鶴竜、いい相撲だった。
横綱を応援している私が、不思議であるが・・・
つまり、絶対王者の横綱に向かっていく関取たちを応援したいが、
地道に精進してきて、相撲が上手い真面目な横綱・鶴竜を応援したくなる。
絶対王者という強さは、ない。
けど鶴竜は、横綱であります。
そして、静かに努力をつづける真面目な鶴竜。
秘めたるものをもった横綱です。
本日国技館へ行く。
鶴竜らしい横綱相撲を期待して、結びの一番に注目しましょう。
豪栄道も昨日の相撲は良かったから、横綱と大関の結び、楽しみです。
さて、照ノ富士・・・土が付きましたね。
照ノ富士は、相撲が上手いと言っても、まだまだ、荒い。
力があるから、勝ててしまうからなぁ・・・
その勝ててしまう照ノ富士にとって、昨日の負けは大切ですね。
これから、心技体、三拍子そろった横綱になるためには、昨日の負けはとても大切。
自分に何が足りないのかを考える良い機会となるでしょう・・・
というものの・・・座布団が舞いましたね・・・
大関の取り組みで座布団が舞う・・・
いやぁ~それひとつとっても、照ノ富士の強さを、
その脅威をみんなわかってるってことなんですね。
好きとか嫌いじゃないんですね・・・
私なんて、ずっと可愛いなぁ~照ノ富士。。。と思って応援していたのですから。
大好きですよ・・・
でもね、これだけ強くなれば、誰か照ノ富士を倒してくれ・・・って思うんです。
張り差しなんてしちゃいけない!って思うんです。
昨日は、張り差ししませんでしたね・・・で、負けた。
彼の中では、もう張って差すというリズムができていて、それで勝てるから、癖になるんですね。
張って差すことをしなくても勝てるように・・・
立ち合いで相手を崩す時、前へ!!
ぶつかって、その圧力で、相手を圧倒する・・・そんな横綱になってほしいな。
立ち合いに小細工をする横綱になってほしくない。
出鼻をくじくために策を講じるなんて必要ない横綱になってほしい。
白鵬は「後の先」をよく口にしたが、「後の先」には張り差しいらないと私は思っている。
アナウンサーも「後の先」とよく言うが、どうも私にはしっくりこなかった。
白鵬なりの「後の先」なんだろうが、張り差しでは・・・ちょっとねと思っていた。
双葉山 (→双葉山定次 ) が得意とした理想の立ち合い。
相手より一瞬あとに立ちながら,あたり合ったあとには先をとっている相撲の立ち合い。
出足が本物なら,一瞬先に立った相手に対して,遅れて立ったほうが低くいい角度で入ることができる。
・・・ブリタニカ国際大百科事典小項目事典より
これが本当の「後の先」の在り方だと思う。
まず、『あたる』こと・・・だと思うんだけどな。。。
とにもかくにも、私は張り差しを番付上位の関取がすることをよしとしない。
ルールで禁じていない以上、やっていけないことではないんだけど・・・ね。
だから、昨日の照ノ富士の相撲・・・それで、いいと思う。
自分の弱いところが良くわかったと思う。
いや・・・わかったと思いたい。
張り差しでいけばよかった・・・などと、考えていませんようにと願いますね。
遠藤は、もっと、がむしゃらに勝つことを覚えてほしいな・・・
相撲は上手いし、相撲勘もあるから、今の地位までは通じるかもしれない。
でもな、いい子すぎる。
もっと、がむしゃらな遠藤、負けん気の遠藤にならないと・・・上がれない。
そんな気がする。
さてさて、我が阿武松部屋の関取二人・・・
ヤキモキさせてくれますね・・・
とはいえ、二人とも自分の相撲を取り続けている。
素晴らしいことだ。
とにかくあと三日。
自分らしく、悔いのない取り組みをしてほしい。
それが、来場所へとつながるから。
自分を迷うことなかれ!!
