昨日、奥日光散策を終えてから第1いろは坂を下り、霧降高原へ向かいました。天気は予想したほど悪くなく、ピークは過ぎたものの園地の上部では一面のニッコウキスゲを楽しむことができました。 ニッコウキスゲが見頃ということもあり、平日にもかかわらず駐車場はほぼ満車。第3駐車場に空きスペースを見つけることができました。 鹿の食害から保護されている園地内の階段を登り、見晴らしのよいバリアフリールートを迂回します。
以下は下記記事を参照下さい
キスゲ平のニッコウキスゲ 2025.7.4 - ウリパパの日記
昨日、奥日光散策を終えてから第1いろは坂を下り、霧降高原へ向かいました。天気は予想したほど悪くなく、ピークは過ぎたものの園地の上部では一面のニッコウキスゲを楽しむことができました。 ニッコウキスゲが見頃ということもあり、平日にもかかわらず駐車場はほぼ満車。第3駐車場に空きスペースを見つけることができました。 鹿の食害から保護されている園地内の階段を登り、見晴らしのよいバリアフリールートを迂回します。
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キスゲ平のニッコウキスゲ 2025.7.4 - ウリパパの日記
今日は一日休暇を取得しました。天気が良ければ登山を考えていましたが、上空の寒気の影響で不安定な天気が予想されるので、奥日光を散策してショウキラン探し、そして霧降高原のキスゲ平で見頃を迎えたニッコウキスゲを見てきました。
以下は下記記事を参照ください
一昨日、奥日光でトウゴクミツバツツジとシロヤシオを巡った後、時間に余裕があったので戦場ヶ原を散策してきました。
以下は下記記事を参照ください
奥日光ではトウゴクミツバツツジとシロヤシオが見頃を迎えています。今週は仕事が忙しかったものの昨日中に片づけて今日は休暇を取得。北高型の気圧配置で天気は今一つですが、中禅寺湖や高山方面はそれほど悪天候にはならないと予想して、予定通り奥日光へ出かけてきました。目的はトウゴクミツバツツジとシロヤシオの花です。 しかし天気は予想より悪く、第2いろは坂を上り中禅寺湖へ下ってきても曇り空。目指す標高1500m以上の山は雲に覆われています。北からの冷たい空気に覆われているため奥日光の気温は7~8℃。半袖では肌寒い陽気です。 朝7時に竜頭の滝の手前の駐車場に到着。
以下は下記記事を参照ください
トウゴクミツバツツジ満開の龍頭の瀧 2025.5.23 - ウリパパの日記
アカヤシオで彩られた山々を見ながらいろは坂を下り、日光市街では東照宮の横を直進して霧降高原へ向かいます。天気はかなり怪しくなってきましたが、まだ時間に余裕があるので、ひとまず霧降の滝を目指します。
以下は下記記事を参照ください。
半月山展望台から駐車場に戻り、中禅寺湖スカイラインを下り歌ヶ浜に到着。中禅寺湖畔でアカヤシオが見られる散策ルートは南岸と北岸にあり、どちらにしようか悩みました。中禅寺湖畔の駐車場はどこも有料になってしまったので、無料の菖蒲ヶ浜へ向かい、そこから北岸を散策することにしました。
以下は下記記事を参照ください
GW長期休暇を控え、昨日単身赴任先の茨城県から高尾の自宅へ戻ってきました。天気は今一つですが、栃木県の中禅寺湖周辺のアカヤシオがそろそろ見頃ではないかと思い、午前中に奥日光を散策してきました。
以下は下記記事を参照ください。
今週火曜日の話題に戻ります。八溝山からの眺望と花めぐりを楽しんだ後、どこかに寄ってアパートに戻ろうと考えていました。14時からTEAMSでの会議があるため、あまり余裕がありません。当初はひたち海浜公園にネモフィラを見に行こうと計画。しかし、先週訪れた時からあまり開花が進んでいないことと、少し時間的に厳しそう、そして昼過ぎから天気が悪くなりそうということで断念。栃木県の大田原に出て、なかがわ水遊園のあゆのぼりを見学することにしました。前日のNHKニュースで「あゆのぼり」が設置されたと放映されていたことを思い出したのです。
八溝山頂からは林道を経由して約45分でなかがわ水遊園に到着しました。水遊園前の池には、「こいのぼり」ではなく「あゆのぼり」が掲げられています。
