うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

うるう年特集

2024年02月29日 | 記憶の断片
仕事で疲れたので寝ようと思ってたのですが、何気に過去の写真を見てたら、2月29日に撮った写真を並べてみたらどうか・という企画?を思いつきました。

といっても、同じ日の過去写真なんて、1月1日だろうといつだろうと並べることはできるのですけど。。

デジタルカメラを買ったのは2001年のこと、それ以前はフィルムですが、日付写しこみ機能付きのものは持ってなかったので(数年前頂いたMZ-3にはついてますが)、2月29日に写真を撮ったかどうかはわかりません。なので、日付が把握できる最初のうるう年は2004年ですね。

・・何撮ってるのかわからん写真ですが、データ番号がPICT0001なので、カメラを買って最初に撮った写真です。

思い出したのですが、この前日にミノルタのDimage X20, Snow Whiteを買ったのでした。
のちにソニーも追随しましたが、起動してもレンズが飛び出さない、当時画期的な屈折光学式を採用したカメラがDimage Xシリーズで、X20はその廉価版です。2百万画素、換算37-111mmのズームレンズつきです。電池は単3乾電池を使います。
新宿のビックカメラでお値段はたしか19,800円でした。
もちろん当時のデジカメとしては最安値に近いと思います。

これこれ。

スノーホワイトは限定品です。
ふつうは銀色ボディなのに、これは白色。違いはそれだけですけど。

ああなつかしい。
僕が買った唯一のミノルタ製品です。


2008年は2月29日付の写真がありませんでした。
なので反則ですが、2月に撮影した急行銀河を。
この年3月に廃止になりました。東京発のブルトレが全廃になったのはその翌年です。

2012年2月29日は朝から雪でした。

昼は有楽町で知人に会ったのですが、出かけるときに会社の子に頼まれて、かずやというお店でお菓子を買いました。
かずやは今でも盛業中ですが、銀座のお店はやってはいないみたいですね。

ビルの奥まったところでひっそりと営業していました。

2015年から16年にかけては、以前のHDD破損で写真データの一部が欠落してます。幸い2月29日の写真は残っています。

アル君。

2020年は自宅テレビでシン・ゴジラを映しています。

この映画に出ていたピエール瀧さんが薬物を服用していたとして、この頃出演作品が放映されない等の問題がおきていました。このブログを書くために撮ったんだと思います。


この頃既にコロナが騒ぎになり始めて、初めはマスク、次にトイペが店頭から消え始めていたんですね。

2月末のこの時点ではまだぎりぎり、行動制約とかもそれほど厳しくなかったのですが、一月半ほど後には非常事態宣言になります。

さいごが2024年です。

写真は撮っていなかったので、さっきココを撮りました。
ケージ越しに撮るには今も昔もLumix 20mm F1.7が最高です。

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すこし静か

2024年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム
2月も終わりですが、仕事はちょっとだけ静かになってきています。
それもつかの間の事で、色々芽が出ていることはわかってるんですが。
静かな時は静かにすごします。どうせすぐに動き始めます。

こういうとき、むかしの上司を思い出しますね。。あのひとはこういう状況になると、もう溶けちゃうぐらい力が抜けちゃって。。


SSDを返品しました。

Amazonのウェブから所定の手続きをして、ヤマトの営業所に持ち込んで送ってもらいました。手続きがわからなかったので説明を読んだら「ネコピットの画面から、ああやってこうやる」と出ている。

なんだそその、ねこぴっと、っつうのは。文面にその説明がないので、何のことなのか想像がつかなかった。聞き慣れない言葉なので、あれなんだっけ、ネコベースだったかな、ネコスポット?、そのたびに説明ページ読み返した。営業所にあるらしい。

営業所一覧で検索したら、近所のコンビニも出てくる。ので、コンビニ行けばいいのかと思い、店内にあったPUDOの画面にQRかざしたらエラーになる。

一旦撤収して調べたら、そのネコピットというのはコンビニにはないらしい。
車で営業所に行ったら、カウンターにタブレット状のものがあり、これがネコベースいやネコピットらしい。QRかざしておしまい。

