CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

半年に一度の乳癌検診

2016-11-04 19:18:00 | 華麗なる加齢 あるいは 身体
乳管乳頭腫があるし、石灰化もあるから、半年に一度の検診。
最初に乳管乳頭腫が見つかった時には、造影剤MRIでの検査もした。
良性のもの。
ひと安心したけれど、悩ましい灰色・・・とのことで、半年に一度の経過観察。
マンモは、年に一度。
エコーが半年に一回。
もうそろそろ、一年に一度になってもいいかなぁ。
そんなこと思いながら、インフルエンザの予防接種もお願いした。
我が職場は、インフルエンザ予防接種が必須で、その費用は会社持ちだ。
この仕事に就く前は、インフルエンザの予防接種は、したことなかった。
今年もチラホラ出始めているなぁ。。。気をつけよっと(^^)

さて、乳管乳頭腫が、少し成長しておりました。
形状に関しては、角度もあるのでなんともいえないけど・・・
「中で何が起こってるか心配だから、検査するか・・・」というドクター。
成長は急激なものではないので、あくまで灰色だけど、後日検査とあいなった。
今回は、のう胞の中の液を採取して調べる。
なんとなく、悩ましいカタチに見えたが、
見え方は角度でも違うようなので、いらぬ心配はしないことにしている。
ドクターは「中で何が起きてるか心配だから。」と検査を勧めてくれた。
検査することが決まれば、あとは結果が出るまでは、心配しても始まらない。

お部屋の片付けでもするかぁってなもんです(^^)

病気に関しては、全体に共通する事項と、
個別のコトがあるわけで、
その個別のコトは、遺伝的なコト、体質、生育環境、その他諸々。
経済状況だって、治療選択の時に大きく関わる。

いろいろ報道されるコトで過剰な反応が起きたりもする。

まぁ、とりあえず、私は、5年前から、乳腺外科への通院が続いている。
私には、ラッキーなことに、信頼できる・・・
患者を正しく心配してくれるし、安心させてくれるドクターがいる。

5年前の定期検診の時に、まだ検診している最中に看護師が飛んできて、
外科の予約を・・・要精検ですと言われた時は、びっくりして戸惑った。
その病院に予約を入れた帰り道、今の主治医のことを思い出した。

一ヶ月くらい前にそのドクターの研修を受けていた。

クリニックに立ち寄ると、数日後の予約を入れてくださった。
その時以来、ずっとお世話になっている。

あの時は、少し・・・いや、かなり焦ったけど、今はそうでもない。

病気に関しては、自分でできることは、リアルに状況を理解すること。
そして、自分がどうしたいかを判断できることが大事。
ドクターは、患者を手伝いことはできても、変わることはできないから。

手で触ると、のう胞がわかる。
5年前から、のう胞が無くなったことはない。
最近、少し大きくなったかなぁ・・・みたいな感じはあったが、
慌てるほどの急激な変化ではなかった。

そうだ!明日、同窓会だから、希望の女子には触ってもらおうかなぁ・・・
女性は、人のおっぱいなんて、滅多に触らないわけで、
しかも、のう胞ってこんな感じなんて、触ってみないとわからないもんね。

触りたい人募集中!って変な話だが、触りたい人、声かけておくれぇ(≧∀≦)
一応、女子に限るかな(笑)

というわけで、今、私は浅草にいる。

幼馴染の書いた芝居を観る。
台本はすでに読んでいる。
どんな風に立ち上がってくるのか楽しみ。
独り芝居のWキャスト。
先日、同じ劇場で隣に居合わせた女優さんの舞台を、
意図せず、スケジュールの関係でその方の舞台を観ることになる。
縁って不思議だなぁ。。。

そろそろ、大好きなガテマラ飲み干して、トイレに寄って・・・
ただいま、開演12分前・・・ん?間に合うかな(笑)
読み直す、暇はない。。。急ぐとしましょう・・・