ウリパパの日記

自由気ままに・・・

初滑り サンメドウズ清里へ

2007-01-28 20:44:52 | Weblog
家族4人で今年の初スキーに行ってきました。サンメドウズ清里スキー場は標高が
1600m~1900mと非常に高く、2月中旬まではパウダースキーを楽しむことができます。

清里周辺の主要道路は除雪が行き届いているため、所要時間2時間弱(チェーン無し)で
スキー場に到着。青空一杯で、絶好のスキー日和でした。リフトの待ち時間も長くて5分
程度、14時以降は待ち時間ゼロです。
昨年厳寒期にここへ来たときには山頂の気温が-15℃以下でビックリでしたが、今日は
暖かくて-3℃。でも数日前の積雪のお陰で、真っ白な八ヶ岳を背にしてパウダースノー
を堪能できました。

このスキー場は12/29から2月末までスノーボードを禁止しているため、子供連れには
お薦めです。でも、ワクワクするような斜面はありません。
今日はリフトに30本近く乗ったかな?奥さんと娘は、パノラマリフト脇でカモシカに遭遇
したそうです。パパは去年見ました。このスキー場はカモシカに会えることで有名みたい
です。
コメント (2)
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ウメ開花

2007-01-27 18:24:10 | 自然
昨夜の雨もあがり、寒中とは思えない陽気に誘われ近くの神社へ散歩したところ、何と梅が
咲いていました。お庭のクロッカスも一輪開花。例年と異なりパンジーやビオラも色鮮やかです。

この冬はエルニーニョの影響か、北極振動の周期が蓄積期に入っているせいか、身の
引き締まる寒さが全く訪れません。今日の当地(八王子)の気温は最低 0.2℃、最高15℃。
このまま春をむかえてしまうのでしょうか?
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どんど焼き

2007-01-21 10:47:31 | Weblog
午前9時から、町会の町広場でどんど焼きが行われました。正月飾りを燃やした
火でお団子を焼いて食べると”風邪をひかない”という言い伝えがあります。
長い竹串の先に団子を2つ付けて火に炙る。時折襲ってくる熱風と煙に耐える
こと約20分、やっとこんがり焼きあがり、町会のオバチャンに醤油を付けて
もらい完成です。
子供たちと甘酒と団子をたらふく食べ、無病息災を祈ってきました。
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再び駅弁大会へ、そして初雪

2007-01-20 16:03:11 | Weblog
またまた駅弁大会へ行きました。奥さんの強い希望もあり今回は家族4人
揃ってお出かけ。到着したのは12時過ぎで、目玉商品の整理券配布が
ほぼ完了したせいか、会場は前回よりも若干空いている感じです。

前回息子が食べた牛タン弁当は残念ながら売り切れで、第2候補としていた
徳島駅の阿波地鶏弁当(実演)を950円で購入。京王百貨店の屋上で家族共々
駅弁を賞味しました。地鶏弁当はとっても鶏肉が柔らかくおすすめです。

帰り際に、峠の釜飯が売れ残っているのが目に留まり、懐かしさのあまり3人
待ちで即ゲット。再び屋上で楽しみました。茶飯の上に鶏肉、竹の子、椎茸、
栗、うずらの卵など。。。昔と変わりませんねー。満腹、満足 (^_^) 
充実した駅弁週間でした。

ずんだ餅をお土産に、るんるん気分で帰宅。帰りの京王線では、南平~京王片倉
あたりで雪が舞っていました(14時30頃)。今年の初雪です。


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駅弁大会

2007-01-14 18:27:05 | Weblog
冬らしい朝を迎えた。当地(八王子)の最低気温は-3.4℃で、この冬一番の冷え込みとのこと。
今年は暖かい。

今日の午前中は、息子を連れて新宿の京王百貨店で開催されている駅弁大会へ行った。
お目当ては、昼のお弁当。
京王線で新宿に到着すると、早速カラフルな案内が入口でお出迎え。




朝10時過ぎで人影はまばらであったが、エスカレータで7階へ向かうにつれて期待が高まる。

ところが、会場(大催物場)が視野に入ったとたん目を疑った。そこは別世界。 人、人、人・・・
それに長蛇の列。完全に出遅れた。子供を連れ会場へ踏み込むのは勇気が要るが、
12時までに家族4人分の弁当を買って帰らねば。
  
まずは、チラシを入手。注目の海鮮対決やホテルの新作駅弁はパスし、息子の希望を聞きつつ、
牛タン弁当(仙台駅 輸送)、ぶりかまめし(氷見駅 実演)、ひっぱりだこ飯(西明石駅 実演)、
かにめし(長万部駅 実演)の4品を購入。いずれも待ち時間は3分以内で価格も千円前後。
まあ良しとしよう\(^o^)/




残った時間は、"うまいもの" を冷やかしながら息子とあれこれ30分ほどつまみ食い。豆腐、
甘納豆、かきスモーク、落花生、りんご酢、しめ鯖などなど。本田水産と丹波の黒豆の
オバチャンと親しくなり、かきスモークとキナコ黒大豆を購入した。

駅弁グッズでこのようなものも・・・商魂たくましい。




帰宅後、家族4人で駅弁を楽しむ。パパは”ぶりかまめし”を選択した。思ったよりも薄味。
カマの脂身が程よく、箸休めの生姜とワカメのと相性も抜群。
電車に揺られながら冬の日本海を旅したい気分であった。満足(^o^)
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ドン・カルロ(新国立劇場公演)をTV放映を見て

2007-01-11 23:32:35 | オペラ
1/7にNHK教育テレビで放映された新国立劇場公演の録画を見た。歌手
の姿や表情などにフォーカスされる映像に接し、実際に鑑賞した公演の記憶
を辿りつつ振り返ってみる。