とりあえず、ストレージは前から使っているHDDを継続して使います。そのうちまた考えましょう。

松屋でシュクメルリ定食を限定販売している、というニュースは、SNSで盛んに発言しているジョージアの日本大使の方から知りました。

限定販売らしいので行く機会を探してましたが、昼間ちょっと出歩いたときに松屋があったのでふらっと入ってみました。

ら、例の工程が多くて操作が大変といわれる券売機には、くだんのシュクメルリ定食が。・どこにあるかわからない。

こういう券売機式だけではなく、テーブルにあるタブレットで注文する方式もそうですが、メニューの一覧性があまりよくないですよね。注文を決めるアルゴリズムが設計者と違う場合、目当てのメニューにありつくのに苦労することが多い。

それにクーポン使うか、dポイントカード持ってるか、支払い何でするかと、聞くことが多すぎるので、慣れとかそいうこと以前に工程が煩雑すぎる。

たぶん断言してもいいと思いますが、こういうのはあと数年でAiと顔認証、音声認証を組み合わせて、従来の店員が注文聞くのと同程度までUI改善されると思います。店入った瞬間に顔認証されて黙ってても並卵みそ汁出てきたりとか。今日は元気ないねえ、栄養付けなきゃだめだよ卵一個追加しとくね、とか。それで卵2個もいらねえよ!となったら返品になってネコピピットでQRかざしてくださいとか。

話を戻すと、結局シュクメルリはなかったので、おろし牛丼ランチを注文しました。コスパ高いですね。さいきんオフィスの辺りは安いお店がなくなっちゃって、お昼に困るんですよね。。


花粉、結構飛んでますね。
明日はまた天気、崩れるんですね。

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SSD 返却へ

2024年02月27日 | 家電


アマゾンで買った2テラのSSDだが、フォーマット等を繰り返しても事態は改善しない。周辺機器の状態をチェックするフリーソフト(Crystaldiscinfo)を使ってみたが、そもそも機器の認識がされない。

ということでどうにもならず、返品することにした。
アマゾンのサイトから手続きを取り、ヤマトの代理店(=コンビニ)で梱包した荷物を預けることになるらしい。店頭の複合機か何かを使い、送られてきたQRコードをかざすとかして手続きをするらしいのだが、初めてなのでよくわからない。まあ何とかなるだろう。

SSDは写真のように小さくてちょっと洒落ているので、使えればよかったんだけど、まあ仕方ない。メーカー品の2TのSSDは少しばかり高いので(今回買ったものの2倍~)、どうするかは検討中。
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ウクライナ侵攻2年

2024年02月26日 | 社会・経済
と、いう話をする前に昨日書いた激安中華SSDなのですが・。
不安的中。転送エラーが出ます。フォルダだけコピーされて中身がないとか、jpgファイルだけど読み込み不可能になるとか。一度に大量のデータコピーをするとダメなのかと思い、小出しにすると確かにエラーは出ないのですが。

ひとつ気が付いたのは偶々USB-Cにハブを差していたのでそれに差し込んで使ってたのですが、さっき気が付いて、付属のアダプタつけてUSB-Cのソケットに直刺しにしてみました。

小さくて洒落た形で、見た目はいいんですけどね。ダメなら返品かな。。


2年前の2月24日前後の、自分のブログを見てみたのですが、当時はかなり動揺していたようで、連日書き込んでいます。いつも読んでいる著名なエコノミストの方の、当時の書き込みログも同様で、あの頃はみんなとんでもない、あり得ない事が起きた、という印象でした。
特に我々は西側先進国という社会の目でものを見ていますから、力による問題解決など論外、という風潮が大勢を占めていました。

当時は西側先進国が結束してロシアに圧力をかければ、あるいは短期間でで事態は終息するかも、という期待もありましたし、事実ごく初期の絶望的な状況を経て、数か月後にはウクライナも意外と善戦している(またはロシアの軍事力は思ったより大したことない)という印象がもたれるようになります。

