おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

年越し

2017-12-31 22:19:01 | 日々のつれづれ
いよいよ今年も、あと少し。

昨日は、朝から「ひよっこ」総集編を見て、
今朝は、「みおつくし料理帳」を、見てしまった・・・
おかげで、いろんなことが出遅れて(汗)

見ながらしてたんですけどね。

昨日は、恒例の!ひとり餅つき~!

前夜にあんこを炊いて、もち米を洗って水に漬け、
翌日の朝から、餅つき器で蒸して、つきます。



結婚して数年後に買ったタイガー餅つき器。
30年以上も使ってますね。ほぼ、年に1回だけやけど。



丸餅。お雑煮用です。これくらいでいいかな。



こちらはあん餅。
作りたて、いくつかを冷凍室へ。
また、1月15日以降に、解凍して食べよう!

この日のお昼は、おろし餅。



大根おろしと、かつお節におしょうゆ。
お餅が大根おろしでしゃきっとするけど、おいしい。
大根のぴりっとした辛さが、よけいにおいしいです。

そういや、午後から「直虎」も総集編?やってましたね。
テレビ番組も、総集編とか、年末用の番組ばかり。

ダンナが見るもんがないっていうので、
夕飯の時、アニメの「君の名は。」を見ました。
WOWOWで放映されたのを録画していたので。

ファンタジーやけど、最後はなんか泣けてきて、
・・・ウワサ通り?の映画でした。

最近のアニメは、風景がキレイやし、
いろいろなものが詳細まで描かれていますね。

実際の町ではないけど、「糸守町」を探す人がいて、
聖地巡礼が、あるとかないとか~

駅舎が描かれていたけど、あれは飛騨古川駅に酷似してるとか、
「糸守湖」は諏訪湖に似てるとか、ネットにでてましたね。

「糸守湖」は、彗星の隕石落下でできた湖のようです。
彗星の隕石落下・・キレイな映像でした。

彗星か~ 

そこがファンタジーなんよねぇ。

さてさて、紅白ももうじき終わりますね。

(ダンナに、ダウンタウンも紅白も見せてもらえへんけど)

今から、年越しそばをつくって、食べて、
いつものように、氏神さんにお参りです。

ダンナは元旦もお仕事なので、行かずにおやすみ、のはず~


ではでは、みなさん、良い年をお迎えください。

来年も、よろしくお願いします!




和食はほっとします

2017-12-29 23:57:36 | いやしん坊バンザイ!
昨日が仕事治めで、仕事場の大掃除でした。
今日から休みなんやけど、あまりに寒くて外掃除はパス。

お隣のご主人は、窓拭きしてはりましたけどね・・・さぶいわ~

なので、年賀状を仕上げて投函&買い出し。
たいして買ってないのに、1万円札が・・・(涙)

さて、イタメシの忘年会の明くる日は、
ひこね演劇鑑賞会の幹事会&忘年会でした~
夕方から彦根に向かったのですが、彦根は雪でしたよ!
うっすら道路も積もってたし、傘もないんで降られながらお店へ。

南彦根駅のちかくにある、「遊楽太郎」さんへ。



チェーン店のような名前ですが、こじんまりした和食のお店でした。



先付けと生ビール!

やっぱり、こういうお料理と生ちゅ~が
しっくりきますよね、オバチャンには(笑)



お刺身もおしかったですよ~



大根と生麩?のようなのを軽く揚げて、
あんをかけてあるようなお料理です・・・違うかな。



ブリの照り焼き、ですね。



・・お魚、ナニかな。皮と身、湯引きの酢の物。
飲み物は、レモン酎ハイ。



シンプルな、天ぷらですね。



最後に、ご飯とお味噌汁。
これがまた、おいしかったですね!



