うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

なんしー

2022年08月02日 | うんちく・小ネタ
ぺろし(もちろん英語の発音はこうは聞こえないが)って名前を見ると子供の頃を思い出す。
むかし友達に宏君という人がいて、よくふざけてぺろしくんと呼んでいた。意味はべつにないけど。。あと宏なのでウナム君とか呼んでた(わかるかな?)。

あと、小笠原君という子がいたけど、ときどきおがわらさくんとか、おらがわさくんとか呼んで遊んでいた。
ゼミの後輩に三田日奈子(仮称)という子がいたけど、名前で遊べるなとかいいながらよく、ひみたなことか、ひなみたこ(仮称なのであまり面白さがつたわらないね・)とか呼んでいた。

ペロシもプーチンも、なんとなく日本語だとかわいい感じがしなくもないんですけどね。。

海外の要人といえば、むかしイロイロ大統領という方がいましたね。。
今世紀の初め頃、中東の首脳陣と言うと、ありえる・しゃろんとか、やせる・あらふぁととか、(いずれも発音やアクセントは多少日本語つづりとはちがう)いたので、覚えやすかった。

というわけで・。
やはり疲れてるかもしれませんね。。

名前で笑うとかって、アメリカのドラマだとたまに出てきますね。。そういうのはむきになって怒らない文化なのかしら。。



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翻訳動物

2022年05月09日 | うんちく・小ネタ


翻訳サイトはGoogle翻訳と、DeepL翻訳を併用している。
DeepLは同僚から教えてもらったものだが、Googleよりも表現が丁寧で良いということだった。使ってみると、AIの効きが良いのか多少ブロークンでもそれらしく訳してくれるようだ。

逆に言うと、厳格な表現ではなくても、雰囲気で訳してしまうところがある。
なので仕事では、海外から来た英文メールなどはDeepLにかけて和文にする。こちらから英文メールを打つ時は英語で書いて、出す前にGoogle翻訳で和文に直し、言いたいことが伝わるかどうか確認している。DeepLでは多少変な英語でもいかにもそれらしくなってしまうからだ。

今のところ普通に和文を書いて英訳してもらっても、いまいちな英語になってしまう(若い子とかが翻訳サイトに頼り切った文章見てると、やたらと・・・, I'm sorry・・・とかへんてこな表現になってて、すぐわかる。ただ、若い子は上達が早いよね。。)。
ただ、自動翻訳もここ数年で急速に上手になってきているから、このさき言葉の壁って、意識しなくて良くなるのかしらね。。



ところで、例えばこういうブログの記事フォームを前にして、白紙の状態からなにか文章を書こうとするとき、書き出しがでないときがある。

そういう時、僕はとりえあえず適当に言葉を打ち込むのだけど、よく癖で「たぬき」と入れることが多い(なんだ、それは)。
単なる癖なので、意味はない。もちろん書いた後すぐに消す。消さないと怖いですよね。お客にメール打つ時;

 たぬき平素は大変お世話になっております。

とか書いて出していたら、やですよね・。

それで、長い前振りだったのですが、あるときDeepLを前にしてなんとなく、「たぬき」と入れてみたのです。
そうすると、ふつうはracoon dogとか出てくるものだと思うのですが;
someone who makes evil plans without ever breaking their poker face
 (ポーカーフェイスのまま悪事をくわだてるひと)

という長い文章がでてきて、びつくり。

別の訳としてracoon dogも出てきますが、こりゃ一体何だ。。狸親父、みたいな意味合いでしょうか。。
ちなみにgoogleはふつうにracoonとだけ出てきます。

たぬきといえば狐なので、「きつね」と入れると、たしかにfoxとはでるのですが;

fox (i.e. a sly person)

つまりずるい人なのだという。
きつねさんも、たまったものではないですよね。

ちょっと興味が出てきて、ほかのどうぶつの名前を入れてみました。
といっても、アルパカとかペンギンとかは普通に訳されるだけなので、日本由来の動物を入れてみます。

ももんがあ:small Japanese flying squirrel

これはよい。

しまえなが:thirteen orphans (mahjong)

わけがわかりません。麻雀にそういう役とかあるんですか?

要するに、DeepLは文脈で訳をするので、単語を置くだけだと訳が不安定になるみたいです。
カタカナでシマエナガと入れると、thresher shark (esp. the common thresher shark, Alopias vulpinus)となって、余計訳がわかりません。

かいつぶり
村上春樹の短編小説にそういうのがありました。10数年前これを英訳で読んだことがあり、その時はdabchickと訳されていました。
初めて見た言葉で、辞書で調べたからよく覚えています。

なので、それを期待していたのですが;
grebe (any waterbird of family Podicipedidae)

なのだそうです。これは、間違いではないみたいです。dabchickは小型のカイツブリの一種らしくて、カイツブリ=ダブチックというわけではないみたいです。色々、勉強になります。

Googleはそういう変な訳はしないように思えます。

ただ、時折印鑑証明(seal certificate)とか印鑑カード、捺印、とかが文中に出てくることがあるのですが、googleはなにかの拍子にアザラシの証明とか、アザラシカードとか言い始めることがあります。

