梅雨入りを控え、茨城県では厳しい暑さが続いています。水戸では木曜日の最高気温が30.6℃真夏日を観測、昨日も29.9℃とカラッとした暑さが続きました。昨日の午後は休暇を取得して、ひたち海浜公園を散策してきました。目的はオオウメガサソウの花でしたが、少し早かったようです。しかも、今年は花数が極端に少なく、開花している花は僅か一か所でした。例年の今頃には満開になるウメガサソウも極端に少なく、イチヤクソウは全く見かけませんでした。
以下は下記記事を参照ください
梅雨入りを控え、茨城県では厳しい暑さが続いています。水戸では木曜日の最高気温が30.6℃真夏日を観測、昨日も29.9℃とカラッとした暑さが続きました。昨日の午後は休暇を取得して、ひたち海浜公園を散策してきました。目的はオオウメガサソウの花でしたが、少し早かったようです。しかも、今年は花数が極端に少なく、開花している花は僅か一か所でした。例年の今頃には満開になるウメガサソウも極端に少なく、イチヤクソウは全く見かけませんでした。
以下は下記記事を参照ください
今日は午前中茨城県で在宅勤務、午後は休暇を取得して、ひたちなか海浜公園経由で自宅へ戻る予定です。今朝は雲が多めながら梅雨入り前の爽やかな陽気です。今日は始発電車する必要が無いため、いつもより少し長めの早朝散歩を利用して、友部駅から2kmほど北に位置するビオトープ天神の里までイチヤクソウの花を探しに行ってきました。
以下は下記記事を参照ください
イチヤクソウを探しに茨城県で早朝散策 2025.6.6 - ウリパパの日記
今日の帰り、友部駅のロータリーであまり見かけないバスに出会いました。もともとバスが少ない駅ですが、いつもと違うデザインです。
気になって後方にまわってみると、何とEVバスでした。茨城交通のEVバスに初めてお目にかかりました。BYD製なのでしょうね。
昨日朝、早朝散歩が終わり午前中の仕事を半分片付けてから、休憩時間を取得。笠間稲荷神社と岩間のすずらん群生地を巡ってきました。
まずは笠間稲荷神社の八重の藤。例年GW中に見頃を終えて、早い年ではGW終了後に剪定されてしまいます。今年はまだ持ちこたえている様子なので、このタイミングを狙っていました。
以下は下記気を参照ください
長いゴールデンウイークが終わり、一昨日から茨城県での生活を再開しました。今日はアパートでの在宅勤務。早速、早朝にアパート周辺を散策してきました。あいにく天気は下り坂でハロが見えていました。
以下は下記記事を参照ください
今日の昼休み、会社の敷地内を散策していると、白いフデリンドウの花を見かけました。シロバナフデリンドウの花を見るのは初めてです。思わず近くに寄ってパチリ。
すぐ近くに、薄青色の花と並んでもう一株咲いていました。周囲にはまだ蕾もたくさん残っています。
ひたちなかでは、日中の気温が20℃に達しない過ごしやすい陽気が続いています。4月から5月にかけて冷たい東風が吹き込みやすく、内陸部に比べ気温が5℃以上下がることがあります。そのためフデリンドウの開花もゆっくりのようです。
今朝の笠間の様子を掲載しておきます。
朝5時50分頃の様子。深い霧に包まれました。
少し霧が晴れてきました。桜が終わり藤の季節を迎えています。
今日は休暇を取得して茨城県最高峰の八溝山へ登ってきました。山頂まで車で行けるので登山ではありません。山頂展望台から残雪の山々を見ることと、山頂を出発する遊歩道でカタクリやイワウチワの花を見るのが目的です。昨日は空気が澄みわたり爽やかな陽気。その空気が残った今朝は、笠間で5.9℃、大子町で4.3℃まで冷え込みました。しかし昨日と違い何となく空が霞んでいます。高気圧の後面に入り南風が吹き始めた影響でしょう。でも青空が広がっているので予定通りに5時50分に友部のアパートを出発します。
7時30分に標高1022mの八溝山頂に到着。茨城県最高峰です。早速展望塔に昇ります。南側の空は霞み、筑波山や奥久慈の男体山は全く見えません。一方、西から北の空は澄み渡り、東北の残雪の山々が姿を見せていました。このあとは、ひたすら山の写真が続きます(笑)
まずは西側の日光連山から紹介。男体山の右には大真名子山、その右手前に女峰山、右に太郎山。
