おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

今夜も、美酒です・・・

2005-09-30 23:00:27 | スポーツ大好き
昨夜は、結局、3時近くまで起きてましたね。関西ローカルの特番が11時くらいから始まり、記者会見、恒例ビールかけ祝勝会へと続き、各局の個別インタビューなどへと続きます。金本さんが阿部選手のライナーを受けた、あの、勝った瞬間のシーンは、何度見たことか。それと、リアルタイムで見損ねた岡田監督の胴上げも、しっかり見ました。今朝のサンスポも、くまなく読みましたし・・・あ~ぁ、良かったねぇ。
昨日の胴上げシーン、その横で、藤川くんの泣く姿がありました。グッときてしまいました。昨年までの不調がウソのように強くなった彼が、本当に感動して泣いてるんです・・・25才。あの、女優の広末涼子と、故郷高知の同級生。今までの苦労がやっと報われたんやし、いや、私らファンも、彼を待ってた甲斐があったね~
昨日の、特番を見ながら、つくづく、私は矢野さんのファンなのかも~って思ってしまいました。何でって、コメントがいいんですよ。ハートに来るんよね。
「言葉」に興味のある私としては、インタビューで答える選手たちの歓喜の「言葉」をホントに、ニコニコしながら、飲みながら(やっぱり!)、聞いてました。
矢野さんは、何度も見てるんやけど、いつも話し方が上手いんです。大阪人らしい、リップサービスも欠かさないし~
サンスポでも、よく手記を書いてはるけど、なかなかわかりやすい、いい文章を書かはります。引退したら(いやいや、まだ引退はせえへんで~)きっと、和田コーチみたいに、HPやブログを書かはるやろうね~
(そういえば、ヤクルトの古田捕手のブログは、なかなかオモシロイよ)
そんな、矢野さんの、マジな顔で話すマジな話と、笑顔で話す気のきいたことばもいいけど、金本さんのシャレのわかるトークもOKです。
金本さんが、「最後にオレのところにウイニングボールが飛んでくるようにしてくてた矢野に、お礼がいいたいね」と言ったら、矢野さんは、
「最後に三振を取って、ウイニングボールはボクがいただくはずやったんですけどね」
あ、そうそう、昨日の勝ち投手、下柳さんと二人でお立ち台に立った時のコメントも楽しかったね。下柳さんが言った言葉をそのままくり返した、
「勝てたらいいな~って思いました」が受けてました!
赤星くんも、コメントの仕方が上手いです。聞かれたことに真面目に、要領よく答えてますし・・・しかし、あの祝勝会の、あのカッコはな~に? レイザーラモンの衣装を陣内さんに借りたとか? まさかレッドが、あの、足ムキだし?ハードゲイのカッコをしてくれるなんて・・! なんか見るのが恥ずかしかった、私。
でも、ホンマにええ人ですよ、彼も・・・ムコに欲しい・・
いつもクールな鳥谷くんの笑顔も良かったし、ホントに、みんな嬉しそうやったね~。

さすがに、今日は移動してナイター。寝不足にもめげず、東京のファンの前でハマちゃんや金本さんはがんばってました。
ホント、選手のみなさん、監督、ファンのみなさん、お疲れさまでした・・・

阪神優勝!おめでとう!

2005-09-29 21:47:55 | スポーツ大好き
やった~!! 祝! タイガース優勝!! さすがに、2年前に比べると、みんな笑顔です。涙の前に、笑顔です。今日の試合は、1イニングから点が入ったし、気楽に観られました。勢いが違い過ぎました。選手も、ベンチも、ファンも!! おそらく、今日の甲子園は、100%阪神ファンでしょ。みんな、観劇を味わい、涙するためにやってきてるはず。うらやましい~!!
夕方のニュースで、「ペアチケット16万円」という話しが出てました。でも、あの選手と一体に歓喜を味わいたい人なら、買うんやろうな~