すいません、この写真はアザラシなのか、オットセイなのかわかりません。
ちなみに冒頭の写真はたぬきじゃなくてアナグマです。

とにかく、言葉は自分で勉強しないとだめですね。。



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ぶらんど

2022年04月17日 | うんちく・小ネタ
といっても、ファッション関係はまったく縁がないのですが、「好きな自動車メーカーはどこ?」みたいな話だったら、すこしはわかる。。

販売シェアではないし、アンケートだから順位は参考程度だとおもうけど、ネタとしては面白いですね。。

トヨタ、ホンダ、日産はまあ、そんなところかなと思うけど、ダイハツが4位なのは失礼ながら意外な気がします。正直なところ、これまで借りて乗ったのを含めて、ダイハツ車に乗ったという記憶がないな。。もしかしたら軽ワゴンとか借りたかしら。
近所にディーラーさんがあって、信号待ちのときとかよく店頭を眺めたりするけど、あのVWデリバン風味の軽かわいいですね。

スバルもかなり健闘している印象。今の販売状況とかぜんぜん知らないのですが、街で見かけるチャンスは昔(=30年ぐらい前)より多い気がします。どこかでスバリストになりたい気もするんだけど、なかなか縁がない。

同じく古い印象で言うと、ホンダとマツダと三菱は、トヨタ日産に次ぐ中堅として覇を競ってた感があったけど、もうその図式はないのね。。三菱も一時期はかなり良かったけど・。昔、パジェロミニの限定車でSnoopyというのがあったけど、あれはちょっと欲しくてウェブ探したことがあります。昨日見かけました。あと、GTOはなぜだか全く不明だけどコンスタントに見かけます。今日見ました。Zとかスープラも見ているだろうけど、印象に残ってないのかもしれない。

ホンダは親も自分も、繰り返し何台も買ってます。今でもブランドとしては非常に強力だし、会社としての実力も高いが、昔より趣味的な感じが薄くなった気がする。いやまあ、色々やってるんでしょうけど。。N-ONEは例外的に好きです。親が乗ってたし。premiumで地味にカスタマイズしてマニュアルで乗りたい気はする。ただ、意外と高い。

マツダは日本だとちょっとイメージが定着しないというか、営業さんが言うには宣伝が下手なところがある、のかな。欧州ではわりと定評があると昔聞いた。
NAVIだったかの記事で、ジャガー(XJ6)に乗っているお医者さんが、当時の東独から来た医師たちを送迎したとき「日本にはマツダとか良い車があるのに、なんで(ジャガーなんか)乗ってるんだ?」と言われたというエピソードを覚えている(一時期のイギリスは品質管理に苦労していた)。

スズキも好きなブランドだけど、あれだな、もっと人気が高いかと思った。ジムニーとかハスラーとか、ちょっとマニア受けの車が多いのかな。。

先代アクアも良かったな。。

トヨタがブランドとして圧倒的なのは疑いようもない。去年ヤリスを借りたけど、後席以外はかなり良かった。あのそこはかとない安心感はすごい。
日産はいつも思うのだが、使ってみると、肝心なところがすごくまっとうに作られていて感心する。外見はコンパクトでも車内が広々しているとか、後ろのドアが直角近くまでしっかり開くとか。ただ、日産も車種の整理が進んでいて、ところどこに隙間が出てきている気がするんだよね。ホンダもそう。トヨタは今はまだ良いが、これからそうなるのかもしれない。



ダラダラ自動車メーカーの事を書いてしまったので、ほかのことを書く余裕がなくなった。。カメラは色々使ってみて、ぺんたっくすに落ち居ついているけど、ここはとても居心地がいいです。しかし、人にはキヤノン辺りを薦めるかもしれないです・。キヤノンはトヨタ的に安心感が高い。
ペンタの他オリンパス(今はOMデジタルソリューション)を常用してます。以前はパナソニックも良く使ってたけど、パナはちょっと修理とかに難が・。

パナソニックは一般家電だとかなりいいんですけどね。。さいきんはオーディオ系(一般向け)も良くて、うちでも2台ぐらい使ってる。KENWOODとかビクターとかが、なんであれ製品を供給できなくなりつつあるんですよね。。ONKYOも、ブランドを生かしてなにかすることすら。。

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こえ

2022年04月02日 | うんちく・小ネタ


ウグイスをかわいいと思うのは、歌い方を練習してだんだんと上手になっていくところだ。

春先はじめて聞いた頃は、ほよほややよ、とか言っていたのが、
だんだん格好がついてきて、ほほよよよほへほ、にかわり、
いまでは立派に、ほおおおほへひょ、と言えるようになっている。

とりは勉強熱心だ。

なお、ウグイスくんはプライバシー等の事情で写真を掲載できないので、うちのココに友情出演してもらいました。。

そういえば急に思い出したけど、アルがたしか2回ぐらい、ほほほへひょ、と言ったことがある。
「おまえはウグイスか!」といいながら、はてどこで覚えたのかな、と不思議に思っていた。

で、朝起きるときに目覚まし時計が鳴って気が付いた。この目覚まし、ベル音じゃなくて、鳥とかせせらぎの音が聞こえてくるのだ。
これ聴いて勉強したの?とアルに聞きたかったけどね。。

