お昼に街を歩いていたら、なぜか着ぐるみがたくさんいて、イベントをやっていた。
千葉のラジオ局のイベントらしい。僕が知っているのはチーバくんと、うなりくんだけだが、他のキャラクターも千葉ゆかりのキャラなんだろうな。
食事の帰りに見たら、調子よく踊っていた。えび?
これは龍だ。干支にちなんでいるのだろうけど、千葉との関係は?まあ、そんなことはウェブをちょっと見ればわかるんだろうけどね。
昼休みにはデジカメを持ち歩いていないので、これらはスマホ(005SH)で撮ったのだが、相変わらず画像が流れる。撮影後しばらくじっとしていないと、こうなってしまうのだ。書きながら思ったのだが、レリーズは終わっているのだから、これは手ぶれ補正の作用なのか。
うなりくん。ウナギ+飛行機なんだろうけど、鳥っぽいので気に入っている。チーバ君は反対側を向いていることが多くて、なかなか撮れなかった。
これは別の場所にいた保険会社のキャラクター「うさりん」でしょうね。ここでもイベントをやっていた。
たぶん住宅地ではどこでもそうだと思うが、大手不動産会社のチラシがしばしばポストに投げ入れられている。ひどいときには系列の支店数店から繰り返し投げ込まれていて、うんざりしたこともある。
実際、寿司屋やピザ屋のメニュー、クリーニング屋の割引券なら、まだ多少は役に立つ人もいるだろうが、お宅を売ってくださいというチラシなど、どれだけのひとが関心を持って眺めるのだろうか?僕は少なくとも反感は感じたので、所有マンションを賃貸に出すときは別の系列の不動産屋に頼んだ。
不動産屋もその辺は承知しているのか、こんな人がこんな事情で今探しています、みたいなストーリーをつけている。たとえば、都会のマンションに住んでいたが、米国駐在員だった息子夫婦が帰国するので、3世帯で住める家を探している、というような感じだ。
開業希望の歯科医、予算は2億円とか、業績好調の法人が社宅用に予算3億円とか、ちょっと浮世離れした話が多い。作り話だと決めつける気はないが、100%本当の話だとも考えにくい。ほとんどファンタジックなほど豪勢な話が多いのは、人目を引きつけたいからだろう。まあ、商売の邪魔をする気はないが。
先日ポストに入っていたチラシを、丸めて捨てかけたが、ふと手が止まった。
文面はこんな感じだ;
開業医が次のような不動産を探している。
①娘夫婦のための家 /② 医院兼自宅となる土地 / ③収益用の不動産物件そして
④カルテ置き場(倉庫)として、土地30坪~40坪
だそうだ・・・。
多少言い回しは変えているが、カルテ置き場は原文のままだ。ちなみに総予算は6億円程だ。
うそだろうと言うのも気が引けるが、そんなことを大まじめにチラシに書かれてしまうと、この医者は石版にカルテを掘っているんじゃないかとか、毎日6千人ぐらい患者を診ているんじゃないかとか、色々考えてしまう。
これを書いた不動産屋は相当文才のある人らしい。見事につられたよ。
海外ではディスコンだという情報もあるLumix G3だが、うちでは今シェイクダウンの最中だ。
年末にカメララップを買い、標準ズームだけ持って実家に帰ったが、望遠ズームまでまとめて持ち歩くバッグが欲しい。カタログには純正メッセンジャーバッグが掲げ られているが、実物を見るとかなり大きく、値段も高い。
ちょうどあうバッグを、何度か量販店に行って探していたが、先日池袋でインコのペレットを買った帰り、ビックカメラのカメラ館に行って見た。
ビックカメラ館は以前はもっと大きいところにあって、その頃は良く通っていた。今は駅に近くなった代わりに少し小さくなってしまった。金曜日なのに人も少なくて、ちょっと寂しい。でも店員さんは親切で、G3用だと告げると一緒に色々と探してくれた。なるべく小さい方が良いという要望を聞いてくれて、これを勧めてくれた。Godwin Zeroというブランド。
メッセンジャーバッグだが、シンプルなデザインで無駄な装飾がない。味も素っ気もないとも言えるが。
フタはマジックテープできっちりとまるが、ちょっと開けるのに力がいる。
G3だとちょうど入るが、これより大きいボディだとちょっときついかもしれない。