ちなみに、わが家、ダンナは巨人びいき(ファンではないらしいねんけど、どうちゃうねん?)。娘は母の影響で阪神ファン。でも、今日に限ってダンナが休みなんよ~ いてるんかい!!
次女は、誰か友人と野球を見るらしく、出かけてて、夕飯時はダンナと長女と3人。
今夜は味噌キムチ鍋! 
阪神が序盤に3点取ってたので、長女と、ウラ番組の「堂本兄弟スペシャル」を見ながら野球をチェック。(剛くんも気になるから・・?) 忙しいけど、4点目、5点目は、ちゃんと見てました! 最後の9回表も見てたけど、阿部の打球を金本が取って、勝ちが決まった瞬間、ダンナにチャンネル変えられてしまったんよ。
娘と、大ブーイング!!
「何でやねん。決まってんから、もう、ええやんけ~」
「いけず~! これからを見なあかんねんで。監督胴上げ、お立ち台インタビュー・・」
「もう、勝ってんからええやんけ~」
「あかん、もう一回、お風呂入って来ぃさ~」
「何でやねん」
って言うてる間に、娘は自分の部屋へいき(TVあるし)、私もとなりの座敷のTVをつけました・・・あぁ~ 岡田監督の胴上げ、終わったやん・・・もうっ!
まぁ、後でV流れるやろうけど・・・

しかし、星野さんと比べて岡田さんは、相変わらずしゃべりは下手やね~ お立ち台では、観客の声援とリズムが噛み合うようにしゃべらなあかんやん。観客が盛り上がるようなことばで言わな・・・代わりに言うたろか~ 

岡田さん、大阪人でも野球ばっかりやってきた人なんで、真面目な野球バカで、しゃべりのセンスがないのが岡田さんです。
でも、今夜は許そう! だって、選手のコトを何度もほめてくれたもん。
リーグ一のピッチャーがいてくれた、選手みんながつないでやってくれた、こんだけの選手に恵まれて勝てると思ってた・・・ありがとう! もう、涙が出てきたし~

今夜は、関西ローカルは特番やろうね~
2年前に比べたら、みんなワリと冷静な気もするけど、喜びをはき違える輩(やから)が時々おるからね。阪神ファンのみなさん、落ち着いてや~!
大阪は今頃、いや、今から、大変なんちゃう? 

プチ同窓会

2005-09-28 19:47:53 | 日々のつれづれ
夕べの飲み会で飲み過ぎ?今朝から二日酔いで、ヘトヘトになってました。さすがに、寄る年波? いや、単純に飲み過ぎやね。宴会して、2次会にスナック?でカラオケ。いつものように「いろもん」として? ははしゃぎまくって、歌いまくって、ほたえまくって・・・もう、自己嫌悪に陥ってます・・・何か知らんけど、盛り上げ役になってしまう私・・
今朝は午前中に掃除をしようと思ってたのに、結局、不調でできず、結局、まだ片付かないわが家です。
お昼には、前からの約束で、奈良在住の先輩オサトさんを迎えて、先輩の河内出身、オタカ@キャサリン?さんと3人で会いました。お昼を食べて(なんとか、二日酔いもおさまり・・)、あとは、オタカさんちでおしゃべり・・・オサトさんに言わせると、「8割はうずらがしゃべってるやん。私ら二人で2割やな」とか・・まぁ、お迎えしてる方やから、サービスしとかなあかんし、ねぇ。
しかし、みなさん、変わりません。オサトさんに「オバサンになったなぁ」と言われましたが、それは、お互いさまですし。でも、時間が学生時代にもどったように、この20ん年間が縮まりましたね。
オタカさんも、オサトさんも、子どもさんがいないので、日常生活がきっと穏やかなんやろうね~ 私みたいに、目一杯、働かねばならないこともないやろうけど、まぁ、私の場合、仕事以外の刺激が多すぎやもんね。
オサトさんと会うのは25年ぶりぐらい。いろんな話しをしたんやけど、本日の結論は、私は、「しゃべって、書いて、気持ちを吐くことでストレスを発散してる」ということ。
と言う訳で、今日も書いてます・・・

阪神、今日も勝ちました!
明日は、いよいよやね~ 明日、決まるか? マジック1

今夜は、飲も、飲も、イェイ!