それから2年。

反転攻勢をやるぞやるぞ、と言っていた頃、それって大丈夫?相手に警戒されてダメなんじゃないの?と、なんとなく不安に思っていましたが。。

3万1千人の兵士の犠牲は、人口4千万の国には重荷でしょう。単純に日本の人口で換算すると10万人の兵士が亡くなったということになります。

実は昨日夜、NHK特集を見ましたが、番組冒頭でセンシティブな映像があるので気をつけろ、とかなり念の入った警告が出されました。子供は見るな、とも警告していました。

それで、実際途中まで見て、兵士が地雷にやられる辺りでギブアップしてしまいました。警告通り、かなり残酷できつかったですね。。子供は見ない方が良いかもしれません。

2年前にもたぶん書いたと思いますが、ロシアという国は人命に関する意識が、我々とは全く違うという印象があります。最近はシリアとかもありますが、とりわけ印象が深いのはチェチェン紛争の頃、学校で立てこもり事件があったときのことです。あり得ないような乱暴な突入をして、子どもがものすごく死にました。別にロシアの事に詳しいわけでも何でもありませんが、あのときこの国(の官憲、軍)は感覚が違う、と思ったものです。

経済面でも、西側の国がロシアを全く干上がらせることはできないし、武器弾薬も止められない。ひところは半導体を止めれば誘導ミサイルも作れないとされていましたが、今はどうなのでしょう。

僕は実は少しニヒルなところがあって、理不尽がまかり通る世の中を、肯定はしないが現実として受け止めざるを得ない、みたいに思うことがあります。ちょっとしんどい会社に長年いた経験があるからかもしれません。

とはいえ、声高に悪を肯定するようなことはしたくないし、変に青いことを言うつもりも、おかしな逆張り議論をするつもりもありません。

ただ、常に前を向いて、筋が通せる余地があれば通していきたいとは思う。
週末、かつて一緒に苦労したことのある友人とチャットして、友人がすこし良い方向を見出しつつあることを知りました。やはり筋は通せるものなら通したい。

しかし本当に、どうなるのかねえ。


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外付けSSD

2024年02月25日 | 家電
・さっき仕事用iPhone見たらメールが来てたので来週もちょっと荒れるかもしれませんが、それはともかく。
金曜は仕事に終始しましたが、いちおう土日はお休み。でも土曜は晴れたけど今日は寒かったですねえ。雨の2月とは、当地では少し珍しいです。

特にネタもないのですが(模型作ってました)、ふと思い立って写真データの保存環境を整備しました。
写真データはポータブルHDDに格納しています。今使っているのはWestern Digitalの2Tのやつで、PCを新しくした2年前から使っています。前使っていたのも同じ製品で、当初は定期的に相互にミラーリングと言うか、同じデータを保存して万全を図るつもりでした。

これはおっつけやらないといけないのですが、別途Amazon Photoにアップロードもしています。アマプラに入っていると静止画なら無制限でアップできます。今回アップロード未了のものを確認して追加アップしました。なんだかんだでまる1日かかってしまった。

前から壊れやすいHDDよりもSSDの方が良いのではないかと思っていて、量販店に行ったときはそれとなく値段を見ていたのですが、以前と違って近頃は時間が経っても値段が下がらないですね。コロナ期には半導体不足、それに近頃は円安ですから。SSDも1Tまではそこそこやすいのですが、2Tになると一気に値段が上がるようです。

ところが。
アマゾンをうろついていたら、中華のSSDが2T、9千円弱で出てました。しかも今クーポンをつかうと2割引きで7千円ちょっとになると。

WDと違って中華は玉石混交、安いものには訳があるのかもしれません。しかし。。とりあえずバックアップも多重にしてあるので使いするにはやぶさかではなかろうと思い、ぽち。

別に写真見せてもなにが伝わるわけでもないですが、小さめのICレコーダぐらいの大きさです。本体はUSB CでケーブルはタイプA,そのほか各種のアダプタがついてます。
もとより1TbのMicro SDがある時代です(というか、アマゾンには2TBのMicuro SDが登録されています。レビュー見ると具合悪そうですけど)。大きさは今日日あまり関係ないのかもしれません。

