昨日の国技館・・・
あの場にいた私としては、何から書けばいいのだろう。。。
やはり、照ノ富士のことからかしら。。。
あの取り組みが決まった瞬間、会場は大興奮だった。
強い照ノ富士を稀勢の里が破ることを願っている人が、多かったのだと思う。
これから、絶対横綱・・・白鵬を継承するのは照ノ富士だろう。。。
彼の時代が来るだろう・・・みながどこかで、そう感じながら
そんな感じを強くしながら、白鵬休場の秋場所は、終盤戦を迎えていた。
十二日目、栃皇山が相撲の上手さを見せて、照ノ富士に土をつけた。
優勝争いは、わからなくなってきた・・・といっても、
まだ照ノ富士が星でトップを走っている。。。まぁ・・・照ノ富士で決まりかな。
負けて、さらに闘志を燃やしてくるだろうからな・・・と、正直、私は思っていた。
だから、勢が敗れた瞬間・・・あ~~~これで、優勝の目はなくなったと思った。
それくらい照ノ富士は、圧倒的に強いと感じていた。
張り差しや、取り口の荒さ、強引さが気になってはいたが、強いと。
そんな中で迎えた大一番。
土俵の中で勝負は決まった・・・
照ノ富士が、崩れ落ちた・・・
え?という感じがした・・・
寄っていったにしても、土俵際に詰まることなく
土俵の中で崩れ落ちた照ノ富士・・・
大丈夫か・・・と頭をよぎった。
稀勢の里の勝利に大興奮しながらも・・・
そう、会場は私も含めて大興奮状態だったが、
すぐに立ち上がらない照ノ富士・・・
ゆっくり、立ちあがる照ノ富士・・・
その姿に、大興奮は一瞬にして、照ノ富士への心配になっていった。
足をかばっている。
確かにかばっている。
付け人駿馬が、土俵下まで来て肩を貸す。
間垣部屋から伊勢ヶ浜部屋に一緒に移籍して、
二人はいつも、ずっと、一緒だった。
その小さな駿馬が、肩を貸して、二人は花道を下がっていった。
いろんな思いが会場一杯になる中、豪栄道は・・・さがって、あっけなく負けた。
何たることだ!を普段なら怒り心頭の私だが、とにかく照ノ富士が気になって・・・
昨日は、阿武松部屋町田後援会のたまり場、スナック愛花に寄って帰宅。
帰宅後・・・ビデオで取り組みをチェックした。
とにかく、あの瞬間に何が起きたのかをこの目で確かめたかった。
何度観ても、なぜ、照ノ富士が崩れたのか・・・
稀勢の里の圧力・・・と言う感じもあまりしない。
もちろんかなりの圧力で押し込んでいたが、
土俵際まで詰められてこらえきれずに落ちたのではない。
あの照ノ富士が、ここで落ちるからには、何かが起きているはず・・・
落ちた後に稀勢の里の体重がかかり、痛めたとは、思えない。
落ちる前に、どこかに原因があるはずだ!
何度も見直す。
わからない・・・
そこで、NHKのスローではなく、自分でスロー再生を試みる。
二度目のスロー再生の時、あ!ここだ!ここで、右ひざが内側に入っている!!
崩れ落ちる前・・・寄られて、
まず、右の足首というか甲が変な動きをするが、怪我に至るほどではない。
その右足が、こらえながら土俵の俵にかかった瞬間、膝が内側にしなっている。
膝が、内側に入っている・・・内側則副靭帯だな・・・きっと。
家人と話す・・・これは、きっと内側則副靭帯を痛めたね・・・
その瞬間、
照ノ富士の力が抜けた瞬間を、稀勢の里が一番感じたのだろう。
倒れた時には、土俵に手をついて、しっかり照ノ富士の体を守っている。
凄いな。。。
こういうところが、凄いんだよ、稀勢の里!
本当に素晴らしい関取だと改めて思った。
気になっていたことしっかり、確認して、二階のベッドへ。。。
ネットでチェックすると、骨には異常なく、靭帯であろうとの情報。
そんな感じだよね・・・と思いながら、
「音がした」との情報だったので、断裂・・・の可能性もあるようだ。
とにもかくにも、伸びた程度であってほしい。
MRIで検査しているのだろうな・・・
現時点で大相撲協会のHP上の休場力士情報には、入っていない。
と言うことで、優勝争いは、混沌としてきました。
わからなくなってきました。。。
さてさて、書きたいことだらけの相撲観戦だったのだけど、
国技館についた時には、三段目の取組だった。
間にあった・・・幕下鐡雄山と若山の取り組み。
ここ数場所、鐡雄山は、観ている方が疲れてしまうほどのあきらめないいい相撲を取っている。
昨日の相撲も良かった!我慢して、しっかり勝った。強い相撲だった。
さぁ・・・若山。
鐡雄山の相撲を土俵下でしっかり見つめていた。
自分もやるぞ!!と思い過ぎ硬くなったたのか、力を出し切れず負けてしまった。
まぁ・・・私ときたら、我が子を見守る母のようで・・・とにかく、緊張感がハンパない。
土俵下の若山をみつめながら、土俵に上がった若山に声をかけながら、胸が苦しい感じ・・・
緊張するんですね・・・観ているだけなのに、我が子のように・・・
若山今場所は、五勝二敗で、取り組みを終えた。
よしよし、良しとしましょう。いい場所でした・・・
が、昨日勝っていれば千秋楽でもう一番取れたのにね・・・少し残念だね。
と言うわけで、幕下の優勝争いは、七人から八人の優勝決定戦になりました!