デザートはチョコレートムース、ベリー系のソース。
それと、コーヒーor紅茶。

飲んでるので、コーヒーはいらないかな。
ほうじ茶の方が良い感じ。
なので、コーヒー党ですけど、紅茶をいただきました。

会費はワンドリンクつけて4000円、
なので飲み物の追加分は別払いです。

帰りは、安土まで車で帰るという方が送ってくれました。

演劇鑑賞会としてのこれからの課題はあるけど、
とにかく、演劇を楽しんでいることを、知ってもらおうと。

物を売る営業やないんやし、会員を増やすことが負担になってもね。
宗教みたいに?強引に?入ってもらうような、そんな会でもないし。

ただただ、演劇を楽しむ仲間を増やそうと、お誘いするんです。
なんで仲間を増やさないといけないか、
良質の舞台作品を安定的に地元で観るためです。

事情があって退会する人は毎回いますしね。
それを補っていかないと、消滅してしまうから。

娯楽が豊富にある昨今やけど、どの作品を観ても、
ナマの舞台は、本当にいいなって、いつも思います。
あの空気感とか、エンタメ感とか・・・

私のイケメン詣でも、それが魅力でやめられません~(苦笑)



忘年会

2017-12-28 23:22:01 | いやしん坊バンザイ!
連夜の忘年会で、胃がもたれる日々ですが(苦笑)
スーパーへ行くたび、野菜の、なんとも高いこと!

ほうれん草、小松菜、白菜、大根・・・300円近くしますねん。
葉ものは、ずっと高かったんで、今さらですけど、
大根まで高いって、どうなん・・・根物ですやん。

年末商品も早くから出てますけど、これも高い。
タケノコ、やっぱり国産を買いたいですやんね。
ちっさいのが、500円ぐらいします。
レンコンは、毎年、お正月前は高いけど、
ゴボウ、小芋、金時人参・・・お煮しめも高くつきます。

ふぅ~

一昨日は、某建築系事務所の忘年会。

草津川跡地公園「de愛広場」にあるレストランですが、
ネーミングからして、ダサダサをイメージしてたけど、
なんとも、おしゃれなんですよ → こちら



幹事が若い女性コーディネーターさんで、
最近できた、めっちゃおしゃれなレストランでおしゃれな食事。
隣のテーブルやら、みんな若者やった~



トラットリア「サンデーズ ベイク リバー ガーデン」というお店。
テラス席があって、寒いからビニールの仕切りと、こたつがったような・・
夏場は、バーベキューができるらしい。

お料理はこんな感じ。



サラダ、生ハム、ビールはハートランド瓶ビール。



花かつおのようなチーズがかかったポテト。



ちりめんじゃこがのったピザ。
ハードなわりに、もちもちしてておいしい~



飲み放題がついてるんで、ワインとかも飲んだり。



パスタは豚肉?? 鶏肉??

あと、鶏肉のクリーム煮も来たけど、撮り忘れ。

デザートは、シフォンケーキでした~

中ジョッキの生ビールに慣れてるんで、
瓶ビールをグラスで飲むと、なんか、まわりが早い・・汗

23日に行った女子会も、若いメニューやったような・・・

さすがに、胸焼けする日々・・・

先週届いた健康診断の結果は、胃も大丈夫やったし、
数値も健康範囲でしたよ。

「肥満」という所見を除いては・・・汗





クリスマスなので

2017-12-25 23:10:38 | 日々のつれづれ
クリスマス、終わりましたね~
というか、ええかげんな?仏教徒なんで、関係ないんですけど。
でも毎年、イブにはケーキを食べ、鶏肉を焼き、
プレゼント交換はないけど、なんとなくクリスマスを味わう感じ?
日本人らしい過ごし方してます~(笑)

イブイブの23日は、笛吹仲間と、西武百貨店でミニコンサートでした。



百貨店はクリスマス色ですが、昔の方が、
もっとハデハデやったような気がしますね~



今回は、総勢12人で参加。
主に賛美歌を演奏してきました。



期間限定の、季節の曲です。
この時期しか演奏する時がないという曲ばかり。
タイトルをきいただけでは「ん?」と思っても、
聴くと、あぁ~聴いたことがある、という曲ばかりです。

たとえば「慈しみ深き」という曲は、「星の世界」として、
文部省唱歌に使われている曲だし、NHKの朝ドラ「まんてん」で、
主人公がお父さんと歌ってた曲です ← いまだに覚えてる(笑)