それにしてもネットを見ても名のあるメーカーのSSDは今1T辺りが上限の様です。ちょっと怪しいかもしれませんね。

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仕事BGM

2024年02月23日 | 音楽

昨日22日は在宅勤務で、ずっとややこしい顧客の仕事をしていた。多少の休憩をはさんで、日付が変わるぐらいまでやっていた。
天気は終日冷たい雨模様だった。

今日23日は祝日だが、引き続き昨日の仕事の続きをした。延べ時間は半日(勤務時間の)程度だが、それで一日終わったようなものだ。
夕方にはもうくたびれて昼寝してしまった。
今日も昨日と同じような天気だったので、祭日気分は全くなかった。



在宅の時はミニコンポで適当に音楽流しながら仕事したりする。
4年前、在宅勤務が始まったときはちょうどベートーヴェン生誕250周年だったので、ひたすらベートーヴェンをかけまくっていた。
しかしこれは良くなかった。だんだん飽きてくるし、なんだかベートーヴェンって聞き流せない感じがあるので気が散るのだ。

ロマン派以降の音楽と言うのは、BGMにしているとずっと同じようなことやってるような気がしてくるし、どうも気が散って良くないような気がする。ブルックナーの交響曲を延々かけるとか、ルーセルとか、ニールセンとか、オネゲルとか、聞いたことない方々にはすみませんだけど
ただ、マーラーはもしかしたら割と耐性がありそうな気がする。なにが違うんだろうね。

わりと良いなと思うのはモーツァルトだ。
変な話、いくらでも聞いていられる気がする。仕事の伴奏としてとてもよい。
なので、さいきんは好んでかけている。
ハイドンもよさそうなきがするが、まだ試していない。



仕事が難航して来ると、音楽が止まっても気が付かなかったりする。

ふと思ったのだが、うちには現代音楽のCDはあまりないが、そういうのもいいかもしれない。

というか、う~ん困った、この先どう進めればいいんだ!と思ったとき、思い出したのがルイージ・ノーノの「進むべき道はない だが進まねばならない・・・A タルコフスキー」だ。


メロディが頭に浮かんできたのではない(不可能)。
曲のタイトルが浮かんできたのだ。

原題はNo hay caminos, hay que caminarで、トレドの修道院に刻まれた碑文から採ったのだそうです。座右の銘にしたいくらい、格好いいというか、身につまされるタイトルですね。。

聞いていると、始まってるんだかいつ終わるんだか全くわからなくて、最高です。



という訳で、同僚と電話してどうしよ~、とか言いながらゲラゲラ笑ってたり、夜中にチャットが来て(こっちもリアルタイムで見てるってのがすごい)思わずガハハと笑ったりしながら、仕事は続くのでした。

なんかちょっと、荒れてますね。


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週末日記

2024年02月18日 | 日記・エッセイ・コラム
神社には紅白の梅が植えてあるが、白い方は咲いているのに紅の方は全く咲く気配がない。枯れてしまったかな。


知人の出演する、小さなコンサートに行きました。

出演者が交代でMCをやります。即興ではなく、予め用意した原稿を読む形です。

「次の曲は・・です。 ある晴れた日に、羊飼いのオオカミが歌いながら・・・。」

「・・・すみません、間違えました。
ある晴れた日に、羊飼いのムスメが歌いながら・」

(聴衆爆笑)。

なるほど。「狼」と「娘」って漢字、たしかに似ているな。
しかし、よりによってオオカミが羊を飼うってのは・。


去年秋に買ったビオラは、最後の花が散って、長いことただの草になっていた。元気なことは元気だったが。

もうダメかなと思ってたが、先週半ばごろぽつっと花が付き始めた。
花をみたときは、「お」と声をあげて、おもわず笑みがこぼれた。
その後週末までにぽつぽつと、花が増えてきた。

もっと小さな鉢に植えたこちらも、咲く準備ができてきてるようだ。

数年前に買ったシクラメンを、数年間夏も水をあげ続けて生きながらえさせている。
毎年花をつけてくれる。流石にちょっと花の数が減ったのと、花が上に向かって咲かないで、横っちょに出てしまう子がいるのがちょっと。
今年買った子(左)は流石にがんがん咲きまくっている。


