6月5日の早朝、携帯電話に何度も着歴が入っていたのに気づかず爆睡。
リビングに置いていたダンナの携帯にも着歴が入っていたようで、早起きの(っていうほど早い時間でもないけど)ダンナに起こされました。
伯母がいたサ高住からでした。
96歳の伯母が、亡くなりました。
今年に入ってから不調を訴えるようにはなってはいました。
トイレでしりもちをついて腰を圧迫骨折してから、月一回、整形外科に行って、骨を強くする注射をここ3年ぐらい受けていて。
最近は車の乗り降りも時間がかかり、本人もめんどくさがって、「もう行くのをやめようか」というてたけど、
それでも、お医者さんに行くのが唯一の外出、サ高住以外の空気を吸うのもリフレッシュできるから頑張ろうねって言いつつ、連れて行ってました。
・・・結局、この2月に連れて行ったのが最後になったけど・・・
過去に、大腸ガンや膀胱ガンを経験してたけど、経過は良好でした。
毎月お薬(腸の薬、ぜんそくの薬、眠剤など)も、かかりつけ医に処方してもらってました。
2月に受診した時は血液検査もして、3月の介護認定では「要介護2」。
でも、その3月頃から、痛がって頓服を欲しがってるという連絡をサ高住からもらい、
食事が進まないので、本人が食べたいというものを持ってきてほしいという連絡も。
痛みがあるというので、かかりつけ医で受診、もう一度、血液検査をして。
その結果から、炎症をおこしてるらしいと。
2月の検査では大丈夫やったのにね。
大きな病院でMR検査をしてきてくださいと言われました。
というても、この時期、車に乗せるのもヘルパーさんと二人がかり。
なので、大きな病院へ連れていくのはダンナと一緒に、ダンナの車で連れていきました。
・・・・あれほど気にしてた甥っ子(ダンナ)が一緒にも関わらず、伯母の反応が薄めで(汗)
「久しぶりにオレに会うてんのに、全然反応ないな~」
検査結果をCDに焼いてもらって、かかりつけ医に持参。
先生がおっしゃるには、「片方の肺に大きな病巣があって半分ぐらいしか機能していない」とのこと。
・・・肺ガンてことでしょうか・・・
「・・・どうしたらいいでしょうか」
「96歳、高齢なので、もう、このままそう~っと・・」と先生。
「充分長生きされて、よくお世話されましたね」
看護師さんの言葉に涙が・・・
いやいや、ほんとに、まったく心の準備もなんの準備もしてないし・・・
急遽、ケアマネさん、ヘルパーさん、福祉用具専門員の方々が集まってサ高住で会議。
介護認定の介護度を上げる申請をすることや、訪問看護の依頼、訪問入浴の依頼、訪問診療の依頼(かかりつけ医)、福祉用具として介護用ベッド、車椅子等の貸与・・などを打ち合わせ。
どれもこれも初めての経験。
いろいろな方法があるんやね。
介護保険が使えるる訪問入浴は、部屋に簡易浴槽を広げ、窓越しに車に積んであるお湯をはり、終わったらそのお湯を回収していくのだとか。
しかも、若いスタッフさんもいて、頼もしいなと。
訪問看護(これは医療保険適用)の方も、若い男性看護師の方がお話くださって、伯母にも声かけされてました。
福祉用具の方も、すぐにサ高住にあるベッドよりも高性能な介護ベッドを用意してくれて。
でもね。いろいろ対応してもらっても、寿命には勝てず・・・
とはいえ、何からしてよいかわからず・・・葬儀屋さんを手配するところから。
一番近くで、母や義理の兄の葬儀も行ったところに電話。
葬儀屋さんは慣れてるから、ビジネスライクにてきぱきと・・・
「お通夜されますか? 葬儀だけの一日葬もあります」
「えっ、お通夜はしなくてもいいんですか???」
「家族葬では、葬儀だけというのも多いですよ」
連れ合いも兄妹も先に逝き、付き合いのある親戚もほぼいない伯母なので、伯母を見送るのは多分私たち夫婦だけやと思うから、それでいいか~とダンナ。
