」で、一村の絵を見たらしく、
南国の雰囲気の、大きな絵で印象的やったから、
見てみたいなと ← 庶民的なきっかけではありますけど(笑)

なので、南国の絵を描く人かとイメージしてたら、
実にいろんな絵を描いてた人やってことがわかりました。

幼い頃から絵が上手で、神童と呼ばれたらしい。
南画に秀でて7歳で文部大臣賞(天皇賞)を受賞したとか。

7歳の頃の絵も出展されてたけど、
本当に繊細な絵でビックリです。

東京美術学校へ入学するも、父親と自分の病、
それと貧困もあって2ヶ月ほどで退学したらしい。

独学で画を描き、田中米邨という雅号で、
南画を描いて生計を立ててたようです。

23歳で、南画と決別して新しい絵を模索しますが、
支援者から賛同が得られず、千葉の親戚を頼って移住。

千葉で20年間ひたすら写生に没頭したらしく、
千葉の自然や、植物、動物、虫などを繊細に描いてます。

ほんとに、上手な絵(シロウト目にも!)です。
画壇へのデビューを果たして、雅号を米邨から一村へ。

この頃から日展や院展など画壇への挑戦を何度も試みるのに、
ことごとく落選・・とうとう、画壇と決別します。

当時の画家というのは、描いた絵を売るというのではなく、
依頼されて描くという感じですね。
今でも、そうなのかも知れないけど。

なので、一村の場合は、スポンサーが医者とか、
千葉の親戚とかで、奄美黄島へ行く時の旅費は、
資金を出して、ふすま絵を描かせてるみたいです。

ふすま絵の展示に、和室風に畳敷きのコーナーも作ってありました!

奄美黄島への憧れは九州南部を旅したことがきっかけ、
と言われていますが、奄美の紬工場で染色工として生計を立てながら、
69歳で亡くなるまでの19年間、奄美の大自然の情景や
色鮮やかな花鳥画を描きます。

奄美では、国立療養所奄美和光園の官舎に住みますが、
ここはハンセン病の療養施設で、一村はそこで、
ハンセン病患者とも交流してたようです。

なかなか会えない家族の写真をもとに、
家族の絵を描いたり、してたらしいです。

そして、ここで、代表作といわれてる「アダンの海辺」など、
多くの絵を描きますが、一村の生前に、それらの作品を発表する機会もなく、
無名のままこの世を去ったそうです。

再評価されたのは1980年代以降かな。
テレビの美術番組で紹介されてから、一躍有名になったとか。

2001年、奄美に「田中一村記念美術館」が建てられ、
以降、各地の美術館で田中一村展が開かれているようです。

2006年には、一村の生涯を描いた「アダン」という映画も上演されたらしい。

作品展を見て思うのは、彼は幼くして神童と呼ばれたからか、
かなりこだわりがあって、自己主張もしっかりある人のような印象です。

東京美術学校へあのまま通い、あるいは、誰かに師事していたら、
もっと早く世に出てたのかも知れないですよね。

でも、奄美との出会いがなかったやろうし、
作風も、それなりのものになってたかもですけど。

南国の絵を描いてるので、日本のゴッホ、って呼ばれてるらしいですよ。

今日で終わってしまったので、また機会があれば、
見に行きたいと思います~



とにかく、最終の連休のせいか、人が多くて。
臨時駐車場に車を駐めたぐらい。



渾身の「魂」

2018-09-16 23:18:03 | 日々のつれづれ
また、書くことが溜まってきました~~
なんで、締め切りギリギリまで仕事ができひんのやら・・
と、いっつも思うんですけど、締め切りが見えてこないと書けないという(汗)
相変わらずの私ですが・・・

それはともかく、昨日は、あっけなく負けて単独最下位、
というタイガースが、今日は起死回生の藤浪くんが登板し、
なんと、今季初ヒットが初アーチ、しかもグランドスラム~
プロになって初めてですよね? 満塁ホームランて。

それに、大山くんが3ホームランを含む6安打って、
・・・というか、もっと早い時期から打ってよ~
20点も取って最下位脱出・・・いやいや、もっとまんべんなく
他の試合で得点して欲しいもんですが・・・

でも、一つ勝ったら4位って?? CSが見えたって??
なんとも下位4チームが不甲斐ないことで。

そんなこんなの今日ですが、
数年前に取材した方と、再会することができました!
しかも、タイガースファン!!