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人間ドック@帝国

2024年02月14日 | まち歩き
人間ドックはここ数年、3月に行っていましたが今年はひと月早めました。
理由はクリニックが建物建て替えのため来月から休業するから。

クリニックは帝国のオフィス棟に入っていますが、再開発の為この6月で閉館、新しい建物が2030年に竣工するらしいです。
なので、ここで健診を受けるのは今回が最後ですね。

昔の、ここがホテルの別館だったころの建物は知らないんですよね。
物心ついた頃、というか、勤めだしたころからこの建物でした。オーストラリアの銀行が入っていて、面接に行ったことがあったな。

別の会社勤めだった時も、何度かいまのクリニックを健診で使ってました。
たしかに築40年ほどたっていますが、全然古い感じはしないですね。クリニックの室内もとてもきれいなんですが。
総合的な再開発らしいので、まあ仕方がない。

ここ、健診が終わると食事券をくれるんですよ。
帝国のお店でランチが食べられる。っても、軽食ですけど。
以前はオフィス棟の1階に喫茶店があって、そこでサンドイッチとかたのんでました。

今は本館のいくつかから選べますが、このコロナ渦の中でお店が変わってきています。前はラーメンとかも食べられた。今回はダイナーでアメリカンクラブハウスサンドを頼みました。

そんなの、と思うかもしれませんが、いまどきコーヒーに本物のミルクが添えてあるとか、カップを置いておくとお店の人がお代わりを注いでくれるとか、今は他所ではなかなかお目にかかれないサービスが残っています。
昔はファミレスでもウェイトレスさんがコーヒー注いで回ってましたね。なんかすごい昔の話になってしまった。。

本館も少し遅れて建て替えらしいですね。


時々ラウンジで打ち合わせとかしたりすると、なんか我ながらカッコいい気がしてたな(笑)。
あと元旦に仕事に出たとき、帰りに上司とみんなで夕食したり(経費でね)したな。なつかしい。
1,2回はクリパとかしたかな(会社の)。

日比谷公園の、公会堂の前の芝生の所は改装工事中で通れません。
ちょっと見たら重機が入ってかなり大掛かりなことしているみたいでした。

30年ぐらい前だかに、ベンチに個人が出資?して名前のついたベンチを設置するというのをやってました。
先日テレビを見てたら、その名入りベンチは撤去になったらしいです。
名入りベンチを購入された方のカバーストーリーをやってました。昔公園でデートして結婚されたご夫婦が名入りベンチを購入して、特にご主人はご満悦だったそうです。ご主人は先立たれ、残された奥様のもとに公園管理者からベンチ撤去のハガキが届いた、奥様はご主人の思い出を胸に秘めながら、思い出のベンチを絵に描いて、云々。。

ってなわけで、街も変わっていきますね。

もう一つ、中のクリニックに良く行ってた東京海上のビルも解体されてしまったし(クリニックは日本橋方面に移転)。
今日テレビを見てたら赤坂のツインタワーももうないんですね!本屋とか良く行ったし、銀行(むかしは三和銀行だったんですけど、のち三菱UFJ)にも行きました。2年ほど前には、下のとんかつ屋さんが安かったので何度か行ってたんですけど。もうないのかあ。

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連休二日目

2024年02月11日 | 日記・エッセイ・コラム
連休ですがこう見えて(って、うさぎですが)結構忙しく、なんとかかんとか予定こなしております。

っても、ちょっと残務の仕事したり、親を医者や散歩に連れて行くとか、洗車とか、歯医者とか、そんなのばっかりですけど。

洗車はなんだかんだで1カ月ぶり、しかも先月洗車してくれたのはディーラーの6か月点検だし、12月もあまりできてない。最近ちょっとペースが下がってる。。コイン洗車場行ったらふだんよりたくさんいたのは、先週の雪のせいですかね。

そういえば、眼医者の駐車場で親待っているとき、プラチナクォーツメタリック(うちの車と同じ)のロードスターを見かけました。たぶん実車は初めて見るかな。かなりカッコいいですね(残念ながら最新モデルではもう注文できなりらしいですが)。プラモを買ってあるのですが、この色にしてみようかしら。