ええかげんな仏教徒なので、賛美歌のことをよく知らないけど、
調べると、神をたたえる歌って書かれてました。

クリスマスはイエス・キリストの生誕祭。
なので、それに関係する歌は、クリスマスキャロルっていうらしいです。

「神の御子は今宵しも」「聖夜」「クリスマスおめでとう」とか。
「もみの木」「もろびとこぞりて」もそうらしい。

賛美歌は、「荒野の果てに」「アメージンググレイス」
「慈しみ深き」とか・・・キャロルとかぶってる曲もありますね。

ちなみに、「赤鼻のトナカイ」「ジングルベル」
「ホワイトクリスマス」などは、クリスマスソングに分類されるらしい。
比較的新しい曲ですね。なんとなくわかるような。

そう言えば、稲垣潤一の歌に、
「クリスマスキャロルの頃には」
っていうのがありましたね~~ 懐かしい~

もちろん歌謡曲は演奏してませんよ~(苦笑)


歌謡曲でクリスマスの定番て、なにかな。

♪きっと君はこない~~ 

山下達郎の「クリスマスイブ」、かな。

♪あんな~ クリスマスキャンドルの灯はゆれているか~

甲斐バンドの「杏奈」・・・古い(汗) 

そういや、今夜、ダウンタウンの松本さんが、
娘さんの前で「チキンライス」(松本さん作詞・槇原さん作曲)を
歌ったら、ヨメが泣いてた・・・なんてつぶやいてはりました。
すごいリツィートと「いいね」の嵐で、yahooニュースに上がってましたね。

あの曲は、相方の浜田さんと槇原さんが歌った曲ですけど、
確かに、クリスマスの歌やわ~~ 

♪今日はクリスマス~ 街はにぎやか お祭り騒ぎ~

貧しい家庭で過ごした少年時代のエピソードを基にした、
切なくも感動的な歌詞ですし~ 

松本さんの娘さん、どう感じはったやろうね。パパの歌。

そんなこんなで、わが家のイブの夜は、

・・・・「陸王」見てましたね~ (苦笑)

ミーハーやわ~



縁起物

2017-12-25 10:32:34 | 日々のつれづれ
夢のような時間を過ごした、もうあれから1週間ですね。
忘れないうちにと、観劇記録としてレポートを書いてるのですが(笑)
それをすることでまた、あの舞台の世界観を味わっています。
とにかく、印象的な作品でした。

とても寒い日で、米原から新幹線に乗るのですが、
彦根あたりから雪が降り、米原駅では先の普通電車が遅れて、
駅構内に入る前に待たされたり、同じ滋賀でも、南部とえらい違いです。



こんな感じ。

関ヶ原あたりになると、吹雪いてるんですよ。



もう、周辺が見えないくらいですよね。

でも、これが、岐阜あたりまでくると雨になり、
名古屋あたりまでいくと、おひさまの日差しがあるんです。

日本列島のお天気って、不思議ですよね~~

なので、この日、半分あきらめていたけど、
ちゃんと富士様を見ることができました!



富士川から見た、富士山。
ちょっと、雲がかかってますね。

富士市あたりですが、このへんの人は、
ずっと、毎日、この美しい山を見てはるんですよね。



新幹線の車内でも、富士山が見えています、
というアナウンスがありましたね。

見慣れて居る人はわざわざ写真を撮ったりはしないんでしょうけど、
関西人としては、いえ、おのぼりさんとしては、撮りますよね~
そのために、二人がけ窓側の席に座りましたから。
・・・座れて良かったです!

やっぱり、冠雪してる富士山はキレイですね~

富士山といえば、今年の3月に観た舞台を思い出します。
「怒る富士」です。
新田次郎の原作ですが、実際におこった富士山の宝永の大噴火で、
埋め尽くされた火山灰に苦しむ農民の窮状を救おうとした、
関東郡代伊奈半左衛門忠順の物語です。

16日間も噴火し続けて、麓の村を火山灰で埋め尽くしたんですね。
農地として甦らせるのに、100年掛かったと言われています。
それ以来、富士山は噴火していないのですが、
周辺に住む人たちにとっては、美しいだけの山ではないんですね。

とはいえ、めったに上京しないし、いつも見られるとは限らないので、
富士山を見られたら、良いことがありそうな気がします。
やっぱり、富士山て、縁起物ですよね!