ココはそういう鳴き方はしないけど、時々不思議な声で鳴くことはあります。
あと、人の声とか歌に反応します。


NHK BS1で土曜朝8時からやっている「週刊ワールドニュース」は、キャスターが人造アナウンサーのヨミ子さん(写真)なのです。番組のところどころで清楚な姿がお目にかかれます。

だったのですが、今日(先週は見ていないから不明)見たら、音声はそのままだが画面に姿を見せなくなった。
あと、男声の「ヨミ男くん(仮称)」がアシスタントとして採用されたらしい。

もしかして、キャラクターデザインの版権が終了したのか、と思ったが、ウェブサイトでは姿が見られる。
これを見ると初期の頃は少し怪しいイントネーションだったのが、最近はだいぶ上達しているようだ。

ヨミ子さんはふち子さんに似ているという話がある。
実際デザインした人が同じだったのかな・。

なので、版権とかも関係してくるのかと思ったのだが、一方で色々な体の動きもAIで表現できるように研究しているそうだから、今回の放送は偶々なのかもしれない。

これは東武鉄道お客様センターのイメージキャラクターで姫宮ななさんという。
ほんとうはもっとすらりとした方なのだけど、ポスターなどではこういう3頭身に縮んで出てくることが多かった。

FBサイトも持っていた。
しかし、2021年11月に活動終了となった。
2008年から活動していたそうだから、会社の方針として一定の区切りをつけたのだろう。FBのコメントでは寿退社ですか?などと書かれていたが、まあそんなお年頃かもしれないですね。。

お堅いというか、むくつけき印象の強いあの鉄道会社のイメージアップに貢献した功績は大きい。

ヨミ子さんはニュースを読み始めて4年だそうだが、そのうち出世されてエグゼクティブ・アナウンサーとかになられるのでしょうか。。
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おりえんたる

2021年07月27日 | うんちく・小ネタ


SNSで知人から教えてもらいました。BBCとフランスTVが制作した、東京オリンピックのプロモーション・ビデオです。

イギリスは東京のサブカル的な側面を、フランスは伝統的な日本文化をフィーチャーして、彼らなりの日本観を打ち出しています。

BBCのビデオはもちろん実在の街ではなくて創作ですが、しょうじきよく見てんなあ、と感心してしまう。スポーツ紙読んでる(スカイブラウン!)おじさんのいる店など、どちらかというと香港に近い感じもしますが、あちらから見たら今の香港も台北も東京も、まあこんなようなものなのでしょう。
街の屋台のメニューもゲーセンもガシャポンも、よく見るとぜんぶオリンピックがらみの創作です。

フランスの、日本画風アニメも面白いですね。ちゃんと日本語のキャプションが映像とシンクロして生きている。スイカ背負ってる農夫とかがなんとなくベトナムっぽいってのも、逆にフランスっぽいっていうか。。

むかしアメリカのテレビショーで(僕はYouTubeで見た)日本のゆるキャラを紹介して(なんと日本では、市役所や刑務所がマスコットを作ってる!)、番組の最後に彼らなりの日本式ゆるキャラを創作(これは国務省のXXちゃん・このぴらぴらはナンとかをあらわしているんだ!)してたのを見たことがある。単に真似するだけじゃなくて、自分流に創作していることに感心した。。日本もそうやって色々な文化を作ってきたわけですけど、ちょっと面白いですよね。。

まあどこの国もずっと大変で、やっぱり楽しみたいんでしょうね。。そら、にんげんだもの。



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はらはら

2021年07月16日 | うんちく・小ネタ

職場の研修を受けました。テーマは職場におけるハラスメント。
(内容はまあ機密事項というわけでもないので、軽く紹介しても良いでしょう)。

ハラスメントは厳禁ですが、現実問題として大手企業でも時折裁判や労働審判等で明らかになることがある。
その根本となるものは、加害者側の無自覚という言葉に尽きるようです。僕等昭和世代には当たり前に思えることがそうではない。昔はそれが普通だった、自分は正しいことをしている、という意識が間違いを引き起こす、と。

講師の方も昭和世代ですが、ご自身も昔は相当絞られた経験をお持ちのようでした。「そんなこと言ったら昔なんか・」と仰っていたけど、それが本音なのでしょう。しかしそれでも、であります。

ちなみに僕は若い頃、ほんとうに危ないところまでいきました。幸いいまこうしてなんとか生きてますけど。さいきんだって、色々見てきたし、色々な思いもしましたが、とにかくそれが人の世ですからね。明智光秀しかり、浅野内匠頭しかり・、星飛雄馬、岡ひろみ・。

でも我々はハラスメントという言葉を発見してしまったのです。

先生は冒頭つかみとして、いろいろなハラスメントを紹介していました。
パワハラ、セクハラはしっていますが、ほかにもたくさんあるということで・。
マタハラ、モラハラはまあ聞いたことはある。が、アカハラっていうのがあるそうで、なんだそれ?(今でもわかりません)。シルハラ、オカハラ(よくこんなこと思いつくな・)。最新のハラスメントはワクチンハラだとか。