2005-09-27 18:10:49 | 日々のつれづれ
今日は、午前中、あまりに汚いんで! 庭の草を引きました。ホントは家の中を片付けたかったんやけど、とりあえずは、玄関前を・・・が、ちっともキレイにならず・・・(涙) 家の中も早く片付けないと、プチリフォームが待ってるんやった! なんせ、誰も片付けててくれへんからね。せめて、自分のものぐらい片付けてよ~! 娘!!
今日は飲み会です。某社の新人さんの歓迎会。次女はご飯いらないらしいけど、とりあえず、ダンナと長女の分は用意して、ワンコの散歩に行って、ご飯をやり、お風呂にお湯をはって、出かけます。
と言っても、今日は、5時過ぎまで出かけてたので、昨日の残りの筑前煮と、あとはお総菜やさんのを買ってきました。ま、たまには、辛抱してもらおう!
んじゃ、ま、これから準備します・・・

トラの巻英和辞書です

2005-09-25 23:34:58 | スポーツ大好き
うれしいね~ 広島さまさまで、マジック3です。近所のスーパーへ行ったら、「阪神優勝決定後、翌日から優勝セールします!」という張り紙がしてありました。道頓堀の戎橋には大きなバリケードが張られ、着々と優勝に向けての準備が進んでいるようです。
昨日の朝日新聞の夕刊に、「トラの巻和英辞典がファンの間で話題になっている」と掲載されてました。ジーニアス和英辞典(大修館書店)。2年前の改訂版発行の時に、例文を大幅に手直ししたらしいけど、編集作業時がちょうど18年ぶりの優勝に独走態勢を固めた時期で、気がつくと阪神関連の例文が30箇所にもなっていたとか。編集に関わった関西の大学教授らが作ったらしく、「タイガースの攻撃は赤星の二塁打で始まった」とか、「上原の力投虚しく、巨人は2対1でタイガースに負けた」とか、「彼は、阪神タイガースの監督のような口ぶりだった」・・・等々。
この夏、インターネットの掲示板などで、「こんな辞書が昔からあったら、もっと勉強したのに」(ホンマや~!) などの書き込みが相次いであり、話題になったようです。思いがこもった例文は、説得力があるよね~

昨日、今日のディーゲーム、仕事なんでちっとも見れへんねんけど、一昨年に比べたら、落ち着いていられる。あの頃は、気持ちがはやってたからね~

そういえば、楽天の田尾監督が解任らしい。誰がやっても、同じやったと思うねんけど・・クビってねぇ。ヤクルトは古田さんがやる方向やし、広島も山本監督、辞めはるし・・あ、巨人は原さんが復活するらしいけど・・・他球団は関心が違う方向に行くけど、阪神は日本シリーズがあるで!

ちなみに、ウチのダンナ、去年までは「優勝セール」でVがいつか、今頃大変やってんけど、今年から関係なくなりました。
仕事先が、球団手放したからねぇ・・ 

うれしい便り

2005-09-24 22:14:52 | 日々のつれづれ
今日は、いろんな意味で疲れた1日でした。仕事といえば仕事やけど、ちょっと失敗?があって、落ち込んでます。前にダンナと話してて、「演奏会で、笛吹きの演奏をトチるのも落ち込むけど、しゃべりでトチったらもっと落ち込むねん」て話しをしたことがあります。ダンナ曰く、「普通のオバハンやねんから、トチってあたり前やん。上手くできたらラッキー。落ち込むなんて、しゃべりのプロの言うことやんけ~」・・「そうか~、じゃ、私はプロか~」「なんでやねん!」
何でも、やっぱり仕込みはいるんです。演奏もしっかりお稽古ができてないとしくじります。MCもそう。やっぱり、いつでもどこでもOKなんて、プロでもなかなかですよね。準備をちゃんとしておかんと、なんでも上手くいかないんですよ・・・って、今日は、別にしゃべりでスベッたわけではないんやけど・・・

それでも、今日、うれしいことが二つ。
一つは、11月の「彼」が出る舞台「ダブリンの鐘突きカビ人間」のチケットが届いたこと。3公演。土曜日の分は、プレトークの時と同じ、前から5列目をゲット。金曜日の夜が12列目やけど、まま、良い方かな。よかった、よかった!
(けど、全部行けるんだか??)
もう一つは、studio Life「白夜行」のチケットも来たこと。(別便やけど)
これは10月。この席もまあまあ。でも12月の2部は、会場も違うし(行ったことない厚生年金会館芸術ホール)、プレチケで買ったわりには、どうも、期待ハズレな?席でした。
ま、いいか~、こっちは「彼」が出る舞台ではないし。

昨日の「パッチギ!」のビデオ、返して来ました。主役の塩谷瞬くんが涙ながらに歌った「イムジン河」が印象的やってんけど、レンタルではなく、DVDを買ったらオリジナルメイキングがオマケされていて、プレミアムエディションを買うと、さらに映画化秘話とか若手俳優達の成長とかのある、特典ディスクもついてるとか・・・な~んか、興味あるなぁ。おいおい・・

青春映画、バンザイ!