高原山の右奥には白銀に輝く会津駒ケ岳。左端の一番高いピークは東北の最高峰である燧ケ岳かもしれません。
北西には雄大な那須連山。茶臼岳、朝日岳、三本槍岳、旭岳と残雪の山々が連なります。
那須連山の北側には飯豊山から磐梯山、吾妻連山を一望します。霞んで20km先も見えない南側とは対照的な透明度。北日本には寒気が入ってきた影響で、湿った南風が届かないようです。
白銀の大日岳と飯豊山をズーム。八溝山から100km以上離れていますが、肉眼でも鮮明に見えます。八溝山からここまでクリアに見たのは初めてかもしれません。
北側には会津磐梯山がくっきり。その西には猫魔ヶ岳から飯森山が見えています。
磐梯山と櫛ヶ峰をズーム。今年も6月の花に季節に登りたいですね。
北側には西吾妻山から安達太良山の山頂が見えています。安達太良山右奥の蔵王連山は霞の中で見えません。
西大巓と西吾妻山から中吾妻山。西吾妻山周辺は残雪が多そうです。スキー場の雪もまだ残っていそうです。
箕輪山から鉄山、安達太良山へと続く稜線。右端の安達太良山のピークが見えています。
20分ほど東北地方の残雪の山々を遠望した後に、早春の花を求めて遊歩道を2時間30分ほど歩いてきました(続く)
昨日は午前中を中心に薄雲が広がったものの気温は急上昇。昼前からは青空が広がり、最高気温は水戸で25.4℃、笠間で25.7℃と夏日を観測しています。昨日の在宅勤務は掃除、洗濯、布団干しが捗り、洗濯機は2回、回しました。そして長めの昼休みを頂いてひたち海浜公園までネモフィラとチューリップの開花状況を見に行ってきました。ネモフィラはまだ5分咲きで、来週が見頃になりそうです。但し今年は花の密度が今一つで、かなり疎らな咲き具合でした。あとから補植したり草原状態のエリアもありました。一方で、チューリップは満開で見頃に入ったようです。昨日は時間が無いためスイセンガーデンには寄らずに戻ってきました。
友部のアパートから車で約30分でひたち海浜公園に到着
昼前には青空が広がりハロが見えていました
みはらしの丘へ向かいます。一面のネモフィラブルーを期待したのですが、見頃はまだのようです。
丘に登らず南側を散策。花が密集しているエリアをズーム。
来週にはもう少し花の密度が濃くなりそうです
水色の宝石
少しひいて撮影。いい感じです。
南側の登り口に到着。うーん。疎らですね。日当たりの良いエリアなのですが・・・
密集しているところを狙ってパチリ。例年は丘全体にネモフィラが密集して咲くのですが、今年は探す必要があります。
丘の頂上を目指します
丘の頂上から見下ろします。丘一面がブルーに染まるのは来週前半以降かな。
下ります。正面には新緑の森が広がります。
丘を見上げます。もう少し空の青さと透明度が欲しいですね。昨日は薄雲が広がり、ネモフィラとのコントラストは今一つでした。
丘の下から見上げます
みはらしの里に咲くハナモモの大木
菜の花とネモフィラ、青空のコラボレーション。青が弱い。。。
今年は淡い色の菜の花「クリームホワイト」が綺麗でした
菜の花とハナモモ
来週にでももう一度訪れようか悩み中です。火曜日に休暇を取得するのですが、別な場所(八溝山)に行く予定なのです。
たまごの森フラワーガーデンへ向かう途中に鬱金桜が咲いています。ピンクに染まり始めています。
たまごの森フラワーガーデンに到着。白いチューリップはプリシマ。
オレンジのチューリップはサーモンラリベラ
ほのかにピンク色が綺麗なアイネズ
紫色の八重咲きはブルーダイヤモンド
ホワイトバレー
風車に続くムスカリはオランダの運河をイメージ
少し変わった形のチューリップ。名前の説明が見当たりませんでした。
赤を中心に咲き乱れるチューリップ。密度の濃さは半端ではありません。
八重咲のピンクスカイ
ラブバレーは高さが不揃い(笑)
際限がないので、これでおしまい。もし来週再訪できたら紹介します。
GWの大型連休まで残り1週間となりました。今日は茨城県での在宅勤務です。アパートの大掃除、布団干し、洗濯を予定しているのですが、薄雲が多く今一つの天気です。
おそらくこの時期に茨城県で過ごすのは最後になりそうなので、昨日、今日の早朝散歩の様子を紹介しておきます。
昨日は快晴の朝でした。民家の庭先で見かけたバイモ。
