おかんのネタ帳

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東京二日目

2023-10-20 23:13:34 | 演劇・舞台
ふわっ、気づいたらもう10月半ばすぎてますやん。
夏の思い出が・・・秋を越してしまう~(汗)
10月の月初めも怒涛の忙しさで・・相変わらずです。

さて、8月に上京して、二日目は、劇団NLTの舞台を観てきました。
池袋にあるシアターグリーン。
初めて行くので、迷わないように調べて行ってみました。
池袋の駅から徒歩10分・・・めちゃ暑くて~~
地下道を使えば出口から5分もかからなかったようやけど、なんせ東京。
出口がいっぱいあって、しかも出口番号が並んでるようで並んでないしで(汗)



シアターグリーン。
場所を確認してから、時間があるので池袋の駅のそばにある西武百貨店へ。
涼みながら、軽くなんか食べようと・・・でも人多い。

ふと見たら、「千疋屋」さんのパーラーが!
あの、果物がおいしいとこですよね!
わりといっぱいの人やったけど座れました。

メニューを見て・・・やっぱり東京はお高いね~(田舎者め!!)

桃のパフェが2970円もしたので、ビビり、
めったに食べることのない、フルーツサンド1600円とコーヒーを注文。
(それだけで2000円を越えてるねんし、パフェでもよかったような?)



おいしかった!! (そらそうや!)
でも、半分で良かったような・・・胸やけしそうで(めったに食べたことないからね~ 苦笑)

そんなこんなで、劇場の方へ。
途中で、公園があったので立ち寄り。



南池袋公園・・・そういや、ここで、洸平くんが雑誌の写真を撮影してましたよね。→ こちら

東京は公園が多い気がしますね。広々として、カフェもあるし。
なので、ちょこっとさわやかなアイスティーなどを飲み・・ホットコーヒー党の私がアイスって。
それだけ、暑いってことです~~(汗)



そして、また、劇場の方へ。



こちらで拝見したのは「ザ・フォーリナー」
コメディですね。笑劇のジャンルです。
39歳で早逝した作家・ラリー・シューの傑作戯曲。
「フォーリナー=外国人」のこと。

物語の舞台はアメリカ南部ジョージア州の田舎。
湖のそばにあるさびれた民宿が舞台。
常連客フロギーが、恥ずかしがり屋の友人チャーリーとやってくる。
フロギーは仕事で数日出かけるが、チャーリーは周りの人と話したくない。
そこでフロギーは、チャーリーを外国人として紹介し、彼に言葉は通じないから話しかけないで、と出かけていく。
宿の女主人や、訪れる町の人たちは初めて見る外国人に対して興味津々。
言葉が理解できないと思われたチャーリーは、彼らの様々な内緒話を聞く事になり、予想もしなかったハプニングが!!!ユーモアたっぷりのコメディです。
チャーリーを演じる桑原一明さんが表情豊かで、チャーミングなんですよね。
で、最初は優しい人だったイケメンの小泉駿也さんが小悪人?を演じてて、かっこいいし。
さくっと笑える軽い舞台でした。
…前日観た舞台とは、全く違うけど、これはこれで楽しいからOKです~

100席余りの小さな劇場で、目の前で観られるのは最高ですね。
前の席の女性が、ずっと大きな声で笑ってはって、それも楽しかったです。

2日目は一人で行動してたので、間違いのないように余裕をもって新幹線に。
夏の池袋って、1年前にも行きましたよね。

水族館も行ったなぁ。




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