まずは、天山の追記。
天山のお風呂で、外国からのお客さまに遭遇。
前回来た時には、てぃばぁの足元がおぼつかない様子を見て、
最初に手を貸してくれたのは、外国の方でした。
ほとんど話せない英語を駆使して、おしゃべり。
そんな私を見て「邦は英語わかるのかい?」と目を丸くするてぃばぁ。
「わからないけど、同じ人間だから、なんとか通じる」と笑ったものです。
6日も外国の方お二人。
フランス語?ん?ロシア語?いや、イタリア語?
などと思いながら、お喋りを聞いていた。
ふとしたことで、言葉を交わし、
どちらの国からいらしたかを聞くとフランスだという。
お~フランス語だったのかぁ。
フランス語の歌たくさん聴いているし、訳してるけど、この程度です、私。
でも、当たって砕けろな人生だから、怖いもの無し。
間違えたり、失敗したら、ちゃんと反省すればいい。
というわけで、パトリシア・カースが好きだと伝えると、
「オ~、モン・メック・モア」というではないか(^_^)v
サビの部分をフランス語と日本語で共演!
そして、ララ・ファビアンも大好きだと伝えると
彼女はジュテームを歌い出し、これまた、日本語で合わせる。
これだから、私は、真面目に語学の勉強をしない。
だって、日本語しかわからなくっても、結構通じるんです(^_^)v
楽しいひと時でした*\(^o^)/*
そうそう、30年以上前に行った那須の温泉は、北温泉と言います。
話題になった映画『テルマエ・ロマエ』のロケ地だったようで、
秘湯ですが、お客が増えているみたい。。。その影響か、もっと前からか・・・
廊下の突き当たりの天狗湯の脱衣は男女別のスペースになったみたい。。。
天山は、自然石の野天風呂なので、暗くなると足元が少し不安。
最近、明るくても足元が不安な私・・・
そんな私でも、一休は、陽が落ちて薄暗くても大丈夫。
ほとんどの場所が、檜で、平らですから(^^)
野天風呂に出るところに檜ではない段差が若干あるけど歩きやすい。
ゆえに、昼過ぎに天山に着いて、早めの夕食を済ませ、一休で仕上げ。
これが、いい・・・
あ・・・そろそろ、ホテル小涌園のこと書かなくっちゃ。
ホテル小涌園としての創業は、1959年。
1948年には、旅館として創業。
その1年後に第一号の温泉が出る。
大正初期の三井総本家の庭園を引き継いでいて、その管理も大変だと思うが、
蛍も飛び交う庭園で、折々の花が、楽しませてくれることだろう。
花の季節からは少しずれていたが、チェックアウトしてから、庭園を散策した。
建物はかなり古い。
順次手を入れているのだろうけれど、その古さを感じる部分・・・
つまり、ユニットバスのドアノブの不具合とか、
冷蔵庫の端っこが、欠けていたり、絨毯にしみがあったり。。。
細かいことを言ったらキリがないが、
素泊まり5000円でこの老舗ホテルに泊まれるのだから、良しとしましょう。
だって、ベッドの寝心地も悪くないし、従業員の方のサービスもGoodであります。
翌朝ものんびり、11時チェックアウト。
目が覚めた時には、すでに外は青空だった。
お風呂へ。
朝陽を浴びながらの入浴は、最高。
お風呂から上がると洗面台の前で何やらホテルの方が苦労している。
話を聞くと、
ドライヤーの吹き出し部分を盗んだ人がいるようで、新しいものと取り替えるらしい。
もちろん、盗難防止のために、ドライヤーのコードは洗面台の下の奥に固定してある。
どうやら、そのネジが緩まなくて、困っているようだった。
私が、吹き出し部分だけつけちゃえば・・・と提案したが、
新しいものと取り替えるように言われたから・・・と、ネジと格闘している。
バスタオルを巻いただけの姿で手伝ったら、
公序良俗に反する事態になりかねないから・・・
あ・・・もちろん、混浴ではありません、女湯です。
とはいえ、浴衣をキチンと着てから、その従業員の方とバトンタッチ。
ネジまわしなら、お得意ですから・・・と、ネジを外し、新しいドライヤー設置完了。
従業員の方は、とても感謝してくれた。
「ネジ回し要員で雇ってもらえるかしら?」などと冗談を言いながら、その場を離れた。
ちなみに、私は、ノコもまっすぐ引けますよ!
若い頃、劇団で道具、たたいてましたから(^_^)v
そんなこんなで、部屋に戻り・・・朝食。
ホテルのバイキングは一人2000円超・・・これは、我慢。
素泊まりプランを満喫しないと・・・
昨日、天山の夕食で残ったおいなりさん2個。
海老名のサービスエリアで買った大船軒の鯵と鯛の押し寿司、1050円也。
冷蔵庫の上に置いてあるサービスのお茶。
つまり、一人525円也の朝食。充分美味しい(^_^)v
ゆっくり支度して、庭園を散策して、大好きな彫刻の森へ。
小涌園からは、1分。
久しぶりに、ゆっくり、彫刻の森を歩きました。
続きは、明日。
今日は、すでに日常に戻り、結構忙しい一月前半の仕事をこなしている。
部屋の片付けは・・・今月中になんとかしましょうか。。。と
いつもながら、自分に甘い、私です。。。
天山のお風呂で、外国からのお客さまに遭遇。
前回来た時には、てぃばぁの足元がおぼつかない様子を見て、
最初に手を貸してくれたのは、外国の方でした。
ほとんど話せない英語を駆使して、おしゃべり。
そんな私を見て「邦は英語わかるのかい?」と目を丸くするてぃばぁ。
「わからないけど、同じ人間だから、なんとか通じる」と笑ったものです。
6日も外国の方お二人。
フランス語?ん?ロシア語?いや、イタリア語?