葬儀屋さんが、翌日の午後1時に火葬場を予約して、死亡届、僧侶の手配もしてくれて、僧侶あての金封も用意されてました(中身はこちらが入れるんやけど~苦笑)
コロナ前に何度かサ高住に来てくださったダンナの従妹にはダンナが連絡したけど、仕事があるので来れないとのこと。
唯一のお友だち(みなさん先に逝かれて・・・)にもお電話したけど、その方も80超えで来られないと。
娘たちに連絡したら二人とも仕事を休んできてくれるという。(それほど面識はないねんけど)そして、私の姉も。
5人でにぎやかに送れたから(ほんま、にぎやか~~苦笑)、伯母も喜んでくれたかな。
祭壇に飾る遺影がいるというので、12年ほど前、サ高住に来た頃に参加した音楽会で私と一緒に写した写真をわが家に飾ってたのでそれを使ってもらいました。
若くて、キレイな伯母です。
パソコンで、かしげてた首をまっすぐにして・・ちゃんと遺影にしてくれはるんですね~
そして、一人暮らしの伯母で、甥夫婦が送るというのを聞いたからか、お坊さんがおっしゃるんです。
「満中陰まで拝ませていただきますよ。なんなら、ご遺骨もお預かりします」
伯母の連れ合いは40数年前に亡くなって、能登半島の実家のお墓に納骨してあると聞いてました。
今回の地震で被災してるような…今年のお正月、伯母に住所を聞いたけど、もう忘れてしまったっていうんです~
前から、代替わりもして交流もないというてたし、伯母の遺骨は本山に納めるんやなとは思ってました。
でも、この日読経してくださるお坊さんも、何かのご縁。
小さな骨壺に分骨した伯父の遺骨を伯母は持っていたので、伯母の遺骨と一緒に永代供養をお願いすることにしました。
「納骨堂というのはないのですが、阿弥陀さんの下に空間があって、いくつかお預かりしてますよ」
そんなこんなで、なんの準備もしてなかったけど、伯母の葬儀から納骨までを1日ですませることができました。
とはいえ、これで終わりではなく、サ高住のお部屋の荷物の撤収、役所での事務的な手続きなどが・・・
市役所の年金課に行って、各種手続きをしました。
「甥のヨメ」ではすすまないやろうから、「甥」であるダンナと一緒に、2回行きましたね。
年金は、亡くなった月まで支払いがあるらしく、6月分を振り込むのに「甥」の口座が必要。
でも、ダンナが伯母の「甥」ということを証明しないといけないので、結局、「ダンナの母の名前」が載ってるわが家の戸籍謄本。
それと、ダンナの母と伯母の名前が並んで載っている、伯母の親の謄本(原戸籍)が必要とのこと。
さすがに、今は、離れてる場所の市町村の謄本でも取ることができるんですね。
昔は取りに行くか、郵送してもらうしかなかったと思うけど。
時間は待たされたけど、市役所で全部できました。
ほんと、いろいろ勉強ですね~
NTTの電話はWEBから契約解除ができました。
でも、続柄のところに、親、子ども、孫、その他、しかなかったから、その他にチェックを入れたらメールが来ましたよ。
「その他を詳しくお知らせください」
まぁね、あんたは誰?ってことですよね(苦笑)
結局、契約者本人の死亡証明書と、解約を申し込んでる私の身分証明書(免許書コピー)を送って手続き完了。
関西電力もWEBから解約を申し入れて、こちらはわりとすんなり。
訪問看護、訪問入浴は、振り込み用紙が送られてきて振り込み。
訪問診療(かかりつけ医)は、口座振替にしてもらってたのですが、(事前に金額等のお知らせが電話であって)そちらも完了。
サ高住の荷物が・・・
とにかく、伯母の衣類がたくさんあって。
住んでいた京都の伯母の家を売却してるのですが、その時に持ってきていた洋服がいっぱいあるんですね。
おしゃれで着道楽な人やったのですが、ブリキの衣装缶なるものが2缶、半間のクローゼットにもいぱい吊り下げられてて。