今度はいつ、上京できるか・・・
ご贔屓の役者さん次第ですね(笑)
また、東京でしか観られない舞台出演があれば、
なんとか、都合をつけて・・その前に軍資金を貯めないと。

・・・仕事もちゃんとしないとね!(汗)



冬至です

2017-12-22 23:58:29 | 演劇・舞台
バタバタしてたら、もう22日、そう、冬至ですよ。
今日は、一応、カボチャを食べて、ゆずを湯船に入れました。

「ん」がつくものを食べると良いって。
カボチャは、「なんきん」ですもんね。

と言いつつ、あと、「ん」が付くもの、食べたかな。
「ピーマン」ぐらい~(苦笑)

あ、スパゲティの「ナポリタン」も食べました!
「みかん」も食べたし、朝は「パン」も食べたし、それで、いいか~

そんなこんなで、ブログもおろそかになってましたが、
先日、東京で観てきた舞台があまりに良かったので、
「夜曲ロス」にも、なってましたね~

舞台の観劇レポを書いたりしてたんですけど、
そのために、パンフを見て、過去の作品の劇評を見て、
あらすじをたどり、登場人物の気持ちを想像していました。
そういう作業、けっこう楽しんでます。

すっかり、演劇に漬かってる私ですけど
ひこね演劇鑑賞会の例会も、ちゃんと観て来ましたよ。

劇団民藝の「集金旅行」。
一緒に行く仲間が、彦根の例会の日が都合が悪いということで、
近畿ブロックの奈良演劇鑑賞会の例会に行かせていただきました。



会場は、やまと郡山城ホール。
初めて行きましたけど、京都から40分ぐらいかな。
近鉄郡山から歩いて7分ほどです。



入り口に、金魚の水槽がありました。

そうです!

郡山って、金魚で有名ですもんね。

舞台のほうは、おもしろかったです。
さすがに、アラエイティの俳優さんたち、
ちょこっとの出番でも、存在感ありますし。

何より、主演の樫山文枝さん。
おいくつなのかわからへんけど、上手いし、色気あるし、
声も良く出てるし、かわいいし、まさに女優さんでした!

ドラマッチックな話でもないし、
泣ける話でもないし、感動するものでもないけど、
でも、エンタメ感はあるし、セリフの言い方とか、
間の取り方とか、ほんとうに上手いなぁって思うんです。

ま、私らシロウトが言うまでもないけど。

今回、鑑賞会に入会された方も多かったんですけど、
良い作品を観たって、みなさん思われたハズです!

鑑賞会に入ってなかったら、
こういう地味やけど上質な作品を観ることもないし、
やっぱり、入ってて良かったなぁって、思ってます。

来月は、2,5次元ミュージカルを観る予定。
昨年観た、あのミュージカルの新シリーズです。
ご贔屓の俳優さんはでないけど、でも、主演の方々を観たいので!

2,5次元ミュージカルから新劇まで、

レパートリー、広過ぎ~!(苦笑)



ノクターン

2017-12-19 10:25:07 | 演劇・舞台
この年末に、わがままなヨメは遠征しておりました~
イケメン詣で・・・お陰様で、すっばらしい舞台を観て来られました。
ダンナに感謝、家族に感謝・・・しております~



劇場は池袋にある、東京芸術劇場プレイハウス。



まさか、6月に要った劇場にまた行くとは~
6月は、地下一階にあるシアターウエストでしたが、
今回は、もう少しキャパのある2階のプレイハウス。



音楽劇「夜曲 nocturne」を観てきました。

30年前に、劇団扉座で、六角精二さん主演で初演したとか。
原作は劇団扉座主宰の横内謙介さんの名作戯曲、
『夜曲 放火魔ツトムの優しい夜』です。
稲垣吾郎さんや、今をときめく高橋一生さんが、
主演をつとめ、何度も再演されてきた作品のようですね。