ブラハラ。 なんでしょう。


なんと、ブラッドタイプハラスメントなのだそうで。とくにB型、AB型が被害者になりやすいのだと。ひでえなあ。。
余談ですが昔、職場でいつも集まっている遊び仲間がいて、ある日みんなの血液型をきいたら、BとABしかいませんでした。どうりで。。

ハラハラ。 
「それはハラスメントだ!」と言って、相手を責めるような行為をハラハラというらしい。

そうするとたとえば、若くて威勢のいい原くんに、新任課長の原田さんがなにか命令すると、原くんがそんなこと言うとハラスメントですよ!とくってかかっている。側でみている僕はハラハラして、
「ハラ、それはハラダにハラハラだ!」と言うとか、ですかね。。

パワハラはやっかいというか、熱心に指導するあまり、結果としてハラスメントになるということがある。
これに対しセクハラは弁解の余地がない。一発アウトだ、と。

僕が最初に働いた職場は女性の方が多いところで、たぶん当時としては女性の権利は守られていた方だった(が、他の歪みがあってかなり追い詰められたけど)。
しかし、当時の上司によると、前の職場ではひじょうにアレなところがあったのだそうだ(どうアレだったかはここではいえないけど)。
その上司が赴任してまもなく、前の職場的なマナーで女性と接したところ、大騒ぎになって・・という話を聞いたことがある。
今さすがにこの上司の前職のようなところはないと思うが・・。

ただ、何気ない言葉がセクハラにあたる、みたいなのは依然として注意を要するようです。
ここで時折紹介するドラマ「ザ・ホワイトハウス」で、こんなシーンがあります。
夜のパーティに出るため、肩の出るドレスを着てオフィスに入ってきた法律顧問の女性(エインズリー)を見て、彼女と仲の良い広報部次長(サム)は「おお・犬も鎖を切って飛びつくよ!」と声をかけます。
そのオフィスには別の女性(セリア)が仕事をしていて、後からサムに「あの発言はセクハラだ、許せない」と言います。
言われてサムはひじょうに動揺しますが、エインズリーは「私は気にしない。仲間と思われている証拠だ」と言い返します。セリアは「そういうのはリップスティック・フェミニズムだ」と反論し・・。

なんだか難しいですが、アメリカでも職場でのセクハラには色々神経を使わされる、ということなのでしょう。

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だくてん

2021年06月24日 | うんちく・小ネタ

詳述は避けるが、ある文書にPCR検査キットと記述する項目があるのだが、そこをPCR検査キッド、と必ず書いてくる方がいる。6個あってもPCR検査キッズとは書いてこない。毎回一貫してキッドと書いているから、あれはこの方の理解では「キッド」なのだろう。きっと。。

これも詳述は避けるが、新しいPCには別付の拡張用ドックがついてくる。いわゆるドッキングステーション。本体に接続端子が少ないので、これを使ってモニターとかLANとかUSBをつなげる。

これを「ドッグ」と言う方がいる。この方も一貫してドッグと言っているから、やはりドッグなのだろう。
もちろん表情を変えるようなことは一切しないが、繰り返し言われるとなんか笑えてくる。心の中で(「ああ、わんこね。」)と返している。

ホットドッグはドック表記になってることがとても多い。子供の頃よくチーズドッグを食べたけど、ふざけてチーズ犬食べたいとか言っていた。

鳥小屋はケージだが、これをゲージと言う人はおおい。鳥とか小動物飼っているひと以外、ケージなんてそう使わない言葉だしね。Nゲージとかやっているひとも、ちょっと注意が働くかもしれないが。

ずいぶん前だけど、ティーバッグをティーパックと書いている人がいた。これはなんか、わかる気もする。お茶をパックしちゃうという。バッグというのはなんとなく大きなカバンを思わせるからね。

あと、ティーバッグだとTバックを思い出させて、なんとなく恥ずかしいような感じがして、だからティーパックと書いたのかな、と思ったりもした。


僕の間違いは今頃咲く花でアガパンサスというのをアガバンサスと覚えていたこと。といかたぶん、アバガンサスと言っていたような気がする。

あと、ノウゼンカヅラをノウセンカヅラと呼んでいた。

アルファベットでよむと間違えないのに、カタカナにすると紛らわしくって間違える言葉って結構あるよね。もっとあったと思うけど、今思い出したのはこれだけ。
という、どうでもいいはなし。。
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ふりー

2020年07月14日 | うんちく・小ネタ
秋にオフィスが移転するので準備を進めている。
聞くところによると段階的にフリーアドレス制(自席が特定されず、来たときに好きな席に座る)にしていく方針だという。

在宅勤務が増え、全員分の席を用意する必要がなくなったと。(ただし僕のいる部署は当座固定席)。

・・時代の流れだねえ。。某大企業もオフィス面積を半減すると発表したと聞くし。
 前いた会社が数年前に移転したとき、フリーアドレスを取り入れたという話を元同僚から聞いて、そのときは色々問題があるだろうねえ、なんて話していたものだが。

と、思っていたのだが、先日読んだ新聞によると、ロンドンではコロナ騒ぎの影響でフリーアドレスがなくなるかもしれないのだという。ひとが座ってた席に座るのはなんか気持ちが悪いらしい。。 んなこと言ったら、サテライトオフィスなんて使えないよね。。