今朝、新聞を見てたら載ってたんですね。
ギャラリー「アートスペースひらき」さんで、
書家の連山昂太さんの作品が展示されてるという記事。

ひらきさんも久しぶりの訪問ですが、
昂太さんにも数年ぶりにお会いしてきました~



昂太さん、もう二十歳なんですね。
3歳の時に筋力が低下する難病「ミトコンドリア脳筋症」と診断され、
一時は寝たきりだったそうですが、ご本人とご家族の努力もあって、
車椅子で学校にも通えるようになったんですね。

小学生の時に書道展に入賞して自信をつけ、
本格的に書道を習い始めたのは中学生になてから。

大きな紙いっぱいに、動かしにくい腕で筆を握りしめ、
体ごと、渾身の文字を書きます。
体力的に、何枚も書けないと、数年前におっしゃってました。
今でも、そうなのかな。

記事によると、福島で行われた滋賀との美術交流展に、
昂太さんは参加してきたそうです。
福島の会場で、パフォーマンスとして書いたのが「魂」だとか。

紙の上に座って、墨を含ませた大きな筆をおろすのですが、
体ごと力を振り絞って書くその姿に、多くの人が感動したそうです。

取材した当時、紙いっぱいに書かれた「月」という文字で、
県の書き初め展で金賞、県青少年書展でも金賞を受賞されたのですが、
昂太さんの文字に、みんな、勇気づけられるんですね。



取材したときに、印象に残っている言葉があります。

「体を使ってやれることは限られてるけど、考えることは無限にできる」

ええ言葉です~!

一緒に写真を撮ってもらい、握手してきました。

「この手で書いてるんやね~」

そう言うたら、

「そうです~」

笑顔の昂太さん。

お母さまの話では、今年も何度か甲子園へ行ってるそうです。
この春は、沖縄までキャンプを見にいったとか。
アクティブです!

タイガース好きでも、そこまでしたことないしね、私は。
長年のファンですが、やいやい言うだけですし。

今日は、喜んではるかな~ 
20点も取ったしね。



さて、アートスペースひらきでは、
福島の美術交流展に一緒に参加した、
ダウン症の画家・山岡由佳さんの作品も展示されています。

24日まで。無料。
守山市今宿2丁目
10時~17時 



カレッジ

2018-09-13 23:14:53 | 日々のつれづれ
下書きしたまま、なかなかアップできず、すいません~
慣れない仕事?で汗をかきまくってまして・・(苦笑)

急にテニスファンが増えたこの数日。
大坂なおみさんの快挙は確かにすごいことやし、
魅力的な人でもあるけど、新聞やワイドショーの取り上げ方が、
みんな同じような印象ですね。

試合後のインタビューのコメントに関して、
ネット上には、もう少し違う指摘がいろいろとされています。
例えば、なおみさんが言ったという「勝ってごめんなさい」は誤訳で、
「I'm sorry it had to end like this」は
「このような終わり方になったことは残念です」と訳すのが正しいとか。

・・・「sorry」という単語を謝罪と思うのは、間違いらいいよ。
哀しみや遺憾の意味を込めて、「I'm sorry」というのは普通の表現らしい。

日本人の英語力って・・どうなん?
外交とか、大丈夫なん?て思ってしまうね。

もう一つ、セリーナ・ウィリアムズの抗議に対しても、
彼女が、なおみさんに負けそうになって自分を見失ったとか、
あの日の審判の警告に対してイライラしてるとか言われてるけど、
根はもっと深いということを、書いているところが多いです。

テニス界でも、マイノリティな女性プレイヤーに対して、
それまでにも差別的な扱いがいろいろあったようです。
積もりに積もって、なんでしょうか。


何かと、スポーツが話題になる昨今ですが、
選手末の日曜日、いつも市民カレッジに、
全日本のシンクロナイズドスイミングのコーチ、
井村雅代さんの講演に行ってきました。



テーマは、「人を育てる~愛があるなら叱りなさい~」。

印象的な言葉がたくさんありましたね。

ご自分のプロフィールについて、
全日本のコーチを27年務め、立花さんらが辞めるときに、
自分も辞めて、その後、依頼があって中国のコーチになった。

「あの時は、みんなに『裏切り者』って言われまして。
 ここにいいる皆さんも、そう言うておられたのと違いますか?
 中国は北京五輪を成功させるために、シンクロを強くしたい、
 私が断ったら、ロシアのコーチがいくということやったんで、
 ヨーロッパ主流のシンクロで、なんとか日本のことを認めて欲しい、
 そう思ってたので、引き受けたんです」

・・多少、言葉は違うかもですが、こういうことを言うてはりました。

2度の五輪を中国コーチとして出場し、その後、イギリスのコーチを経て、
2014年に、全日本のコーチに戻らはったんですね。

約10年、その間、日本のシンクロはメダルが取れないどころか、
8位以内でないと五輪に出られないのに、それも危ういとこまで来て、
再び井村さんを招聘することになったんですね。