少し遠出して南友部の枝垂れ桜を見てきました。長閑な山村風景です。
在宅勤務の今日は朝から薄曇り。うっすらハロと幻日が見えています。
栗の新芽
ソメイヨシノが終わり芝桜の季節です
菜の花が満開
新緑の雑木林をバックに。水田に水が引かれています。
ビオトープ天神の里では八重桜が見頃を迎えています
友部駅近くの八雲神社の八重桜
あと1週間もすると笠間稲荷神社の大藤が咲き始めるかもしれません
茨城県では青空が広がり5月並みの爽やかな陽気となりました。水戸の最高気温は昨日22.9℃、今日22.3℃と5月並みの爽やかな陽気となっています。ひたち海浜公園のネモフィラも開花が促進されていることでしょう。
勝田周辺では、昨日朝まで続いた悪天候が花散らしの雨となってしまいました。今日も強い南風が吹いて花吹雪となりました。好天となった昼休みに会社の敷地を散策していたところ、早くもフデリンドウの花が咲き始めていました。
桜並木の中を散策
数輪のフデリンドウが開花していました
これから花数が増えて、来週あたりにピークを迎えそうです
ひたち海浜公園にも訪れてみたいですね。
ところで、今日ブログを開けてみて驚きました。2007年からお世話になってきたgooブログのサービスが11月で終了となるようです。データもすべて消去されます。いつかはこの時が来るかなと予想はしていました。こじんまりと運営され、何となくアナログチックで、長年慣れ親しんできたブログ、どうしようか。。。本記事で3728件目の投稿となります。過去の記事は自分しか見ないと思いますが、昔の記録を探すときに必要なので、どこかにお引越しするしかないかなと考えています。もちろん、textデータのバックアップはとりますが、やはり写真付きの記事が残っていると便利ですね。明日、引っ越しの案内やデータダウンロードに関する情報がアップされるようなので、それから移行先を考えてみます。膨大なデータを圧縮してパソコンにエキスポートして、移設先のブログのアカウントをとって、そこへインポートする作業ですが、データ量が数GBはありそうなので、分割作業とか必要なのかな。wifi環境のある自宅に数日間滞在するタイミングでないと厳しいので、GWか夏休みを利用して移行作業を行うことになりそうです。
茨城県の水戸では4月8日にソメイヨシノの満開を観測しました。会社がある勝田駅周辺でも、水戸と同じ時期に開花と満開を迎えています。茨城県での桜は今年で最後になるかもしれないので、昼休みに広大な敷地にある桜並木を散策しました。
まずは満開を迎えた8日の様子です
ソメイヨシノの並木が続きます
翌日4月9日の朝、友部付近を散策。枝垂れ桜が咲き始めています。長閑な山村風景です。
昼休みに訪れた、水戸工場操業之地の碑。例年、ソメイヨシノが終わる頃に枝垂れ桜が咲き始めます。
夕方勝田駅の様子。桜一色です。桜の季節が終わると、ひたちなかにはネモフィラシーズン到来です。
帰りにアパート近くの公園の夜桜を見学
友部でもソメイヨシノが満開を迎えています
翌朝、4月10日は曇り空。友部駅ロータリーに咲く一本桜。ほぼ満開です。
一方、ひたちなかでは、午前中ににわか雨が降り、花びらが散り始めていました。
不安定な天気ですが、茨城県での最後のお花見となりそうです。
昨日の午前中、アパートから自宅へ戻る途中に吾国山に登ってきました。青空と満開のカタクリを期待していたのですが、笠間の山々には積雲が湧いて日差しはありません。前日までの寒さが残り気温は8℃前後の肌寒さ。そのため、カタクリの蕾は固いままでした。
車で山の中腹までのぼりハイキング開始
上空は曇り空ですが、笠間から東側の平野部は快晴で、太平洋まで見渡せます
駐車場から15分ほどで吾国山の山頂に到着。北東には笠間の街並みが広がります
南には筑波山
山頂から少し下るとカタクリの群生地が広がります。肌寒い曇り空で、蕾はほとんど開いていません。
ところどころ開きかけている花もあります
エンレイソウは咲き始め
元気よく咲いている花もありました
群生地の一番下にやってきました
この周辺は咲いている花数が多い印象です
山頂近くになるとこの通り
薄日が当たる場所では花の密度が濃いようです
スミレはほとんど咲いていません。これはヒナスミレ?