2005-09-23 22:47:56 | 舞台・映画・ドラマ
昨日の「パッチギ!」やけど、見てたらダンナがちょうど帰ってきて(ご飯の用意もあるし)じっくり見られなかったし、誰もいない夕飯時に再度チェック。見る人によっていろんな感想があると思うけど、けして、社会的、政治的にどうのこうのというのではなく、あの時代の、フツーの高校生たちの「青春映画」って感じやね。京都という町と、あの時代を体験したものにとっては、リアリティのある「青春」やと思う。

在日の朝鮮高校生キョンジャと、普通の府立高生康介の恋を軸に、ケンカに明け暮れる朝鮮高校と対立する府立高校の生徒たち、大人たちが刻んでしまった差別、南北を分断する「イムジン河」のように、京都に流れる「鴨川」を日本人と在日の分断の象徴とした感しです。
全編に流れる「イムジン河」の曲。発禁というより、厳密的には発売自粛という曲やけど、南北朝鮮の統一を願う歌として知られてますよね。2年ほど前、フォークルの再結成の時に久々に歌われました。
主人公の康介は、キョンジャがフルートで吹いていたこの曲に出会い、ギターを習ってこの歌を歌うんです。
「イムジン河」はじめ、キィーワード的に、あの時代の象徴的なモノが登場してるのもオモシロいですね。(私の年代やからわかるのかも?)
「阪神パークのレオポン」も、「オックス」の失神も、「イレブンPM」とか「ロバのパン屋さん」とか、それに、帰国船で「楽園」といわれた祖国への帰国も。

朝鮮人対日本人、大人が、歴史が作ってしまった敵対心。抗争の中、亡くなったチェドキという朝高生の通夜の席で、在日の人が断片的に歴史を語ります・・・「国会議事堂のレンガは誰が積んだ?」「生駒のトンネルは誰が掘った?」・・朝鮮半島から強制的に連れて来られたという歴史。どうしていいかわからない無常感の中で、最後に、康介は涙ながらに、「イムジン河」を歌います。
日本で生まれて日本で育った在日の人も、帰化して日本国籍になった人も多くいます。アイデンティティは人それぞれ。
私の世代では、まだビミョウに差別意識があるのかもわからへんけど、この映画を見た若い人たちが、国籍や出身地に関係なく広い心を持ってくれることを望みますね。
韓流人気もいいけどさ。こんな映画を見ると、いろいろと考えさせられますね~。


ビデオ見て、涙ぐむ

2005-09-22 11:36:59 | 舞台・映画・ドラマ
今日は、朝から笛吹の練習。午後は、ディサービスでボランティア演奏をしてきました。敬老会のサロンとかとは違って、ディサービスでは様々なお年寄りがいます。反応もまたいろいろ。サロンをお世話する地域の方々は私らと変わりない年齢の方が多いですが、ディの方は職員の方がみんな若い! ウチの娘と同じ年の人がいたりして、演奏に合わせて踊ってくれたり、熱心に演奏も聴いてくれました。行くたびに、勉強させてもらってる気がしますね。
夕方、前から見たいと思っていた「パッチギ!」のビデオを借りてきました。
何で見たいかというと、あの「滋賀ロケーションオフィス」が協力してて、県内のどこかでロケしてるみたいやから。
いや、もちろん、それだけではありません。1968年という時代背景、京都の街が舞台、そしてあの伝説の発売禁止歌になったと言われてる「イムジン河」の曲や、「悲しくてやりきれない」、「あの素晴らしい愛をもう一度」・・・などの懐かしい曲が流れる映画だからです。
ダンナが帰宅した時に見てたんやけど、京都が舞台で、しかも北白川辺りが出るとかいうんで、つい、ダンナも一緒に見てました。ダンナは正味、京都の高校生やったからねぇ。
でも一緒に見てたら、うるさい、うるさい! いちいち、ツッコミ入れるし。
最後のシーンは泣けてきました。でも、ダンナに涙を見られるのが恥ずかしいから、ごまかすのに、つい私もツッコミを・・あ~ん、私も泣きたいのに~
主人公の塩谷くんが泣きながら、ラジオのスタジオでギターをかかえて「イムジン河」を歌うんやけど、感動です。も~、しゃあない、また一人でじっくり見直そうっと!