那珂川は鮎釣りの名所として知られています。釣りの解禁を前に、今年も多くのあゆに川を遡ってきてもらいたいと毎年掲げられているそうです。長さ2mのあゆのぼりが200匹泳ぎます。
今年の話題は、通常の2倍近い長さ4mのあゆのぼり2匹。
上から見下ろします。赤い色は「ピラルク―のぼり」。ピラルクーは水族館のシンボルになっている世界最大級の淡水魚です。
巨大なあゆのぼりを遠くからズーム。この2匹はメーカー特注品のようです。
横から
日中、南風が強まり、「あゆのぼり」と「ピラルクーのぼり」が元気に泳いでいました
水族館に立ち寄ると打ち合わせに間に合わなくなりそうなので、あゆのぼりだけ見学させて頂き、アパートに戻ることにしました。コンビニで昼食を購入して13時30分にアパートに戻ってきました。
一昨日の午後、吾国山で蕾の固いカタクリを見てから自宅へ戻る途中に、栃木市の大柿カタクリの里を訪れました。栃木県のカタクリといえば那珂川町のカタクリ山公園(100万株)が圧巻で毎年のように訪れています。しかし那珂川町へ北上してから高尾へ戻るのは時間的に厳しそう。しかも上空の寒気の影響で雲が発達傾向なので吾国山同様に蕾が固いことが予想されます。どこかでカタクリの花を見てみたいと思いネットで調べてみたところ、一度訪れた佐野市の三毳山は既に終わっている様子。通り道の栃木市の大柿カタクリの里がヒットしたので、さっそく寄ってみることにしました。
北関東自動車道を西へ向かいます。上空は快晴です。しかし目的の栃木市方面には積雲が発達している様子です。天気は下り坂でも行ってみようと都賀ICで降りて国道293号を西へ8kmほど進み、駐車場に到着しました。
里山の北斜面にカタクリの花が自生しています
雑木林は私有地のため立入り不可。点々と咲く斜面に咲くカタクリを遊歩道から見上げます。
気温は13~14℃と低めですが、花の咲き具合はちょうど見頃となっていました
柵から手を伸ばしてカメラを花に向けてズーム
総面積5000m2とかなり広いエリアがカタクリの里として整備されています。前の人が柵を開けて入っていったので、便乗してちょこっと中に入り撮影してみます。
大柿カタクリの里の花はピンク色が濃くて大柄な印象です
再び遊歩道から。日当たりの良い場所ではアズマイチゲが咲いていました。
下から見上げるので、こんなアングルでズーム撮影するこもできます
那珂川町のカタクリ山公園や吾国山のように一面に咲き乱れるのではなく、点々と斜面に咲いています。地元でいえば片倉城跡公園と似ています。
国道293号をはさんだ東側に色とりどりの花が咲く一帯があるので寄ってみました。
大柿花山という植物園のようです
サクラが満開
近くにはミズバショウの花
ここら先は植物園となって散策できるようです。次第に雲が広がってきたので、ここで引き返し、コンビニで遅い昼食を買って高尾の自宅へ戻ることにしました。午後遅くなると圏央道が混雑するためです。
今週月曜日の古新聞となってしまいました。那須岳へ紅葉を見に行った帰り道、道の駅ましこに立ち寄りました。目的は東側に広がるコスモス畑です。あいにくの曇り空でしたが、ちょうど見頃を迎えていました。
今年のコスモス畑は、道の駅ましこの東側に設けられました。例年、道の駅から北に1kmほど離れた広大な畑で開催されてきた「生田目コスモス祭り」は、地域の担い手不足等の事情で廃止となってしまいました。それに代わって、今年から道の駅ましこ主催の「コスモス畑」イベントが開催されているのです。コスモス畑の入口には巨大なかえるがお出迎え。
昨年までの生田目コスモス祭りに比べると規模はかなり小さいながらも、約20万本のコスモスが一斉に開花
ちょうど満開のタイミングでした
フォトスポットも設置されています
できれば青空の下で見たかったですね
高台に登って見下ろします
花の密度が濃く、とても綺麗に咲き揃っていました。
昨日午前中は連休前の残務を片付けるため茨城県のアパートで在宅勤務としました。朝から青空が広がり気温が急上昇。笠間では最高気温34.6℃を観測しています。普段は冷房が効いた事務所にいるためアパートの暑さを体験してこなかったのですが、9時を過ぎるとさすがに2階のい部屋は耐えられません。布団と洗濯物を取り込み、早めに自宅に戻ることにしました。天気が良いので、帰りに寄り道して益子町のひまわり畑と、行田市の田んぼアートを見学します。