入居したときに買った衣装タンスにもいっぱい・・・とりあえずわが家に全部引き上げてきて。
前から気になっていた、「古着でワクチン」 → こちらを申し込みました。
古着が集められることでそこに雇用が生まれ、世界の各地にお送られて再利用され、その売り上げがカンボジアの子どもたちのワクチンになるというもの。
申し込むと大きな紙袋が送られてきて、それに衣類などを詰め込んで集荷を頼むと佐川急便が来てくれます。
伯母のブラウス、スカート、ワンピースやスーツなどを入れたら、もうパンパンになって。
入れられたら、私のいらない服も入れようかと思ったけど、伯母のものだけでいっぱい。
でも、ゴミに出すのは忍びなかったけど、どこかでお役に立てるのなら伯母も喜んでくれるかなと。
サ高住には3回ぐらい行って、すべて引き上げてきました。
小ぶりの冷蔵庫はまだ買い換えて3年ほどやったので、とりあえずわが家で使おうと。
テレビと電子レンジは古いので、処分するしかないかな。(まだ置いてますけど~)
タンスは、市の大型ゴミで引き取ってもらった。リサイクルで使ってもらえるといいな。
そのほか、燃えるゴミ、破砕ゴミで処分して・・・
そうこうしてるうちにお盆が来ますね。
納骨したお寺は隣の市なので近いです。
初盆やから、お参りにいかないとね。
人は二度死ぬっていいますよね。
肉体が滅びたときが一度目の死、皆の 記憶から消えたときが二度目の死。
思い出すたびに、二度目の死は訪れないってことですよね。
ダンナの伯母、ご縁があって、20年あまりのお付き合いでした。
子育てで忙しかった時にあわただしく親を見送ったので、それからのお付き合いでした。
ダンナもリタイヤしたあと、夫婦で、ゆっくり伯母と向き合えました。
お別れはあっけなかったけど、私たちも、いろんな意味で感謝してます。
長々と書いてしまったけど・・・
終活、記録しておかないと忘れてしまうからね~~
リビングに置いていたダンナの携帯にも着歴が入っていたようで、早起きの(っていうほど早い時間でもないけど)ダンナに起こされました。
伯母がいたサ高住からでした。
96歳の伯母が、亡くなりました。
今年に入ってから不調を訴えるようにはなってはいました。
トイレでしりもちをついて腰を圧迫骨折してから、月一回、整形外科に行って、骨を強くする注射をここ3年ぐらい受けていて。
最近は車の乗り降りも時間がかかり、本人もめんどくさがって、「もう行くのをやめようか」というてたけど、
それでも、お医者さんに行くのが唯一の外出、サ高住以外の空気を吸うのもリフレッシュできるから頑張ろうねって言いつつ、連れて行ってました。
・・・結局、この2月に連れて行ったのが最後になったけど・・・
過去に、大腸ガンや膀胱ガンを経験してたけど、経過は良好でした。
毎月お薬(腸の薬、ぜんそくの薬、眠剤など)も、かかりつけ医に処方してもらってました。
2月に受診した時は血液検査もして、3月の介護認定では「要介護2」。
でも、その3月頃から、痛がって頓服を欲しがってるという連絡をサ高住からもらい、
食事が進まないので、本人が食べたいというものを持ってきてほしいという連絡も。
痛みがあるというので、かかりつけ医で受診、もう一度、血液検査をして。
その結果から、炎症をおこしてるらしいと。
2月の検査では大丈夫やったのにね。
大きな病院でMR検査をしてきてくださいと言われました。
というても、この時期、車に乗せるのもヘルパーさんと二人がかり。
なので、大きな病院へ連れていくのはダンナと一緒に、ダンナの車で連れていきました。
・・・・あれほど気にしてた甥っ子(ダンナ)が一緒にも関わらず、伯母の反応が薄めで(汗)
「久しぶりにオレに会うてんのに、全然反応ないな~」
検査結果をCDに焼いてもらって、かかりつけ医に持参。
先生がおっしゃるには、「片方の肺に大きな病巣があって半分ぐらいしか機能していない」とのこと。
