CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

表現の森をゆるゆると歩くとしましょう^_-☆

2016-01-31 09:40:34 | 表現にからむ様々なこと
どうやら、日曜日の朝だ。
シフトを一応確認しておこう。
早番でないことだけは確かだ。

大丈夫、遅番でした(^^)

トイレに行く途中、チビに声をかけられた。
「お風呂入る」宣言。
朝、お風呂の取り合いになる我が家では、重要な宣言。
私は、トイレ→入浴→PCでブログ書き・・・と思っていたが、
この宣言により、自分の行動を修正する。
ベッドに潜り込んで、iPadでブログ書きとなったσ(^_^;)

昨日は、城南祭!
我が母校、城南高校は、六本木高校と名前が変わり、
文化祭の名、『城南祭』も今は、もうない。

いつも私のライブで手伝ってくれるMくん。
今回、軽音部だった子たちと『城南祭』をすることになった。
ヴォーカル・ギター・ドラムは同窓生。
それに、助っ人でMくんがいつも一緒に活動している
ギターとキーボード・コーラスが加わる。

そんな城南祭の企画に『地下鉄の切符切り』歌ってもらえるかなと
Mくんが声をかけてくれた。
もちろん、喜んで!
彼のお気に入りの曲らしく、はめ込んでくれた。
MCで宣伝もしてくれた。
・・・いつも、ありがと、Mくん!

いつものパートナーではないキーボードで歌う・・
音合わせ。
あ~こういう風に違うのか。。。
身体を馴染ませる。
Mくんから、テンポがいつもより、
少し早い気がすると指摘があり、気持ち遅らせる。

レッスンでテンポが本番より早く感じることが何度かあった。
今度のレッスンで、確認しておこう。

みんなの音合わせを聴きながら時間を過ごす。

集中と開放。

10月のライブが終わってから、
日常が慌ただしく過ぎて、
レッスンや発声練習、軽いトレーニングはしていたものの、
なんとなく、心が落ち着かなかった。
もっと、歌に集中したいな・・・という心持ちというか、
少しだけ不安定な自分がいた。

そんな中で、本番!
一曲・・・渾身の一曲。
力まない、集中と開放、そして楽しむ。
観てもらう方にその時のベストを尽くす。

いつもライブに来てくれる同窓生たち。
昨日初めて、私の表現に接する同窓生や、その知人。

私が歌でイメージし表現する世界と
そこにいらっしゃるお客様の紡ぐ時間がクロスオーバーする。

昨日の城南祭のおかげで、
表現するということが、
私にとって、必要な時間なんだと、
一番幸せな時間なんだとあらためて、深く思った。

みんな!ありがとう!

そして、城南祭!
盛り上がりました(^_^)v
みんな楽しそうに、踊り、笑い、汗をかき!

35年ぶりのセッション。
ドギマギしながらも、
ゆるしながら、楽しんで、
楽しみながら、あってきて、幸せで。

会場のみんなもノリノリで。

きっと、それぞれの日常には、
悲しいこと辛いこと、苦しいこともあるだろう。
でも、このひと時は、日常から離れて、
そして、高校時代を共に過ごした、
気兼ねない、許しあえるみんながいる。

なんて、素敵な時間と空間でしょう。

ちなみに、私は高校時代、
城南祭で『軽音部』のプログラムに足を運んだことがない。

どうやら、彼らはかなりの人気者だったようだ。

今度、いつできるかわからないけど、いつか・・・また。。。
とMくん、締めました。
いつか・・・また。。。
そういえる関係って、素敵だと思った。

さぁ、心が落ち着いた。
自分を生きるとしましょう。
表現の森をゆるゆると歩くとしましょう^_-☆