「戻って来て一番驚いたことは、今の若い子たちは、
 日本語が通じない、ってことだったんです」

どーゆうこと?? 
客席もきょとんとしてましたけど(苦笑)

「2004年の全日本の子らには通じてたのに、
 2013年の子らは、私の言う言葉は理解できても、
 真意は理解してくれなかったんですね」

なるほど~

「目立ちたくない、一匹狼にはなりたくない。
 みんなと一緒が良い。みんなと同じがいい・・
 スポーツってね、競争なんですよ。
 彼女らは、競争をしないんですよ。勝つための努力をしない。
 だから極限まで練習するということがない」

あ~なるほど。運動会でも競争する競技はしないですもんね。

「練習した後に、今日はどうやった?って聞いたら、
『頑張りました』って言うんですよ。『頑張りました』は、
 自分で言う言葉やなくて、人が言う言葉です」

「この子らの、体を作らなあかん。体力もつけやなあかん。
 技術も教えなあかん。それに、言葉も教えなあかん」

この子らは、勝つ喜びを知らないんやな。
メダルを取ったときの喜びを知らんのやな。
この子らは、とことんやった時の達成感を知らんのやな。
それを味わせるには練習しかない。

それから全日本の合宿は、朝早くから夜遅くまで、
びっしりと練習させたのだそうです。

「私は厳しく、とことんまでやらせるし、
 私は叱ってるのではなく、本当のことを言うてるだけです。
 ダメなものはダメ。でも、必ず、こうしてみたら、
 という解決法も言うてるんですよ。
 叱ってるとこばっかり、メディアの人は取り上げるけど」(笑)

「それと、ダメな時は、現行犯逮捕、でないとあきません。
 後から言うのはだめです。その時に言わないと。
 よく女性は、叱りながら過去のことまで持ち出して、
 あの時はこうだったとかしつこく言うでしょ。あれはダメです」

「選手には、無理をしなさいって言います。
 出来ないことはない。自分の可能性を信じなさい。
 酸欠状態まで追い込んで、練習させてます。
 私も、真剣ですから」

「私は勝負師です。やるからには勝たないと。
 だから、衣装にもこだわるし、音楽にもこだわります。
 よそと同じではあきませんからね。オリジナルを作ってもらって、
 後半、彼女らが一番苦しいときに、アップテンポになって、
 手拍子ができるような曲を作ってもらいました。
 実際、後半、自然に会場から手拍子が出て、やった!と思いました」

「衣装は、二重だと水が入って抵抗があるので、
 一枚の布で、発色の良い色を使ってもらってます。
 スワロフスキーをね、提供してくださる方がいて、
 それを、保護者の方に縫いつけてもらいました。
 たいへんやったみたいですよ、生地が薄いので」

「体の大きさ、足の長さは、ヨーロッパの選手には負けます。
 それだけはどうしようもないんですけど、人間の目は、
 集中するとそのまわりは見えなくなります。
 だから、目をひくものを他につくって、足の長さとか、
 背の高い子と低い子では10cm以上違うので、足の長さの違いとか、
 気にならないような技術を身につけさせました。
 足を上げるとき、お尻まで見せるようにしなさいって、
 衣装が見えるでしょ。そこにみんなの目がいくように。
 だから、あれは技術なんです」

「そんな彼女たちの、リオでの戦いぶりを観てあげてください」

聞いてる私たちが見たくなってきたのを見はからったかのように、
リオの映像が流されました。

銅メダルが確定したとき、
なんか、涙がこぼれましたね~
去年の戦いなのに~

 ヘトヘトになるまで鍛え上げて、
彼女たちが銅メダルを取ったとき、井村さんは、
選手と一緒に喜んでましたね~ 
ずっとニコニコしてはりました。

愛があるなら叱りなさい。まさしく。

先日のアジア大会のデュエットの映像も見せてくださいました。
カッコ良かったですよ~ 
滋賀県近江八幡出身の乾さん!

リオの経験者は3人しか残ってないそうですが、
新チームで戦って来たんですね。
乾さんは現役続行!

アジア大会の3ヶ月前に新しいパートナーとして、
吉田さんと組むことになり(井村さんの思い付きとか)
わずか3ヶ月というのを感じさせないような演技で銀メダル!