別にスリングタイプのバッグ(パスポートスリング)も持っているが、状況に応じて使い分けたい。
G3は電池が持たないという記述をウェブでよく見かける。たしかに長持ちちする方ではないが、不当に少ないというほどでもない。とはいえ、予備電池は欲しい。
こういうときはたいていロワの互換電池を注文する。ので、今回もロワのサイトから注文をしようとした。が、なぜか注文ページから先に進むことができない。
ので、ウェブの評判を見ながらamazonで注文した。安いことは聞いていたが、値段はさらに下がって、今はなんと2個で1,880円である。純正の8分の1ぐらいだ。他の方々の記事でわかるように、使い勝手に問題はなく、残量表示もエコモード純正と同じように機能する。
どのくらい持つかはまだわからない。
今日は当地でも寒さが厳しく、雪がうっすらと積もった。インコには1日中ペットヒーター(20W)をつけて、自作のカバーを掛けて防寒している。さいきんはさらに、オイルヒーターをつけておいてあげている。オイルヒーターはとても電気を食うので、来月の電気代が心配だが・・。
さっき、ペンを出してあげようとして、ヒーターに触ったら冷たいままなのに気がついた。あれ、コンセントを入れ忘れたかな?と思ったが、つながっている。さては電球(ヒーターは光らない電球を使っている)が切れたか?室温はオイルヒータのおかげで、12℃ぐらいを保っていた。オイルヒータをつけておいて良かった。
しかし、しばらくリビングでペンと遊んだ後、寝かそうと戻ったら、ヒーターの底の部分が暖まっていた。切れてはいなかったようだ。接触の関係で一時的に電気が来ていなかったのか。
いずれにしても、暖房には気をつけないといけないな。
ペンは換羽が続いている。相変わらず元気だ。
カエルのおもちゃに向かって「ペンちゃんはとりだよ」と自己紹介しながらつついているのを見て、大声で笑ったら、びっくりしていた・・。
しばらく前からその動向が懸念されていた米イーストマン・コダックが19日に日本の民事再生法に相当する、破産法第11条の適用を申請した。
以下は単なる雑談;
いくつかのサイトでは、共にフィルム分野での巨人と言われた富士フイルムと対比させた記事を載せている。フジはこの10年、医療、ライフサイエンスなどの分野に大きく舵を切ってきた。僕はその辺のことは全くわからないが、化粧品なども、フィルムの化学関係の技術が応用できるそうだ。そうした事業転換が、コダックにはうまくできなかったのか。
フィルム時代はコダック、フジ、コニカ(もっと前はさくら)がフィルムを出していた。アグファは子供の頃はしらなかった。ネガカラーではフジはちょっと色がきつく、コニカは粒子が粗い感じで、一番好きだったのがコダックだった。昨年2度だけ使ったネガフィルムもコダックだ(実は期限が切れてしまったが、1本だけまだコダックのフィルムが残っている)。
こどもの時、最初に買ってもらったカメラは、コダックの110カメラだった。黄色の化粧箱に、和英両方で書かれた説明書がなんだか格好良かった。
ちまたではコダックがフィルム事業から撤退するかのように言われているが、事業は継続しているわけだし、たぶん縮小しながらも残るのではないだろうか?落ち着いて様子を見よう。
1/20一部誤記を訂正しました。
今週に入って、オリンパスから出るであろう新型機の名前がOM-Dになるという噂がネット上を飛び交っている。形がOM-1そっくりだという噂もある。
数年前、すこしレトロっぽいデザインのE-400系が発表されたときも、雑誌ではOMの再来だ、という記事がよく見られた。これはこれで軽快なカメラだったけど、そのときも何もいつまでもOMののことを引き合いに出さなくても、と思ったものだ。
今のペンシリーズも、イメージを借りただけで昔のペンとは全くの別物だ。
E-P1が出たとき、一目で非常に気に入ったが、少し引っかかったのが昔のペンをなぞったようなデザインだった。フィルムのペンシリーズを使っている人はまだ結構いると思うが、どういう受け止められかたをしたのだろうか?
今度は僕の番だ。いちおうOM-1は30年ぐらい使っている。それとそっくりなデジカメ(だけどレンズはそのままつかない)を目の前にしたら、どう思うかな?