駐車場近くで見かけた黄色い花。キブシではありません。何でしょう・・・
昨日朝、水戸の六地蔵寺を訪れた後、アパートへ戻る途中に安国寺に立ち寄りました。前日夜にライトアップを見に行き、その様子は二つ前の記事で紹介しました。青空の下で見たくなったので再訪することにしました。
菜の花が咲き、サクラと青空とのコラボレーションが美しい安国寺です
庭園の仙台枝垂れ桜が咲き始めました。東日本大震災の復興を願い令和元年に植樹されました。
一昨日夜にも紹介したミツバツツジ
本堂前の枝垂れ桜はまだ5分咲きです。夜のライトアップのほうが華やかでした
スイセンが彩を添えます
山門から見上げます
来週始めには満開を迎えそうです
続いて、宍戸の枝垂れ桜を見に行きます
唯信寺と光明寺の桜が満開
唯信寺の鐘楼脇の老木。今年も元気な姿を見せてくれました。
唯信寺の参道沿いには枝垂れ桜が若木が並んでいます。年々成長して、将来が楽しみです。
本堂前にはアカヤシオが植栽されています。今年は満開の時期に訪れました。
続いて隣接する光明寺。山門前の老木は数年前に一部の枝が枯れてしまい心配しましたが、無事にスリムになった姿を見せてくれました。
山門と枝垂れ桜
山門の先の境内にも枝垂れ桜の老木。満開です。
添木で枝が支えられています
本堂から見下ろします。貫録の姿です。
満開の桜を見上げます
本堂から山門を見下ろします
山門をズーム
本堂の西側墓地にも一本桜。彼岸桜でしょうか。
高台の墓地から隣接する完全寺の枝垂れ桜をズーム
完全寺にも訪れてみました。ここは信者以外立入禁止なので、外から立派な枝垂れ桜を眺めます。
再び唯信寺へ戻ります
最後に、光明寺の墓地で見かけた花を紹介しておきます。マンサクでしょうか?
宍戸の長閑な山里にも春が訪れていました。
今日は、午前中にアパートの工事があるため立ち合いが必要となり、在宅勤務の予定でした。久しぶりに青空に恵まれそうで、仕事も一段落したことから休暇を取得し、朝のうちに水戸の六地蔵寺まで枝垂れ桜を見に行ってきました。今週のいば6(NHK)で満開を迎えた様子が放映されていて、気温も低めに経過したことから、まだ散っていないだろうと判断しました。
しかし、朝起きると友部付近は一面の霧に包まれています。早朝に宍戸の枝垂桜巡りを計画していたのですが、時間をずらすことにしました。
朝7時過ぎ一瞬薄日が差しました。太陽を撮影すると黒点が写っています。
水戸方面は霧が晴れているのではないかと予想して、車で北関東自動車道を水戸方面へ向かいます。茨城町東を過ぎる頃から突然霧が晴れて、一面の青空が広がりました。
7時50分に六地蔵寺に到着。青空の下で満開の枝垂れ桜が迎えてくれます。
入口付近の枝垂れ桜
六地蔵寺の案内図です。目指すは地蔵堂と本堂。
茨城百景の碑が大杉の前に建っています。その先には満開の桜。
正式名称は水戸大師 六地蔵寺。真言宗のお寺で、大同2年(807年)に開山いたしました。本尊である六地蔵菩薩は、古来、安産祈願・初参り(お宮参り)・子育て・心願成就に霊験あらたかな地蔵菩薩として人々の御信仰を得ているそうです。
六地蔵寺は桜の名所でもあり、境内には約50本が植えられ、樹齢200年の水戸光圀公ゆかりのしだれ桜もあります。
地蔵堂の前には枝垂れ桜とソメイヨシノ
地蔵堂の前には六体のお地蔵さん
六地蔵とソメイヨシノ。正面が地蔵堂です。
ソメイヨシノはまだ蕾が多く5分咲き
お地蔵さんの背後には満開の枝垂れ桜。六地蔵は仏教の六道輪廻の思想からなり、地蔵菩薩が地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人道、天道のすべてにおいて救いの手を差し伸べてくれる信仰からなります。
貫録の枝垂れ桜
枝垂れ桜の前には弘法大師の像が立っています
弘法大師と満開の枝垂れ桜
本堂の前には3本の立派な枝垂れ桜。わかりいくいですが、中央の老木が樹齢200年と言われています。
向かって左側は六地蔵の石像と弘法大師像の背後にそびえる枝ぶりの良い枝垂れ桜
水面に映る姿も美しい
向かって右側には2本の枝垂れ桜が隣接しています。中央はかなりの老木でこれが樹齢200年の桜で。水戸教育委員会のHPによると、境内の中央にあるこの桜は、水戸藩第2代藩主徳川光圀が本寺院を訪れた時、その美しさに感銘したと伝えられています。現在の樹は、その孫生えと言われています。数年前に訪れた時に比べると、かなり劣えて花数が減った印象です。
こちらの桜も水面に映ります
本堂にお参り。水戸大師の扁額。
本堂前から見る3本の枝垂れ桜
法寳蔵の周囲にも枝垂れ桜
東側の墓地(大師堂の裏側)から見上げる枝垂れ桜
地蔵堂の前・・・
これは何?・・
六地蔵寺では4月8日まで桜まつり開催中です。週末には大勢の花見客で賑わいそうです
帰りに樹齢800年の大銀杏を見上げます
こちらは樹齢1100年の大杉。貫録あります。
大杉の前から満開の桜を目に焼き付けて戻ります