あっという間に10月半ばになってしまいました~~
うわうわ、書くことがまたまた溜まってきております~(汗)
9月も、相変わらずの観劇活動をやっておりますが、映画も観てきました。
9月1日、なんと、舞台挨拶付きの試写会に当選して。
・・・映画ドッドコムさんのツィートをフォローしてRTするだけなんやけど、
確率的には・・けっこう当たってる人がいた感じ!
東京の霞が関にあるイイノホールまで行ってきました。
10年前の9月1日に、やはり当たって、この辺で開催されたイベントに参加したっけね。
というわけで、思いもかけず、またまた上京です。
なので、せっかくなので! ついでに、六本木の俳優座劇場で舞台を観てきました。
六本木といえば、東京タワーですよ!
・・・知らんかったけど(苦笑)、行ったら見えて、思わずパチリ。
おのぼりさん~
六本木にある俳優座劇場。
こちらで観たのは、劇団昴「評決」。
来年の2月に、彦根でも上演します。
先に観られて良かった。紹介記事を書くのでね。
舞台を観終わった後は、せっかくなので? こちらで一人でお茶して、アマンドさん。
六本木シュークリームを食べて、いよいよ霞が関へ。
霞が関まで地下鉄で10分もないんやけど、最寄り改札が良くわからない。
いっぱいあるんよね・・・汗
ナビを入れるにも地上に上がらないと作動しないしで、地上に上がったらとたんに雨に降られ~~~
夕立? 傘持ってないし・・・コンビニも見当たらないという・・・ほんとビルばかり、官庁街??
ようやく、女子が長蛇の列をなしてるのを見つけ、そこがイイノホールでした~。
こちらでは、試写会とかをよくやってるらしい。
時間ギリギリに会場に案内されて、順にエスカレーターで上がっていきます。
私は映画ドッドコムで当選したので(過半数はそこで当選した方ね)
そちらのカウンターへ。6人ずつ並んで順に受付。
本名やなく、Twitterのアカウント名をいうんですけど。。。なんかちょっと恥ずかしい(苦笑)
今回の映画はこちら。
「アイアムまきもと」 → こちら
主演は、阿部サダヲさん。
監督は水田さん。
「おみおくりの作法」というイギリス映画があって、この映画のリメイクというか、日本版なんですね。
ちょうどWOWOWで放送してたので、原作映画を観ました。
ヴェネチア国際映画祭でいくつかの映画賞を受賞した作品なんやけど、→ こちら
日本でも公開されてたようですね。
役所の民生課の主人公が孤独死をした人を、自費でお葬式まであげて見送るんですね。
心温まるヒューマンストーリーですが、けっこうラストは衝撃的でした。
宗教観もおみおくりの作法も異なる日本が舞台で、どのように描かれるのかと思っていたけど、
ちゃんと日本の物語として違和感なく描かれていて、素晴らしかったですね。
ちょっと、うるうるします~
脚本は、舞台作品等の演出もされている倉持裕さんですが、孤独死した人に関して、日本では、原作の主人公ほどの権限がないらしく、遺体発見現場に民間人が立ち入ることもできないそうです。
引き取り手のない遺骨や遺体に関しては警察が預かって、役所が引き取りに行くという、警察と役所の連携が密なのだとか。
なので、映画は最初からたびたび刑事が登場するんですけど、それを松下洸平くんが演じているんですね。
しかも、ずっと怒ってるんです~~ (珍しい?? 苦笑)
洸平くんナレーションの予告は→ こちら
試写会の舞台挨拶は、主演の市役所職員役の阿部サダヲさん、刑事役の松下洸平くん、
孤独死をした男性役の宇崎竜童さん、その娘役で満島ひかりさん、阿部さんの上司役の坪倉由幸さん、
そして演出の水田伸生さんが登壇されました。
500人キャパの会場で、前から3列目くらいまでは、メディア関係のカメラマンや取材陣がいましたね。
招待客等がその後ろの客席で、私たちは中段から後方の席。
で、私たちの後ろのセンターに、テレビカメラがずらっと10台くらい?並んでましたね。
舞台挨拶の模様は、Youtubeにも挙がっています → こちら
約2時間ほどの映画ですが、終演後にミニトリップしたんですよね。
なんと、この試写会にTwitterのフォロワーさんで割と近所にお住まいの人も当選してて!