今年は梅の咲くのが早い気がします。
春はもうすぐそこですね。

今夜は遅ればせながら「翔んで埼玉2」を観ました。去年はどうも映画見る気になれなかったのですが、近所のシネコンの上映スケジュール見てるとまだやっているので、連休中日だし、観てみるかと。もう3か月近くやってますから、かなりのロングランですね。夜遅いのに結構観客いました。
・・埼玉県に横のつながりはあまりないですね。文化や風習がどうのという話はないですが、なんとなく旧入間県と旧埼玉県(または北足立郡)の間には微妙な違いがあります。同様の理由から、多摩地域と埼玉西部はどこか親和性がある気がします。。。

先日買ったラジオにSD(TF)カードスロットがあるので、16ギガのMicroSD買って音楽データを入れてみました。当たり前ですがちゃんと音が出ます。レジューム、1曲飛ばし、早送り巻き戻しもできますが、フォルダ単位で飛ばすとかできなくて、データ冒頭から全部各駅停車になります。
だから、16ギガとかあっても、たくさん曲入れるのは非現実的みたいです。
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小澤征爾さん

2024年02月10日 | 音楽
ひと頃、毎月「レコード芸術」を買っていた時期があった。
その頃小澤さんはドヴォルザークの交響曲を続けて録音しており、よくCDの広告が出ていた。

今にして思うと当時の小澤さんは今の自分と同じような年代で、脂の乗り切った時期だったのだろう。その頃既に大家であり、ボストン響との関係も安定していたし、CD屋に行けばあちこちに長髪のジャケット写真が見られるという感じだった。この8番も好きでよく聴いていたけど、自分自身は小澤さんの非常に熱心なファンと言うわけではなかった。しかし、今でも小澤征爾指揮のCDはかなりたくさん持っているはずだ。武満徹、ヤナーチェク、マーラー、etc, etc.

昭和の終わりごろだったかしら、NHKでボストン時代の小澤さんを追いかけたドキュメンタリーを見た。日本語発音の英語でオケをガンガントレーニングしたり、ヨー・ヨー・マと一緒に食事したりしている。仕事もオフもものすごく精力的に動いているな、という感じだった。

その後もドキュメンタリーでは再三取り上げられている。ウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任したころも、たしか二日にわたってNHKで特番を組んでいた。

「音楽武者修行」や「やわらかな心を持つ」を読んだのは30歳前後の頃だったかな。小澤さん(昭和10年生まれ)より後の世代の方だと、若い頃から海外に渡航するというのは珍しくなくなるが、あの頃は相当大変な冒険だっただろうし、そんなことができる人は少数だった(が、少しはいた)のだろう。
「やわらかな~」は数学者広中平祐さんとの対談で、お二人とも性格は対照的だけど天才同士なので、話がとても面白い。

10年ほど前に村上春樹氏と音楽について対談した本も出た。小澤氏は日本のレコードファンのペダンチックな論調にやや批判的な様子(ような事を言われていた気がする)だった。あのとき何枚かCDを買った気がするのだが、どこにやったのか、見つからない。

カラヤンやベームは一応同時代に生きていた人達だけど、その頃は余り関心がなかったし、何より遠い異国の人たちだった。
小澤さんも近くにはいなかったけど、ちょうど親くらいの世代だし、その活躍の経緯をずっと見続けることができた。

若手というか、自分たちと同世代では大野和士さんとか佐渡さん、広上さん、あるいは西村智美さんなどが浮かぶが、クラシック界も日本も、あるいは世の中全体も昔とは違っているのだろう。小澤さんのようなスターを、今の世の中は求めていないのかもしれない。

