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(雑談です)。
忙しい。
今の時期、実際に公私色々あるのだが、そんなこと言いながら、うつらうつらとテレビを見ていたりしているので、あまり人に胸を張って?忙しいなんて言えない(言ってもしょうがないけど)。
それと、余りにも寒くて、動くのが億劫になるというのもある。ほんと、この季節、苦手である。
まあ、僕は苦手な季節がやたらと多いのだけど・・。
僕はそれほど熱心にオリンピックを見る方ではない(と思っていたが、なんだかんだで結構テレビをつけっぱなしにしている。FBとかで友人たちが盛り上がっているのを見ると、平均視聴者+αぐらいいってるかも)。
ただ、僕も日本人なので見ているうちにだんだん引き込まれていくけど、テレビの特番で大騒ぎしているを見ると、ちょっと引いてしまうところがあるのも事実だ。
夏の北京大会の時、あまり壮大な開会式とかの様子にいささか辟易したのと、露骨にナショナリスティックになっちゃう人たちにもだんだん違和感を感じるようになって以来かもしれない。
あの時、ブッシュ大統領とプーチン首相が開会式を見ている最中に、グルジア(今回の開催地ソチのすぐ近くだ)で南オセチア紛争が勃発した。普段ならトップニュースで大騒ぎのはずだ。のに、テレビでは相変わらずオリンピックで大騒ぎで、そんなニュースはどこでもやっていなかった。うちは偶々CNNとかBBCが入ったので、そっちを見たら、こちらはさすがにきちんとトップで報道していた。
あの時はロシアが五輪の喧騒にまぎれて、小国グルジアを痛めつけてるのかと思って義憤に駆られた。けど、実態はその時の理解とは違っていたみたいだけどねえ。
それで、ソチの大会でも、どこかで何か起きないかな、国会でなんかこっそりやばい事決めてないかな、と疑心暗鬼になったりしていた。
でも、繰り返しだが、見始めるとやっぱり引き込まれる。それは、競技をする人たちが本物で、真剣に自己を見つめて戦っているからだろうな。
メダルの数競争も、あまり周りで大騒ぎしているのは好きじゃない。いつも訪問している、こちらのブログでも、僕の思っているのと同じことを、上手に書かれている。
メダルや順位が全てではない、というのを、見事に人々に感じさせたのは昨日のフィギュア(真央ちゃん!)でしたね。これを見て、いままで僕自身がただひねくれていただけかな?と、ちょっと反省させられた。
そういう本物の闘志を、間近に見て共に感じることができるというのは、やはり五輪の素晴らしさ、ということだろうか。
追記:そういえばプッシー・ライオットがまたパフォーマンスをやろうとして、暴行を受けたらしいな。以前の教会での事件については、色々意見もあるが、なんだかこの反骨精神はやるねえ、ロックだねえ、かっこいいねえとかいいたくなっちゃう、ちょっと心のどこかを揺さぶられるものがあるな・。
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ここのところわりと寝覚めが良くて、夜が明けるとぱっと目が覚めてしまう。ところが、今日は少し具合が悪く、床から動けない(ラジオをつければ良かったな、今気がついた)。午後1時(今・・)ようやくリビングに来てテレビつけたら途端に「うゎーっ」という歓声。
FBを見ても、もうみんなコメントしている。
う~ん、よかった。でも、ひとり乗り遅れた見たいな気分・・・ま、いいか。
YouTube: Tokyo Awarded 2020 Olympics
*文字通り雑感です。
毎夜、だらだらと見ている。たいして夜更かしをしたつもりはなかったのに、週の後半になって日中ぼおっとしてきたのには弱った。昨夜は先輩と飲んで、帰ってそのまま寝てしまいようやく昼頃に目が覚めた。まあこの時期はそんな過ごし方もいいのかも。
見ていると今回は日本も結構メダルを取っているなあ、と思うのだけど、金は案外少なくて今日現在(以下同じ)5個だ。金だけで順位を見ると13位だが、メダル総数は35個で6位、中国は金37個、総数81個で2位と圧倒的。韓国は金は13個で5位だが総数は27個と日本より少なく9位だ。
中国はかなり目立つが、人口が日本の10倍もいるのだし、やはり昔よりは国全体の力が上がっているせいだろう。その流れで見ると、むしろ韓国の方が、より驚かされる。人口は日本の半分弱なのだから。
オリンピックと、数年前の事業仕分けの名台詞「2位じゃダメなんですか?」を結びつけたブログや記事を検索すると、いくつか出てくる。僕もそれを連想した。なんだかんだ言って、日本人はそれほど金や1位に固執していないのかもしれない。もちろん当事者はそんなことは微塵も思っていないと思うけど。
巷間よく言われているアーチェリー選手の話などは、日韓の意識の違いを示しているようで興味深い。
日本人の覇気がなくなったあかし、と言う見方は、たしかにできるかもしれない。
あるいは、日本がが豊かになってきたあかしとも言える。メダルが多いのはどの競技も全体のレベルが上がってきているためだ。1点集中で必死になって金をもぎ取ろうとするのは、ある意味では成り上がり的、ということか。
考えて見れば日本ではもう長いこと、働き過ぎや仕事偏重の人生を批判する風潮が広がっていた。今日の日本は、そういう反省の元に努力してきた結果なのかもしれない。
少し日がたってしまったが、NHKでイチローが2011年を振り返っていた。
僕は野球のことは正直全然わからないのだが、イチローだけは好きだ。番組は録画していないので、正確な語録ではないかもしれないが。
- 僕の目標は、凄い野球選手になることではない。野球選手としての成熟ではなく、人としての成熟を目指している
- 結果が出ていないと、自分を甘やかすようになってしまう。でもそうすると、僕は壊れてしまう。そのためにも、自分をひとりで守るしかない。
- 好きなことをやって、お金をもらっているからこそしんどい。好きなことを仕事にしていない人はそこまでは行かない。
最初の言葉は、なぜそんなに自分に厳しいのか、という問いに対する答えだった。
こういう言葉を説得力を持って言える人は、一体どれだけいるだろうか?
技術の優れた人は他にもいるかもしれない。しかし、それを目標としたらそこで終わってしまう。人としての成熟を目指すなら、自分の人生のあらゆる事が反省の材料となる。
僕自身好きなことを仕事にはしていない。しかし、好きなことではないからしんどい事はしたくない、と言うことにはならないだろう。仕事は割り切るべきところは割り切り、しかし水準を保って行かねばならない。好きなことは、プロよりもむしろ割り切ることはできない。本当はその方が厳しいのではないかと思う。たいていは適当に妥協するか、バランスの悪い状態(マニアっくなひと)になってしまう。だが、それを目指すしかない。
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