CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

『新カルメン』

2012-10-06 07:55:08 | 表現にからむ様々なこと
昨日の日差しには、驚いた。
10月なのに・・・暑い。
太陽の位置は、確実に傾いているのに、暑い。
私は、まるで真夏のように肩を出して歩いていた。
ふと見ると、カーディガンを来ている人がいた。
ん???
私のこのホテリ感は、更年期というヤツなのかしらん???
いやいや、Tシャツの子も肩を出している・・・
そうだろう、そうだろう、今日は暑いねん(^.^)
よくわからない連帯感を覚えたりする。

夜中はさすがに冷えるかなと、カバンにはショールが入っていた。
が、それほどでもなく、羽織ると暑く、無いと心もとない。
自分の体感気温に戸惑いながら帰宅した。

さて、昨日のレッスンは、
『枯葉』『新カルメン』『未熟な女』がメイン。
今日は、『新カルメン』のお話。

私はこの歌を何度か聴いた・・・
カルメンのお話と曲はあまりにも有名。
だから、その雰囲気は、伝わってくる。
カルメンは好きだけど、なぜかあまり興味がわかなかった。
8月の月曜シャンソンコンサートで日野美子さんが唄われた。
「ちょっと、唄ってみたいかも」と思わせてくれた。
で、取り組んでみることにした。

レッスンは3回目。いよいよ私がどう歌いたいかが具体的になってきた。
1回目:とりあえず唄ってみる。(この段階で歌詞は80%覚えていることが基本)
2回目:どう歌いたいかのイメージを探り始めたモノを試してみる。
3回目:イメージをよりクリアにして提示する。

唄うときには、どんな状況で、誰に語りかけているのかを大切にしている。

誰も歌っていない邦子の『新カルメン』
もうちょっとだ。

『歌(表現)』に関しておもしろがれなくなったら、私は唄わなくなるだろう。
そう・・・表現することにワクワクし続けていたい。
子どもが、いたずらするときのようなキラキラした瞳で表現と向き合いたい。

邦子の『新カルメン』お楽しみに(#^.^#)
これも・・・12月か2月にはお披露目できると思います。

今日も単休・・・
歌のことばかりで、ついに限界のお部屋。
いつものことながら・・・大変だぁ~~~。
今日はお片付けメインの日。
21日の琵琶の会の司会原稿の確認と作成も今日の大切な『ToDo』だ。
9月のカレンダーの裏に大きく『ToDo List』書き出すことから始めよう。
これを赤マジックで消し込む時の気持ちよさ(#^.^#)

ささ、計画倒れにならないように、行動開始するとしましょう。