・・・肺ガンてことでしょうか・・・
「・・・どうしたらいいでしょうか」
「96歳、高齢なので、もう、このままそう~っと・・」と先生。
「充分長生きされて、よくお世話されましたね」
看護師さんの言葉に涙が・・・
いやいや、ほんとに、まったく心の準備もなんの準備もしてないし・・・
急遽、ケアマネさん、ヘルパーさん、福祉用具専門員の方々が集まってサ高住で会議。
介護認定の介護度を上げる申請をすることや、訪問看護の依頼、訪問入浴の依頼、訪問診療の依頼(かかりつけ医)、福祉用具として介護用ベッド、車椅子等の貸与・・などを打ち合わせ。
どれもこれも初めての経験。
いろいろな方法があるんやね。
介護保険が使えるる訪問入浴は、部屋に簡易浴槽を広げ、窓越しに車に積んであるお湯をはり、終わったらそのお湯を回収していくのだとか。
しかも、若いスタッフさんもいて、頼もしいなと。
訪問看護(これは医療保険適用)の方も、若い男性看護師の方がお話くださって、伯母にも声かけされてました。
福祉用具の方も、すぐにサ高住にあるベッドよりも高性能な介護ベッドを用意してくれて。
でもね。いろいろ対応してもらっても、寿命には勝てず・・・
とはいえ、何からしてよいかわからず・・・葬儀屋さんを手配するところから。
一番近くで、母や義理の兄の葬儀も行ったところに電話。
葬儀屋さんは慣れてるから、ビジネスライクにてきぱきと・・・
「お通夜されますか? 葬儀だけの一日葬もあります」
「えっ、お通夜はしなくてもいいんですか???」
「家族葬では、葬儀だけというのも多いですよ」
連れ合いも兄妹も先に逝き、付き合いのある親戚もほぼいない伯母なので、伯母を見送るのは多分私たち夫婦だけやと思うから、それでいいか~とダンナ。
葬儀屋さんが、翌日の午後1時に火葬場を予約して、死亡届、僧侶の手配もしてくれて、僧侶あての金封も用意されてました(中身はこちらが入れるんやけど~苦笑)
コロナ前に何度かサ高住に来てくださったダンナの従妹にはダンナが連絡したけど、仕事があるので来れないとのこと。
唯一のお友だち(みなさん先に逝かれて・・・)にもお電話したけど、その方も80超えで来られないと。
娘たちに連絡したら二人とも仕事を休んできてくれるという。(それほど面識はないねんけど)そして、私の姉も。
5人でにぎやかに送れたから(ほんま、にぎやか~~苦笑)、伯母も喜んでくれたかな。
祭壇に飾る遺影がいるというので、12年ほど前、サ高住に来た頃に参加した音楽会で私と一緒に写した写真をわが家に飾ってたのでそれを使ってもらいました。
若くて、キレイな伯母です。
パソコンで、かしげてた首をまっすぐにして・・ちゃんと遺影にしてくれはるんですね~
そして、一人暮らしの伯母で、甥夫婦が送るというのを聞いたからか、お坊さんがおっしゃるんです。
「満中陰まで拝ませていただきますよ。なんなら、ご遺骨もお預かりします」
伯母の連れ合いは40数年前に亡くなって、能登半島の実家のお墓に納骨してあると聞いてました。
今回の地震で被災してるような…今年のお正月、伯母に住所を聞いたけど、もう忘れてしまったっていうんです~
前から、代替わりもして交流もないというてたし、伯母の遺骨は本山に納めるんやなとは思ってました。
でも、この日読経してくださるお坊さんも、何かのご縁。
小さな骨壺に分骨した伯父の遺骨を伯母は持っていたので、伯母の遺骨と一緒に永代供養をお願いすることにしました。
「納骨堂というのはないのですが、阿弥陀さんの下に空間があって、いくつかお預かりしてますよ」
そんなこんなで、なんの準備もしてなかったけど、伯母の葬儀から納骨までを1日ですませることができました。
とはいえ、これで終わりではなく、サ高住のお部屋の荷物の撤収、役所での事務的な手続きなどが・・・