そうであるならば、なおさら(画面越しや音盤、活字を通じでだけど)同じ時代を生きその活躍を見聞きしてこれたこの数十年が、貴重で幸せな経験だったように思われる。

ご冥福をお祈りします。
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ラジオを買った

2024年02月07日 | 家電
先日AM放送の話を書きましたが、書いているうちにだんだんとラジオが欲しくなってきて、ぽちってしまいました。

中華ラジオですね。小さいし安いし、種類も色々あるのでちょっとヤバいです。


大きさは往年のカセットプレーヤーぐらい。
実際にはカセットは使えません。ラジオは3バンド、AM, FM (イヤホンはステレオ出力)、SW。USB端子とTF(マイクロSD)の端子があり、mp3の再生が可能。Bluetoothも装備。
ラジオ(AM、FM)の感度はなかなか良いです。短波はまるっきり聞こえません。というかラジオNIKKEIなどはやってる時間帯が限られているらしい。時間のあるときにどこか電波状態のいいところで試してみたいです。

電池はリチウムイオン(交換可能)で、USB-C端子から充電します。単三のほうが非常時にはいいな、と思いましたが、考えてみるとスマホと充電方式が同じ方がいいのかもしれない。災害時にはスマホ充電所もできるだろうし。

5年前に買ったELPA(右)と比較。大きさは一回り大きい。質感はどっこいどっこいかな。
ELPAはやはり3バンドラジオで、mp3の再生等はできません。電池は単3のオーソドックスなつくり。ラジオ感度はこちらの方が少し上かも。

久しぶりに使ってみたら選曲ダイヤル(のバンド)が固着していてちょっと焦った。何度か往復しているうちに治ったけど。
ひと頃流行った、というかよく見られた、シンセサイザー式のチューナーよりは、この方が多少ノイズが入っても聞ける分いいかも。シンセ式だとメモリセットしても電池切れでリセットされちゃうし(機種によるんでしょうけど)。

話は飛びますが、テストの為スマホをBluetoothでつないで、YouTube musicを聞こうと思ったら、(アプリの)調子がすごく悪くて止まってしまう。
仕方がないから一度アンインストールして入れなおしたら直った。暫く使わなかったことが災いしたのでしょうか。よくわかりません。

実はウォークマンに入れてるYouTube musicも動作が遅いので、やはり一度アンインストールしてみたけど、こちらはあまり変わらなかった。ハード的に動作が厳しいみたいです。

今やラジオもネットの時代だし、ふつうの人はラジオなんか聞かないかもしれないけどラジオ、なんというか、かロマンがあって好きなんですよね。空中にある何かを拾って音を出す、みたいな。
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関東地方で大雪

2024年02月05日 | まち歩き

昼休みに外出たときは雨でしたが、すぐにみぞれになりました。
オフィスから首都高が見えるのですが、片側の方向だけ車が全く来なくなっていました。反対側は渋滞。閉鎖した入口の関係でしょうか。

電車もこれから遅れるだろうし、オフィスに長くいても良い方向にはいかないと思い帰宅(家で仕事)。郊外電車に乗り換える頃にはしっかり積もり始めていました。

午後6時ぐらいから、9時ぐらいが一番降っていたかな。
既に車は雪かぶっていましたが、遅ればせながらワイパー立てておこうとマニュアルを読む。コンシールド・ワイパーなので、いったんサービスポジションにしないといけない。
電源オン、またオフ、そのあと30秒以内にレバーをミストの方向に2回。
ワイパーがぐわっと動いて縦位置で止まる。

・と、いう操作を初めてやりました。前サービスの人に「立てたのを忘れてて、オートポジションに入れてるとエンジンかけたとたんにワイパー壊します。時々そういうの直してます・」といわれて、おっかなくてやらずにいたのですが。

明日は凍り付いてるかもしれんな。

ただ、11時ごろ外を見たら、雪から雨にかわっている様子でした。
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車のある風景

2024年02月04日 | 本と雑誌
JAFメディアワークス2023年(kindle版)。

JAF(日本自動車連盟)の機関誌JAF Mateに連載された、松任谷正隆氏の車エッセイ。JAFはうちでも入っていて、この冊子もちらちらとは読んでいる。
JAFにいつ入ったのか忘れたが(たしか最初のバッテリー上がり起こした時だ)、どうやらJAF入ったのと連載始まったのはだいたい同じ頃だったらしい。