これを、AND ENDLESS主宰、『もののふ白き虎』や『青の祓魔師』
などを手掛ける西田大輔さんが演出し、音楽劇となったんですね。

2,5次元ミュージカルに出てる俳優さんもいるので、
小劇団のストレートプレイと融合した、不思議な世界観の舞台でした。

最近よく使われるプロジェクションマッピングを使い、
歌とダンス、それに殺陣が入るのですが、
和ものでありながら、昭和の雰囲気、
BGMに流れるピアノのノクターン、
それでも、今どきふうの舞台やなと思いますね。

時間軸が交差しながら描かれるのですが、
700年前の人たちが長い眠りから目覚めて、
やがて、「思い出」は炎とともに消されていきます。

私の大好きな役者さんが、男性なのに呪いをかけられて女性になるという、
難しい二役を演じていて、女性役がまた妖艶で美し過ぎて・・・
オネエの怨霊?に犯されるシーン?があるんですけど 
(ややこしい話ですね~~笑)
あの指先と素足・・・もう、めっちゃドキドキしました~

役者さんて、すごいね~



パンフの写真ですけど、どう~?

登場のシーンは男性役で、ハードな殺陣から始まります。
西田さんは殺陣の演出に定評がある人らしいのですが、
アンサンブルの人たちを含め、たいへんやったやろうなと思います。
呼吸を合わさないと、成り立たないですしね。

歌は・・・彼はミュージカル俳優ではないので、
声の出し方とか、声量とかはなかなかですけど、
美声なんですよね ← だいぶん身びいき(笑)
ほんま、惚れてまうわ~~ 

原作者の横内さんは、つかこうへいさんのところにいて、
つかさんの影響をかなり受けている人のようです。
自分らしいオリジナルを書きたいともがいていた頃に産まれた作品だそう。

西田さんは、役者でもあり、やはり、かつてつかさんに憧れたという方。
横内さんの美しい言葉をそのままにして、演出されたようですが、
美しいセリフは、けっこう難解なんですよね。

私にはこの屈辱に塗れても、
それでも捨てることのできない希みがある。
私を死の淵から呼び戻し、
この夜に生きることの恥をこの私に強いてきた願いが。

↑ 意味わかりますかね~?

難しい・・・


新劇の雰囲気の中に、今どきふうの表現があって、
演劇って、多様に進化するんやねって、思った次第。

帰りの電車の中でお仕事の電話がはいり、
帰宅後そうそうに、校正の確認。

現実に引き戻されました。

はい、夢の世界はおしまい。

年末に向かって、頑張ります!







そんたくまんじゅう

2017-12-15 23:50:39 | いやしん坊バンザイ!
落語の感想を書こうと思いつつ・・・

大阪まで行ったので、これを買ってきました~



そうです。
「忖度まんじゅう」です。

ふつうの?上用まんじゅうのような蒸しまんじゅうに、
「忖度」がプリントされてるだけですけどね。
焼き印ではなく、プリントですね。



「黒そんたく」も売ってましたよ。



黒糖まんじゅうに、「忖度」がプリントされてるんですけど。



おいしそうやけど~



中はこしあん、でした。

お味は、だいたい想像通りです。

職場に持っていってウケて(苦笑)
笛吹サークルに持っていって、ウケました~

みんな、一斉に写メを撮るんですもん。

私も、まだ撮ってなかったわと、撮ったわけで(苦笑)

パッケージに、「忖度」の意味と例文、
それに、石川啄木とか、太宰治の小説の一節が書かれてますね。

なるほどね~

ちなみに家族は・・・

「へぇ~、こんなん買うてきたん」

ミーハーな母ならやりかねん、娘はそんな感じ(笑)

ダンナは笑ってたけど、さすがに、写メは撮ってないような。

・・・私がいてないときに撮ってたりして?

意外に、ヨメと同じようにミーハーやったりして?

わからんな(苦笑)



カンカラ

2017-12-13 23:07:26 | マイブーム・落語
今日は、仕事がオフなので、後輩と行ってきました!