市役所の年金課に行って、各種手続きをしました。
「甥のヨメ」ではすすまないやろうから、「甥」であるダンナと一緒に、2回行きましたね。
年金は、亡くなった月まで支払いがあるらしく、6月分を振り込むのに「甥」の口座が必要。
でも、ダンナが伯母の「甥」ということを証明しないといけないので、結局、「ダンナの母の名前」が載ってるわが家の戸籍謄本。
それと、ダンナの母と伯母の名前が並んで載っている、伯母の親の謄本(原戸籍)が必要とのこと。
さすがに、今は、離れてる場所の市町村の謄本でも取ることができるんですね。
昔は取りに行くか、郵送してもらうしかなかったと思うけど。
時間は待たされたけど、市役所で全部できました。
ほんと、いろいろ勉強ですね~
NTTの電話はWEBから契約解除ができました。
でも、続柄のところに、親、子ども、孫、その他、しかなかったから、その他にチェックを入れたらメールが来ましたよ。
「その他を詳しくお知らせください」
まぁね、あんたは誰?ってことですよね(苦笑)
結局、契約者本人の死亡証明書と、解約を申し込んでる私の身分証明書(免許書コピー)を送って手続き完了。
関西電力もWEBから解約を申し入れて、こちらはわりとすんなり。
訪問看護、訪問入浴は、振り込み用紙が送られてきて振り込み。
訪問診療(かかりつけ医)は、口座振替にしてもらってたのですが、(事前に金額等のお知らせが電話であって)そちらも完了。
サ高住の荷物が・・・
とにかく、伯母の衣類がたくさんあって。
住んでいた京都の伯母の家を売却してるのですが、その時に持ってきていた洋服がいっぱいあるんですね。
おしゃれで着道楽な人やったのですが、ブリキの衣装缶なるものが2缶、半間のクローゼットにもいぱい吊り下げられてて。
入居したときに買った衣装タンスにもいっぱい・・・とりあえずわが家に全部引き上げてきて。
前から気になっていた、「古着でワクチン」 → こちらを申し込みました。
古着が集められることでそこに雇用が生まれ、世界の各地にお送られて再利用され、その売り上げがカンボジアの子どもたちのワクチンになるというもの。
申し込むと大きな紙袋が送られてきて、それに衣類などを詰め込んで集荷を頼むと佐川急便が来てくれます。
伯母のブラウス、スカート、ワンピースやスーツなどを入れたら、もうパンパンになって。
入れられたら、私のいらない服も入れようかと思ったけど、伯母のものだけでいっぱい。
でも、ゴミに出すのは忍びなかったけど、どこかでお役に立てるのなら伯母も喜んでくれるかなと。
サ高住には3回ぐらい行って、すべて引き上げてきました。
小ぶりの冷蔵庫はまだ買い換えて3年ほどやったので、とりあえずわが家で使おうと。
テレビと電子レンジは古いので、処分するしかないかな。(まだ置いてますけど~)
タンスは、市の大型ゴミで引き取ってもらった。リサイクルで使ってもらえるといいな。
そのほか、燃えるゴミ、破砕ゴミで処分して・・・
そうこうしてるうちにお盆が来ますね。
納骨したお寺は隣の市なので近いです。
初盆やから、お参りにいかないとね。
人は二度死ぬっていいますよね。
肉体が滅びたときが一度目の死、皆の 記憶から消えたときが二度目の死。
思い出すたびに、二度目の死は訪れないってことですよね。
ダンナの伯母、ご縁があって、20年あまりのお付き合いでした。
子育てで忙しかった時にあわただしく親を見送ったので、それからのお付き合いでした。
ダンナもリタイヤしたあと、夫婦で、ゆっくり伯母と向き合えました。
お別れはあっけなかったけど、私たちも、いろんな意味で感謝してます。
長々と書いてしまったけど・・・
終活、記録しておかないと忘れてしまうからね~~
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