ウリパパの日記

自由気ままに・・・

八王子祭り最終日 2019.8.4

2019-08-04 17:51:56 | Weblog

今日も暑い一日でした。今朝の八王子の最低気温は23.6℃と6日ぶりに熱帯夜から解放されましたが、日中は35.2℃まで上がり6日連続の猛暑日となっています。この暑さの中、八王子祭り最終日の様子を先ほど見てきました。

 

西放射線ユーロードを八日町へ向かいます。中町の山車です。

 

通行止めになる前の甲州街道を進む横山三丁目の山車。山車人形の代わりに人が立っています。

いちょうホールに立ち寄ってから八日町へ向かいます。いちょうホールに寄った理由は次の記事で紹介します。

 

八日町から八幡町へ向かいます。途中、ミスト付きの大型扇風機で涼をとります。

 

八幡町交差点に到着。15時からの渡御を待つ多賀神社の宮神輿。

千貫神輿の前に八幡町旧2丁目の山車の組み立てが始まりました。そちらを見学。

 

ちょうど山車人形を取り付け中でした。

 

 

 

 

10分ほどで取り付け完了。完成後の姿は千貫みこし渡御を見てからにしましょう。

 

来賓の挨拶が10分ほど続き、ようやく千貫みこしの渡御がスタート。昔は追分からスタートして八幡町に向かいましたが、昨年あたりから逆ルートになったようです。

 

威勢の良い掛け声と共に、宮神輿がゆっくりとやってきます。

 

 

宮神輿の向こうには、先ほど組み立てが終わった八幡町旧二丁目の人形山車、その向こうに南町の人形山車が渡御を見送っています。

 

 

大勢の担ぎ手と共に勇壮な神輿がやってきました。約4tもある関東屈指の大神輿。追分へ向けて約1600名の担ぎ手による渡御が行われます。

 

最初の休憩地点で担ぎ手交代。再び勇壮な渡御がスタートしました。

 

再び八幡町交差点に戻ってきました。先ほども紹介した八幡町旧二丁目の山車ではお囃子が演じられていました。

 

市指定文化財のこの山車は江戸時代後期に建造されたと言われています。

 

 

見事な彫刻が施されています。

 

柱の上の山車人形「諌鼓鳥」は200年前の1819(文政2)年に作られたものです。市内最古の一本柱立て山車であることから、市制100周年をきっかけに3年掛けて復元修理が行われました。一本柱の立ち上げは約110年ぶりとのことです。

 

諌鼓鳥をズーム。冒頭に紹介した中町の山車人形も諌鼓鳥でした。

 

東側には南町の山車。この一本柱人形は2014年に100年ぶりに復元されて話題になりました。

 

甲州街道を戻ります。こちらは本町の山車。山車人形は浦島太郎です。

 

今日は八幡八雲神社の宮神輿渡御も行われていますが、八日町交差点で休憩中でした。

このまま夜まで見ていたいところですが、夜、茨城県に戻るための準備などがあるため、16時前に戻ってきました。

 

コメント
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