おかんのネタ帳

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ビデオ見て、涙ぐむ

2005-09-22 11:36:59 | 舞台・映画・ドラマ
今日は、朝から笛吹の練習。午後は、ディサービスでボランティア演奏をしてきました。敬老会のサロンとかとは違って、ディサービスでは様々なお年寄りがいます。反応もまたいろいろ。サロンをお世話する地域の方々は私らと変わりない年齢の方が多いですが、ディの方は職員の方がみんな若い! ウチの娘と同じ年の人がいたりして、演奏に合わせて踊ってくれたり、熱心に演奏も聴いてくれました。行くたびに、勉強させてもらってる気がしますね。
夕方、前から見たいと思っていた「パッチギ!」のビデオを借りてきました。
何で見たいかというと、あの「滋賀ロケーションオフィス」が協力してて、県内のどこかでロケしてるみたいやから。
いや、もちろん、それだけではありません。1968年という時代背景、京都の街が舞台、そしてあの伝説の発売禁止歌になったと言われてる「イムジン河」の曲や、「悲しくてやりきれない」、「あの素晴らしい愛をもう一度」・・・などの懐かしい曲が流れる映画だからです。
ダンナが帰宅した時に見てたんやけど、京都が舞台で、しかも北白川辺りが出るとかいうんで、つい、ダンナも一緒に見てました。ダンナは正味、京都の高校生やったからねぇ。
でも一緒に見てたら、うるさい、うるさい! いちいち、ツッコミ入れるし。
最後のシーンは泣けてきました。でも、ダンナに涙を見られるのが恥ずかしいから、ごまかすのに、つい私もツッコミを・・あ~ん、私も泣きたいのに~
主人公の塩谷くんが泣きながら、ラジオのスタジオでギターをかかえて「イムジン河」を歌うんやけど、感動です。も~、しゃあない、また一人でじっくり見直そうっと!

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