終わってから、「最愛」ドラマのロケ地へ行くので一緒にどうですか?って誘われたんですよ。
誘われなかったら、絶対行かないだろうし(なんせ、東京やし~)
せっかくなんで、じゃぁ、行こうかと。
どこまで行くのか、住所を聞いて、検索して調べたら、霞が関から地下鉄で40分ほどのところ。
けっこう遠いやん~~(汗)
その近くに住んでるという彼女のフォロワーさんが、最寄り駅で待っていてくれました。
向かった先はこちら。
歩道橋です。
「最愛」ドラマの6話やったかな。
ヒロインの吉高ちゃん演じる梨央が歩道橋の上から、洸平くん演じる大ちゃんに電話して。
「もう大ちゃんに会うのをやめる・・」
歩道橋の下で電話を手に梨央の姿を探し、見つけたらいうんですよね。
「勝手に決めんな」
2回言います! そして、逃げる梨央を追いかけて走るんですよ~~
このガソリンスタンドのあたりを走ってましたよね。
この路地で、梨央に追いつきます。
行き止まりになってる、この路地。
ご近所の方々に協力してもらって撮影さいたそうですけども。
向こうに見える信号機。
これをバックに、逃げようとする梨央の腕を掴んで、ひしと抱きしめる大ちゃん~~
どんだけミーハーなんでしょうか~(苦笑)
翌日は午後から仕事なのでゆっくりできないので、ロケ地へ行けただけでも良かった。
フォロワーさんに感謝ですね~~
ここから日本橋にあるホテルまで、また40分ぐらいかけて戻りました。
コンビニでビールとツマミ的なものを買って。
そして、翌日は普通に午後からお仕事。
新幹線が運んでくれるとはいえ、我ながら、ほんと、フットワーク軽いわ~
ちなみに、映画「アイアム・まきもと」は、9月30日に封切り。
あれから2回(試写会入れたら3回も!)観に行ってます・・・ふふっ。
うわうわ、書くことがまたまた溜まってきております~(汗)
9月も、相変わらずの観劇活動をやっておりますが、映画も観てきました。
9月1日、なんと、舞台挨拶付きの試写会に当選して。
・・・映画ドッドコムさんのツィートをフォローしてRTするだけなんやけど、
確率的には・・けっこう当たってる人がいた感じ!
東京の霞が関にあるイイノホールまで行ってきました。
10年前の9月1日に、やはり当たって、この辺で開催されたイベントに参加したっけね。
というわけで、思いもかけず、またまた上京です。
なので、せっかくなので! ついでに、六本木の俳優座劇場で舞台を観てきました。
六本木といえば、東京タワーですよ!
・・・知らんかったけど(苦笑)、行ったら見えて、思わずパチリ。
おのぼりさん~
六本木にある俳優座劇場。
こちらで観たのは、劇団昴「評決」。
来年の2月に、彦根でも上演します。
先に観られて良かった。紹介記事を書くのでね。
舞台を観終わった後は、せっかくなので? こちらで一人でお茶して、アマンドさん。
六本木シュークリームを食べて、いよいよ霞が関へ。
霞が関まで地下鉄で10分もないんやけど、最寄り改札が良くわからない。
いっぱいあるんよね・・・汗
ナビを入れるにも地上に上がらないと作動しないしで、地上に上がったらとたんに雨に降られ~~~
夕立? 傘持ってないし・・・コンビニも見当たらないという・・・ほんとビルばかり、官庁街??
