今日あたり梅雨入りか、と言われてましたが、どうも良い天気で暑い日が続きますね。
昨日は午前中用務で、午後はちょっと写真のようなところに行ってきました。
それはさておき。
何のきっかけか忘れたのですが、ビクターがこんな感じのワイヤレス・スピーカーを出していたことを知りました。
ねだんはそこそこ。
アマゾンとか見てると、似たようなサイズの中華製品はいくつもあって(ビクターも製造は中国ですが)、それらは1/4以下で買えるものもあるのですが、まあせっかくなら。
犬マーク付きです。
ニッパー犬というのですね。
先日テレビでVHS開発史をやってましたが、今ビクターはケンウッドと統合して、ほぼオーディオ専業でやっているようです。
フルサイズ時代のコンポもありましたが、どちらかというと一般寄りのミニコンポで存在感が強かった気がします。とはいえ、今でも看板になっているウッドコーン・スピーカーはかなり評価が高いようです。
一般向のミニコンポ、ラジカセもある人に言わせると「ビクターにはずれなし」なのだとか。
それで、これですが。
(製品が終了すればリンク切れするとおもいます)。
もうひとつこちら;
ちょっと褒め杉で宣伝くさいきもしますが・。
ちなみにWS02BTをステレオ・タイプ、01BTをモノラルタイプと表記しているが、たぶ02BTも単体ではステレオにならんと思うのだが。できるのかな。
リンクの写真でわかるように左右にツイーター、中央にウーファーが配された仮想同軸の構成なのだと思う。
どちらも2台買ってモード設定を変えると、ステレオ再生はできる。
音質についての、ファーストインプレッションは、2ウェイなので低音の量は多いが、高音はさほど繊細ではない。ニアフィールドで聞くよりは、部屋のどこかに置いて聞き流すのに向いてるかな、という感じかな。
木製なので部屋においても感じがいいし、大きさもちょうどよい。
ちょっとずっしりしているが、電池とアンプが入ってるんだから仕方ないか。
また別の感想が出たら報告します。
これ(Another Side Of Takuro 25)、今週うちにもとどきました。
ケースも大きいですが、CDの留めておくところ(なんて言いうのかな)が、CDより大きい円形をしているので驚きました。。シングル盤レコードと同じくらいの大きさですかね。。