ちなみに金メダルの中国選手の双子のコンビは、
井村さんが見つけて育てた選手だそうです。

「皆さんの地元の乾、頑張ってますよ。
 今、27歳、この1年でさらに伸びましたよ~
 それまで、何してたんでしょうね(笑)」

「彼女もね、最初は日本語が通じなかったんですよ。
 やっぱり、ゆとり教育があかんと思うんです。
 なんでも人と一緒がいい、自分ができないところは、
 誰かがやってくれるからいいやとか、ね」

質疑応答も、ていねいに答えてくださいましたね。
スパルタで鍛えることに、保護者の理解はどうしたのか?
・・・保護者も一緒に育てると言う気持ちで、だそうです。

叱った後で、直す方法を教える、それは自信があるからできるのか?
・・・自信なんてありません、ただ、自分が経験したことから、
こうしてみなさい、それがダメならこうしてみなさい、というふうに、
指導してるだけです。自信はありません。

質問している方は、井村さんの講演だけを
聞きに来ている人のようでした。

何かと、パワハラの多い昨今で、酸欠まで追い込む、
井村さんの指導にヒヤヒヤしてる人もいるのかもですが、
選手とのコミュニケーションはしっかりとってはるようです。

共感したり、関心したり。
なかなか濃い、講演でしたね~

ちなみに、長年親しんできたシンクロナイズドスイミングが、
「アーティスティックスイミング」に変わるのも、
いややったみたいですよ。

「名前を変えるのを承知しないとオリンピックに出させないって、
 おどされたんですよ~」

ほんまですか??(苦笑)



断捨離

2018-09-08 23:14:09 | 日々のつれづれ
台風の日から、ちょびっと断捨離?を始めました。
3年前にリビングダイニングをリフォームした時に、
仕事関係の資料とか紙類や趣味のものとか、ようわからんものとか?を
箱に入れたり、カゴに入れたりしてそのまましまい込んでました。

それを引っ張り出して、整理することにしたんですね。
もう、身辺整理もせなあかんという、そういうトシやし・・・(涙)
というか、ほったらかし過ぎたのでね~

滋賀の観光とか史跡とか、滋賀に関する資料関係は、
もう、思い切って捨てることにしました。
今はネットで、新しい情報はいくらでもゲットできるしね。

希少価値??のあるものだけは残すことにして
(印刷物は、ほんまに希少価値があるのか、迷いますけど)
とにかく、思い切って、捨てよう!!

さて、これはどうしよう・・・

某社で顧客向けに発行していたB5版8ページの紙面。



第1号は、1990年春・・・28年前やん!

いちおう、ファイルに保存してはいたけど、
たくさん残っているのもあるので、再度ファイリングし直し・・・

バックナンバー、いりますかね。
どなたか、欲しい人います???

今まで需要もなかったので、思い切って捨てよう・・・



全部で103号まであるのですが、古い紙面、2005年頃までをヒモ掛け。
2006年頃から、ネコの切り絵作家さんの松風直美(しょうふうなおみ)さんに
表紙絵をお願いしてたなぁと、ちょっと整理して並べてみました。



まろが、まじりに来ました~

2012年の春号から、表紙は写真になりました。
東日本大震災の時に、福島で残された動物を撮影していたカメラマン、
太田康介さんの写真を表紙に使いました。
某社の知り合いのカメラマンさんで、本を出されたので。

その後、2013年から、未熟ながら(汗)私の撮った写真が表紙に。
当時はまだ、カラー写真ではなかったんですけどね・・・

3年前から、諸般の事情で年4回発行してたのが、
年に2回の発行になり・・・今年の春で、とうとう休刊。
(こういうときは、廃刊ではなく、休刊というらしい・・・)

28年も発行して、とうとう、終わりました・・・(涙)
8ページ全部を一人で取材、執筆、構成・・・

途中、「うずら姫のひとりごと」なるエッセイ本も出版して、
個人的には、思い入れの多い紙面です。

でも、終わっちゃうんですねぇ・・

調べたら、欠けてる紙面が・・・探さないと!



あなんさんまで、参加してますが・・・・

いろいろ整理してたら、写真もたくさん出てきました。
取材で撮った写真(当時は紙焼きですが~)もいっぱい。
家族の写真も出てきましたが、

その中にこんな写真も・・・

えっ、この男前は、俳優の長谷川博己!?

いえいえ・・・若かりし頃のダンナですやん!(笑)



あまりに、今と違い過ぎるので、アップしとこ!!(笑)
日付によると1994年、24年前ですね。
当時の職場で誰かが撮ってくれたようです。

シュッとしてたんやねぇ~

今と、あまりに違いすぎて、笑ってしまったし~

今は・・・

髪の毛はかなりアメリカンやし(汗)、お腹はメタボやし、
顔はデカイし、足は短いし ← これは一緒(汗)

いえいえ、人のことは言えません ← わかってますって!

私の、肩パット入りの洋服着てるバブル期の写真も出てきて・・・

これは、ちょっと・・・

割愛~(悲鳴)