はてさて、どっちの方向に進むのやら。。

それにしても現職のオフィスのデスクは狭いです。なんかそういうポリシーがあるのか、よくわかりませんが、ちょっと密な感じなのが正直気にはなる(写真は前職のオフィス。あそこだって狭い感じがしてたんだけどね・)。
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こんまりせい

2020年01月19日 | うんちく・小ネタ

土曜の晩少し時間があったので、車で30分ぐらいのところにあるニトリに行ってみた。小さなニトリは近くにもあるが、家具を本格展示している店は少ない。うちの家具はこの店で買ったものが多い。

見たかったのは隙間家具のようなもので、目的はCDの収納。引っ越してからも増え続けたCDを、今は本来本を収納する棚に置いているが、そこもだんだん増えてきたので何とかしたいのだ。書斎のスピーカー脇に、幅20センチぐらいの隙間家具ならあまりものを動かさないで追加できる。

のだが、ちかごろはそういう細長い家具は流行らないみたいで、これといった収穫がなかった。というか、どれも帯に短したすきに長しで、ぴったりくるものがない。CD棚というのは見つかったが、収納数にはちょっと不満がある(当然だが一つの棚には1列のCDしか置けない。うちにあるCD棚は前後2列にCDが入っているので、同じ幅でも収納数が倍違う。その分奥のCDが探しにくいが)。手持ちの細い棚を移動させれば、幅45センチぐらいのは入りそうだが、そうなるとあれこれ整理が必要になってくる。

そもそも、前宅では絶望的にモノ(特に書籍は押し入れに大量にしまい込んでいた)が多かったのを反省し、相当数絞り込んで現宅に運んできたという経緯がある。
 こんまりさんの本を読んだのは引っ越しの後のことだが、偶然それに近いことをしていた。
 転居後3年近くが過ぎ、だんだんとここもものが増えてきた。いまやるべきことは、収納を増やすことよりも整理しなおすことなのではないか。。

あれこれ悩んだ末、まずはお前がこんまりせい、という結論に達し、何も買わずに帰ってきた。。
本はここ一か所だけに置いて書架に並べ、箱詰めにして押し入れなどにはしまわない(絶対死蔵になる)ことを、転居時の原則とした。収納には多少のゆとりがあり、そこに今はCDとか会社でもらった盾(記念品)の類、それからKマウントのレンズやポーチがなぜか置いてある。Kマウントレンズはここに越してきてから増えたのと、しょっちゅう使うのでなぜかここに居ついてしまったのだ。。

全部書架に並べたはいいが、ほとんど読まないが捨てられない雑誌なども並んでいる。読み返すことはあまりないのだが。。新しく買った雑誌は一定期間したら捨てている。それでも少しずつは増えてしまう。。

本、雑誌はできるだけ電子で買うようにはしている。そうは行かないものももちろんあって、やはり悩ましい。意外とスペースを食うのは、昔良く買っていた、美術展などの図録だ。なかなか捨てられないし、嵩張るので。。

CDが何枚あるのか、もうわからない。棚に並べた枚数から概算すると800何十枚かになるが、近頃は薄い箱に10枚ぐらい入っているものも多いので、ほんとうにわからない。これも配信とかを利用すればいいのだが、クラシック系はどうしてもCDを買ってしまうのだよね。。

 一時期ソニーのmora (iTunesのようなダウンロードサービス)を使っていたが、PCがクラッシュしたときバックアップが取れてなくて、おまけに古い形式(ATRAC)のデータがAACかなにかに替わっていたことも知らなくて、購入した楽曲の多くが聞けなくなってしまった。今はGoogleのサブスクリプションを使っているが、どうしてもタンジブルなCDを手にしたくなる。

 僕なんか可愛いほうで、部屋中CDだらけとか、CDしまうのに別に部屋借りているなんて人、結構いますからね。。昔そういう人を訪ねるムック本(「音の書斎」音楽之友社)を買って読んだりしてた。
 雑誌の大半は鉄道関係だが、ここ20年ぐらいのものは捨ててもまあいいが、子供の頃読んだものは捨てられない。暗唱できるぐらい読みまくったので、ふだんは読まなくても捨てることはできない。オーディオやカメラなども、興味を持ってた頃買った雑誌やムック本は捨てられない。漫画本も古いやつとかは電子にならないものもあるからね。。

 あれですかね。オタク的要素とこんまりさん的な思想は相反するものなのかしら。。こんまりさんもある種整理オタクですけどね。。
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速報 ミミズク見つかる *追記あり

2019年02月24日 | うんちく・小ネタ

・・ただいま住民の方からの情報にもとづき、杉並区付近を捜索していましたところ、こちら閑静な住宅街のマンションの屋根に、ミミズクを発見いたしました。。

先ほどから3時間、まったく動きません。。

・・ちょっとカメラを引いていただけますか。。ご覧のようにこの辺り、少し先に行きますと中央線の駅に通じる商店街が広がっています。

「こちらスタジオですが、視聴者の方から、『走っている中央線の電車がやけに古臭いけど、本当に中継なのか?それに、杉並区にしてはやけに高い山が見えるが』というメッセージがよせられていますが・・」