本オペラはノヴォラツスキー体制最後の1年のオープニングを飾る公演で、
まずは昨年の9月13日に実舞台を見た印象から。

演出は非常にシンプルで好感をもてた。背景にある巨大な十字架の空間が
モチーフとなり、それを可動式として様々な場面設定に対応させている。
最近の流行である時代の読み替えや斬新さを売り物にした演出とは趣きが
異なり、違和感無くオペラの世界に陶酔できた。但し幕が進むにつれて
十字架に圧迫感を感じてしまったが、これも演出家の意図か?
歌い手は、皆さん丁寧な歌唱で、アンサンブル重視のノヴォラツスキー路線
にうってつけ。個人的には、フィリッポ2世を演じたヴィタリ・コワリョフ
(ウクライナ人)に好感をもった。

今回、改めて録画を見ると実舞台では気付かなかった歌手の演技や表情、
息使いがクローズアップされ、これがTV放映の魅力。特に、ロドリーゴを
歌ったマーティン・ガントナーは、実舞台よりもTV放映のほうが引き立ち
印象に残った。宗教裁判長を演じた日本人の妻屋秀和は、実は12月の
セビリアの理髪師の公演でドン・バジリオを歌ってコミカルな演技がうけた
ため、今回の杖をついて背中を丸めた姿も、滑稽に映ってしまった(失礼)。
エリザベッタ演じた大村博美、主役のミロスラフ・トヴォルスキーも熱唱。
 
でも、イタリア人抜きのイタリアオペラ。先週土曜日に見たDVD(1978年
トロバトーレ) はイタリアの声で勝負といった感じであったが、今回は全く
趣きが異なる。舞台と指揮者はスペイン、演出はスイス、そして歌手はチェ
コ、ドイツ、ウクライナ、ポーランド、日本。
でも、ヴェルディの音楽は十分に堪能できたため、それでよしとしよう。
     
折角の収録、ハイライト版などと遠慮せずに全曲版を放映して欲しいです。

次回の新国立劇場オペラ公演は3月に”運命の力”を聴く予定。昨年の公演
を聞き損なってしまったため、楽しみです。特に、日本人の水口聡がどのよ
うなドン・アルヴァーロを演じるか、そしてレオノーラ演じるインドラ・トーマス
にも期待。 
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21世紀の森と広場での凧揚げ

2007-01-08 00:02:07 | Weblog

関東地方は爆弾低気圧による嵐も過ぎ去り、朝から快晴。
八王子でも南西の風と丹沢フェーン現象のためか思ったより暖かく、
お出かけ日和。今日は、妹の一家と共に、千葉県松戸市にある
21世紀の森と広場”へ行くことにした。

この公園、東京ドーム11個分の広さがあり、園内は緑がとっても
豊か。昭和記念公園のような広い芝生だけでなく、森や池などの
自然にも触れ合うことができます。子供連れにはお勧めです。
でも今日の目的は、正月3が日は無風のために断念した凧揚げ。
そこで、おじゃる丸くんと7連凧が大活躍!

2時間ほど大人も楽しめました。
ところが、風が巻いていたために糸がちぎれてしまい、
7連凧が5連凧に、そしておじゃる丸くんは、木に引っかかって
しまった。涙・・・
来年は、しっかりとした凧紐につけかえ、再チャレンジだ!

夕方から風が一段と激しさを増し、帰りの首都高速は結構怖かった。

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オペラDVD衝動買い

2007-01-05 22:44:31 | オペラ
今日は仕事始め。一週間ぶりのお仕事で疲れたので早めに退社♪♪
何気なく入った会社近くの楽器屋で惹かれてしまったのがこのDVD。
僅か1分で衝動買いしてしまった。

  Il Trovatore 《トロバトーレ》   ヴェルディー作曲
     カラヤン指揮 1978年 ウイーン国立歌劇場ライブ

アズチェーナを歌っているのがフィオレンツァ・コッソット。1935年生まれ
で今年デビュー50周年を迎えるそうですが、実は1月3日つまり一昨日にNHK
で生放送されたNHKニューイヤーオペラコンサートに特別ゲストとして招かれ、
なんとアズチェーナのアリア2曲「炎は燃えて」 と「重い鎖にしばられて」
を歌いきった。70歳すぎのオバチャン(失礼!) にもかかわらず、貫禄十分。
まさに、はまり役といった感じで、声はともかく(高音が苦しい)、役作りと
気迫の凄まじさでは他の日本人歌手の影が薄い。

この印象が非常に強く残っていたため、迷うことなく即断でDVDを購入。
私がコッソットの肉声をオペラで聞いたのは15年ほど前の藤原歌劇団
とヴェローナ野外オペラ日本公演で、いずれもアムネリス役。
このDVDでは、それよりもずーっと若い頃(43歳)の歌いぶりが見られるので
楽しみ~。また、マンリーコを演じるドミンゴ、そしてルーナ伯爵を演じる
カップッチルリ(一昨年逝去)も魅力です。

明日は天気悪そうなので、早速、鑑賞してみようかな。。。
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ブログ開設

2007-01-04 22:04:27 | Weblog
謹賀新年

亥年のスタートです。
我が家のウリチャン(長女)も今年で12歳。
お正月に長沼のジジにもらった"マイブック 2007年の記録" に
日記を書き始めたのに刺激され、パパも一念発起。
なんとブログを開設してしまった。
いつまで続くことやら。。。

月1~2回のアップを目標にスロースタートで頑張ります。

今年のお正月は例年通りに
元旦は長沼の実家、
2日は北野台の実家、
3日は我が家でのんびり、
そして今日は高尾山へ初詣、
結局八王子から一歩も外へ出なかった。

明日からお仕事、今年も頑張らねば
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