うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

2021年04月09日 | 日記・エッセイ・コラム
夕方お客様(プロスペクト)とteamsで会議した。
オンラインも段々慣れてきたけど、どうしても発言と発言の間が取りにくい。

話し始めるタイミングは、リアルに対面している時よりも数段シビアだ。
相手が期待するてきとうなときに、すっと入らないと、下手すると何か技術的なトラブルが起きてるのかと思われたり、別の人が話し始めたりしてしまう。

僕は今の仕事に就いてからこういう会議に出はじめて、同時にコロナ禍が始まった。
昔はどうしてたのかな。。
ただ、先輩方(年齢は僕より若い人もいれば上の人もいる)は、それなりに上手に議事をすすめているように思う。
テレワークもそうだが、あまり食わず嫌いしないで慣れていかないとね。

考えてみるとあれですね。テレコンでも1:1ならそれほど大変じゃないけど、3人以上だと少し難しくなってくる。3人のうち二人が同じ場所にいると、わりと心強くてやりやすかったりとか、いろいろあるよね。。

様々なコミュニケーションツールにも独特の間がある。手紙は反応をゆっくり待つ楽しさがある。Eメールは面白くて、リアル手紙に近い。すぐ返信がこなくてもそれほど気にならない。

ラインとかのチャットシステムは厄介だ。なんとなく間の取り方にニュアンスがあって、即既読、即返信がくると、あ、この人今時間あるなと思ったり、既読でも返信が来ないと、忙しいのかな、と思ったりする。

実務的なやり取りを主にする相手はいいが、雑談的なチャットが主な人やグループだとこれも難しい。なんか言ってきたら答えないと失礼かと思い、面倒くさくなったり、逆に連絡しにくかったりする。。

あんまり間を空けると縁が切れちゃう感じがして、それもねえ。
コメント
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