・・いえ、わたくしたち取材陣も、昨夜から苦労してようやく探し当てたのですが。。

・・たいへん失礼いたしました。。この辺り、2年前に土地ごと引っ越してしまったので、今は杉並区じゃないそうです。。

「スタジオですが、これ、置物じゃないかと視聴者の方から意見が寄せられていますが。。」

・・いえ、そんなことは。。ご覧のように、先ほどより数が増えています。。

さきほどはみみずくだけでしたが、それにインコも加わって・。

 

いいかげんによしなさいって。。

 

Feb26'19追記:その後現実の世界では逃げ出したミミズク(中野区のミミちゃん)が事故で亡くなっていたことがわかりました。。残念です。。

時間が経過すると上記記事の意味がわからなくなってしまうと思いますが、2月中旬から杉並区の住宅街でミミズクを見たという報告が相次いでいました。あるテレビクルーが付近を捜して、ベランダに止まっているミミズクを発見、スクープ報道をしたのですが、実はこれ、木彫りの置きものだったことがわかった、という珍事件が。それにしても、かわいそうなことをしました。。

 

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まねっこピーちゃんの復活

2018年07月29日 | うんちく・小ネタ

少し前のことになるが、SNSで「まねっこピーちゃん」の口癖が話題になったことがあり、久しぶりにうちのぴ~ちゃんを復活させてみた。

我が家では6年前にお迎えしている。

まあ、普段からぴ~ちゃんは写真のように仲間たちに囲まれて暮らしているのだが、復活というのはおしゃべりをさせてみましょうという意味だ。

もうだいぶ前に電池が切れてしまい、そのままになっていたのだ。

電池切れのままになっていた理由は、なんといっても対応する電池がちょっと特殊なことだ。

LR44が3個必要というのが、なかなか。。単4電池とかなら、手元のストックで何とかなるが・、あるいはLR44でも1個ぐらいなら、一度に数個買ってストックしておくこともできるが、この子のために3個用意するっていうのが微妙に敷居が高い。。

安売り品や100円ショップでの販売もあるのかもしれないが、いちおう今回はビックカメラで普通に買って、442円でした。

もう一つ面倒なことがある。電池交換はこのように、時計用ドライバを使ってあんよを外さないとならない。電池カバーをパカッと開けるようない~じ~な交換の仕方はできないのだ。

電池はこんな風に入ります。

・・で、電源を入れると「あ~あ、よく寝た」と復活してくれます。

ぴ~ちゃんに向かって例えば「鳥だよ!」と話しかけると「鳥だよ!鳥だよ!」とオウム返し(インコ返し)してくれる。あるいは時々「ぴ~ちゃん、せかいの人気者」とか、「ふとんがふっとんだ!」とつぶやいたり、はてまた「静かな湖畔の~」をさえずりで聞かせてくれたりする。時々、言葉を教えようとすると「ふうん、なるほどねえ」などと相槌を打たれて、覚えてくれなかったりする。

使ってみるとけっこう憎めないものがあって、おもしろいです。。

まねっこピーちゃんは2011年の発売、発売当時の紹介記事はこちら

販売終了して久しいが、さいきんはスマートスピーカーとかも出ていて、なかなかこの種の商品は出しにくいのかな。より洗練された「おしゃべりする小鳥」が出てくると、面白いのだけど。

 

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また会える夢

2018年06月25日 | うんちく・小ネタ

先週の半ばごろから風邪気味だ。風邪の症状そのものはあまり出ないのだが、疲れやすく、家に帰るとばたんと横になってしまう。しばらく休んで目が覚めると、思ったよりすっきりしてまた活動できるようになる。ただし長続きしない。。折しも仕事がやや忙しく、結局週末まで引きずってしまった。

症状が悪くならないので、かえって始末が悪い。週末も、普通に目が覚めるので、元気なつもりで外出したが、夕方帰宅したらすっかりくたびれてしまっていた。

横になって少し眠り、目が覚めたら買い物に行って食事をして、また寝て・・ということを繰り返した。

 


 

折しもWカップの試合があるという日。

日中出かけた先で昼食をとったところが、パブのようなところで、夜はサポーターの人たちが集まって一緒にテレビを見るようなしつらえになっていた。

 

夢を見る。

昼間のパブの様な場所に僕がいる。目の前に5,6人の人がいて(比較的若い女性が二人ぐらいと、男性数人)、知らない人たちなのだが、愛想よく話しかけてくれる。何か話をするのだが、話そのものは覚えていない。サッカーに詳しくないので、現実なら退屈させてしまいそうだが、皆さん友好的だ。

夜中に何度か目が覚めて、テレビを見ると前半が終わったところだったり、引き分けに終わってインタビューの時間だったり。。

また布団に戻って、まもなく眠る。結局、実際の試合はほとんど見ないでこんこんと眠り続けていた。

そうすると、夢ではまたさっきのシーンに戻って、同じ人たちが目の前にいる。2~3回目が覚めては眠ったけど、何度寝直しても同じ場所に戻って同じ人と話をしていた。。

こんな夢、初めて。だいたい、あの人たち知らないんだけど、だれなんだろう・。

 