まずは笠間市上市原の国道50号沿いのひまわり畑を訪れます。8時頃から広がり始めた積雲の下に咲くヒマワリ。
ちょうど見頃を迎えていました
続いてお隣の益子町へ向かいます。道の駅ましこに車を置き、ひまわり畑へ。
5分ほど歩いてひまわり畑に到着
背の低いハイブリッドサンフラワーが満開です
今日から、ここでひまわり祭りが開催されています
今年のひまわり畑は、昨年までに比べて全体的に道の駅側に移動したように感じます。そして、道の駅に近いひまわり畑はちょうど見頃となっていました。
どの花も同じ方向を向いて咲きます
花の裏側から見ると、東側の雨巻山を向いて咲いています
一本だけ極端に背の高いヒマワリ。目立ちます(笑)
ヒマワリ畑の中央に赤い品種(ルビー)が植栽されています。こちらはほぼ終盤です。たくさんの蜜蜂が訪れていました。
こちらは背の高いハイブリッドサンフラワー。ピークを過ぎつつあります。
ここにも蜜蜂が訪れていました
変わり種の畑
ひまわり畑を見ながら駐車場に戻ります
一面に広がる黄色い絨毯
南側から全景を写します。毎年この上山地区には約5ヘクタール、約100万本のひまわり畑が出現します。
昨年のほうがボリューム感があった印象です
ここでおしまいとなります。ここから道の駅までは200m程度でしょうか。以前はもっと北側に離れていなような記憶があります。
梅雨前線は日本の南岸まで南下して猛暑も一段落です。今日は梅雨前線の雨雲がそれほど北上しない見込み。東北地方まで北上すれば青空も期待できるのではないかと予想して、登山目的で休暇を取得しました。朝4時に起床してライブカメラや天気図、雨雲の動きを見ると、福島県方面は午前中から天気が下り坂と判断。さて、どうしよう。。。関東地方は朝から雨が降り出しそうです。山登りは断念し、無謀にも奥日光へ向かうことにしました。目的は湯滝周辺の散策とショウキラン探しです。
朝は少しゆっくりと過ごして友部のアパートを5時30分に出発。宇都宮を過ぎる辺りから日光にかけては雷雲が点々として、時折激しい雨がたたきつけます。無事にいろは坂を上り中禅寺湖、戦場ヶ原へ進むと雨は小康状態です。アパートから1時間40分で目的地の湯滝に到着しました。
湯ノ湖畔の駐車場に車を停め、湯滝を下ります。
水量はそこそこありますが、期待したほどの迫力はありません。
湯滝沿いの遊歩道を下る途中にキツリフネが咲いていました
タマガワホトトギスが咲きはじめています
サワギクも満開
湯滝を滝つぼから見上げます
雨が降り始めたので、傘をさして湯川沿いの遊歩道を散策します。
サワギク
タマガワホトトギス
この白い花は、トリアシショウマ? アカショウマ?
ひっそりとイチヤクソウが咲いていました
雨が激しくなってきたので、撮影に苦労します
小滝にやってきました。高さ5mほどの小さな滝です。
再び通りかかったときには、滝つぼに釣り人がいました。
さて、雨の中ここを訪れた目的はショウキランの花です。7月中旬から下旬にかけて姿を見ることができるそうですが、、、
ようやく見つけました\(^o^)/
咲き始めなので、まだ花が傷んでいません。しかし、雨が激しく足元がぬかるんでいるので近づくことができません。手を伸ばして接写モードでパチリ。
スマホでも1枚。スマホのほうが焦点が合いやすいのです。
接写できないのでトリミングしてみました。でも、鍾馗様の顔には見えませんね。残念。
雨が激しくなる中、1時間ほど散策を続けました。今日見ることができたショウキランはこの1株のみでした。
湯滝脇の遊歩道を戻り、ちょこっと湯ノ湖を見学
コメツツジの花
雨が小やみになり、数多くの赤とんぼが飛び交っていました。橋の欄干にとまったトンボに近づいてパチリ
帰りは久しぶりに光徳牧場をのぞいてみました。牧場は閉鎖中で牛の姿を見かけなくなって久しくなりますが、観光牧場が7月1日から再開するという情報です。雨の中、3頭の牛が姿を見せていました。
光徳沼まで足を延ばしてみました
光徳沼周辺は花が少ない季節のようです。わずかに1輪アザミが咲いていました。そこに多くの蝶が蜜を求めて集まっていました(笑)
もう少し天気が良ければ湯滝から戦場ヶ原まで歩いてみようと計画していたのですが、激しい雨が度々襲ってくるので断念。帰りの中禅寺湖からいろは坂にかけては豪雨に見舞われました。