ようやく、女子が長蛇の列をなしてるのを見つけ、そこがイイノホールでした~。
こちらでは、試写会とかをよくやってるらしい。
時間ギリギリに会場に案内されて、順にエスカレーターで上がっていきます。
私は映画ドッドコムで当選したので(過半数はそこで当選した方ね)
そちらのカウンターへ。6人ずつ並んで順に受付。
本名やなく、Twitterのアカウント名をいうんですけど。。。なんかちょっと恥ずかしい(苦笑)
今回の映画はこちら。
「アイアムまきもと」 → こちら
主演は、阿部サダヲさん。
監督は水田さん。
「おみおくりの作法」というイギリス映画があって、この映画のリメイクというか、日本版なんですね。
ちょうどWOWOWで放送してたので、原作映画を観ました。
ヴェネチア国際映画祭でいくつかの映画賞を受賞した作品なんやけど、→ こちら
日本でも公開されてたようですね。
役所の民生課の主人公が孤独死をした人を、自費でお葬式まであげて見送るんですね。
心温まるヒューマンストーリーですが、けっこうラストは衝撃的でした。
宗教観もおみおくりの作法も異なる日本が舞台で、どのように描かれるのかと思っていたけど、
ちゃんと日本の物語として違和感なく描かれていて、素晴らしかったですね。
ちょっと、うるうるします~
脚本は、舞台作品等の演出もされている倉持裕さんですが、孤独死した人に関して、日本では、原作の主人公ほどの権限がないらしく、遺体発見現場に民間人が立ち入ることもできないそうです。
引き取り手のない遺骨や遺体に関しては警察が預かって、役所が引き取りに行くという、警察と役所の連携が密なのだとか。
なので、映画は最初からたびたび刑事が登場するんですけど、それを松下洸平くんが演じているんですね。
しかも、ずっと怒ってるんです~~ (珍しい?? 苦笑)
洸平くんナレーションの予告は→ こちら
試写会の舞台挨拶は、主演の市役所職員役の阿部サダヲさん、刑事役の松下洸平くん、
孤独死をした男性役の宇崎竜童さん、その娘役で満島ひかりさん、阿部さんの上司役の坪倉由幸さん、
そして演出の水田伸生さんが登壇されました。
500人キャパの会場で、前から3列目くらいまでは、メディア関係のカメラマンや取材陣がいましたね。
招待客等がその後ろの客席で、私たちは中段から後方の席。
で、私たちの後ろのセンターに、テレビカメラがずらっと10台くらい?並んでましたね。
舞台挨拶の模様は、Youtubeにも挙がっています → こちら
約2時間ほどの映画ですが、終演後にミニトリップしたんですよね。
なんと、この試写会にTwitterのフォロワーさんで割と近所にお住まいの人も当選してて!
終わってから、「最愛」ドラマのロケ地へ行くので一緒にどうですか?って誘われたんですよ。
誘われなかったら、絶対行かないだろうし(なんせ、東京やし~)
せっかくなんで、じゃぁ、行こうかと。
どこまで行くのか、住所を聞いて、検索して調べたら、霞が関から地下鉄で40分ほどのところ。
けっこう遠いやん~~(汗)
その近くに住んでるという彼女のフォロワーさんが、最寄り駅で待っていてくれました。
向かった先はこちら。
歩道橋です。
「最愛」ドラマの6話やったかな。
ヒロインの吉高ちゃん演じる梨央が歩道橋の上から、洸平くん演じる大ちゃんに電話して。
「もう大ちゃんに会うのをやめる・・」
歩道橋の下で電話を手に梨央の姿を探し、見つけたらいうんですよね。
「勝手に決めんな」
2回言います! そして、逃げる梨央を追いかけて走るんですよ~~
このガソリンスタンドのあたりを走ってましたよね。
この路地で、梨央に追いつきます。
行き止まりになってる、この路地。
ご近所の方々に協力してもらって撮影さいたそうですけども。
向こうに見える信号機。
これをバックに、逃げようとする梨央の腕を掴んで、ひしと抱きしめる大ちゃん~~
どんだけミーハーなんでしょうか~(苦笑)
翌日は午後から仕事なのでゆっくりできないので、ロケ地へ行けただけでも良かった。
フォロワーさんに感謝ですね~~
ここから日本橋にあるホテルまで、また40分ぐらいかけて戻りました。
コンビニでビールとツマミ的なものを買って。
そして、翌日は普通に午後からお仕事。
新幹線が運んでくれるとはいえ、我ながら、ほんと、フットワーク軽いわ~
ちなみに、映画「アイアム・まきもと」は、9月30日に封切り。
あれから2回(試写会入れたら3回も!)観に行ってます・・・ふふっ。