ちょうど1週間前に、オフィスのシクラメンを入れ替えた。弱ってきた子を連れ帰り、新しい元気な子に交代させた。新しい子は花数の多い、とても元気な子だ。これを選んだときは、回りの子たちに比べて飛び抜けて元気そうに見えた。
しかし、1週間の間に花は次々と落ちてしまい(茎は元気なまま、花だけ落ちる。前の子は茎が細くなってしなびていた。ウェブによると受粉すると花が落ちる、とあるが・・)、週明けに見たら、いくつかの葉は黄色くなっていた。
オフィスは1日中20度以上の暖かさだ。前にも書いたが、今は外装工事中で外に厚い布が掛けられ、日の光が届きにくい状況にある。とにかくシクラメンには環境が悪い。
これ以上花に負担を掛けるのもかわいそうなので、今日花を持ち帰った。
代役には、ポインセチアを持って行くつもりだ。
左の子は療養中。右の子は1週間で撤退したが、全体には元気で、新しい花芽もたくさんある。
左の子は花芽も少なく、ちょっと厳しい状況だ。
ペンにはこれまで、いろいろな野菜をあげてきた。カイワレ大根、ピーマン、にんじん、豆苗、ブロッコリー、野菜じゃないけど柿、バナナ、グレープフルーツなど。
でも、ほとんど食べてくれなかった。多少かじってくれたのはリンゴの皮のところ。やはりおいしいのだろう(種は毒なので注意)。小松菜もなかなか食べてくれなかったが、さいきん味を覚えてきたようだ。
ヒントはどこかのウェブか本で見た「鳥たちは茎のところが好き」という言葉だ。僕は葉っぱのところが好きなのかと思って、茎は捨てたりしていた。今は葉っぱのところも結構食べているようだ。
野菜を食べなかったので、グリーンのサプリメントをシードに混ぜてあげていたが、これに代えてペレットをあげてみた。ペレットはラウディブッシュ社のメンテナンスタイプ フレークというもの。定番らしい。シードに混ぜてあげたら、がつがつと食べている。ただ、本当に食べているのか、ちょっとわからないところがある。シードを覆うようにペレットを振りかけてあげて、食べている様子を見たら、下の方からシードをよりだして食べているようにも見えた。
もっとも、外に散らかっている量を見ると、多少は食べているようにも見える。しばらく様子を見たい。
これをあげるちょっと前、うん○が多少水っぽかった(出してあげてしばらくはそういううん○をする。しばらくたつとノーマルに戻る)。ここ数日は水っぽさがなくなり、しかしちょっと白っぽいかんじになった。また、量が少ないようにも思える。少し様子を見ないとな。
冬は日が短い。いまは少し忙しくて、なかなか日中写真を撮れないのだが、G3のことを色々試してみたいので、午後に出かけてみた。先週消化不良だった、走行中の列車の写真を撮ってみた。
夕方4時半頃。ISO1600で撮影したが、これなら全く実用的に使える。評価測光だが、多少明るく写る設定のようだ。先週失敗した連写はやめて、中央1点AFSで撮影したが、AFの追随は全く問題ない。
シャッター速度1/200。僕はフィルム時代から写真を撮っていたから、こんな時間に写真を撮ることは非常識のように感じられる。が、ちゃんと撮れる。
1/160。手ぶれ補正も効いていると思うが、この辺が限界だろう。1枚前の写真は1/100になってしまい、ぶれていた。
とにかく、ISO1600は実用的。ISO3200はまあまあだ(先週の駅での写真はISO3200)。
ISO6400は色も転び、背景に縞模様が見えてくる。APSーCのカメラならもっときれいかもしれないが、普段は使わないだろうし、記録として撮影するなら全く問題ない。下はISO6400,1/80, F5.6で撮影したもの。
MFTに追加したい単焦点レンズを考えて見た。値段が折り合えば良いが、MFTといえど結構な値段のものもけっこうある。普通レンズは撮りたい対象があって、それに必要なレンズは何か、考えていくものだが、ここでは適当なレンズを買って、それから撮影対象を考えるみたいな考え方をしているので、なかなか決まらないのだ。
- M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 結局これが欲しいわけだが、この焦点距離だとさすがに常用するという訳にも行かないだろうし、どれだけ使うか、わからないあたりが、気を迷わせるのだ。世評があれほど良くなければ、あるいは値段が今の倍ぐらいだったら、欲しいとは思わなかっただろう。外観や手に持ったときの感触はなかなか良い。
軽くて小さいので、E-PL1につけたら画角のことは気にせずに気軽に撮影してしまうかもしれない。