先週金曜日の栃木花巡りの最後の話題となります。前の記事で紹介したように霧降の滝観瀑台では新緑が美しく、少し標高が上がると桜が満開、標高1000mを越えると冬の装いと季節が1か月ほど逆戻りです。
標高1350mのキスゲ平園地に到着。ここから1450段の階段を登り、標高1600mの小丸山を目指します。
もともとスキー場だった草原には早春の花が咲き始めていました。ショウジョウバカマです。
好天で気温も上がり、カタクリの花も全開
再びピンク色のショウジョウバカマ
キスゲ平園地のカタクリは、多摩地方で見る花に比べて一回り小さい印象です
草原に点々とピンク色の花が見られます
ヒメレンゲの花が咲き始めました
小さく可憐な花です
濃いピンク色のカタクリを見つけました
まだまだ続くお花畑
広い草原を見上げます。6月になるとニッコウキスゲが咲き乱れます。
ここから先は階段歩きとなります。
ようやく1000段。まだ445段もあります。
階段を登り切ると標高1582mの小丸山展望台に到着。
高原山をズーム
日光方面の眺望
展望台から少し登り園地の柵から外に出ます。標高1601mの小丸山に到着です。ここから先は赤薙山へ至る尾根道が続きます。
小丸山で見かけた新芽
ネコヤナギでしょうか・・・
階段を下り、草原を見上げます
カタクリをズーム
再び階段を下るとオオカメノキが咲き始めていました
この春最後のスプリングエフェメラルでした
昨年の同時期より花数が少なかった印象です。まだ蕾も多く、キスゲ平のカタクリはゴールデンウイーク中にピークを迎えそうです(おしまい)。
先週金曜日の話題が続きます。中禅寺湖から第1いろは坂を下り、霧降高原へ向かいます。第2いろは坂との合流地点で桜が綺麗に咲いていたので、車を駐車場に停めます。
この付近の標高は870m。中禅寺湖から500mほど下ってきました。桜が新緑に映えます。
振り返ると正面に男体山
神橋の横で信号待ち
霧降の滝の観瀑台に立ち寄ります。この付近の標高は760m。昨年はツツジが満開でしたが今年はまだ蕾。足元ではフモトスミレが満開です。
観瀑台の近くでもたくさん咲いています
フデリンドウも満開
観瀑台に到着。新緑の霧降の滝を見下ろします。
滝の上はパステルカラーのグラデーションが美しく、さらに標高が上がるとまだ冬の姿です。
キスゲ平を目指します。標高950m付近では桜が満開でした(続く)
天気も色づきもパッとしない茨城県北部の紅葉巡り。大子町の永源寺は遠くから見た感じでは今一つだったのでパスして、鷲子山上神社へ向かいます。目的は紅葉というより、日本一のフクロウです。2年前にもここを訪れました。鳥居前のモミジの色づきはまずまず。青空の下で見たかったですね。
大鳥居の下から大フクロウを見上げます
大フクロウの先に、鷲子山上神社の本宮があります
階段を上り、2年ぶりの御対面。まずは中央の不苦労御柱(金運幸福の御柱)を木棒で3回たたきます。続いて周囲の四神の御柱(除災・方除けの御柱)に両手を押し当て、願います。
続いて本宮神社にお参り。こちらもフクロウだらけです(笑)
こちらが大フクロウ像の説明
階段を下りて左へ向かうと正面に御本殿へ向かう参道。そういえば15日は七五三でしたね。向かって右が茨城県、左が栃木県。県境が大鳥居から御本殿の中央を通っています。ここら先は2年前に訪れたので、今回はここで引き返します。
振り返ると2本のモミジと、右手が本宮へ続く大鳥居となります。
駐車場へ戻る途中に振り返ります。御本殿へ向かう大鳥居をズーム。
駐車場へ向かう途中にも多くのフクロウが展示されていました。これは大黒天ふくろう。
うたたねふくろう。気持ち良さそうですね(笑)
天気が悪いので、このままアパートは戻ろうかと考えましたが、その前に地元の笠間稲荷神社で開催中の菊祭りの様子を見に行くことにしました(続きます)
2年前に鷲子山上神社を訪れた時に、本宮、御本殿含めて詳細に紹介したので、その時の記事を以下に付けておきます。フクロウに興味のある方はご参照ください。紅葉も今回よりはるかに綺麗でした。
鷲子山上神社を訪れる(1) 日本一の大フクロウ 2021.11.3
鷲子山上神社を訪れる(2) 茨城・栃木県境に建つ神社 2021.11.3