などと思いながら、お喋りを聞いていた。
ふとしたことで、言葉を交わし、
どちらの国からいらしたかを聞くとフランスだという。
お~フランス語だったのかぁ。
フランス語の歌たくさん聴いているし、訳してるけど、この程度です、私。
でも、当たって砕けろな人生だから、怖いもの無し。
間違えたり、失敗したら、ちゃんと反省すればいい。
というわけで、パトリシア・カースが好きだと伝えると、
「オ~、モン・メック・モア」というではないか(^_^)v
サビの部分をフランス語と日本語で共演!
そして、ララ・ファビアンも大好きだと伝えると
彼女はジュテームを歌い出し、これまた、日本語で合わせる。
これだから、私は、真面目に語学の勉強をしない。
だって、日本語しかわからなくっても、結構通じるんです(^_^)v
楽しいひと時でした*\(^o^)/*
そうそう、30年以上前に行った那須の温泉は、北温泉と言います。
話題になった映画『テルマエ・ロマエ』のロケ地だったようで、
秘湯ですが、お客が増えているみたい。。。その影響か、もっと前からか・・・
廊下の突き当たりの天狗湯の脱衣は男女別のスペースになったみたい。。。
天山は、自然石の野天風呂なので、暗くなると足元が少し不安。
最近、明るくても足元が不安な私・・・
そんな私でも、一休は、陽が落ちて薄暗くても大丈夫。
ほとんどの場所が、檜で、平らですから(^^)
野天風呂に出るところに檜ではない段差が若干あるけど歩きやすい。
ゆえに、昼過ぎに天山に着いて、早めの夕食を済ませ、一休で仕上げ。
これが、いい・・・
あ・・・そろそろ、ホテル小涌園のこと書かなくっちゃ。
ホテル小涌園としての創業は、1959年。
1948年には、旅館として創業。
その1年後に第一号の温泉が出る。
大正初期の三井総本家の庭園を引き継いでいて、その管理も大変だと思うが、
蛍も飛び交う庭園で、折々の花が、楽しませてくれることだろう。
花の季節からは少しずれていたが、チェックアウトしてから、庭園を散策した。
建物はかなり古い。
順次手を入れているのだろうけれど、その古さを感じる部分・・・
つまり、ユニットバスのドアノブの不具合とか、
冷蔵庫の端っこが、欠けていたり、絨毯にしみがあったり。。。
細かいことを言ったらキリがないが、
素泊まり5000円でこの老舗ホテルに泊まれるのだから、良しとしましょう。
だって、ベッドの寝心地も悪くないし、従業員の方のサービスもGoodであります。
翌朝ものんびり、11時チェックアウト。
目が覚めた時には、すでに外は青空だった。
お風呂へ。
朝陽を浴びながらの入浴は、最高。
お風呂から上がると洗面台の前で何やらホテルの方が苦労している。
話を聞くと、
ドライヤーの吹き出し部分を盗んだ人がいるようで、新しいものと取り替えるらしい。
もちろん、盗難防止のために、ドライヤーのコードは洗面台の下の奥に固定してある。
どうやら、そのネジが緩まなくて、困っているようだった。
私が、吹き出し部分だけつけちゃえば・・・と提案したが、
新しいものと取り替えるように言われたから・・・と、ネジと格闘している。
バスタオルを巻いただけの姿で手伝ったら、
公序良俗に反する事態になりかねないから・・・
あ・・・もちろん、混浴ではありません、女湯です。
とはいえ、浴衣をキチンと着てから、その従業員の方とバトンタッチ。
ネジまわしなら、お得意ですから・・・と、ネジを外し、新しいドライヤー設置完了。
従業員の方は、とても感謝してくれた。
「ネジ回し要員で雇ってもらえるかしら?」などと冗談を言いながら、その場を離れた。
ちなみに、私は、ノコもまっすぐ引けますよ!
若い頃、劇団で道具、たたいてましたから(^_^)v
そんなこんなで、部屋に戻り・・・朝食。
ホテルのバイキングは一人2000円超・・・これは、我慢。
素泊まりプランを満喫しないと・・・
昨日、天山の夕食で残ったおいなりさん2個。
海老名のサービスエリアで買った大船軒の鯵と鯛の押し寿司、1050円也。
冷蔵庫の上に置いてあるサービスのお茶。
つまり、一人525円也の朝食。充分美味しい(^_^)v
ゆっくり支度して、庭園を散策して、大好きな彫刻の森へ。
小涌園からは、1分。
久しぶりに、ゆっくり、彫刻の森を歩きました。
続きは、明日。
今日は、すでに日常に戻り、結構忙しい一月前半の仕事をこなしている。
部屋の片付けは・・・今月中になんとかしましょうか。。。と
いつもながら、自分に甘い、私です。。。