二人が勝ち越して、千秋楽となるように、応援しています。
それにしても・・・寒いなぁ・・・
冷たい雨の一日になりそうだ。
洗濯物は乾かないし・・・まいったなぁ・・・
お天気をどうにかすることはできないから、
冷たい雨を楽しみながら・・・今日一日を過ごすとしましょう・・・
てか、今日は国技館で過ごす一日なので、雨はあまり関係ないか(笑)
横綱を応援している私が、不思議であるが・・・
つまり、絶対王者の横綱に向かっていく関取たちを応援したいが、
地道に精進してきて、相撲が上手い真面目な横綱・鶴竜を応援したくなる。
絶対王者という強さは、ない。
けど鶴竜は、横綱であります。
そして、静かに努力をつづける真面目な鶴竜。
秘めたるものをもった横綱です。
本日国技館へ行く。
鶴竜らしい横綱相撲を期待して、結びの一番に注目しましょう。
豪栄道も昨日の相撲は良かったから、横綱と大関の結び、楽しみです。
さて、照ノ富士・・・土が付きましたね。
照ノ富士は、相撲が上手いと言っても、まだまだ、荒い。
力があるから、勝ててしまうからなぁ・・・
その勝ててしまう照ノ富士にとって、昨日の負けは大切ですね。
これから、心技体、三拍子そろった横綱になるためには、昨日の負けはとても大切。
自分に何が足りないのかを考える良い機会となるでしょう・・・
というものの・・・座布団が舞いましたね・・・
大関の取り組みで座布団が舞う・・・
いやぁ~それひとつとっても、照ノ富士の強さを、
その脅威をみんなわかってるってことなんですね。
好きとか嫌いじゃないんですね・・・
私なんて、ずっと可愛いなぁ~照ノ富士。。。と思って応援していたのですから。
大好きですよ・・・
でもね、これだけ強くなれば、誰か照ノ富士を倒してくれ・・・って思うんです。
張り差しなんてしちゃいけない!って思うんです。
昨日は、張り差ししませんでしたね・・・で、負けた。
彼の中では、もう張って差すというリズムができていて、それで勝てるから、癖になるんですね。
張って差すことをしなくても勝てるように・・・
立ち合いで相手を崩す時、前へ!!
ぶつかって、その圧力で、相手を圧倒する・・・そんな横綱になってほしいな。
立ち合いに小細工をする横綱になってほしくない。
出鼻をくじくために策を講じるなんて必要ない横綱になってほしい。
白鵬は「後の先」をよく口にしたが、「後の先」には張り差しいらないと私は思っている。
アナウンサーも「後の先」とよく言うが、どうも私にはしっくりこなかった。
白鵬なりの「後の先」なんだろうが、張り差しでは・・・ちょっとねと思っていた。
双葉山 (→双葉山定次 ) が得意とした理想の立ち合い。
相手より一瞬あとに立ちながら,あたり合ったあとには先をとっている相撲の立ち合い。
出足が本物なら,一瞬先に立った相手に対して,遅れて立ったほうが低くいい角度で入ることができる。
・・・ブリタニカ国際大百科事典小項目事典より
これが本当の「後の先」の在り方だと思う。
まず、『あたる』こと・・・だと思うんだけどな。。。
とにもかくにも、私は張り差しを番付上位の関取がすることをよしとしない。
ルールで禁じていない以上、やっていけないことではないんだけど・・・ね。
だから、昨日の照ノ富士の相撲・・・それで、いいと思う。
自分の弱いところが良くわかったと思う。
いや・・・わかったと思いたい。
張り差しでいけばよかった・・・などと、考えていませんようにと願いますね。
遠藤は、もっと、がむしゃらに勝つことを覚えてほしいな・・・
相撲は上手いし、相撲勘もあるから、今の地位までは通じるかもしれない。
でもな、いい子すぎる。
もっと、がむしゃらな遠藤、負けん気の遠藤にならないと・・・上がれない。
そんな気がする。
さてさて、我が阿武松部屋の関取二人・・・
ヤキモキさせてくれますね・・・
とはいえ、二人とも自分の相撲を取り続けている。
素晴らしいことだ。
とにかくあと三日。
自分らしく、悔いのない取り組みをしてほしい。
それが、来場所へとつながるから。
自分を迷うことなかれ!!
二人が勝ち越して、千秋楽となるように、応援しています。
それにしても・・・寒いなぁ・・・
冷たい雨の一日になりそうだ。
洗濯物は乾かないし・・・まいったなぁ・・・
お天気をどうにかすることはできないから、
冷たい雨を楽しみながら・・・今日一日を過ごすとしましょう・・・
てか、今日は国技館で過ごす一日なので、雨はあまり関係ないか(笑)