同じ画角のパナソニックLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8は、今のところMFT唯一のマクロレンズで、これはこれで価値がある。ちょっと高いな。よくマクロで撮りたくなることがあって、時々考えたりはするけど。 - LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 換算50mmという事なので、使いやすそうだ。ビックカメラでは5万6千円ほどで売られている。20mm F1.7はいくらだろう。3万円台の後半かな。これも迷うところだ。こちらの方もウェブではやたらと評判が高い。僕は既にオリンパスの17mm F2.8を持っている。これはこれで悪くないと思っているのだけど、そんなに評判がいいと言われると、気になってしまう。40mm F1.7のほうは、ほとんど中古が出てこない。出てきても新品と変わらない値段だ。
- 中古と言えば、Lumix G14mm F2.5はよく中古で流通していて、価格も安い。40mm F1.7とは、新品だとそんなに値段が変わらないが、中古では14mmの方が1万円ぐらい安い。このレンズの評判はそこそこだが、ごくさいきんこれに接続できるワイコン、フィッシュアイコンバーターが発表された。ワイコンはつけると22mm相当、フィッシュアイは対角120度の魚眼が気楽に楽しめる。となると、一個持っていてもいいかなあ。フィッシュアイは7万円ぐらいだろうか。オリンパスから広角12mmのレンズが出ている。金属製の立派な物だが、やはり7万円台と高い。
MFTはこの1年ぐらいで単焦点レンズがかなり充実してきた。それも話題となるレンズが多い。色々目移りするけど・・。
少し日がたってしまったが、NHKでイチローが2011年を振り返っていた。
僕は野球のことは正直全然わからないのだが、イチローだけは好きだ。番組は録画していないので、正確な語録ではないかもしれないが。
- 僕の目標は、凄い野球選手になることではない。野球選手としての成熟ではなく、人としての成熟を目指している
- 結果が出ていないと、自分を甘やかすようになってしまう。でもそうすると、僕は壊れてしまう。そのためにも、自分をひとりで守るしかない。
- 好きなことをやって、お金をもらっているからこそしんどい。好きなことを仕事にしていない人はそこまでは行かない。
最初の言葉は、なぜそんなに自分に厳しいのか、という問いに対する答えだった。
こういう言葉を説得力を持って言える人は、一体どれだけいるだろうか?
技術の優れた人は他にもいるかもしれない。しかし、それを目標としたらそこで終わってしまう。人としての成熟を目指すなら、自分の人生のあらゆる事が反省の材料となる。
僕自身好きなことを仕事にはしていない。しかし、好きなことではないからしんどい事はしたくない、と言うことにはならないだろう。仕事は割り切るべきところは割り切り、しかし水準を保って行かねばならない。好きなことは、プロよりもむしろ割り切ることはできない。本当はその方が厳しいのではないかと思う。たいていは適当に妥協するか、バランスの悪い状態(マニアっくなひと)になってしまう。だが、それを目指すしかない。
12月はじめにオフィスに持って行ったシクラメン、毎日手入れしていたつもりだったのだが、年末の連休に給水器を使ったところ、少し水のやり過ぎになってしまったらしく、葉が黄色くなったり、伸びかけた花芽がダメになってしまったりした。
ここのところオフィスでは外壁の工事が行われ、足場に飛散防止用の布がかかっていて、室内が薄暗い。晴天でも曇っているような光しか、室内に入ってこない。古いオフィスなので暖房の加減が悪く、時に25度以上になってしまうほどの暖かさで、乾燥もひどい。シクラメンにはかなり厳しい状況だ。
週末に新しいシクラメンを二つ買ってきた。一つは少し大きいもので、自宅で鑑賞するために買った。花も大柄で、ぱりっとした明るい感じの子だ。もう一つは白い子で、買ってきたときは回りの物よりも花がいっぱいついていた。この子を週明けにオフィスに持って行った。今まで置いていた子と入れ替えるためだ。
左が自宅用に買ったもの。右はオフィスで頑張ってきた子。
この写真はLumix G3のiAutoで、ストロボをつけて撮ったのだが、カメラが自動的にスローシンクロと判断し、シャッター速度1秒で撮影した。何度か撮っているとたまにそういう判断をするので(前後は普通のストロボ撮影)、結果としてぶれてしまうことが多い。色合い自体はきれいなのだが。
こちらは普通のストロボ撮影。まあ、ふつうだ。フードをつけると陰ができてしまうので外す。D70s+18-70でもそうだったかな?
次々と花がしおれてしまい、かなり厳しい状態だ。ただ、芯の方を見ると、新しい花芽が二つ、見えている。家に来てからは夜を暖房のない廊下で過ごし、朝から日の当たる(外が良いが、無理なのでガラス越し)2階の部屋に置くようにした。何とか頑張って、再生して欲しい。
一方、新任の白い花の子は、早速オフィスの厳しい環境にさらされている。今までの花がうまく再生してくれたら、交代で勤務させることも考えている。