CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

訳詞に夢中な私なのでした(^^)

2016-11-28 16:44:03 | 表現にからむ様々なこと
おとといの、夜中・・・
ベッドに入ってから、俄然目が冴えて・・・

ある歌の訳詞を始めた。
沢田研二さんが歌っている訳も気に入っていて、
レッスンの時には、その訳詞とカタチで、
もうすでに数回レッスンしていて「大丈夫でしょう」と
いつものよくわからない『大丈夫』を頂戴していたが(笑)
レッスンの録音を聴き直すと・・・
あれま、ダメじゃん・・・みたいな状態で、
つまり、何がダメかというと、語れていないということで、
結構スローテンポで、言葉数も少ないから、
歌おうとしてしまっていて・・・イヤハヤナントモな感じ。

そのことをおとといの夜、先生に伝える。
すると、「そうですね。邦子は語らないと。邦子らしさがなくなる。」
そんじゃ、大丈夫じゃないんじゃん!とか思いつつも、
レッスン中にゴチャゴチャ言わなくても気付くだろうと思ったんだろう・・・
と、前向きに捉え(笑)、頑張ってみますと返事をした。

で、少し自分で訳そうかなぁ・・・という気になり始めて、
自宅に着いた時には、俄然、訳したくなっていて・・・
言葉選びが始まって、始まると止まらなくなって、
半分以上進み・・・寝た。

朝起きて、ベッドの中ですぐに、夜中の作業を確認し、
修正し、最後の部分をなんとかしたくて、PCに向かう。
寝ても覚めてもとはこのことで、とにかく、考えたくてしょうがない。

昨日は午前中、前の車のスタットレスタイヤを
中古屋さんに売りに行くことになっていた。
家人の目覚めが遅いことに文句も言わず、コレサイワイと訳詞の作業を続ける。

中古屋さんに向かう時も、お財布などを入れたカバンを忘れ、
iPad と イアフォン、途中まで打ち込んである歌詞をprint outした紙二枚、
それに、鉛筆と赤鉛筆だけ、しっかり持って、車に乗り込んだ。

中古屋さんに着いて、カバンを忘れたことに気づく・・・

それくらい夢中になっているから、
日曜日で混んでいた中古屋さんの待機時間も苦にもならない。

九州場所の千秋楽には、もちろんしっかり集中して、
餃子を作って、夕飯食べて、今夜のハンバーグの下拵えして・・・
早番勤務の早朝の通勤電車でも、
紙と鉛筆、そしてイアフォン。
夢中になっていたら、
どうやら私のお弁当箱の蓋開いてたみたいで・・・
昨日の残り物・・・ニンニクたっぷりの餃子の匂いが充満してました。
同じ車両に乗ってた人・・・朝から御免なさいでした😱

休憩時間も使って、最後のまでなんとか言葉を紡いだ。
これから、乳腺外科の待合室で確認作業。

訳しながら聴いているに元歌は途中転調していて、
ラストは、私には到底出ない音域。
先生に練習用におおよその私のキーでカラオケを作っていただく。
次回のレッスンは、年明けになるから、それまではカラオケで感覚をつかむ。

どんな感じになるんだろう。。。今から、ワクワクしている。

訳したのは、ララ・ファビアンの『アダージョ』

歌えるかどうかは、未だ不明である(^^;;