今年最後の、大笑い。
繁昌亭 昼席です。

今日は、12月13日、事始めの日です。
祇園では、芸妓さんや舞妓さんたちが、
お世話になっているお茶屋さんやお稽古ごとの師匠のところ、
普段世話になっているお店などにあいさつに行く風習です。

噺家さんも、この日が事始めで、師匠のお宅に挨拶にいかはるんですよ。

でも、繁昌亭は今日も昼席をやってるので、
お仕事をしてはる噺家さんたちを見にいってきました~



昼席なので、10人もではるんですよ。
前座の桂恩狸(おんり)さんから、トリの桂文之助さんまで。
色物が2席。
お初の、カンカラ三味線の岡大介くん、講談の旭堂小南陵さん。

落語の感想は、またゆっくり書くとして・・・

10席は、長いね~~
ところどころ、眠気が・・・(汗)

意外によかったのが、色物のカンカラ三味線の大介くん。
若いのに、東京生まれ東京育ちの兄さんやのに、
手作りの沖縄生まれのカンカラ三味線で、
昔懐かしい歌を、それも風刺のある歌を、歌ってくれました。

東京節、→ こちら

シンガーソングライターでギターを弾いて歌ってたらしいのですが、
日本の古い歌に魅せられて、こういう歌を歌い始めたらしいです。

十九の春も歌ってくれました。
この歌は好きです。田端義夫さんが歌ってましたね。

普段は浅草の劇場に出てるそうですが、
新宿で流しもやっているとか・・・東京大衆歌謡楽団だけではないのね。
昔の歌に魅せられる若者!

またまた、チェックやね!

カンカラ三味線は、占領下の沖縄で、
缶詰の缶と米兵のベッドの足で作ったとかいうもの。
パラシュートの糸を弦に使ったとか。

会場のお客さんも喜んでましたよ。
手拍子で、歌ってたしね。

さて、明日は、雪降ってたりするんでしょうか・・・

降ってませんように~~




冬びより?

2017-12-11 23:55:31 | 日々のつれづれ
今日はちょっとマシやったかな。
明日は寒いらしいですよ~。

風邪気味でずっとマスクをしているので、
耳のゴムがかかるところが、ちょっと痛いような・・
アゴとか、頬とか、ちょっとザラザラしてきたような・・・
何より、マスクして寝てるので、頬にヒモ跡がついて消えにくい(汗)
ま、ダレに見られるのんでもないけどね・・・

メダカの鉢に入れてるホテアオイも冬は凍って枯れてしまうので、
毎年のことですが、一部を部屋に入れて冬越しさせようと、
ダンナが鉢ごと入れたのですが・・・・



アオ臭い?水が好きなのか? あなんさんが飲んでます。
気がついたら、まろも飲んでたかも。

ちゃんと、水の入ったボウルが用意してあるのにね。
猫って、不思議~

そういや、来年は戌年で、年賀状はきっと、
愛犬家の方々が、ワンコの写真を送ってくれるんやろなと思うのですが、
残念ながら、猫って、十二支に入ってないのよね。

十二支というのは、中国のかなり古い時代から
十干と組み合わせて日付を記録するのに利用されたらしい。

日本に伝わったのは六世紀半ば頃のようで
江戸時代には一般市民の間に浸透したようです。

なぜ動物が使われたかは、人々が暦を覚えやすくするために、
身近な動物を割り当てたという説や、
バビロニア天文学の十二宮が後から伝播してきて、
十二支と結びついたという説があるようです。
(ウッキペディアによると)

つまり、干支に動物が割り当てられているのは、日本だけやないんですね。
十二支は、主にアジア圏で使われ、東ヨーロッパやロシアにもあるらしい。

で、なんで、十二支に猫がいないのかを、調べてみると、

「干支の順番を決めるという神さまのお触れが出た際、
 日時を聞き洩らした猫にネズミが嘘を教えたため」

という福島地方の逸話が定説のように言われているようです。
もちろん、日本独自の理由ですけどね。

十二支の起源とされているのが古代の中国なので、
中国では、その時代の中国にたまたま猫がいなかったから、
という説が有力らしいですよ。

へぇ~、その他の国では、どういう理由になってるんかしらね。

猫には、どうでもいい話ですけど!

日本では、ネズミが嘘を教えたから、
猫はず~っと、ネズミを目のカタキにしてるんやって!

なるほど。
なんか、おもしろいね!



あなんさんと、まろ。
仲良しではないけど、ホットカーペットは好き!

見えてるのは、洗濯物干しの足です~。