鐡雄山がなんとその中に残っています!!
大勢のお客様の前で相撲ができる、良い経験ができる。
鐡雄山、思いきっり相撲を楽しもうね!!
そんなこんなの幕下がおわり、十両では、我が阿武咲が勝ち越しを決めました!
相手が張ってきてももろともせずに、前に攻め込んで、勝利。
良かった!良かった!
阿夢露は、なんと関脇・妙儀龍との取り組みが組まれていた。
阿武松部屋の関取が、三役と相撲を取るのは・・・本当に久しぶりで、
阿夢露が関脇と取る・・・なんか、それだけで、涙が出るほど嬉しかった。
勝ち越しのかかった一番。
負けてしまった。
相手の方が低かった。
阿夢露は、ひとつ夢が叶った。
三役と取ってみたい・・・
その強さを身体で感じたことでしょう。
自己最高位、前頭西七枚目の地位で勝ち越しまであとひとつ。
今日、明日・・・残す二日、全力応援するよ!!
書いているうちに時間が進み間もなく八時・・・
照ノ富士が休場する事態になったら、鶴竜は三役との取り組みは今日で終わるので、
明日の千秋楽・・・横綱と平幕の取り組みになるかもしれない。
前頭四枚目までは、横綱との取り組みは終わっている。
五枚目以下の関取と言うことになるが・・・
星数からみて、勢・豊能島・遠藤・阿夢露あたりが候補になるのだろうな・・・
とにかく、いろんなことがソワソワしている、秋場所最終盤であります。。。
ラグビーでもソワソワしているし、
実は、職場もそわそわしているし、
世間もソワソワしているし・・・
あ~~~まずい、まずい・・・
落ち着いて事を進めないといけない。
ソロライブが迫っているではないか・・・
とにかく、自分の事しっかりやらないと、いかんです、はい。
本日の時間割・・・決めて、行動を始めるとします!!
あの場にいた私としては、何から書けばいいのだろう。。。
やはり、照ノ富士のことからかしら。。。
あの取り組みが決まった瞬間、会場は大興奮だった。
強い照ノ富士を稀勢の里が破ることを願っている人が、多かったのだと思う。
これから、絶対横綱・・・白鵬を継承するのは照ノ富士だろう。。。
彼の時代が来るだろう・・・みながどこかで、そう感じながら
そんな感じを強くしながら、白鵬休場の秋場所は、終盤戦を迎えていた。
十二日目、栃皇山が相撲の上手さを見せて、照ノ富士に土をつけた。
優勝争いは、わからなくなってきた・・・といっても、
まだ照ノ富士が星でトップを走っている。。。まぁ・・・照ノ富士で決まりかな。
負けて、さらに闘志を燃やしてくるだろうからな・・・と、正直、私は思っていた。
だから、勢が敗れた瞬間・・・あ~~~これで、優勝の目はなくなったと思った。
それくらい照ノ富士は、圧倒的に強いと感じていた。
張り差しや、取り口の荒さ、強引さが気になってはいたが、強いと。
そんな中で迎えた大一番。
土俵の中で勝負は決まった・・・
照ノ富士が、崩れ落ちた・・・
え?という感じがした・・・
寄っていったにしても、土俵際に詰まることなく
土俵の中で崩れ落ちた照ノ富士・・・
大丈夫か・・・と頭をよぎった。
稀勢の里の勝利に大興奮しながらも・・・
そう、会場は私も含めて大興奮状態だったが、
すぐに立ち上がらない照ノ富士・・・
ゆっくり、立ちあがる照ノ富士・・・
その姿に、大興奮は一瞬にして、照ノ富士への心配になっていった。
足をかばっている。
確かにかばっている。
付け人駿馬が、土俵下まで来て肩を貸す。
間垣部屋から伊勢ヶ浜部屋に一緒に移籍して、
二人はいつも、ずっと、一緒だった。
その小さな駿馬が、肩を貸して、二人は花道を下がっていった。
いろんな思いが会場一杯になる中、豪栄道は・・・さがって、あっけなく負けた。
何たることだ!を普段なら怒り心頭の私だが、とにかく照ノ富士が気になって・・・
昨日は、阿武松部屋町田後援会のたまり場、スナック愛花に寄って帰宅。
帰宅後・・・ビデオで取り組みをチェックした。
とにかく、あの瞬間に何が起きたのかをこの目で確かめたかった。
何度観ても、なぜ、照ノ富士が崩れたのか・・・
稀勢の里の圧力・・・と言う感じもあまりしない。
もちろんかなりの圧力で押し込んでいたが、
土俵際まで詰められてこらえきれずに落ちたのではない。
あの照ノ富士が、ここで落ちるからには、何かが起きているはず・・・
落ちた後に稀勢の里の体重がかかり、痛めたとは、思えない。
落ちる前に、どこかに原因があるはずだ!