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さいきんの移動音楽事情

2017年03月18日 | うんちく・小ネタ

 ひと月ほど前にこの記事を書き始めたが、多忙でまとめる時間がなく、ずるずると時間がたってしまった。

通勤などの移動中に(再び)音楽を聴くようになったのは1月以降のことだ。いつの間にか季節も廻り、今の生活様式も定着してきたようだ。

数年前の健康診断で、聴力が基準よりも落ちている(無音の環境でもわずかに高音の耳鳴りがする)と言われた。それ以来、耳を酷使するヘッドフォンステレオを通勤時に聞くことは止めた。1年ぐらいしてから、偶にはいいだろうと思って休日に長時間電車に乗るときとかは聞くようになったが、習慣的には聞かずにいた。

しかし、昨年末以降電車に乗っている時間も長くなり(通勤に加え、家と仮住まいともよく移動する)、だんだんと移動中の時間がしんどくなってきた。もちろん本も読むが、混雑具合によってはスマホも開けない時がある。

というわけで、自然イヤホンを耳にすることが多くなってきた。

しばらく使っていなかったウォークマンを再び使い始めた。さいしょはPCを何度かリカバリするなどして、音楽データをなくしてしまったものが多く、コンテンツ的にあまりぱっとしなかったが、改めてリッピングしたりして、徐々に環境を整えた。

音楽データがふるいのは、1年ほど前からGoogle Play musicを使い始めていたからでもある。Googleのコンテンツは、主に仕事で一人オフィスに残っているときなど、タブレットに音楽データを落として聞いていた。または、キッチンなどでBluetoothスピーカーと接続して、家事をしながら聞くとか。外出中に聞くことはほとんどないので、それほど積極的に使っていたわけでもない。3か月100円のお試し期間を経て、今は月に980円かかっているが、あまり聞かないのでやめようかと思っていた。

ただ、せっかくライブラリをまとめたことでもあるし、せっかくだからもう少し活用してみようと思い、Amazonで評判の良かったSoundPEATSのQ12というイヤホンを買ってみた。

このブランドについて予備知識はなかったのだが、ランニングなどのときに使えるイヤホンとして、ネット上では結構な評判になっているようだ。価格も安い。これを、Google Play Musicからコンテンツをダウンロードしたスマホを接続して聞く。スマホはこのほかに、普通にパソコンからダウンロードしてきた音楽や、ボイスレコーダーの音とかも入っているので、それも聞ける。テレビの録画とかもあることはあるが、あまり見ていない。

こんなポーチが付属している。本体に比べてやや大きい気もするが、ある程度のサイズがないとなくしてしまうのかもしれない。

本体はこんな感じ。リモコンには3つのボタンがあり、電源のオンオフ、Bluetooth接続、音楽のオンオフ、スキップ、音量調整すべてできる。充電はUSB端子から。

 

で、いまのところこの二つ(パソコンのリッピングデータを取り込んだウォークマンと、Q12+スマホ)を併用している。

はっきりした使い分けがあるわけではないが、Google Play musicはクラシックが弱い(コンテンツとしてはあるのだが、リファレンス性が悪くて、ライブラリには入れていない)ので、自然ウォークマンをクラシック系、それ以外をスマホみたいな使い分けになっている。とはいっても、ウォークマンにもカーペンターズやらキャロル・キング(それってクラシックじゃ?)も入っているが。スマホというか、Google Play musicではプレイリストに昭和歌謡みたいのも入れてあり、いしだあゆみとか岩崎宏美とか(だからそれってクラシックじゃ?)も聞ける。

音質でいうと、やはりウォークマンのほうが多少良いようだ。それよりも、ノイズキャンセルが強力だという点のほうが大きいかもしれない。3年前の製品だが、昔に比べるとノイズ遮断技術は隔世の感があるなあ、と改めて思ったりする。Q12もノイズキャンセル対応になっていて、一般的にはこれでも十分だが、ウォークマンのほうが遮音が強い。

スマホ付属の音楽プレーヤー(Samsung製)は、アルバム単位で演奏する場合、そのアルバムが演奏し終わったらアプリも停止する。ウォークマンはアルバム単位で演奏して、そのアルバムの最後の曲が終わると、次のアルバムの演奏に移る。外出して手が塞がっているとき、これは結構便利だったりする。

それと、ウォークマンはイヤホンが有線だが(Bluetoothもついているが、これが酷い代物で、全然ペアリングできない)、これも案外と使いやすかったりする。Bluetoothは電源入れてペアリングしないといけないが、出先でQ12の小さなボタンを長押しして接続を確認して・・とやるのは案外ストレスだったりするのだ。きちんと接続できないまま、スマホの演奏ボタンを押せば本体から音が出てしまう。電車の中でそれをやったら、そりゃ恥ずかしい。。なので、有線であることは必ずしもディスアドバンテージとも言い切れないのだ。

