うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

アル君の通院

2018年01月06日 | セキセイインコ

今日が今年最初の通院です。

昨年末からご飯をセーブしていましたが、体重は40g強。

おなかを見てもらうと、まだまだ脂肪が残っています。

今換羽の最中で、やや疲れ気味なのか、うんちに雑菌がまた出てきているらしい(前回はなかった)。ただし、この子はもともとそういう傾向のある子なのかも、という診断。

一応抗生物質は与えずに、様子を見ましょうということに。

前から予定していた、レントゲンを撮りました。

もし腫瘍があるとすると、精巣が肥大している可能性がありますが、アルの場合0.89cmと多少大きいものの、特に問題となるほどではない。ので、現段階では腫瘍とは診断できない、ということに。また、腫瘍の一つとして、骨がメスのようになる(メスは卵を産むために、発情期には骨にカルシウムをため込む。そうすると骨が真っ白く映る)という症状が現れるが、その傾向は認められない(骨の中が黒く見える=空洞状態)。その点も問題なし。

というわけで、まあよかったと。一応半年ぐらいごとにレントゲンを撮って、様子を見ましょう、と言われました。

今回は爪も切ってもらいました。普通の爪きりでできます、と前の先生からも言われましたが、難しいんですよ、保定。

まあアル君は色々いじり倒されて、大変な思いもしたとは思いますが・・よく頑張ったね。

今後の課題は引き続きダイエット。頑張りましょう。

申し遅れましたが、お医者に通うきっかけとなった、蝋幕の変色は年末あたりから治ってきて、今はすっかり青鼻となりました。めでたし。

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正月点描2

2018年01月06日 | まち歩き

後半は地元から見る富士山です。

これを書いている今は6日、既にあちこちで勃発する諸問題にさらされ、華やかな正月気分などはるか彼方に去ってしまった(初めからなかった?)感がありますが。

やはり正月は苦手。考えてみれば、小さい子供のころからずっとそうだったのかもしれない。

前宅は高台も大きな川もなく、低層の住宅がたちならぶ地域で見晴らしの良いところは皆無でした。

こちらは駅周辺こそ家が多いですが、それ以外はわりとコンチネンタルな風景が広がっています。

ちょっと物珍しい。

この橋は、昨年来時々利用するのですが、夕方になると富士山のシルエットがウインドスクリーン上に広がって、とても印象的でした。運転中はゆっくり見ることができないので、夕方になるのを見計らって見に来ました。

自動車が止められるかどうか、わからなかったので、自転車できました。しばらく自転車を使っていなかったので、という理由もあります。

それはいいのですが、この日は風がとても強く、特にこの吹きさらし空間はまるで山頂か海岸にいるような気になるほど。

さすがに参りました。

ちなみに、上の3枚は昨年末買ったDA 15mm F4で撮影しています。構図をどうしようなんて、考えてる暇なかったな。なさけない。。

橋のすぐわきの堤防から。きれいには見えるけれど、細かいことを言い出すと地上の建物が映りこんで気になる。

対岸から橋を西に向かって走っていると、ちょうど夕日と対面する形になり、その左側に富士のシルエットが見える。やがて、道は左、すなわち富士山の方角に向けてカーブしていく。

まだ照明塔はついていない。

この日はほとんど雲のない快晴。

冬の日暮れは早い。

帰り道、田んぼのあぜ道から。

遠くのバイパスを行く車のライトが転線となって見える。

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