何度も見直す。
わからない・・・
そこで、NHKのスローではなく、自分でスロー再生を試みる。
二度目のスロー再生の時、あ!ここだ!ここで、右ひざが内側に入っている!!
崩れ落ちる前・・・寄られて、
まず、右の足首というか甲が変な動きをするが、怪我に至るほどではない。
その右足が、こらえながら土俵の俵にかかった瞬間、膝が内側にしなっている。
膝が、内側に入っている・・・内側則副靭帯だな・・・きっと。
家人と話す・・・これは、きっと内側則副靭帯を痛めたね・・・
その瞬間、
照ノ富士の力が抜けた瞬間を、稀勢の里が一番感じたのだろう。
倒れた時には、土俵に手をついて、しっかり照ノ富士の体を守っている。
凄いな。。。
こういうところが、凄いんだよ、稀勢の里!
本当に素晴らしい関取だと改めて思った。
気になっていたことしっかり、確認して、二階のベッドへ。。。
ネットでチェックすると、骨には異常なく、靭帯であろうとの情報。
そんな感じだよね・・・と思いながら、
「音がした」との情報だったので、断裂・・・の可能性もあるようだ。
とにもかくにも、伸びた程度であってほしい。
MRIで検査しているのだろうな・・・
現時点で大相撲協会のHP上の休場力士情報には、入っていない。
と言うことで、優勝争いは、混沌としてきました。
わからなくなってきました。。。
さてさて、書きたいことだらけの相撲観戦だったのだけど、
国技館についた時には、三段目の取組だった。
間にあった・・・幕下鐡雄山と若山の取り組み。
ここ数場所、鐡雄山は、観ている方が疲れてしまうほどのあきらめないいい相撲を取っている。
昨日の相撲も良かった!我慢して、しっかり勝った。強い相撲だった。
さぁ・・・若山。
鐡雄山の相撲を土俵下でしっかり見つめていた。
自分もやるぞ!!と思い過ぎ硬くなったたのか、力を出し切れず負けてしまった。
まぁ・・・私ときたら、我が子を見守る母のようで・・・とにかく、緊張感がハンパない。
土俵下の若山をみつめながら、土俵に上がった若山に声をかけながら、胸が苦しい感じ・・・
緊張するんですね・・・観ているだけなのに、我が子のように・・・
若山今場所は、五勝二敗で、取り組みを終えた。
よしよし、良しとしましょう。いい場所でした・・・
が、昨日勝っていれば千秋楽でもう一番取れたのにね・・・少し残念だね。
と言うわけで、幕下の優勝争いは、七人から八人の優勝決定戦になりました!
鐡雄山がなんとその中に残っています!!
大勢のお客様の前で相撲ができる、良い経験ができる。
鐡雄山、思いきっり相撲を楽しもうね!!
そんなこんなの幕下がおわり、十両では、我が阿武咲が勝ち越しを決めました!
相手が張ってきてももろともせずに、前に攻め込んで、勝利。
良かった!良かった!
阿夢露は、なんと関脇・妙儀龍との取り組みが組まれていた。
阿武松部屋の関取が、三役と相撲を取るのは・・・本当に久しぶりで、
阿夢露が関脇と取る・・・なんか、それだけで、涙が出るほど嬉しかった。
勝ち越しのかかった一番。
負けてしまった。
相手の方が低かった。
阿夢露は、ひとつ夢が叶った。
三役と取ってみたい・・・
その強さを身体で感じたことでしょう。
自己最高位、前頭西七枚目の地位で勝ち越しまであとひとつ。
今日、明日・・・残す二日、全力応援するよ!!
書いているうちに時間が進み間もなく八時・・・
照ノ富士が休場する事態になったら、鶴竜は三役との取り組みは今日で終わるので、
明日の千秋楽・・・横綱と平幕の取り組みになるかもしれない。
前頭四枚目までは、横綱との取り組みは終わっている。
五枚目以下の関取と言うことになるが・・・
星数からみて、勢・豊能島・遠藤・阿夢露あたりが候補になるのだろうな・・・
とにかく、いろんなことがソワソワしている、秋場所最終盤であります。。。
ラグビーでもソワソワしているし、
実は、職場もそわそわしているし、
世間もソワソワしているし・・・
あ~~~まずい、まずい・・・
落ち着いて事を進めないといけない。
ソロライブが迫っているではないか・・・
とにかく、自分の事しっかりやらないと、いかんです、はい。
本日の時間割・・・決めて、行動を始めるとします!!