家の自動車はBluetoothをサポートしている。車での移動は、スマホをつかった音楽演奏の独壇場だ。 さっき書いたように、ウォークマン付属のBluetoothはとても弱くて、車では認識できない(というより、ほとんどの機器と接続できない)。ここで問題となるのは、さっき触れたアルバム単位での演奏終了だ。運転中に演奏が終了したら、スマホ画面を見ながら別のアルバムを選択して・・などとは簡単にはいかないし、だいいちそれは違法だろう。グーグルではなく、スマホのミュージックプレーヤーなら車側である程度操作はできる。グーグルのほうはそれもできないので、長めのプレイリストを準備しておくしかなさそうだ。

話は少し変わるが、引っ越し時に廃棄予定のスピーカー、TEAC S-350。

既に結線を外されて久しい。もとはサブシステム用として、テレビともつないで使っていた。一見シングルコーンに見えるが実は同軸の2ウェイで、突板仕上げの上品なキャビネットと相まって、同社が輸入代理店をしているTANNOYのスピーカーを思い起こさせる。システム構成から、ニアフィールドで聞くと精密な音場感が味わえる、と紹介されていたが、それほど切れ味の良い音という感じではなく、個人的には上手に使いこなせなかった、という印象が残っている。試しにミニコンポにつないでみたことがあるが、こもったような音になり、結果はよくなかった。経年でエッジが切れてしまい、中古でどこかに持ち込むこともできなさそうだ。

22年前に買った、ミニアクティブスピーカー。電池2本で動く。ウォークマンにつないでよく出先で使っていた。こちらこそ、ニアフィールドで聞くと信じられないくらい、精密な音場が再現される。よく枕元において聞いていた。

今の家の引き渡しを受けた後、家具の配置を決めようと家の中に入ったことがある。このスピーカーとポータブルMDを持ちこんで、外にどのくらい音が漏れるか、確認してみた。窓を閉めて外に出てみたが、案外盛大に外に音が漏れることがわかり、ちょっとがっかりした。当時はマンションに住んでいて、音漏れに関する隣家との関係に神経を使っていたのだ。曲はモーツァルトの36番か39番の交響曲だったと思う。

 

 

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郊外型スタバ

2017年01月28日 | うんちく・小ネタ

ふだんは都心のスタバを利用しているが、都市部のスタバはオフィスビルの一角であったりとか、駅の構内にあったりする。

だいたいがスタバというのは都会の人通りの多いところにある、という印象があるが、ここは郊外型のスタバで、ドライブスルーになっている。

これ、ずっと前からあることは知っていて、なかなか利用する機会がなかったが、今朝、買い物の帰りにちょっと時間があったので使ってみた。

 

店舗は都会のスタバとほぼ同じくらいの大きさだが、敷地はその何倍もある。店内で利用する人のために、駐車場も広く取ってある。

車は通りを左折して敷地に入るが、右ハンドル車はそのままだと困るので、敷地の中にあるロータリーをくるっと回る。回った先に大きなモニターとマイク、カメラがある。

モニターには商品が表示されている。もっとも、この日は晴天で、正直モニターの表示はほとんどわからなかった。

店員さんの顔が見えないのも戸惑うが、購入自体はそれほど難しくない。

考えてみると、ドライブスルーを使うこと自体が初めてだったかもしれない。マックのドライブスルーはよく見かけるが、車の中でハンバーガーを食べると(なかなかアメリカンな行為だな)、においが残っちゃて大変だろうな。ドライブスルーの「権兵衛」とか、「ミスド」とかってあるのかしら。銀座の「吉野家」はテイクアウト用カウンターがたしか外側にあったと思う。ドライブスルーではなく徒歩の人用だけど。

注文が終わったところ。文字はかろうじて見えるが、運転席にいるとそんなにはっきりとはわからない。

買えました。

まあ、珍しいから使ってみたけど。

そういえば、高速のSAにあるスタバは、以前から結構使っていたんだった。。

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代表

2016年08月25日 | うんちく・小ネタ

都内で開かれている、熊本を応援するイベント。

熊本といえばくまモン(ここは地元熊本に敬意を表してくまモンと、後半にアクセントをつけて発音したいものです)と相場が決まってる。これだけ知名度の高いゆるキャラがいるところでは、イベントの企画もやりやすいだろう。まあ、くまモンがいないと企画が立てられないというのも、別の意味でやりにくいのかもしれないが。

これが千葉だと、県代表はチーバ君となるのだが、全国的にはやはりふなっしーが有名で、どちらを代表とすべきか、悩ましいところだろう。埼玉のコバトンというのも、見たことはあるという程度で、知名度は残念ながらほとんどない。さいたまというとふっかちゃんが好きだと、会社の子が言っていた。東京都もこれという有名なゆるキャラはいないな。。

これらの地域で突出したゆるキャラが出ないのは偶然ではあるまい。東京都も埼玉も、他府県や最近では外国から流入してきた住民が多く、あまり地元意識というのが醸成されにくい土地柄なのだろう。下町のほうは地元コミュニティがしっかりしているが、こうしたところでは柴又の寅さん、亀有の両さんと、ゆるキャラ以前から地元を代表するキャラクターが定着している。

都心部は、このイベントのように、各地からやってきたゆるキャラたちがしのぎを削る場となっている。ので、なかなかゆるキャラは定着しないのかもしれない。

咳ばかりでなく、鼻水も出てきたぞ。。

くまったな。

あといちにち、頑張ろう。

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