編集ボランティア

2005-09-21 11:49:29 | お仕事メモ
昨日、久し振りに「おうみネット」の編集会議に行って来ました。ここの編集ボランティアに参加して、もう、7,8年になるかな。ザッと見てみたら、6号あたりから取材に同行して、7号ぐらいから記事を書いてるみたい。「おうみネット」はNPOなど市民活動を支援するところで、民間の様々な分野の人たちによって運営委員会があり、(財)淡海文化振興財団が管轄しています。
編集ボランティアに参加するきっかけは、不純なもの(笑)です。たまたま大津へ行った時に、「おうみネット」の第1号を見たら「編集ボランティア募集」という記事があったんです。市民活動とか、NPOに関してはあんまり知識もなかったんやけど、とりあえず、県内で活動するいろんな分野のいろんな方に出会える、というのがいいかな~と思って、手を上げたんですね。
そう、「ネタ」ですよ、「ネタ」! 自分の本来のライターという仕事に役立つと思ったわけですね。いや、ホントに、役立ちましたよ。いろんな方と出会いましたから。特に湖北や、私の不得意分野?とか・・・自分のネットワークがホントに広がりましたね~
いろんなところで活動しているNPOとかのグループを紹介するというのが、編集ボランティアの仕事なんですが、だいたい1~2時間取材して、原稿を600~800字書きます。(ボランティアなんで、ギャラは・・・)2ヶ月に1回発行なんですが、最近、忙しくてサボりがちで・・・
この「おうみネット」の紙面がいよいよ50号だとか、年に6回やし・・そうか~
んで、来月のアタマまでに1本、原稿を以来された次第・・・今月も多忙やけど、がんばろう!

「おうみネット」は淡海ネットワークセンターから読みに行けます

マジックは消えへんよな

2005-09-20 23:59:59 | スポーツ大好き
いくらなんでも、マジックが消えたりはしないでしょうね~。何がって、わがタイガースですよ。ここへ来て、中日に連敗。昨日なんて12点も取られてるし、な~んか、急にお休みしてますよね。でも、ネットを見てたら「痛くも痒くもなく」なんて書いてるとこもありました。まさか、優勝できないってこと、ないよね~? (48年の悪夢みたいに・・)
今朝のサンスポによると、これで、優勝が広島戦あたりになると、胴上げがリアルタイムで見れないとか。中日の負け待ちとかになると、どこで岡田さんの胴上げがあるんだか・・このまま連敗して、月末の巨人戦で決まるってこともあり得るかも? え、でも、その時、マジックはどうなるんやろ?
60年に優勝したときは、引き分けでも優勝という対ヤクルト戦。神宮でしたね。ホンマに引き分けやってんけど、リリーフエースの中西が飛び上がってたねぇ~。
一昨年は、「甲子園で決めたかった」という星野さんの言葉通り、優勝を持ち越して(つまりは、負けて!)甲子園に帰って来てから決まりましたね。
ま、甲子園までよう行かんので、私は、どこで決めてくれてもいいねんけど・・

先日、本屋さんで見かけたので、買ってしまいました! 「猛虎の70年」。文字がちっさいんで読みづらいけど、でも、ファンなら読みたくなる本やね~
一昨年の優勝が決まる日、甲子園で開門を待っていたファンにインタビュアーがこう聞きました。
「いつから、待ってはるんですか?」
「18年前から」
そうなんよね~ ファンは18年前から、待ってたんや・・・こんな名言を吐けるのも阪神ファンなんよね・・・
まだ、全部読んでないし、がんばって読まな・・・あ、他にも読む本あるねんけど・・