松任谷氏はCar Graphicでもコラムを毎月連載していたので、すっかりお馴染みだ。話の内容も車関連+αで変わらない。この方、どういう訳か尾籠なお話好きで、本書でもやたらと(車内でう〇こ漏らした話で盛り上がったとか、納豆を座席の隙間に落としてしまい、そのあとヒーターつけたら車内に匂いが充満したとか)出てくる。読んでると、ああこの人らしいなあ、とか思ったりする。

連載中読んだ内容は殆ど忘れているが、ひとつだけ、売り出し中の若い女優が自宅を訪ねてきて、当時杉並住まいだった松任谷氏の車ナンバーが練馬と聞いて「だっさぁ~!」と言われ、あとを奥さんに任せて自分は部屋を立ったという話は覚えていた。昔は杉並区は練馬ナンバーだったけど、今は杉並ナンバーだし、板橋とか世田谷とか、いろいろ増えてますね。鉄道と逆ですね。どうせなら車も電略で表記すればいいのにね。都ネリとか・*。

*マニア向け発言

松任谷氏は世代的には上の方だけど、親が乗ってたり子どもなりに当時の車知ってるから、多少つながってるところはある。氏のさいしょの自動車(カローラスプリンター)はうちの車ではなかったけど、うちの車(RT40コロナ)が長期入場したときの代車としてひと月ぐらい使っていた。子供がみてもちょっとカッコいいクルマだった。グローブボックスが鉄板のままで安っぽいけど、メーター周りは木目調でちょっといい感じなんだよね。エアコンがないから(コロナもそう)、親が送風機を最大にしてみたりしていた。セダンだけど、初代マーク2もしばらく借りて使っていた。

車で見栄を張るという感覚はバブル期のもので、今はそれほどないのかもしれない。確かに昔は高いクルマの人がエバってるという風潮はあったな。今だとそういう風潮はカメラ爺さんに引き継がれてるんじゃないですかね。。
考えてみると確かに、Sクラスメルセデスって見なくなりましたね。ふつうのEクラスはたくさん見るけど。

氏のさいきんの愛車はどうやらテスラらしい。新しもの好きを明言されている松任谷氏らしい。僕は新しいものが出ると旧いものを買いたくなる変な奴なので(新しい技術は好きだけど)、うちにいるのは内燃車だけど、車好きの氏がEVを楽しんでいることには興味を覚える。

テスラって街で見かけると、どこか車好きの人が作った車というか、車好きのつぼを押さえている感がある気がする。たとえフェイシアが液晶パネルだらけでも、ネットでファームウェアアップデートがあっても、あれは車だな、という気がする。なので・、EV乗っていると内燃式の車と比べてとってもエコ、みたいなこと言ってる人(あまりいないけど)は苦手。電車乗って歩けばいいじゃん。
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AMラジオ

2024年02月02日 | 社会・経済
中学ぐらいのころ、部屋の鴨居に針金を巡らせて、それをコンポにつなぎ、AM放送を聞いていた。FMは近隣の放送局しか入らないが、AMはアンテナ次第で遠くの放送が聴ける。

関東でもラジオ大阪とか、結構入ってきた。「1314、ラジオ大阪~」というジングルを覚えている。韓国やロシアの放送も聞こえ、モスクワ放送なんかは日本語で聞けた。

もうすこし趣味が昂じると自分でラジオを作ったり、短波放送聞いたりとかするんだろうけど、そこまでは行かなかった。。

むかしはFMって首都圏だとHNKとエフエム東京(今のTFM)しかなかったし、番組もAMはわりと充実している感じがあった。野球もやってるし、関東圏ではFEN(現AFN)もあって、よく聞いていた。

今車でも自宅でも、AMは電波が入りにくいのに驚く。リビングにあるラジカセは、和室の蛍光灯をつけるとノイズが入るし、その和室ではエアコンをつけると聞きづらくなる。

ただ、NHKだけだけど、今でも放送自体はけっこう、たぶん毎日聞いている。テレビよりも定時ニュースが多いし。民放は聞かないけどね。

AM放送は時代遅れということで放送休止が進むらしい。ネットラジオもあるけど、なんとなく電波をとらえて音を聴くことに、ロマンを感じるんだよね。。


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